絶対　誰もが　いるはず。
忘れられない人

私は　あの時　誘われた　一緒　に　みた　紅葉・・・
まだ　紅く　頭の写真に　残ってる。

どうして　あの時　連絡　くれたんだろう・・・・
どうして？

特定の人がいなかった私。
そんな私とIとの出会いは仕事で。。。
2ヶ月間　私の職場に出入りする人だったI。

担当が最初は、私ではなかったんだけど。。。
Iの担当が体調不良で途中で　私に担当がかわった。

で、知り合った。仕事中に　彼女がいて同棲してる。。。
そんな会話も　して。。。
特には　何も感情は　おこらなっかた・・・

だいたい　彼女いれば　恋愛対象から　はずされる・・・
　

Iとの仕事でIの事がいろいろとわかってくる。
いい人。。。。。
そんな感じの人
Iと職場であうと楽しくなってしかたなかったが
これが恋？とはいえなかった。
恋をする気持ちでは　なかったから。。。私自身。

恋愛というものをその時期したくなかった・・・・私。
まえの恋愛で重い愛が　うんざりになっていたのだ。
でも寂しがりやな私は　肌の　暖かさはほしかった

なのでその頃、私はTという人とRという人の二人と　とても複雑な関係だった。。。
まずTとは　どんな人かと言うと　　Tとは、とある飲み会で出会った。
かなり　大人数の飲み会で　会話もしなかったTと
トイレをでたところで目があった。。。。

目があったとたん。。。。なにを思ったのだろう突然キスをしてしまった。。。
なにをしてるんだろう。でも　そのときしたいと　思ったのだ。
すごく気持ちいいキス。

酔ったせいなのか？
そうではないのか。。。
長くながく　あわせた唇。からませた舌。・・・・・

普段　酔っても　そんなことしないのに。。。。
Tとしてしまった。
その後　Tと飲み会を抜けホテルへ・・・・

本能のままSEXをしたと　思う。
愛とかでは　なく。。。。
何度も唇をかさね　絡ませ・・・
Tの手の　ぬくもりを　体で感じ・・・

私の　温もりもTにあげた・・・・

何度も何度も・・・・
繰り返し体をかさねた。。。

愛は　ないが　とても気持ちよく温かかった。

で、、、、その関係をその頃3ヶ月続けていた。。。。
Tは妻子ある人で、、、愛とかを私のは　求めてなかった。。。
あたしもTに愛ではなく　体の　温もりだけをもとめてた、、、、

そんな関係なT。

Rとは高校の時の元彼氏。。。3年つきあった彼氏（元）
なんで複雑な関係かというと。。。

体の　関係は　もうまったくないが
Rはあきらかに私の事がいまだすきだ。自信過剰？
でも　それを利用して　その頃付き合いはあった

でも　体の　関係は　なかった。

Rは　私が弱く純情な乙女だと　おもいこんでるのだ。。。

いま　思えば　悪いことした　ごめんね。

とにかく複雑。いや　本能のまま　恋愛？いや体や心を
遊ばしていたと思う。
皆もそんな経験あるでしょ？
ないのかな。

とにかくその頃の男関係は　そんな感じだった。
でも楽しかった。。。

男に飢えてるわけもなく・・・
愛もないわけでもなく・・・・
でも。。。何かむなしいのね
心のどこかが痛む　　そんな感じ。

そんな時にIは　私の中で恋とはまったく関係ない
そんな人。。。当たり前よね

仕事の付き合いだしね。。。

Tの事は　友達達は　飽きれていた。あたりまえだよね。
でも「恋歌が好きなようにすればいいんじゃなぃ？」・・・・
っといわれるだけ。やさしい友達達なのか大人なのか
。。。

でも　あえて私からTの話は　友達達にはあまりしなかった。。。
聞かれたらするぐらい。いわば　SFだからみたいな感じだったし。

でもいままでとは　違うそんなSFだった。
なんだろう　温かいのだ。。

これは　誰に話してもわからないが　あたしとTだけの温もり。。。

それ以上　求めず　時はすぎていく。。。。いつも
あ、思い出した　いつもシャワーを一緒にあび湯船につかる。。。。
その時　Tは私の後ろから包みこみ　手首にずっとキスをする。
そんなかわいらしい癖があったなぁ。

たまにお風呂　独りではいって　手首を　触ってしまうわ。。

わらっちゃうでしょ？

話がTの方ばかりに　
Iの話にもどる。。。仕事でしか話さないし携帯とかは　知らなかった
Iの携帯は　しってたか。でもIは私の連絡先は知らなかった。
だって教える必要ないし　職場以外で話すことないしね。
Iの事はわかってきたけど（プライベート）Iは私の事
わかってない。。。。どうしてかって？
Iにきかれても「秘密です」と笑顔でかえしてたし。。。。
そうすることで壁創っていたかも。

Iは　同棲してる彼女の話をすべて教えてくれた（仕事中に。。）
いま　仲良くないとか。。。重いとか。。。
でも　別れられないとか。。。。

その話を　聞いて私は　なにしたいんだこの人は？
っと思った。

相談にのってあげてるようで　誘われてるようにも
受け止めれるときも　あったから。。。

でも　私の　心は　みたされていた。。。

心は、Rがいたからだ。愛されていた。別れても。。。
何故　わかれたのか？高校の頃は　若かった・・・愛だの恋だのピュアだった。
でも・・・・ピュアさが　だんだん怖くなった。

Rは　歌い人（エンジャ）を　目指していた。。。夢は　叶った今は。。。
私は　歌を聴くたび　怖く　愛が重く　透き通ってた。。。そんなのが
怖かった・・・・

なので　幼い　私は　怖いくらいの　真実なRの気持ちが　　怖くなっって
若く青く　未来とは　なにも　結びつかず。。。

汚れてみた、、、、

Rは　その　汚れを　うけとめれず。。。。私の別れを受け入れた。。。。


R。。。。。
あのときは　ごめんね、、、、

でも　なぜ　そこから　Rと　いま　あってるのか。。。



Rのデビューが決まった時　実家にCDが届いた。。。。

中に手紙が。。。。。


「汚れたものなど・・・・何もなく　澄んでる　あなたを。。。裏切りました」

っと　奥深い　手紙と　連絡先が　書いてあった。。。。



私は。。。。Rのピュアは　ホンとに　澄んでいたのだ。。。
澄みすぎていたのだ、、、いまも。。。。

っと　涙を　流した。
でも。。。罪の重さで　連絡できないまま　月日が　ながれた。

きっかけは　いくらでも　つくれた。。。。別れの　Rは　簡単には　別れてくれなさそう
だったから　私は　裏切りを使い別れを決めた。。。。

青臭く　わかく　痛々しい　そんな　別れを。。。

連絡をとらないつもりだった。
・・・でもメールしてしまった。
「あなたは、何色にかえてくれますか？」
と・・。
澄んでないなら、染めてもらおう。。。って奇麗な事を
Rに求めてしまった。

そのメールがきっかけで再び連絡しあうようになった。

ライヴとかにも誘われたり、二人でも遊ぶようにもなった。
良き友という仲になったと私は、思ってた。
でもRは、違う・・・それは　わかってた。

私は居心地がよくその心地よさをいつも利用してたのだ。

このままでは、いけない。わかってるんだけど
居心地がよい二人を利用してた自分に酔ってたかも。
そんなこんなで、Iとも仕事ではお別れに。。。
なんだかほっとした。気にならないといえば嘘になるしね。
Iとは　もう逢うことはないだろうと思ってた。
Tとは、週�Bくらいのペースで密会してた。
仕事終わったらメールがきて、ご飯→Sexて感じ。

ご飯もイロイロなとこに連れて行ってくれた。
だいたい　メインは飲む方で。。。。

仕事の愚痴とかもどれだけ吐いただろう。
いつも愚痴をいやな顔せず聞いてくれる。。。
そして、手首にキスを優しくしてくれた。

でも、とある日、出会ってしまった。。。
Iと・・・・・Iは、男友達3人と飲みに来ていて
私はTといるとき。。。。に・・・・

少しヨッパラててその記憶があまり薄い。

店の中でIが先に私の存在に気づき・・・・
「恋歌さんおひさしぶりです」と声をかけてきた。
私は、やばいかなという顔をしたのだろう
「ひさしぶりね」と答えた。
社交的な会話をしてその場を終えた。。。
Tのことは　なにも聞かれなかった。。。。

私はほっとしてトイレに向かった。
すると、Iとまたばったり・・・・いや。。。
待ってたのだろう。
そしてIは　こう言った「恋歌さん　いま幸せ？」
。。。。。。。。

なんでそんな事を聞くのだろう。
「普通だけど・・・」
と私は答えた。


すると。。。。名刺を。。私に。
メアドがかいてあった。

何かに私は　埋もれていたのかもしれない。

その夜、Tといつもの様に体を重ねるが・・・
なんなのか？Iの顔が出てくる。

なんなのよ。
いく事ができなかった。