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泣いている女がいた。男達の前で。そして俺にまで悩みを語ってきた。が俺は聞かなかった。するとその女は冷たいと言い放つ。冷たい?違う。俺はお前の涙の意味などに興味は無い。そんな自由に流せる涙に。泣けばなんとかなる、と言うのは通用しない。優しくしてもらいたいのか?俺は神様ではない。万人に優しくできる訳が無い。それを冷たいと言うのなら、それは女の傲慢だ。特別な女じゃない限り気にかけられるのはツレぐらいだ。どうしても冷たいと言いたいならば神様相手に言ってくれ。
その女は笑いながらも隙を見せなかった。ひとつひとつの仕草にしても完璧である。さぞやモテる事だろう。そんな女は腐る程見てきた。が、しかしあいつは違った。どこか腑に落ちない。どこか計り知れない。底が見えない。何かを欲する訳でも無く離れていく訳でも無い。読めない女。そんな女がいる。人の心が読めるのかと思うくらい人の心をくすぐる。安っぽい気配りならばいらないが何か違う。俺にはどうしようも無い女。どうしていいか解らない女。まだ距離は縮まない。
どうしようも無く自信に満ち溢れた大人がいた。奴は我々に否定的であった。奴は我々を認めなかった。ゴミの寄せ集めだと嘲笑していた。自分の常識を逸脱した存在を理解できないのは解る。認められないのも解る。だが、だからと言って我々に敵意を現わにするのはどうか。相手にしなければ、興味を示さなければ事態は好転したに違いない。自我を他人に押しつけて人の役に立ったと思うのはただのアホだ。奴はある意味可哀相な人間であったのかもしれない。
追伸。下の女の話は別人の話。最初の女の話の続きではない。
死ぬ事によりその存在を我々に示した男がいた。遊んだ記憶はおろか喋った記憶すら、無い。奴がどういう人間なのか、知る事は無かった。死ぬまで名前すら定かではなかった。奴の遺品の日記から我々に憧れを抱いていた事を知る。しかし我々にはさして感情も湧かなかった。日付はかなり前に記されている。ならば何故もっと早く言わなかったのか。我々と遊んでいてもおそらく死んだだろう。だが、冥土の土産として思い出の一つや二つ作る事はできよう。死んでから色々言われて美談に使われるくらいならそっちの方がマシだ。我々は道具じゃない。
異常なまでにヤンキーを嫌う男がいた。自分の事を棚にあげて。奴は何があっても彼らを許す事が無かった。塀の向こう側に行く事になってもその考えが変わる事は無かった。何がそうさせたか。勿論我々は知っている。薄っぺらいヒューマニズムと意味不明の正義を語る人種とヤンキー。奴らが原因だ。どちらかが彼に関わらなければ、あるいは…。
我々は何故か彼女がいない奴が多い。理由は単純明快。誰も作る気が無い。基本的に女の為にいちいち時間を作ってられるかと言う考えを持っているからだ。そのくせ遊びたくなったらコンパに行ったりナンパに行ったりして欲求を満たす。良く言えば我々はゴールジュでは無くロマニーだと言える。悪くいえば自分勝手と言えなくもない。もし特別な女が出来たらしばらくしてから仲間に話すのが暗黙の了解。デートも大阪以外でして足がつかないようにしなければならない。でなければ何を言われるか解らない。だからみんな彼女を作らないのか?俺は作ろかな。
俺達は仲が良い。俺達を引き裂くのは無理。断言できます。誰に彼女ができよーとも。必ず誰かと誰かが一緒にいる。俺達が一度結束したらダイヤより硬く海より深い。ただこれだけは言わせてもらいたい。リョよ。泊まるのは別にかまわん。みんな呼ぶのもかまわん。そして毎日ギャーギャー騒いでみんなでこれを書くのもかまわん。んがしかし
ベッドは家主に使わせてくれ。いーかげんソファで寝るのは無理やがな。それから人の携帯って使いにくいがな。ここにすぐアクセスでけるようにしてくれやー。電池もあらへんがな。充電せい。勝手に酒飲むな
トリッキーな男がいる。長い付き合いになるが未だによく解らない時がある。何をしたいのか。どうしたいのか。いつもヘラヘラして軽い感じがするが心底では何を考えているか読めない。あいつの‘好き’は得にあてにならない。本気で好きだとか口に出したらまずそれは本気ではない。言えば天の邪鬼だ。あまり本心を見せない男。必ず何か一つ企んでいる男。今日も朝から来たかと思えばいきなり寝ている。一体何がしたいのか。こいつの事がもう少し解ればもう少し振り回されずに済むのかもしれない。それはそれで楽しいのだが。とりあえず髭を剃れ。
俺も解らない。このトリッキーな男だけは。昔からそうだ。俺は下の奴の次に付き合いが長い。が、しかし解らない。何がこの人間をこんな理念の持ち主にしたのか。したたかで常に何か腹の底で企んでいる。非情と思える程冷たいと思えば優しいと思える時がある。情緒不安定なのか?違う。こいつが厳しいのは自分に関わりを持たない他人だけ。異常なまでの仲間意識。寂しがり屋。そのくせ独りが好きな男。素直に自分をみせるのを嫌がる男。女には絶対ウケが悪いだろう。だが、ツレにしたら絶対魅力的な男。今日も何をするのか解らない。誰かお守りを。
俺と同じ車の男がいる。俺のはブルメタのオールペンで非常にキューティだが奴のは黒。まっ黒。俺のはターボ付き。奴のはNA。俺のはフルエアロ
奴のはフロントだけ。なのになんで俺の方が立場が下なのか。訳のわからん外人の曲は常に流れてるし。絶対にあいつの車の方が下品やのになんで俺のが下品とか言うのか。見るからに俺の方が人間的にも高貴なはず。あの下品な男には日産は似合わない。トヨタあたりのしょうもないアリストやらセルシオあたりのB級の車に乗るべきだ。うん絶対そうだ。それよりおまえ早く起きろ。
もう一人、我々はトリッキーな奴を知っている。トリッキー同士、馬が合うのか前の奴の一番の親友だろう。こいつらがツルんで酒を飲むと何が起こるか解らない。しかも二人とも鬼のように酒が強い。その二人が酔うと我々では手がつけられない。はっきりいって酔った二人に遭遇したらそれは天災と諦めるしかない。早く肝臓を病んで酒が飲めなくなる事を切に願うばかりである。しかしこいつも何故こんな不思議な性格になったのか。レベルの低い女とばかり遊んでいたからか。トリッキーのやる事はよく解らない。
髭を生やしたトリッキーは世の中に否定的だった。無論、今もそうだが。奴は最近あまり元気が無い。というか人間的に丸くなった。昔のように気に入らんと吐き捨てて見ず知らずの奴をいきなり蹴り倒すといった暴挙はしなくなった。これが大人になると、年を取ると言う事なのか。奴があれほど嫌っていた社会の犬に近付いている。だが、我々が思い描いていた程、しょうもない大人になるのだけはさけれそうだ。ローンや子供、家庭の為に働く下等な大人にならずに済みそうなだけ幸せだろう。こいつの呑気な寝姿を見るとそう思う。ここは俺の家だぞ
神を凌駕した存在の男がいた。すべてから突出した彼は結果、死という摂理に敗北するまで、我々は一部のトリッキーを除いて崇拝に近い憧れを抱かざるを得なかった。あと二ヵ月もして年が明けると供に彼の四回忌がやってくる。が毎年決まって誰にも増して感情を表わにするのは自分を彼と同等、いやそれ以上だと信じて疑わない例の二人だけだ。奴らの哀しむ顔は見たくない。我々にできるのは死と言う摂理を余りにも早く迎えないように努力するだけである。
ある女に骨抜きにされた男を知っている。この集団で知っているのは俺だけだ。髭の生えていないトリッキーには言えないのだが。何故ならこいつを昔フった女だからである。他の奴、特に髭と大巨人がこの事実を知ったら鬼の首を取ったかのように狂喜乱舞する事だろう。これは髭の携帯だか奴は見ないらしいので大巨人狙いでここにチクるとしよう。しかしここは我々以外誰か見ているのか。髭は気にすんなと吐き捨てたがやはり気になる。誰か見ているなら何か意見を。
嵐がやってくる。今回のは極めて大きい。どのような被害が出るのか皆目見当が付かない。恐ろしく危険な事だけはたしかだ。我々は嵐を鎮める為にそれに飛び込まなければならない。久しぶりにあれだけ気が狂ったあいつを見た。火をつけたのは女だからタチが悪い。あの彼氏も可哀相に。呪うなら己を呪ってくれ。大体騙されるあいつもあいつだが、あいつを騙そうという根性だけは讃えねばなるまい。死なないように我々が止めてやるからさっさと謝ってくれよ。でなければお前らバカップルがどうなっても我々は知らんぞ。
怒れる男がいる。久しぶりに自分の事で本気で怒っている。ツレの悪口を言われない限り雲のようにフワフワしている男が。この嵐、やはり一筋縄ではいかなかった。事態が好転する兆しも見えない。いかにしてこの男を鎮めれば良いのだろう。花は散るべくして咲くならば、雲はその行方を風に任せなければならないのか。誰が風になるのだ。突風が吹き荒び奴は荒れ狂っている。中途半端な風ならばその身を削るのみ。大きな風が必要だ。大きな風が。
意味分からん久しぶりに遊びに来たったのに何で俺だけ留守番やねん。なんでケータイも鍵もほったらかして遊びに行くねん。これ書いて遊んどけやー。やとぅ
これやから自分勝手集団はぁ
お前のチーム最悪ー最悪ー。それでも関西人かー
会うなりいきなり蹴るて何考えてんねーん
俺もパチンコ連れてけー
お前らなんか死んだらえーねん
このウケ狙いチームがぁ
むーかーつーくー
下の男、せっかく留守番という大役を任せてやったにも関わらず我々に反抗的な態度をとってきた。更に加えれば何だ?ファックもんじゃ焼きとは?奴の知能の低さを物語っている。髭に昔もんじゃの元を、こんなゲロシャブみたいなもん食える訳ないやろと頭からかけられたトラウマだろうか。だがしかし。我々に楯突いたのは不味かった。いまや髭と大巨人の玩具と化し裸にされ油性マジックで体に環状線の駅名を書かれている。しかし天満の次が何で京橋なのか…。桜ノ宮が見当たらんぞ。しっかり書け。
誰も絡んでいないので放っておこうと思ったが、ここを気に入っているので絡むことにする。髭の周りはこんな奴らばかりのかぁと、納得しながら読んでいる。もっと髭の事を語っておくれー。ネタになりやすい奴め。しかし昨日は髭のしどろもどろになる姿をみて楽しかった。思い出してもほくそ笑んしまう。弱みをここで暴露してやりたい。敵に回したくないがいじめたい。そんな男の周りの方々もっといっぱい書いてくださいねー。
閲覧者のリクに応えてたった今起こった惨劇をお教えしよう。うちはスカパーに入っているのだが、そこのスポーツ専門チャンネルで洋モノプロレスがやっていた。髭の事をどの程度ご存じかしらんが、奴は宮迫さんとプロレスが大好物だ。宮迫の物真似を見た事がないなら是非一度見てもいたい。そしてプロレスラーの物真似もよくする。そんなあいつがプロレスを見て黙っているわけがない。ベッドの上で大乱闘をくりひろげ見事奴は俺のベッドを破壊してくれた。と同時に奴の相手も負傷し奴は勝利のオタケビを武藤風味であげている。誰かあいつを止めてくれ。
奴の宮迫好きは知っている。昨日も何回目の前でモノマネをされたことか。しかも今度はそれを彼氏(あたしと髭はそう呼ぶ)の結婚式でやると、意気揚揚と語っていた。プロレスでベッド破壊ありそうなことやね。プライドが次、大阪であったら今度は絶対連れて行こうと思っていたが、興奮のあまり技なんざかけられると困るなとちょいと弱気になったね。そういやこの夏確かBBQの際、あたしは奴に投げられた記憶あり。こうなりゃ誰か技かけれ役を同伴するしかあるまい。誰か立候補を。
俺のツレにかなりの男前がいる。少々キャシャな男でいまいち頼りないが。この男は今日は災難であった。さっきまで俺、こいつ、髭無しのトリッキー、大巨人の四人でコンパに出掛けた。すると、腹黒、つまり髭無しトリッキーのお気にいりが出来た。が、この女はツレに夢中である。当然腹黒は奪いとろうとするが無理であった。勝負を諦めた腹黒は近くの居酒屋で泥酔死リーチの髭、怪力、ヤカラの3バカトリオを呼び出しこのツレに大量のアルコールを摂取させ、見事女をヒカせる事に成功した。が諸刃の剣だったようで、その後女はすべて退散した。合掌。
私がやってきた時、起きてた先輩は一人だけみーんな酒臭いし
せっかく遊びに来たのに…。と、思ったら三人くらい先輩達がドンパッパ(懐かしい
)やりながらお酒飲んどった。なーんかメチャメチャ危険な雰囲気やから話も出来ず
起きてた先輩がこれ書きや
て言うてくれたんで今書いてます
でもこれってあの先輩のケータイやんね
えーんかな
勝手に使って
何勝手につことんねん
とか言って無理矢理飲まされへんやろか
でも何でみんな本名は秘密なんですか?チームは私無いのにチームを名前にしろて言われるし
髭、怪力には笑いました
久しぶりにやって来たと思ったらこの男、ゲームにハマッている。なるほど。ゲームをやっていたから三日ほど音信不通であったのか。なんだか良く分からない機械が取り付けられたゲーム機を持参でやってきてテレビを占拠されてしまった。せっかく週末なんだから船場やキタに行こうと思っていたのに。どうやら行く気が無いらしい。何やらよく分からないが改造コードが間違っとるやんけ。と叫んでいる。いきなり最強状態でできるんだとか。さすが元祖腹黒。いろんな裏技を駆使しやがる。…遊びに行きたい。ゲームなんかやめろやー
口が悪いと言うか育ちが下品と言うか、ただ機嫌が悪いのか。相変わらずのマシンガン悪口であった。久しぶりに涙が出るくらい笑った。言われた方は泣いていた。さすがに昔ヤリマン今サゲマンとか言われたら泣くだろう。地球の方ですか?ニホンゴワカリマスカ?国に帰れ!貴様、人間の遺伝子は持ち合わせているのか?鏡持って無いやろ。一見、髪の毛に見えるそれも実はスチールウールなんやろが。…等々。奴の口から発せられた語録の一部である。まだまだあるが書ききれん。その女の男もシバカれてたし。やるな髭。遊びに来る時間が悪い。
いや。俺は若干言い過ぎやと思うたよ…。何が言い過ぎて、たしかにブッサイクやったけども、台所に包丁あるから首切って軽く死んで来いとか言うてはった。アカンよ。言い過ぎ。ホンマに死んだらどうすんねん。ここは俺の家やぞ。警察来たら俺に押しつけるやろ。あんたらは…。言うんやったら、外で車に飛び込んで来いぐらいのソフトなやつにしてもらわんと。まったく。髭と怪力が一緒やとロクな事が無い
目の前に死体が4体程転がっている。さすがに力尽きたようだ。最初の電話は昨晩の11時である。かなり飲んでいるようであった。次が夜中の4時。そして最後が今日の夕方5時くらい。一体何時間飲んで騒いでいたのか。男から二人、女から三人、苦情を受け付けた。おそらく髭と腹黒あたりがマシンガン悪口でも披露したのだろう。その惨劇はこの部屋を見ればわかる。夜は店にいたはずだがそれでもおびただしい数の空缶空瓶が転がっている。こりゃ今日は起きんな。せっかく女子大生のコンパを持ってきてやったのに。いやー実に残念後輩でも誘うか
頭が痛い。死ぬほど痛い。気持ちが悪い。死ぬほど悪い。喉が乾いた。死ぬほど乾いた。コンパに行きたい。死ぬほど行きたい。カラダが動かん。まったく動かん。みーんな起きん。まったく起きん。夜中の記憶が無い。まったく無い。腹黒ぉ!お前がフラれるから怪力がおもしろがって、傷心パーティーするとか言い出したんやー。おかげで大惨事や。途中で30人くらいになったけどあれは一体なんやったんじゃ?説明せんかぁ!天然
むぅ。500踏んじゃった。500回も見られてんのね、ここ。っていうかあたしが送った素敵な画像見てくださったかしら?髭クン。それで飲みすぎたのもきっと気分よくなるわね。ふふっ。
明日は誰が何と言おうと休日。そう祝日。ホリデイナイスデイ
だがしかし…。我々の前に大きな関門が立ちふさがった。…人数が一人多い。待ちに待ったアパレルコンパなのに…。せっかく髭と大巨人が不参加だから平和に過ごせると思ったのに…。俺はお姉ちゃんと遊びたい。何が何でも参加したい。髭に相談しても誰かに下剤飲ましてドタキャンさせろとか合法ギリギリ発言をするばかり。さらに気になるのが何故この二人が不参加なのか…。まさか飛び入りで参加して場を乱すつもりか
有り得る…。明日はみんな電源切っとかなあかん…。
髭の旧友の家に来た。我々のチームとは旧知の中である。髭が昔やっていたバンドのギターだ。髭に電話したらここにいると言われてきた次第である。何故かバンドのメンバーが勢揃いしていた。昔の話に花が咲いていたようで少し部外者といった感じで話を聞いていたら、久しぶりにギグっとく?とか言い出しそれぞれ楽器を片手に、ドラムまで引っ張りだしてドンツクやりはじめた。たまたまいた女を急遽ボーカルにしていた。髭がどうしても。といってナタリーインブルーリアとかいう外人のザットデイとかいう曲を指定した。非常に良かった。
今何時やと思っとんねん…。そう、明日はハッピーデイナイスデイアパレルコンパ
世の九割九分九厘を占める、よーするにそこら辺歩いてるブッサイクとは全く異質の超絶世の美女と遊べる機会がすぐそこまで…。お前は来ーへんのやろ?やから前日に邪魔かい…。せっかく道行くブサイクから解き放れたと思ったのに…。いや、待て。まさかこれは嵐の前兆か?やめて…明日すぐ帰って。お願い。
今日は我々三人を除いてアパレルコンパである。残念ながら我々には重大な用事がある為に参加できない。相手の女も我々に会えなくて実に残念な事だろう。しかしもっと時間がかかると思われた用事が終わってしまった。場末の安い風俗嬢のような低俗な女にしては物分かりが良かった。大体あんな風俗アガリのような女を相手にするからこうゆう事態に陥るのだ。そういう底辺と付き合う男の気がしれん。明らかに二日酔いの髭は全く役に立たんかったし。髭に迎え酒を入れてテンションをあげさせてコンパに乱入するとしよう。さぁアンパンで酒を買うでぇ
さよなら…腹黒。さよなら…髭。お前たちの事は忘れないよ。あれだけ必死なお前たちを見たのは初めてかもしれん。どうぞ食われちゃって下さいぬはははは
そうそういつもカワイイ姉ちゃんばっかはやらんぞ
残念やったな
せっかく乱入したんにのー
まさしくこれこそブービートラップ
さぁ貴様ら。明日から、いや今日から、あの強烈キャラのブス二匹に追いかけられろ
お前らの事気に入ってたぞー
これを最後の恋にしたいんだとよー
堕ちたなー
バーイバーイ
俺らはカワイイめちゃキュートなアパレル姉ちゃんと明日もデートやわー
一体何があったのか髭の様子がおかしい。ブービートラップが効いたのか?トモちゃんね〜チャンプチャンプって感じぃ〜と大昔の華原朋美の真似をしたり、うる星やつらのジャリ天の真似をしたり、俺が松たか子がかわいいとか言い出したら俺を殺せとか…。話を聞いたらそれは恐ろしい話であった…。髭が気が狂うのもわからんでもない。あぁぁ腹黒よ。あんな女とホテルに行くなんて…。そんなにこないだの女がショックやったのか…。そんな愚民やったのか貴様は。おかげで髭が俺も行かなあかんのかぁ
と怯え倒しとるやないか…。
…ブービートラップ敗れる。この悲報が駆け巡ったのはついさっきの話である。髭よ。自らの保身の為とは言え、それは若干やりすぎではないか。我々のアパレルルートまで消す事は無かろう…。結局、腹黒は今もトラップとデートやろ?そして髭。お前は俺の携帯を間違えて持っていってどこへ行ったんや…。トラップを抹殺しに行ったんだけしかわからんがな…。まぁまだ俺の狙ってる姉ちゃんはつながってるからえーけども。相変わらず邪魔させたら天下一品やのう。
また666踏んでもうた。ちっ!しかしここは髭の話題が多い。髭の行方は?っていうか喰われたか?よかったね、味わって喰えよ。
よくもあんな恐ろしい罠にハメてくれてドーモありがとーお返ししなきゃね
十倍返しで
…いやとか受け付けん…。トラップ振り切んのに夜中の二時までかかってんからな
賽はもう投げられたぞ。今度は貴様らが追われろや
あー腹黒と連絡とれん。なんとかして。
あと、俺を知る者よ。喰われてへんわー喰ってもないわー
無事じゃ無事。あんなのに喰われるんやったら舌噛んで死ぬね。
頭のおかしい女がいた。つい先程、大巨人とヤカラが後輩のヤン姉を引きつれ討伐に向かった。それとほぼ同時刻に髭、この掲示板初登場の天カス、アスパラが別動隊を率いて見物に行ったらしい。話が丸く収まりかけた時。アスパラ軍団から猛烈な罵声が飛びかい、頭がよりおかしくなった女が髭に文句をたれた。女には決して手を上げなかった髭だが、狙ってた女、トラップ、この所女に苦湯を飲まされていた為か、イカ焼を投げ付けた。とびちるオタフクソース、無残に飛び散るイカ焼の生地。奴の大好物の卵の白身部分。…トラップのせいで機嫌悪いんかな…。
アスパラと天カスが誰かわからんかった。分かりにくい。ヒョロ吉とポン太にせーへんか?それから髭やなくて老け太郎にしよや。あと腹黒はブス専門。大巨人はイエティ、天然はエロ僧。残りの二人はまた考えとくわ。ほんで俺がヤカラちゅうのはどうゆう事やねん。俺は貴公子。これこそ俺にピッタリやんけ。どうや
久しぶりに髭の車でドライブ中である。やる事が無い時は酒を飲むか、クルージングに限る。が、しかし忘れていた。こいつが洋楽マニアだと言う事を…。やっぱクルーズにゃロックやろと吐き捨てて大音量でブラックサバスとかいう奴とかボンジョビとかベルベットアンダーグラウンドとかいう奴とか、あと聞いた事の無い奴らのCDをかけまくる。ヒップホップも洋楽しかない…。今こいつの車の中の60枚近いCDで唯一、たった一枚あったCDそれは……くず。どんなけ宮迫好きやねん。ちゅーかもっと最新邦楽に目を向けろ
鼻息も荒く髭がやってきた。一体何事か?ブッサイクな女にでも遭遇したのか?色々考えていたら髭はこう言った…。『あと二日…。あと二日で俺は赤い彗星になる。誰が何と言おうとジオンのエースは俺。』その後も何やら講釈をたれていたが、よく覚えていない。どうやらもうすぐ奴の大好きなガンダムのゲームが出るようだ。きっとまた一山いくらのクズ共を集めて金を賭けて対戦するのだろう。しばらくあいつにタカる事になりそうだ。
今回の飲み会は被害甚大であった。車は三台出動したが無事な車は髭の車だけであった。電柱で擦るわガードレールに激突するわ。家についたらついたでドアは潰すわコタツは破壊されるわコンポはひっくり返すわで被害総額はおそらく100万はいっただろう。だがこれほど被害がでたにも関わらず我々はやめることはできない。クリスマス記念利き酒大会も先月から数えて早三回目。この先にはまだ忘年会が控えている。あぁ我々は更なる盛り場を求め疾走しなければならない。そう目覚めた瞬間意識が遠退きそうになる状態になっていても。さぁ週末に備えよ
第二次後藤真希大戦勃発。昨日の飲み会はこの一言につきる。腹黒と髭の間に根強く残る確執。最近互いに中島美嘉だの内山リナだのと違うのが良いとか言っていたにも関わらずやはり最後はこれか。溢れちゃう何やらとかいう曲は俺の為に歌っていると振り付け付きで熱弁する両者。俺にはこないだ遊んだ女子大生の方がかわいく見えたがおもしろいのでほっておいた。と言う事はだ。またTEAM ゴマキとゴッツァン親衛愚連隊が再結成されると言う事だ。前回は髭が押し切ったが今回はどうなるのか週末が実に楽しみだ
求ム流血、求ム巻き添え
またモメても楽しいのはお前らだけやろ俺なんかなぁ彼女とデートしてる時に襲撃されてんぞ。もう一年ぐらいになるんかな?おかげでフラれたやないか
大体が他人に迷惑をかけな生きていけん奴らやねん
どうせあれやろ。またアオり倒してとても口にだせんような事さすんやろ。お前らいつか告訴されんぞ。何なら俺がしたる。…と胃潰瘍が申してました。僕はそんな事まったく考えてません。だから僕には何もしないで下さい。協力したからもうええやんかー。頼むから誰か止めてや。被害うけるんは俺らばっかりやーん
本日十六時を以て我々はここに再起する。先の戦いで何故我々が敗れたのか。否、我々は本当に敗れたのか。我々愚連隊は崇高なる信念の下に集まった同胞により活発にそして確実にその目的を達成するであろう。TEAMゴマキなど所詮確固たる信念を持たない烏合の衆。あえて言おう。カスであると。後藤真希は我々選ばれた優良種たる人物に応援され愛されて初めて意味を成すのである。同胞よ立て、信念を貫き通す為に。立てよ同胞、カス共に後藤が好きだと口に出せなくする為に。今こそ我々が真の後藤フリークだと言う事実を力を以て証明しようではないか
昨日発売されたガンダムのゲームに夢中でそれどころでは無い。との事。いやーせっかく盛り上がっとんのに悪いねぇ。相手してられへんわ。
さすがは奴。まさかあんな捨て値で動くとは…。行動力があると言うのかセコイと言うのか。ただ暇だったと言うウワサもチラホラと。携帯ほったらかしてどこへ行ったのか。これを見ている奴の中でいま大変なやつ。捨て値で髭を遣わすよ。相手が二人までなら何とかしよるから雇ったらどないー?向こうが倍額出したら寝返りよるかもしれんけど。
もはや我々に敵は無い。はっきりいって無敵。誰も勝てん。我々に仇なす奴は敗者にふさわしい哀れみと苦渋に満ちた嘲笑を与えよう。我々優良種たる人民に勝とうと言う事態が過ち。こちらには髭と言う名のエースパイロットが控えている。もはやゲームの域を越えてここは戦場。今日も寝ずにゲームに没頭。一夜にして多額の金が動く…。さぁ次は誰が墜とされたいのだ?
あんなんハメやんけタイマンじゃ
タイマンにせぇや
絶対俺のMS-14Sが無敵なんじゃあ。お前の白い奴なんざ秒殺じゃ
二時開戦じゃあ
なんだあのギャンの強さは…。俺のシャア専用ゲルググ、コードネームMS−14Sがこうも容易く落とされるとは…。修業してきます…。
怪力が喧嘩で負けた。どうやらかなりヒドクやられたらしい。あいつが負けるとは相手はかなりの達人であろう。昔なら勢いよく飛び出しそれぞれがリベンジを果たすのだが…。腹黒の提案で陰湿に報復する事となった。と言う事は派手さが無いと言う事だ。髭、大巨人あたりなど早くもやる気が無い。が、腹黒から早くも報復完了の知らせが。内容は…想像にお任せしよう。
えー、週末全員集合大巨人に何と彼女が
めでてぇなぁ
おい。なんか夜中帰ったら部屋の前に立ち尽くしたり1日何十回も電話してきたりとかなり積極的な女らしいよ。いやー実にめでてぇ
祝すとーきんぐ。
以前から気になっている事が一つある。だが口がさけても言えない。時折、髭がポロっと漏らす一言。ミィたんとは一体誰だろう。神戸に一人暮らししてる19才の某女子大生で、カラオケ屋でバイトしてて、某イベントの会場で後輩を使い無理矢理出会い、仲良く遊んでいるなんて…あぁさらに、こないだミィたん
の為にピンキーアンドダイアナの豹柄のブーツをコソコソ買いに行ってメチャメチャ喜んでもらいそのお返しにヴィトンのキーケースを買ってもらいブーツの倍額ぐらいで後輩に売り付け借金返済に当てたなんて…とても言えない。
お互いに得せんから暴露大会は止めようではないか。
ちょっとアンタ私のトロに変な言葉教えんといてよ
私のトロはさとしのトロやないんやで
あんなにかわいいのに変な言葉喋るし
何なん
ファックとかアルカイダとかウンコアメリカとかビンラディンとか
やめてよね。教えるんやったらさとしのトロにしてよ
ほんま最悪
ミイたん?じゃないならウチの子たぶらかさんで
うちの子て誰?髭の秘密か?是非教えてくれ。誰かたぶらかしてんの?
髭の暴露話を俺も一つ。コードネームはナミと言う女。事情通の話によると完全なペットらしい。おそらく髭が死ねと言えば死ぬんではないか。とは前者の弁。何故髭がこの女を手放さないのか。それにはどうやらナミの性格が原因のようだ。このナミという女どうやらかなり新しい店とかに詳しいミーハーらしい。髭はこの女と遊ぶ事により新着の店舗を知り別の所で役立てると言う訳である。なんともあざといが、何故そんなに髭にひかれるのか。金と情報をすべてむしりとられるのはそう遠い未来の話ではないだろう。
ほんならお前の秘密もバラしたるわい。天然野郎がぁコードネームは死神。知ってんでー。俺は知ってんでー。余りのキショさに死神と呼ばれてる女。あんたヒドイ奴だねー。モテない女に近付いていくもんねー。そりゃ男の知識が乏しいからすぐひっかかるわな。そんで金が無くなったから言うて呼び付けて金巻き上げとったやないけ。しかもデートしたら全部向こうに払わせてしかも何か一つ絶対買わすらしいやんけぇ。いやーひどい実にひどい
俺の話なんか全然普通やん
で、くらくら。うちの子て誰なんよ?
今日ある人物にチャリンコをかした奴がいる。そいつの元に帰ってきたチャリンコは何故か傷だらけであった。あの傷から推測するに………
派手に転けよったな。どん・くさ太郎め。まさかチャリンコでこけるとは。小学生やないんやから。あーいいふらしたい。あーばらしたい。
先日伝えたチャリンコ傷だらけ。実はあれは転けたんやなくて原チャと激突した結果あーなったと判明。だが恐るべきは原チャにぶつかっときながら相手が怪我してこいつは無傷という事実。貴様はマジンガーか。
なんなんだあのクサレ外道は。ああゆうブスは俺らの爆弾処理班であるノブが相手をするべきや
大体女なんちゅーもんはカッコだけ気にしときゃーええだけやのに、それすらも出来んのか
あの連中はぁ
首から上にキッショイもんさらけだしよって
そんな顔で男を求めんな
猿でも求めとけ
ほんで、この話聞いてお前ら笑いすぎ
ミツル、リョーゴ、タダユキ、ヨーヘイ
お前ら笑いすぎたから絶対同じ目に遭うわ。いや、遭わせたる。くっさい底辺女に捕まって苦しめ
あームカツク
ジュデッカて何やねん?お前が題考えてんやろー?ほんでお前のケータイ使いにくいわー。Nがあかんとかちゃうんよ。お前が使ってるケータイやから使いにくいんや。なんか病気移りそうや。頭にくる病気が。なんちゅうんかな。牛が気ぃ狂うみたいに。お前よう俺に気ぃ狂ってるとか言わはるけど、お前もたいがい狂とんぞ。
いつか誰かがやってまうとは思うとったが…本名は出すなとあれほど…。まぁ昔やないから本名出してもハンドルわからんやろ。知ってる奴はまたイジりに来るやろーけど
ジュデッカは、ダンテの神曲からとった。最終地獄ジュデッカ。お前らの話の内容はまさにその通りやろ?
本名だって言わなきゃバレナイのに。ばーか。髭のツラから考えて、他のメンツも指名手配並の輩顔に違いないと思っていたが、名前は以外に普通なのね。
お前らがどういう名前で登場してんかシランから本名でかかせてもらいますー。今目の前で醜い酔っ払い数名がモメてます。リョーゴとノブ。二人して後藤真希を取り合いしてます。アホです。チームゴマキとゴッツァン親衛愚連隊。前は原爆並の被害をもたらしました。誰かこいつら貰ってやってくれ。ノブでもリョーゴでも好きな方を。両方顔も性格もそこそこ良いよ。ただ性格は良い事は良いんやけどちょっと特殊。マジでお願い。そろそろ二人を落ち着かせてくれ。彼女が出来たらちょっとは落ち着くハズ。私でよければと言う方。返事まつ。
何もせーへんて約束したやん…。興味無いって言ってたやん…。騙したな…。俺を騙したな俺の純愛を…俺の恋心を何やと思ってんねん
関東の女は気ぃ狂ってるから用無しやって豪語しとったくせに
あーあー俺はピエロっすか。そうっすか。いいっすよ。邪魔したらえーやん。ゴマキの写ってるもん全部落書したんねん。井川遥も、安西ひろこも、鈴木沙里奈も、米倉も、ぜーんぶ落書したんねん。さよなら俺のプラトニックラブ。
誰かさんが好きな女に俺の後輩をぶつけてイイ仲にさせてやったなんて記憶にございません。
今年こそ俺らが制す。いつまでもカワイイ姉ちゃん持ってけると思うなよ大体お前らは彼女みたいな感じの女一杯おるんやからこういう記念日は俺らに花を持たせろ
なーにがTEAMクッパじゃ
今年のサバコンは俺らが嵐を巻きおこしたるからな。お前らは今年はブスの処理をしてもらおうか。
そろそろ我々の相手の女のランクを一つ上げてもらおうか。悲惨同盟はおそらく今年も爆弾処理に追われる事になるだろうからほっておこう。問題は貴様らTEAM クッパ。去年は内乱を誘発させる事までは成功したが結局Aランクはお前ら総取りやったな。俺らが今年はAランクを頂き、お前らはBランクで満足してもらおうか。あぁそれから…、リョーゴとノブ。お前ら人の彼女の存在をバラすのは今年こそやめてもらおう。
今年はCランクの相手をしてもらおう。何故ならノブが最近女を見る目が落ちたせいでB、いやもしかしたらCランクの相手をするかもしれへんからな。無論Aランクは俺らがきちんと責任持って最後まで面倒みるからお前らは気にする事なく低ランクの相手をしといてくれや。
まぁ頑張れよ〜俺からまぁ一番ぷりていなんだから一番は俺が貰いますぅ。しかしこのイベントを迎えると年の瀬を感じるのう。今年も彼女の存在をバラしまくってお前らの足をひっぱりまくったるわなぁ
いざ、出陣…。生駒の山も今宵限りか…。
昨日のあの一番かわいかったけどラスボス級の酒豪は誰がいったんや…。ポン酒一気で悲惨連合が撃沈したとこからの記憶が無い。リョーゴとミツルは横におる…。誰や誰がいったんや。レベル7ぐらいでカンダタをシバきに行くような暴挙に出たんは誰や
絶対見ないと心に決めていた。できる限りその情報は排除しようと思っていた。だからグランツーリスモコンセプトも買わなかった。GT−R。あの赤いエンブレム。それは存在自体が特別であったもの。それはSKYLINEに付いていたからこそ多数の人を魅了し、フェラーリ、ランボールギーニといった名車と呼ばれるくだらない車と比べられてもなおさも当然のように輝いていた。もうあの輝きは戻らない。見てしまったから。もうあのGT−Rは、SKYLINEは…34でそれは終わってしまった。現行のV35。そしてGT-Rもはやあれは…。さよなら青春。
髭の機嫌が悪い。誰や誰や?あいつにGT-Rを見せたんは。あれやとフェラーリやランボールギーニみたいな三流車と一緒やんけと叫びながら大荒れやがな。このままやとTEAM日産も解散かぁ?たしかに現行のスカイラインもGT-Rのコンセプトも納得いかんけども。これは近々なにかが起こるな。新年早々あれそうやな。とりあえずゴーンと中村史郎の愚痴大会やろなー。身内は誰がヤリ玉にあがるんやろかー。ちょと楽しみやなー。
昨晩、我々は髭の一声により集合した。無論議題はGT-Rについてである。最初は愚痴程度であったが酒が入るにつれ、髭と大巨人はフルテンションになった。GT-Rについて嘆きフェラーリなどといった名車を下等な車と罵りただただ嘆いていた。するとたまたま隣のテーブルにいたショボ吉の先輩が髭にスカイラインはショボイ。フェラーリの方が素晴らしいと絡み始めた。命知らずも甚だしい。激怒する髭と大巨人。すでに外国語としかわからないような詳細なパーツを羅列しスカイラインの素晴らしさ。GTにおいてフェラーリのふがいなさ、スカイラインの…。続く
圧倒的なポテンシャルの高さを先輩(ただ年が上なだけ)に説明した。その後の先輩の態度が悲劇を生んだ。だってフェラーリの方が高いし女にウケがええやんと鼻で笑いながら髭の肩を叩いた。そんなゲスい目的の車と同列にすんなと怒り狂う髭。ネタで怒っていると思っている先輩。即座に店から引きずり出しすべての決着をつける先輩と髭、大巨人。止めに入った先輩のツレを薙ぎ倒し逃げ惑う先輩を追い掛ける怒れる猛獣二匹。髭のタックルを食らい大巨人の張り手を食らいながらも懸命に何とか先輩は逃げ切った。髭の前で今はGT-R話は出来ない。平和は何処。
一体何時だと心得ているのか。こんな時間に何の用だ。後藤真希の話など10分もしていないではないか。口をひらけばGT-R。何かと思えばスカイライン。もうその話は勘弁してくれよ。こないだどっかのアホの先輩でストレス解消したやろー。そんなに嫌なんか。丸テールはスカイラインのものであってGT-Rのものではなくそもそもプリンスというのは…あぁややこしいわざわざ夜中に愚痴りに来んな
俺は眠いんじゃー
こないだ髭と大巨人により死と言う概念を深く実感したであろう俺の先輩に会った。が、何故か俺に文句を言ってきた。こいつめ。俺ごときにあの猛獣二匹が止められるとでも思っているのか。大体猛獣が二匹だけだとでも思っているのか。しょうがないのであと五匹もいるという事実を伝えてやった。その時の奴の顔を見せてやりたかった。よく死なずに済んだといったような表情であったが近々二人に来いと言っていた。どうやら知り合いに喧嘩の強い奴がいるらしい。その事を二人に伝えるとお前が来いと伝えておけと言付けを言い付かった。平和は遠い。
うん。そうね。あたし的にこの二人。
もっと書いてくれ。
っていうか大巨人の切れる瞬間みたい
腹黒は遠くから観察系。
今までどうもありがとう。いままで色々ありました。1日で800km走った事もあったよな。サスがイカレて底擦って火花散らして走った事もあったよな。あぁついにどうしようもなくなったんやな…もう色んな箇所が歪んでるしエンジンも限界やもんな…。さよならFD。さぁまたまたロータリーの素晴らしい車を買おう。
ついに明後日。腹黒が旅立つ。送別会が開かれた。最初は平和に昔の話などをしていた。…しかし。奴らは最後まで譲らなかった。そして今もまだ飲み比べをしている。TEAMブリトニーとブリトニースピアーズ大好き連合。…髭よ。腹黒よ。後藤真希はどうした。最後は全米一番人気のアイドルの取り合いか。どちらがよりグローバルか?知らんわ。そんなもんお前らめっちゃ日本人顔やんけ
金髪姉ちゃんなんか絶対無理じゃー。普通に飲めやー
火のついた煙草を投げ付けるなー
傷害罪で訴えるぞー
チームに勧誘すんなー
脅迫やんけー。誰かヘルプ
髭の一声により買い占められた大量のトマト。たしか髭が納豆と並び嫌っている食材である。なぜトマトなんだろう…。と考えていたらおもむろに茹で始めた。ギンギンに茹でられたトマト。次の瞬間後輩の家は戦場にかわった。スマン。フラワー取ったからファイヤーリョーゴになったわー。と吐き捨てアツアツトマトをファイヤーボールと叫びながら投げ付けてきた。洒落にならん熱さである。某テレビ番組の罰ゲームではないか
そしてTEAMブリトニーとブリトニー好き好き連合のトマトの投げ合いが始まった。誰かとめてくれ。
数分で大量のトマトも無くなった。その時誰かが俺は赤いからシャア専用じゃー通常の三倍のスピードじゃあと叫んだ。すると髭が三倍なんはスピードちゃうわボケェ出力が三倍なんじゃあーザクキック
と叫び、飛び蹴りが炸裂した。キック合戦が始まった。と同時に髭が俺のフスマを蹴破った。どんどん廃屋と化していく我が部屋。んー。誰か奴らを止めてくれ。そして誰かかわりに飲んでくれ。もう飲めません。
大阪は最高やったが、やはり時代は九州であろう。明日俺は旅立つ。九州で俺は更に輝きを増すだろう。何故九州なのか。その答えを知っているのは髭と大巨人のみだ。貴様らはアホかと嘲笑ったが、これこそが青春であろう。九州・沖縄、北海道、どちらにしようか迷った。だがやはり九州だろう。この二つは美女の多い場所の二大巨頭である。北海道も捨てがたいがやはり中島美嘉を輩出した九州…。みとけよ貴様ら。絶世の美女と大金を手に入れて大阪に帰ってくるからな。では平民どもよ。俺の帰りをおとなしく待っておけ。
今日久しぶりにリョーゴに会った。冗談でスカイラインの話をしたら一時間程愚痴られた(;-_-+。そしたらお前のRで激走じゃーと言われ俺のフルカスタムR32GT-Rは駆り出された( ̄□ ̄;)!!すると目の前を赤いフェラーリがしかも割り込んできやがる。リョーゴは文句言うてきたらシバいたるさかい追い抜かせ
と叫びだす。フェラーリごときに俺のRが負ける訳はない。4速で事足りる。颯爽と追い抜いてやった。途中まで爆音を立て必死に後をつけて来ていたが、レベルが違うんだよ。あんな遊びの三流車とは
リョーゴの機嫌も直り楽しい一時だった(^^)v
昨日髭達が俺の家にガンダムをしにやってきた。天然と大巨人もおそろしくハイテンションだった。俺はただ見ていた。するとツレがいきなりやってきた。酔っ払った女拾うたんやけどどないしよー?とグデングデンの女を連れてきた。それは犯罪ちゃうんか俺はそいつに注意をして責任持って警察に連れていけと言おうとした。すると髭と大巨人が、そんな醜いメスブタなんかどないもせんでえぇ
今ガンダムで忙しいから喰わんねやったら元の場所に返して来い
と返しにいかせた…。あんたらめちゃくちゃだー。注意をしなさい。注意を
とりあえず経験を生かして板金屋にバイトを決めた腹黒。だが誰も知り合いがいない為なかなか暇な毎日を送っている模様。中島美嘉どころか女らしい女がおらんと大激怒。そしてまだ一週間足らずのくせに得た結論。“九州はクサレオメコか
”だそうだ。だが俺が博多に遊びに行った時はベッピンさんが多数いた。つくづく運が無いようだ。早く中島美嘉レベルの女と大金を手に入れれるように策をねれ。
清香と言う女がいた。清く香と書いてサヤカ。名は体を表すと言うがありゃ嘘だ。とんでもないビッチだった。男を追っ掛けて東京に行ったと聞いていた。だが…悪魔は知らない間に大阪に戻っていた。最初に捕まったのは天然。そして俺と髭がそこに呼ばれた。悪魔は相変わらず悪魔だった。髭は何もしていないのにいきなりローキックを食らっていた。だが唯一の幸いは腹黒がいない事であろう。奴がいると絶え間無くモメている。髭とビッチもかなり危険な組み合わせなのに。あぁしばらくこのビッチの暴力に悩まされそうだ
清香が何故そんなに恐れられているのか。有名な話を語ろう。それは髭がまだ髭を生やしてない頃。大巨人のあだ名が清原ではなく蝶野だった頃。俺と髭は二人仲良く原チャリに乗っていた
前日奴の誕生日
だったらしいが俺達は誰一人として知らなかったのがいけなかった
髭のポケベルに近くまで来いと入ったので近くまで行くと走っている原チャリにハイキック
髭はよけたが俺に命中。はずみで二人は転倒
ウーンウーン
と唸る二人の頭上でプレゼントは?と冷ややかな顔で手を突き出す清香
俺たちは唖然とするしかなかった
実に危険な女でしょう
間違いなく清香話でヒクのはこれやろ。まだ腹黒のあだ名がタチゴケだった頃の話だ。その頃の俺はまだバンド活動に勤しんでいた。嫌味なバンドがいてよく俺らがモメていた。そんな時あのクソビッチがやってきた。するとそのバンドの奴がよせば良いのにビッチに悪態をついた。次の瞬間。ツレのフェルナンデスのフライングV(たぶん)を握りしめギターで連中を殴打し始めた。
それ以来、武器になりそうな物は一切あのクソビッチの前には見せていない。しかし一体いつのまに、戻ってきたのだ。危険だ。危険すぎる…。
ただいま死闘が繰り広げられている。優勝したヤツの食いたい物を食わさなければいけない。無論ギャラリーの我々も連れていってもらえる。総額7、8万を五人で割勘する。残りの二人を今から決めるのだが…。TEAM クッパからは三人参戦したが残っているのは髭のみだ。なんとかして髭に勝ってもらわなければならない。しかしこいつらたかがガンダムのゲームでここまで熱くなれるとは。大金のせいもあるだろうが。どんな卑怯な手を使っても髭を勝たせる。その為に残りの二人を蹴っ飛ばしてみよう。そうしよう。
何とか僅差で髭が優勝した。おめでとう。さぁいつ焼肉を喰いに行くのだ。撃墜王と言うタイトルは逃したようだがまぁ良いではないか。しかしこの不毛なガンダムバトルもそこらへんのゲームオタク並にやってんな。でもやってる最中の一触即発の会話がたまらんおもろいからこれからも続けろよー
今日は髭が遊びにやってきた。何故か機嫌が悪い。お前は生理中の売女か。そんなときおもむろに髭が「おい、最近つまらんからK太あたりに女でも作らすか。」と言ってきた。…なんだ。髭ってば良いヤツじゃん。恋のキューピットになるなんて等と関東弁で考えてしまった読者諸君。甘い、甘いよ
それはそれは恐ろしい事なのだ。まず彼女が出来たらみんなが見にやってくる。すると超がつくぐらいの美女でなければまず間違いなく泣くまで文句を言われる。大抵の女はここで泣く。まぁ女は泣けば良いと思っている下等生物なのでこの時点で用無しだ。…続く
そして泣いている女を適当にあしらったら次は男の番だ。この遊びはかなり浸透してきているから男はあまり動じない。次は俺の番かぁと言うような顔をして順番を待っている。だから最近は女がどれだけブサイクかと言う事を男を交えて話す事にしている。その他にも色々あるのだが。
つまりそういう遊びをしようという事だ。無論なんの迷いも無く賛成だ。これでしばらく暇はしないだろう。早速適当に女をみつくろってK太と付き合わせようそうしよう
今回は髭の大嫌いな松たか子タイプの女をブッキングしてみたこれはいいぞぅ
松たか子にそっくりだぁ
これはマシンガン悪口炸裂やー
間違いない
えぇで
えぇでぇ
今回は人間不信ぐらいになってもらおう
任せたよぅ
あー腹黒がおったら喜びよんのになー
残念やー
けいすけと言う名の髭の友人。奴ぁクッパやないが、これがなかなかとんでもなくアナーキーな男だったおかげで昨日の松たか子はなかなか盛り上がった
髭とけいすけ。これは要チェックだ
二人の昨日の語録をソフトなものだけ紹介しよう
“女が何か喋ろうとしたら…『喋んな。おもんないから』
『女のくせに化粧も出来んのか』
『世界で一番クソビッチマジでくっさいオメコ〜
』
『あれやろ、自分、犬とかとヤッてんねやろ』
『ミスウンコビッチに選ばれた事あるやろ』
これ以上は激しすぎて言えんみんなに聞かせたかった
たまには昔話を。さっき天然と髭と喋っていたら何だか色々思い出した。まだ髭が髭を生やしていなくて金髪の短髪だった頃の話。まだ怪力の頭が染めすぎて何色か分からなかった頃の話。まだ大巨人がテーピングでグリップをつけた鉄パイプ振り回しながらバンディットに乗っていた頃の話。まだ腹黒がバイクをパクッては部品を売り捌いていた頃の話。まだ天然が女を騙しては金を巻き上げていた頃の話。まだヤカラが修学旅行学生をシバいていた頃の話。まだ天カスがバタフライナイフをちらつかせていた頃の話。…そんな頃の思い出話。俺が語ってやろう。
奴らに出会い何事も無く過ぎ去る日々は無かった。俺は俗に言う進学校と言う高校にいっていた。だがそこには俺が思い描いた高校生活は無かった。みんな大学の事しか頭に無い連中だった。異端児だった俺はその日も学校が終わりあてもなく難波をブラブラしていた。その頃の俺はフラストレーションの固まりでしかなかった。そんなとき道端である二人とモメた。一人でかかってこいとタンカを切る俺。二人組はジャンケンをしている。勝った方がニヤッと笑ってこっちにくる。俺より背も低いし線も細い。何より俺は柔道有段者であった。だが…
その男はいきなり煙草を吸い出した。何や?こいつは?俺は組手を取りに行った。次の瞬間、煙草が飛んできた。俺は焦って態勢を屈めた。そこに奴の膝蹴りが俺を捕らえた。学校でしてきた喧嘩は喧嘩では無かった。奴らが弱すぎた。それを認識した。たった一撃で俺はどうする事もできなかった。だが俺は必死でしがみついていた。だがそいつは攻撃を緩めなかった。どうしようも無かった時、奴らが現われた。髭とヤカラと怪力の三人組だった。無論まだ俺は奴らを知らない。みるからに酔っ払いの三人組は俺たちを見ながら大爆笑していた。そして…
俺をシバいた奴らが三人組に因縁を付け始めた。が、三人組は大爆笑のままだった。怒りが頂点に達したのだろう。二人組が三人組におそいかかった。がヤカラが笑いながら二人とも吹っ飛ばしてしまった。俺はただ唖然としていた。三人組は俺を見ながらまだ笑っている。すると髭が止血は酒やろーと見ず知らずの俺にビールを飲ませてきた。俺はとりあえず飲んだ。すると、うわ、こいつ飲みよったぁと笑いだす三人。おもろいから連れてこーや。と三人だけで話をまとめ俺の意見など聞かずヤカラの家に拉致られた。そうして俺はとんでも無いのと出会った。
何とも奇抜な出会いをした我々だが、無論最初の出会いから打ち解けるまではかなりの時間を要した。相変わらず退屈な学校の帰りの事だった。煙草を吸いながら偉そうに歩く高校生がいた。あれから喧嘩に滅法自信が無くなった為、無視して歩いていたが、目付きが悪かったのかからまれてしまった。ツクヅクついていない。その日は何とか逃げ切ったのだがそれからしばらく俺はこいつらに追い掛け回される事になる。そうして逃亡の日々のある時、髭から難波集合とポケベルで呼び出された。行きたいのだがあいつらがウロウロしている。何とか行こうとしたが…
何とか難波にはついたものの、あと少しと言う所でやつらに捕まった。無論ボコボコにやられた。血が止まってから集合場所に向かった。遅刻確定だったからもう待ってないと思っていたが、奴らは待っててくれた。そして俺の顔を見るなり血相をかえて、どないしてんと問いただしてきた。馬鹿にされると思い事情を説明したくは無かったが説明させられた。すると俺は馬鹿にされると思っていたのに、怪力と髭が鬼の形相になり、今からシバきに行くぞと俺をひっぱっていく。俺は拒んだのだが髭が、ツレがシバかれとんのに黙ってられるか。と叫んだ。その時…
俺はめちゃくちゃ嬉しかった。学校ではいまいちな奴らばかりだった。自分の進路にしか興味の無い奴らばかり、他の高校生も同じだと思ってた。しかも、俺をツレって言ってくれた。パシリかそんな物だと思われてると思ってた自分が恥ずかしかった。…その後、髭が見事仇を取ってくれた。そしてこの時、同い年ながらもこいつらみたいになりたい。こいつらとずっとツルんでいたい。そう思うようになった。
…今は時々、ついていけない事が多々ある…。…今思えばあの時こいつらに憧れを抱かなければ、平和に時を過ごせたかも知れない。
俺が原付の免許を取った時の事だった。大巨人が原付を売ってくれた。これで行動範囲が広がるそう思っていたら髭が、じゃあ免許も取りよった事やし琵琶湖までツーリング。と言ってきた。俺も売ってもらったTZRで爆走しようと思った。だが…俺のは改造してあると言っても遊び程度。髭のアプリリアは載せ変えてあるのか400CCに余裕で付いていく。が、俺は撒かれないように必死だ。フルスロットルでついていく事三時間…。ようやく琵琶湖についた。湖畔で軽くビールをかっくらい単車のエンジンをかけようとした。すると
他の奴らが一様に首をかしげた。俺には何故やつらが不信がっているのか分からなかった。そしてちょっとかして見ろと、俺の原付を吹かす。するとヤカラが焼き付いとるぞ。と言う。何が?さっぱり分からなかった。が、どうやら俺の原付はオーバーワークがたたって走行不能になったらしい。ナンバープレートを手慣れた手つきで外し、原付は放置する事になった。しょうがないので俺は大巨人のケツに乗り帰った。こうしてほんの数日で俺の原付ライフはしばらくおあずけとなった。あいつらがあんなに飛ばさなければ俺の原付は壊れずにすんだに違いない…。
我々は書くスペースを間違ったようだ。だが気にしてはいない。我々には何の損も無い。むしろ得があったぐらいだ。どうやらこの書く所では、髭はそにっくと言う偽名を使っているという事実が判明した。昔からセガが好きな男であったから分からないでも無い。書く所間違ったのは許してもらおう。髭。
いや…、そにっく
髭がいきなりやってきた。軽く酔ってやがる。全く迷惑甚だしい。くるや否や、テレビをつけ、愛ちゃ〜んと叫んでいる。おそらく九州でも腹黒がこれと全く同じ光景を繰り広げている事だろう。
いましがた滑った日本の何やらみゆきとか言うのと里谷たえとか言うのには全く興味を示さない。とりあえず、上村がかわいいのは分かったから落ち着け。髭。お前の愛ちゃんだと言うのも分かったからとりあえず落ち着け。こないだは東レパンパシフィックでクルニコワ見て騒いだばっかりやんけあぁもう。相変わらずかわいかったら何でもありやな…
髭がやってきて、そしてグランツーリスモをやり始めた。奴のペンズオイルは速い。速すぎる。悲しくなるくらい走り込み涙が出るくらい綿密にセッティングをした甲斐がありあのクラスでは無敵だ。GT-ONEにすら太刀打ちできるのはもはや病気だろう。そんな奴は最近はリプレイの美しさを追求する。今日も美しいリプレイが出来たから見ろと言われたが、こないだのとの違いが解らない。髭は一人で、ええなぁ、えぇなぁ。と言っている。ここまでくるともはや病気だ。たまには違う車で走れやー。
チョコの季節がやってきた。髭と怪力は本気で甘い物が嫌いであるからチョコを貰っても喜びはしない。が、まぁそこそこの数のチョコは貰ってくる。無論、俺が貰う数がナンバーワンである。チョコの数はモテる度数を計る為には中々便利なのだが、髭、怪力は受け取らない事が多々あるので、これで賭けが出来ないのが非常に残念だ。俺などすでに30個も収集したと言うのに。その気になれば、髭も怪力も俺には及ばないにしても二桁は貰えるハズ。全く訳がわからない。貰ってやれよ。何かデキるかもしれへんのに。
そうこうしてると奴を忘れていた。
奴とは、髭と怪力の共通の友人で、アニマル浜口と言うアダ名を持つ、国家権力に星の数程、拘束された事のある危険極まり無い男の事である。あまりモテるタイプの男では無く、無茶をする奴なので俺は苦手だ。
この男、バレンタインになると他の奴が貰ってきたチョコを破壊してくる習性がある。女と密会などしようものなら、まとめて吹っ飛ばしてしまうような男だ。俺のようなモテる男からするとヒガミの固まりなのだが危険すぎるから文句も言えない。そいつが今、俺の後輩を襲撃しているらしい。俺も気をつけて残りの女に会いに行かなければならない。
5分ルール復活髭の一声によりここに復活した。決して真似をしないように
今の御時世なら間違いなく大問題だろう。学校あたりでやらない事をお薦めする。
内容は、昔に書いたように、5分以内に命令を遂行しなければ、周りから肉体的苦痛を味合わされるわけだ。
“5分であの木を抜け。“5分であの池の水を干上がらせろ”などなど、過去にも無理難題を髭から突き付けられ涙した奴が多数いた。そんな今回の犠牲者、城田という男。つきつけられた5分ルールは…“5分でこの新聞の一面の文字数を数えろ”であった。結果は無論…。ご愁傷様である。
早くも伝説の5分ルールが蔓延し始めたリョーゴの指令ははっきり言ってミッションインポッシブルや
誰も遂行できん
だが、だからこそ、オモロイ
見てるぶんにはな…。そんな中、何と今日、無事遂行できた奴がいた
そんなアホな
それもそのハズ。リョーゴの指令では無かった。だが…。“5分であの口うるさい女を黙らしてこい”と言う一歩間違えれば逮捕されかねないこの指令
ケイスケという男の指令だった
だが、たしかに黙りはしたが、泣きだして非常にうるさかった。いきなりコワモテのシラン男にシバくぞと言われたら泣くだろう。
前述の語り部。奴ぁ駄目だ。だから大巨人と呼ばれている俺が、真実を語ってやる。俺には何も逸話が無いので残りの奴らを。
まだ天然が水商売の女のヒモだった頃の話。まだ腹黒が詐欺まがいで暴利を貪っていた頃の話。まだヤカラと怪力と天カスの生傷が絶えなかった頃の話。まだ髭が、俺は違いの分かる高校生と言い張り何かにつけて人を蹴り飛ばしていた頃の話。そんなとんでもなくおもしろかった頃の話。俺があますところなく話をしよう。
あの頃、一番金を持っていたのは天然だった。パー券を売り捌いた金とヒモになっていた女からの上納金で、月に今の大卒初任給の半年分は持っていただろう。だが、その半分は髭と怪力に吸収されていた。あの不経済コンビに。何も買物をしないのに、ましてや女に何か買ってやる等と言う事など地球が三角錐になってもありえないのに、なぜあれだけ金が使えるのか。答えは一つ。アホだからだ。金は使う為にあるんやと豪語しあれだけ毎日夜通し遊んでいればそりゃ金も無くなる。時がたち、またあの金銭感覚に戻れば…。
奴らはまともに生活できんな。
あの車のどこをどう観たら間違うのか。アホに違いない…
家主の前で、いきなり机に登り、エアコンをガタガタやって「ネジだけかい。」と呟き外そうとしないで下さい。エアコンをどうするつもりですかやめて下さい…。お願いです。
朝っぱらから薬をよこせと怒鳴り込んで来た髭。しかもパブロンやないとアカンと注文をつけてきた。本当に具合が悪いのか とりあえず薬を飲ませるとベッドを勝手に占領して時間を浪費している。お姉ちゃん連中は見舞いに来んのか
と文句を言っている。本当に病人なのか。
急に髭がやってきた。一体いつのまに大阪に戻ってきたのか。学校やめたんかー?と聞くとまだやめてへんーといつも通りの軽い口振りで答えた。相変わらずブスには手厳しかったが。また来週帰ってくるのだろうか。帰ってきて遊びに来るならば今度は電話の一本でもよこせ。
いーかげんクッパと言う名が飽きてきた。よって我々は新たなチームを結成する事にした。最近の流行を取り入れる為、役にたたん雑学王の髭に助言を得る事にした。何やら有事法政だの何だのと言っていたが、相変わらず髭の思想は右寄りである為に結局、某教育者団体の悪口大会になってしまった。そんなこんなでまだ新チームの名は決まらずである。次はどんな名前になるのであろうか…
我々は今、使える金が無かった為、昼間から友人の家で飲む事にした。最初は良い感じであったが、90年代、そう我々が駆け抜けた青春時代の音楽の話になると状況は一変した。空気の読めない調子乗りの所為で。
髭が愛して止まないブラックミュージック。先日TLCの一人が不慮の事故で亡くなった。髭は深く悲しみ追悼の意を込めて彼女のCDを事故の翌日、つまり先月の26日から自分の車で大音量で流し続けていた。
それを、お前の車わけわからん音楽鳴っててやかましいよなぁー。などと口走るアホウがいたのだ。
久しぶりにブチ切れた髭を観た…。