
![]() 店長の安藤大介さん |
『古酒菜(こざかな)』は季節の小料理を主体とした千歳船橋の飲み屋さんで、祖師ヶ谷大蔵にある『創菜屋・酒菜』の支店です。場所は千歳船橋南口から徒歩2分ほどで、薬屋さんのサンドラッグの並び。1階の花屋さんが目印の伊東ショッピングセンター2階に位置します。2階には他にも何店か飲み屋さんが軒を連ねており、古酒菜はその中のひとつです。アド街ック天国(テレビ東京系)千歳船橋版(未放映)にも参考にされたという、ちとふなトップテンの上位に常時位置しており、今回は特別にお話を伺うことができるという事で訪れました。 |
| ★お店の名前に趣がありますが名前の由来などは− | お店の入口 |
| −江戸時代「酒の友は菜っ葉」だといういわれから、本店の社長さんが『酒菜』と命名しました。千歳船橋にも出店する事になった時、弟分という事もあって『古酒菜』としました。最初はローマ字表記だったのですが大正ロマンの雰囲気を含ませるという事で漢字表記に変更しました。2001年の3月28日でオープンして丸5年になります。 |
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| ★お店の特徴などは− | 奥のテーブル席 |
| −お客さんの年齢層は高く、30〜40代のサラリーマンの方が中心です。学生さんは意外といらっしゃいません。なので学生さんが騒いで飲むという感じではありません。舌の肥えた方が多いのではないでしょうか。カウンタは18席、テーブルは28席。多少狭くても30名様まで宴会などができます。連休前(金曜日など)が特に込み合います。お店のほうは常時3人体勢で賄っています。 |
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| ★おすすめ料理や定番料理などは− | 生牡蠣 |
| −季節の旬のお料理を中心にお出ししています。冬の旬は『ぶり』『牡蠣』『白子』『おでん』です。旬を大切にしますので、春以降のおすすめ料理はまだわかりません。メニューも旬ごとにどんどん変わっていきます。ご予算はお一人3500円くらいだと思います。他のチェーン店などより、遥かに美味しいものをお出ししています。 |
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| ★千歳船橋については− | 自慢は『酒と魚』 |
| −地元生まれの地元育ちなので千歳船橋の事はよく知っています。最近はチェーン系飲み屋がたくさんできましたね。でも若い人はあんまり飲んでない気がします。街にもう少し活気が欲しいなと思いますし。駅前の再開発もあるのでそちらのほうにも期待しましょう。 |
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| ★最後にひとことを− | この階段を上る |
−美味しいものをお出ししているので是非来ていただきたいです。ビルの見た目はあまりキレイでは無いですが、勇気を持って階段をあがってきて欲しい。
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![]() 取材のご協力ありがとうございました♪ |
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