ごきげん中飛車凄いね。


戸辺先生！

去年の10月頃に風邪をひき、煙草を吸った時に肺に針が刺さったような痛みを感じ咳が止まらなかった。

それから体を動かすと肺が痛む。そのうち治るだろうと安易に考えていた。

しかし今年に入っても体を動かすと肺が痛む。俺の勘は、自慢なんだけど鋭い。もしかして癌？疑惑が確信にかわる。俺多分癌だなってね！

先日仕事を休み 病院に行った。受付のお姉さんに、すみません肺が痛いんですけど何科に行けば良いですかと問うと呼吸器科ですと返事が返ってきた。 続く

受付のお姉さんが診察券を、そちらの機械入れてくださいと言うから入れたら画面に有効期限が過ぎてますとでた。お姉さんにその旨を伝えると、パソで調べ始めた。はい！大丈夫です。では、突き当たりを左に曲がりまた左に曲がると右側に売店がありまして、真っ直ぐ進んで下さい。そうしますと右側に呼吸器科がありますので、呼吸器科の受付にこの紙をだしてください。分かりにくい説明に従いその通りに行ったら迷子になった。あ〜何処にあるんだ？通りすがりの看護師に聞いてやっと分かった。朝の9時だというのに、なんだこの混みようは、爺婆ばっりで凹んだ。呼吸器科の受付に紙を渡し椅子に座って待つ。すると〇〇さん（俺のこと）初診なのでこの用紙書いて貰えますか？と言われたら書くしかないだろと思い素直に書く。最後の質問が、癌の告知はしますか？しませんか？みたいな質問で、病名も知らないで死んでくのは嫌だから告知するにチェックを入れた。続く

待合室で待ってると隣にいたおばちゃん二人が、死んだ死なないの話を始めた。うゎ〜そんなしみったれた話俺の横ですんなよと思い我慢出来ず待合室から出て、病院もでる。無性に煙草が吸いたくなった。煙草に火を点け冷静に考える。去年の10月から肺が痛くなってまだ3カ月だから最悪癌だとしても早期だから大丈夫だろ。大丈夫だ。大丈夫と自分に言い聞かせながら病院に戻る。なかなか俺の名前が呼ばれない。待つのは辛い。もう11時前になる。その時俺の名前が呼ばれた。一瞬緊張が走る。続く

呼吸器科に恐る恐る入る。俺って小心者ね。先生は俺が看護師から渡された紙を書いたやつを睨み付けながら見て、怖いからCTスキャン撮るといいだした。はぁ？こんだけ待たせといてそりゃないだろっと心の中で思い、なんか効率悪いよなとあからさまに顔にだした。すると看護師が待合室でお待ち下さいと言う。また待つのかと嫌気がさしてきた。5分ぐらい待つと看護師が俺を呼ぶ。ハイハイハイとハイを3回言って看護師に近寄る。すると1枚の紙を渡され、まずは血液検査をして次にCTスキャンをし最後に心電図ですと言われる。血液検査はここを真っ直ぐ行った左側に有りますからお願いします。血を取るの嫌だ。こぉえ〜よ！続く

血液検査を無事終え、次はCTスキャンだ。
看護師が親切に教えてくれた。CTスキャンは総合受付ので向かいです。

その通りに行くと、X線なんとかこんとかと書いてある。此処で良いのかと思い、小さな窓口から顔を覗き込んだらギャル男がいる。ギャル男は俺に気づきX線ですか？と問い掛けてきた。なんでこんな奴が看護師やってんだ？人は第一印象大切だぞと心で呟いた。（俺も人の事言えない）持っていた紙を渡し、席で待っていたらすぐ名前を呼ばれた。ぐへぇ〜ギャル男がCTスキャン操作してやがる。ギャル男が一通りの説明をし、俺は仰向けになって寝る。では動かないで下さいねとギャル男がほざく。大丈夫なん？と不安がよぎるも無事終了。次は心電図ですねとギャル男が喋りかけてきた。心電図の場所を教えてくれたが、殆んど上の空で聞いていた。心電図の場所を総合受付で聞き、これが最後の検査もう少しの我慢だ。続く

心電図検査では俺に小さな幸せが訪れた。それは看護師が可愛いからだ。看護師がカーテンを開けると、ベッドがあり心電図と思われる機械が置いてあった。お入り下さい仰向けに寝てダラっとしてください と看護師が言いながら、開いてたカーテンを閉める。狭い空間に男と女二人だけになる。しかもベッドまで用意されてるなんて、俺のスケベ根性に火をつけるようなものだ。看護師は心電図をいじくっている。この狭い空間での静寂が堪らない。ムラムラしてきた。看護師が服は脱がなくて良いから、胸まで服をあげて下さいの言葉に、おちんちんが分かりましたと反応する。まず両足に吸盤をつけ、両乳首にも吸盤をつけた。気持ち良い。タマンネ。興奮状態だ。それが心電図に影響したのか、可愛い看護師は緊張成されてますかと聞く。ハイちょっとだけと答える。リラックスしてくださいねと、可愛い看護師。すっかり癌かもしれない、なんて事は忘れていた。ずっと此処で寝ていたいと俺のチンコが駄々をこねるが、そんな時間は続かない。心電図を終え、呼吸器科に戻り看護師に紙を渡し、あとは結果待ちだ。続く

呼吸器科の待合室で色々考えてた。結論、成るようになると開き直った。俺の名前が呼ばれる。ハイと返事をし、呼吸器科に入る。まず先生の表情を伺う。表情だけでは分からない。先生がパソコンを動かしこれがあなたの肺ですと言いながらマウスを動かす。素人には全く分からない。先生が煙草は辞めれませんかと聞いてきた。辞めれませんと答える。パソコンを先生が見て説明する。右の肺は異常ないですね、しかし左の肺がちょっと汚いと言い出した。更にこの白いのが肺炎を患った跡ですと言う。えっ？俺肺炎なんかなった事あるか？と過去の記憶を思い出してみる。肺炎なんかなった事ないよな、絶対いない。先生を疑い始めた。こいつ藪医者か？先生はパソコンを見て黒い影があるけど、癌では有りませんとキッパリ言った。 肺が痛いのではなく、筋肉か骨だなぁ〜と言い、これは整形外科ですねと言う。ほっと胸を撫で下ろす。検査結果のコピーを俺に渡す。尿素窒素が16.6の数値は高い、正常値は8.0と言う。俺は苛つきながら、分かりやすくお願いしますと答える。運動不足って事です。ガビーン！ショック！煙草はやめた方が良いですよと釘をさされた。最後に質問は有りませんかと先生は言い出した。なんかこの先生信用出来ないから、特にないですと答えた。呼吸器科を出て、なんかすっきりしない結果でした。今現在も肺は少し痛い。俺は肺炎なんか患った事ないんだけどなぁ〜

疑問が出てきた。尿酸窒素を調べた所、運動不足とは全く関係ない。

基準範囲を越えてる数字

AST 47
ALT 80
総コレステロール292
尿酸 7.4

ネットで調べたら、どうやら肝臓がおかしいんじゃね？

健康には自信あったんだけどなぁ〜

ところで

誰だ？

この糞スレ立てたの？

俺じゃないんだけど！