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雨の夕方。
だけど、なかなか日が暮れない。
★★★★★★
毎年、[運転用のメガネ(強)]を忘れていく。
やむなく[日常のメガネ(弱)]で測るから矯正視力が正しくない。
今年は忘れてないぞ。
★★★★★★
≪07/05(日)≫
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4:55、白猫・白子猫・銀子猫にエサを出した。
5:00には[魔法のラジオ]。
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朝食は冷凍バナナと菓子パン。
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アニメ「僕たちは勉強ができない★」「五等分の花嫁」を編集・ダビングした。
(★はAT-Xの無料放送で、見逃していた初期の回だったので、ありがたかった)
▽
9:30に家を出て、買い物ドライブ。
またもや半額の焼きそば。安いバナナ。嬉しい。
──いつも買い忘れたものがあるような錯覚に陥るのはなぜだろう。
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帰宅すると、白子猫と銀子猫が待っていたから、エサを出した。
ラジオのコント番組を聞きながら、メロンパンとドーナツを食べた。
献血に行かない日曜はこんな食事でかまわないはずだ。
▽
13〜14時までは計画的昼寝。
何時に雨が降り出したか覚えてないが、
雨の庭に銀子猫がいたので、抱え上げて、家の中を通って玄関先に運び出し、エサを置いた。
庭よりも玄関の軒下のほうが深いので、濡れないはずだ。
▽
あとは家の中。
ダビングしたアニメの確認から始まり、
シャツのボタン縫いつけ、部屋の整頓、ラジオやDVDといった娯楽──など、退屈な時間はまったくなかった。
▽
18時、食パンと焼きそばで夕食。
猫は白子猫と銀子猫。
。
久しぶりにFM長崎を聞いたら、いきものがかりの吉岡さんが番組をやっていた。
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スーパー1472
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猫は、白猫、白子猫、銀子猫。
★★★★★★
≪07/06(月)≫
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4:55のアラームで起きた。
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エサ場には白猫・白子猫・銀子猫が来た。
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朝食はバナナ、カレーライス、食パン、餃子。
7:32に家を出た。折り畳み傘。
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業務──
一人が休暇。
外回りに出て、帰ったら、他のセクションの業務が停滞していた。
急きょ、係をシフトした。
停滞の原因は、新人にあった。
彼は、まだまだブレーキだ。
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▽
午後は職場の健康診断だった。
コロナのせいで、グループ分けしての実施となり、
男女別なので、かえって早く済んだ。(45分)
(レントゲン車が1台しかないのだ)
▽▽
残業チームには入れない。
大雨は特別警報&避難指示のレベルになっていた。
今日はともかく明日の朝の人員確保が問題だという。
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電車で帰宅すると、
白猫は玄関の軒下で雨宿りしていた。
白子猫は引きずり下ろした。
この2匹に銀子猫を加えた3匹に庭でエサを出した。
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夕食は、餃子、食パン、ソース混ぜるな危険焼きそば。
▽
携帯電話が鳴った。
明日の早朝出勤の指示だった。
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歩数計9738
室温25.1
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みどり ほとばしれ
みどり もえあがれ
すべての遺伝子とまじわれ
みどり はねまわれ
みどり ふきあれろ
あやまちの螺旋をほふれ
愛に変われ
えいえんのじかんをつらぬけ
てんきゅうのくうかんをみたせ
さいぼうのはたらきをすべよ
みらいのえいちのたねとなれ
みどり とびはねろ
みどり ふきあれろ
歴史の暗黒を
愛で満たせ
・
片面5分のカセットなんて、ちょっと前まで考えられなかった。
今ではカラオケの練習にしたり、
メモ帳がわりに吹き込んだり、
短いから便利なんだね。
さらに、ラジカセなら万能だね。
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手鏡が割れた。
鏡面がフレームから自然に外れて、落ちた。
接着剤が古くなっていたらしい。
100円ショップの品じゃあるまいし。
いや、今どきの100円ショップの品のほうがよっぽど丈夫ではないのか。
▽
母の形見だったのに。
★★★★★★
★★★★★★
≪07月09日(木)≫
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・
4:55のアラームで起きた。
白子猫・銀子猫・白猫が来た。
▽
朝食は冷凍バナナ、カレーライス、食パン、カレーうどん。(カレー終了)
補充の箱ティッシュを持って、7:32に家を出た。
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業務──
ほんとに本業はヒマ。
ただし、面倒な雑用で消耗した。
もし全員出勤なら、月末の処理その1をしたかったのに。
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残業は専門チームに任せて、17:34退社。
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退社時が、いちばん雨がひどかた。
路面電車に乗って正解だった――降りたら、小降り。
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猫は朝と同じ。ただし、銀子猫は飛び降りてきた。
(20時には黒猫と白子猫が来た)
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夕食は食パン、焼きそば(また)。
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電話機の配置を変えた。リビングまで引き込んでいたのを、あえてローゼットのある廊下に[後退]させた。
リビングはスッキリとなった。
冬には電話のために廊下に出るのは寒いかもしれないが、あえて。
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歩数計9674
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転勤で実家住まいに戻り、3人家族となった。
独身寮で使っていた銀色の550ccトゥデイ・バンを持って帰ってきたが、
2ドアの貨物登録では、事実上、二人用でしかなかった。失格だ。
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買い換えに親父が選んだのは4ドアの青いミラ(5MT)。新車で買った唯一の車となった。
なお、当時は普通にマニュアル車が売られていた。
なんと、親父が初めて乗ったパワステの車となった。
それだけで子供のように夢中になり、車を一人占めするようになった。まさに子供だ。
乗りたい時に乗れなくなった私は、自分専用の車を買うしかなかった。
トゥデイに戻った。
黒の5MTを走行3万キロで買った。
もともと、スタイルを気に入っていた車だった。
さらに両親さえ乗らなくなったのだから、2ドアは正しかった。
車を持っていることが一番楽しかった時期だったと思う。
あちこち走った。
一人で車を使うなら、2ドアに限る。
その信念もここから始まった。
ただ、乗用車だった。
貨物登録の中古車をもっとよく探すべきだった。
今となってはそれだけが心残りだ。
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