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初めての曲に、恐怖みたいに感動してすごくせつなくなったとき、俺は誰を思い浮かべたらいいのでしょう。
一万人に一人の割合で俺が産まれる・・・
全世界で俺の人口は60万人。ドイツの俺はドイツ語を喋り、中国の俺は中国語を喋る。
俺は決して国会議員に出馬したりしないけど、もししたとしても当選することはない。俺自身が俺に国はまかせられんと思ってるから。
東京ディズニーランドがいっぱいのとき、園内に俺は10人いる。たまに会うとちょっと気まずい。
街で子どもの俺を見かけるとなんだか懐かしくなり、年配の俺を見かけると少しブルーになる。
建設業、販売業、整備士、色んな職に就いた俺がいる。頑張って勉強した俺は弁護士になってるかも。でも芸能人や有名なスポーツ選手になった俺はいない。所詮俺は俺なんだ。
昨日ニュースで見た。俺が宝くじで1億円当ってた。羨ましい。 でも他のニュースでは殺人事件に巻き込まれて俺が亡くなってた。男女関係のもつれらしい。
世界中色んな俺がいる。
閃いたアイディアがうっかり成功してお金持ちになったアメリカの俺。飢えて死んでいうルワンダの俺。普通に幸せな家庭を築いて生活してるフランスの俺。家族を残し、戦争で死んでいったイラク兵の俺。
思い出の服。もう3年も使っててさすがに限界かなって。
その服の襟の後ろのとこに、プラスチックの細長いやつがついてた・・・
言葉を練ったり、こねたり、叩いたり、引っ張ったり、何かをかけたり、焼いたり、蒸したり、色つけたりする前に
好きと言えばよかった・・・
気付いたら鉄の部屋にいました。窓もドアも模様も椅子も机も、まるっきりなんにもないただの灰色の四角い部屋。ただその部屋の壁の上の方に一つのまるいボタンがありました。
何日かたってここからは出られないと悟りました。窓も電気もないのに何故か明るい部屋。やることはなくてただ、ボタンを押したくてしょうがありませんでした。背伸びしてもジャンプしても届かないそのボタンを押したくてしょうがありませんでした。毎日毎日ジャンプの日々。そしてそれに疲れたら眠り果てていました。
車の中、適当な音楽をかけながら一息つく。 火も消さず、煙草を灰皿に突っ込む。閉じられた灰皿の中で、徐々に消えていく火を想像しながら、ゆっくり一呼吸つきました。
蟻の巣とちょっと離れたとこに、ケーキが落ちてた。ケーキと巣の真ん中でゴリラが喧嘩してて、でもそれにもかかわらず蟻は行列をつくり、せかせかとケーキを運んでた。ケーキに行く道か帰りにゴリラに踏まれてしまった蟻がたくさん転がってる、それにもかかわらず蟻は何事もなかったかのようにケーキを運んでる。見かねた俺は一匹の蟻にたずねました。「お前これからあのケーキのとこまでいくのか?」「ああ、そうだよ」「いや、お前ゴリラに踏まれて死ぬって!」「ハハハ・・・」「いや、ハハハじゃなくってさ、あそこでみんな踏まれんじゃん!」「踏まれて痛いわけじゃないしさ、いいんだよ」「お前の人生終わるんだぞ!」「??それってたいしたことなの?」「・・・。 OK・・・Go ahead・・・。」
「いいか〜、髭はな、下に向かって生えてるからしたから上に剃ると一番よくそれるんだ。こ〜ぅいう感じでな。でも全部の方向で剃らないとだめだ。剃り残しができるからな〜。口の下を剃るときは唇を切らないように気をつけるんだぞ〜 わかったな〜。」
このとき俺は、五歳児にして、髭の剃り方を知りました・・・。
3mの剣を口から下に貫かれて、持ち上げられ、火であぶられてます。両サイドの奴らは、俺の体に満遍なく火が通るようにゆっくり回す・・・。
剣で口が開いてるし、喉も内臓もぐちゃくちゃ、痛いし熱いし、抵抗できぬ・・・
背中が上になってるときから逆に回るときが、更に激痛。体の重りでグルンって回る・・・
それでも唯一動く目をぎょろぎょろさせながら周りを気にしていました。 さすがにこんなみっともない姿を人に見られたくないのだ・・・
見たことも聞いたこともない二人が、知り合いになって、そして恋人になった。運命的なものも、なにも感じなかったけど徐々に徐々に。 俺はね。
俺の中で密かに記念な日。 覚えてるかな・・・
頭の中のイメージが有名で偉大なものに侵される。 それに浸ってしまえば、もっといいものになって、もっといいものが作れるはず。でもセキュリティーを施して自分のままでいよう。
どんなに落ちこぼれても、隔離された島マダガスカル島の生き物のように、自分だけの進化を遂げたい。
ビタミンCよ、Eよ、コラーゲンよ、俺の表面に行き渡り、満ちて綺麗な肌となれ!
お疲れ様・・・・♪
ドア、ズボン、時計、鍋、蛇口、コンセント、車、洗剤♪
おやすみ♪
言葉ってやっぱ難しい。最初はどうやってできたんだろ・・・ 「おい、これからこれのことを『石』と呼ぶことにしようぜ!」。こんな感じ?なわけないね。たぶん最初はウ〜とかア〜とか言ってたのがだんだん同じ物に対して同じような声を出すようになってそれがだんだん言葉になっていったんだね。
実際に美しいという概念が全くない民族がいます。そういう人に日本語を教えるとしてさ、これが靴、これが人、これが車、ってだんだん単語を覚えさせて、私の名前は○○ですみたいな簡単な文章とかも教えて、だんだん日本語を話せるようになったとしても美しいという言葉だけはいくら教えてもさっぱり理解できないんだ。実は俺がんばってやってみました。花と腐った果物の写真を並べて、これとこれだったら花の方が美しいんだよ、じゃこれとこれどっちが美しい?ってゴキブリと蝶々の絵を並べたんだけど、「ウー・・・」って悩むんだ。ま、その人はそれからだんだんわかるようになっていったんだけどね。
言葉って概念です。だから概念のないところに言葉は存在しないし、言葉がないということはそこにそういう概念が存在しないということなんだね。鉛筆って言葉だって鉛筆があるから存在するわけだし、日本人誰もが鉛筆を見たら鉛筆って思うよね。でもそういう物の言葉じゃなくて感情の言葉ってすごく曖昧。何かしてもらって嬉しくて感謝するとき、日本人ならありがとう、フランス人ならメルシー、韓国人ならカムサハムニダ、アラブ人ならシュクラン、アメリカ人ならサンキュって思うさ。でも感じ方が微妙にみんな違うんだよね。言葉ってメチャクチャたくさんあるけど、それでも足りないさ。だって人の感情は無限だもん。愛だってそうです。愛っていうのはこうこうこういうものだよって説明できる人なんていないはず。その説明が頗る素晴らしいものだったとしてもそれはその人だけのものであって、愛という言葉に対してその説明とある程度同じように感じてる人もいるだろうしそうじゃない人もいるさ。愛という概念のない人なんかいくら説明したってさっぱりなんだよ。
勢いよく起き上がった座席に背中を打たれてグハッって。。。 エンジンをかけて煙草を吸い終わったらまた座席と共に横になる・・
何考えてんだろ、俺・・・ 何か考えてる気がして何も考えてねえんだろうな・・・ ・・・。 今は癒されたくねーよ。
でもこの曲・・・落ち着く・・・うめぼしか・・・
買い物帰り、山をまたぐ巨大な虹を発見、ボ〜っと眺めていたら、その虹を覆うように更にでかい虹が現れたよ。俺運転中だったんだけどさ、すっげ〜〜と思って眺めてたら後ろの車にプップッって鳴らされた。「こんな綺麗な虹がかかってるのに運転してる場合じゃねーべ!」と逆ギレしそうになりましたが、俺は渋々車を発進させました。
虹、二度と人を滅ぼさないという神の誓いの証。やっぱもう人は滅びないのかもと思える瞬間でした。
俺昔、傘を広げてアパートから飛び降りることをよく考えていました。傘1つじゃむりっぽい、5階だし、でも傘3つくらい広げて飛び降りればきっと大丈夫、いつかやってやろうと思ってました。しかし見下ろした景色を前にさすがに勇気が出ず・・・ ま、今考えてみるとやらなくてよかったと思いますが。 きっと死んでた・・・。
よくこの狭いアパートから飛び立つ夢をみた。両手広げて飛んでたり、何故か正座スタイルで飛んでたり、やっぱり夢でも怖くて飛べないときもあった。
俺、パイロットになればよかったな〜
こんな想像をしてるうちにだんだん、ブルーになっていき、俺はこの癖を直そうと決めました。
車の後ろを歩いていたおっさんが小銭を落としてしまった。そしてその小銭はコロコロと車の下、しかも奥へ。おっさんはコンクリートに横になって必死に手を伸ばすが、なかなか小銭に手が届かず。そうこうしているうちにこともあろうに頭が車の後輪の後ろに挟まって抜けなくなってしまった。そこへタイミング悪く俺が現れエンジンをかける。そしてガチャっという機械音と共にギアがバックに入る。焦るおっさん。しかし幸運にもこれを別の通行人が発見し止めにはいる。通行人は、必死に手でバックするなと俺に合図を送り、おっさんは一安心。だがなんと俺は後ろを見ていない。いつものようにブレーキを緩め、ちょっとだけ下がった俺は鈍い感触を覚え、通行人は青ざめ、おっさんの頭はぐちゃぐちゃ・・・
エンジン起動>ギアバック>サイドブレーキ解除>ブレーキちょっと開放し僅かに進み、もっかいブレーキ>後ろを見ながら発進♪
車をバックで発進させるときの俺のプロシージャーです。最後から二番目が特徴なんですけど、後ろを見る前にちょっと進むのが癖です。一瞬、10cmでもいいのですがこれをしないと気がすまないようです。ブレーキペダルはエンジン起動前から踏んでいるものですからバックする頃には足に結構力がかかっていて一旦その力を解放してからブレーキをかけ直しているんですね。後ろみないでバックしているとはいえ、まさかその10cmのせいで誰かにぶつかるということはないでしょうから。
でもそれを考え出してしまった・・・
たまたま歩いてきた人が絶妙のタイミングで足ろ後輪のとこに置き、俺は後ろをみなかったがためにそれを踏んでしまったり・・・ (このくらいならまだ許せる・・・)
おもむろに車を走らせスーパーでショッピング。夕食のメニューなんて考えてない。目的もなく店内をただうろうろ・・・
右手の買い物籠には一房のバナナ。店内を一周して一通り品物を眺めて、もう一周して結局そのままレジへ。
バナナを買いました。
今年は誕生日おめでとうって・・・ 言おうと思ってたんだよ
俺・・・ 顔洗ったっけ・・・ 洗ったよな・・・
なのにこんな寝ぼけ眼・・・
無も感じない無。なんと的確に表現した言葉かと思いました。死後、どこぞやに行くわけでもなく、何かを考えられるわけでもなく、1979年以前、誕生する前と全く同じ状態に戻る。俺がいつ死ぬかはわかりませんが、俺の中の全ては1979年からその時までしか存在せず、それ以降は全てが消え、1979年以前はなにも存在しなかった。人も地球も温度も時間も空間も何もかも。実際はそれがあったのだろうし俺の死後も存在し続けるのかもしれないけど同じことだ。そのとき俺は無も感じない無なのだから。
これは無信教者なら誰でも考えることで、最も辛く、悲しく、むなしくて、怖い考え。そのうえ現実的で、一番有り得そうだ。
意思(創造者)の存在を信じながらこれも一つの可能性として捨てきれない俺は小さい頃からよく死後について人に尋ねました。母上は「わからない」と・・・。「天国に行くのよ」などという答えでごまかしきれないし、まさかこんないたいけな幼児に「無も感じない無よ♪」という残酷なことは言えなかったのでしょう。
無も感じない無。最近、俺はそれでもいいかも、と思うようになってきました。存在しないはずの無限の歴史の中で奇跡的に俺は数十年だけ存在させていただき、また無くなる。個人の存在なんてあってもなくてもかわらないもの。だから人は子供を産むのだと思いました。
仕返しをしない人になりたい。
何か嫌なことをされたり言われたりしても、それに対しては全く反応せず、かつ怒るべきとこを考え、コントロールできる人になりたい。
今までの経験で、くやしくて仕返ししても何もいい方向に向かったためしがない。たとえそれで相手を叩き伏せることに成功し、一瞬気持ちよかったとしてもね。
仕返しされるであろうことを予測してる相手を唖然とさせるほど、平然と立ちすくんで、俺のアホさを思い知らせてやる。
俺が誰かを怒ったりするときは少なくとも仕返し以外のことでありたい。
そう心がけて、俺は今日も怪しく歩き、そして天然ボケと思われています。
・・・! ・・。!。 これが底なし沼か! しまった・・落ちてしまった・・・・!
やばい・・・あがれない。 あの枝まで30cm、届けば助かるのに・・ もうちょっと・・ もがけばもがくほど沈んでいく・・・噂通りだ。 昔TVでみた、映画かなんかだったかな・・人がもがきながら沼に沈んでいくのを。それ見て俺ならあがれると思ってた。 あのときは誰か来て助かったんだったっけ・・・ でもこの周囲半径3km以内に人はいない、自力であがるしかない・・・!
って余計なこと考えてるうちに頭だけ、いや、手は出せる。 手は出せるけど出したとこでつかむものがない・・・ しかも上に手を出す代償として体がもっと沈みそう・・・
・・つま先・・・何もない。泥の感覚だけだ・・・ なんて深さだ。 ただの泥溜まりなのに・・・。
泳いでみよう!腕を体にみっちりつけた状態からまっすぐ指の先から上に伸ばして グワッとかけば少しは体が浮くはず。 よし、1,2,3、グワッ!
・・・!だめだった・・・ そりゃそうだよな・・・自力では決して這い上がれない底なし沼。こんなこと誰だって思いつく・・。
あ〜!方法がない、時間もない、動けば沈むし・・・
。。。 口も、鼻も、沈む・・・。
こんなことならエラ呼吸の練習でもしとけばよかった・・・ ってわけのわからんこと考えはじめたし・・・
・・・ !! ゴボゴボ・・・
普段よく怒らない人
普段全然怒らない人
怒る人なら怒るようなこと、怒らない人が怒らなかったとき、ソレはどこへ行くのでしょう
怒らない人は怒らないようなことで怒る人は怒った。ソレはどこから来たのでしょう
浅い?それしきの考え
とうしてこうなったんだろう
あれから?あのさ、あの小四のときのアレ
それともアレ?言えないけどもっとずっと昔のアレ?
ゴメン、あの発言は取り消します。だって…
こんなこと考えるのも、俺が俺を語るとき
それ全部言い訳だって言うの!!?
青筋たてて矛盾を追究するほど理に適った行動してきたのかよ
成す術がなかった… 原因を探ること以外なにも。眉一つ動かす俺に考えることだけだった。原因原因原因。
世間じゃ反省って呼ぶわな、自分を見つめ直すとも言えるわな 原因なんて存在しねんだもん。それかとっくに知ってるか。それを知らないフリして、言い訳を集めながら永遠にありもしない原因を探してるのかよ
底無し沼…
すべての物理法則のみならず、心理、経済、歴史、及び語学、音楽、さらには趣味に至るすべてのことにかかわるエネルギーの移動、動き、流れ、に法則があってそれが創造者が決めたたった一つのことであり、彼はその法則とある程度のエネルギーだけを置き、眺め続けている。 ・・・ような気がする。
E
自分の寿命が知りたい方は是非この式に当てはめてやってみてください。とは言っても自分があのときと比べて一年が何分の何になった〜なんてわかりづらいよね。だからテキトーに。でもいくらテキトーっていっても井戸端会議のおばさんみたいに「今年もあ〜っという間よね〜去年の半分しかなかったわよ〜」なんて言ってるととんでもない数字になりますよ。それと、寿命あと二年だ・・・なんてことになっても気しないように。よい結果をお祈りしております。
D
これを簡単にして
B−FA
L=−−−−
1−F
となります。−−−−←わかりづらいですがこれは分数の線です。
例えば25歳の人にとっての一年の長さが、20歳の時感じた一年の長さの16分の15と感じたとき、この式に当てはめて、L=100。つまりこの人の寿命は100歳ということです。
C
したがって、寿命をL、過去のある年齢をA、現在の年齢をB、過去のある年齢と現在の年齢の時間の感じ方をFとすれば・・・
L−B
−−−−
L
−−−−−− = F
L−A
−−−−
L
B
そしてその情報はDNAにあるわけだから脳で感じることに影響を及ぼしそう。というわけで一年が短くなるというのは、人生の長さとの割合だけではなくてその人の寿命が絡んでいるのでは・・と考えたのです。
これが正しいとすれば、時の感じ方の変化が激しいほどその人の寿命は短いということになるし、時間の感じ方の変化で自分の寿命がわかるじゃん! そう思って式をつくりました。
自分の寿命が時間の感じ方に影響を及ぼすということは、過去のある年齢と現在の年齢との寿命の変化とその期間の時間の感じ方の変化は、同じということになります。
A
しかし果たして本当にそうなのか・・・と今朝思いました。
人の運命は予め決められているものなのか、それとも数々の選択判断によってつくりあげていくものなのか、そんなことを誰しもが考えたことがあると思いますが実際のところなんとも言えません。・・・話が反れた・・。言いたかったのは・・・ 人がどんな運命を辿って死ぬかはわかりませんが、不幸な事故、災害とかを抜きにした自分の寿命を体は知っていて、それがその人の時間の感じ方に影響を及ぼすのでは ・・・ということです。 人の体には体内時計というものもあるし、人の一生における心臓の鼓動の回数、細胞一個の生まれ変わる回数と期間は決まってるらしいじゃないですか。それなら寿命も決まっていてもおかしくない。
@
今年も早いものであとわずか。毎年そう言いますし、実際そうです。年が過ぎるのって実際早いよね。しかも毎年だんだん一年は短くなっていくし。
「一年は短くなっていく」、よく口にされている大人気のセリフですが、それもそのはず、1歳の赤ん坊にとって1年は人生全てでですが、50歳の人にとって一年など人生の50分の1にすぎません。1年を(自分の人生)分の1と感じるなら毎年短くなっても当たり前。そう思っていました。
無残にも髪の毛を切り落とされました。無抵抗の人間の髪の毛を無常にも切り捨てるとは…
トコヤさんの特権ですね。
ま、いーや別に痛いわけじゃねーし。
…もし髪の毛全てに神経が通ってたら大変だろな…
「ギャ!! あの…一本一本にしていただけますか…」
何故そんな発言を?それで場の雰囲気が盛り上がるとでも思っているのか。と、これまで全く解せぬオヤジのダジャレに時にはためいきさえついていたのに、最近こともあろうにそれが俺の口から出そうになる。俺もそろそろいい年だ。奴らの仲間入りを果たしてしまったのか。それを認めまいとする自分が、唇をこじあけ外に出ようとしているダジャレを必死で阻止している。
「俺甘いもの好きっすよ」
『だってお前名前佐藤だもんな…』
言ってはならん。言ってはならんぞ。逝くのはまだ早過ぎる。お前はまだそっち側の人間になってはならん。
昔、カエルをたくさん殺した。踏んだり握り潰したり。そのうち潰して汚くなるのが嫌になり、投げたり虫眼鏡を使って焼いたりした。足をもって振り回したりどこに行くのか追っ掛けてみたり、なんか楽しい遊びかた考えて、爆竹で爆破してみたり。爆竹はうまくいかなかった。なんかかわいそうになり逃がしてやることもあったし、やっぱ逃がすのが癪で殺すこともあった。もがく姿を見ては友達と笑いあった。
動くものに興味を示し、遊んでるだけなのか、殺すことや敢えて殺さないことに何かを感じているのか、自分の優越を楽しんでいるのか、ガキって…
『全部わかった!人が産まれ死に行く意味も。命を繋げるためとか漠然にじゃなく、全て納得いく完全なる答えがわかった!全部の謎がつながった。これで全てが説明できる!この一瞬の人生になんの意味があるのか、どこから来てどこに行きどうなりその後何をするのか、全部わかった!
死ぬ前にやっとかなきゃいけないことはアレとアレだ!早く職やめてアレやらなきゃ!』
って感じにスカッといかねーかな…
今の俺のやらなきゃならないことは取りあえずこの醤油を含んだズボンを洗濯することだ。
それ以外はわからねー。
チャットというものが世に広まるにつれ、次々と生まれてきたチャット用語。この中に俺には極めて我慢し難いものがいくつかある。
常連。
「俺常連です」…。そこのチャットによく出没するというだけで、何故そんなに偉そうなんだ…。 「IH五年連続出場の常連校です」というのが本来の使い方だ。IHに出場するに至ってはさぞかし血のにじむ努力を重ねてきたのだろう。IHの常連は確かにすごい。しかし…「俺ここのチャットの常連」… んなこと誇らしげに言ってどうする…
この他にもまだまだある我慢し難いチャット用語
「今日をもちまして私チャ卒します」
卒業ってお前… いつ入学したんだ。
「引退します」
いつプロ野球選手になったんだ。
「復活します」
これで何度目だよ…
チャットなんてのは所詮ネット上の適当に人がいるとこに行って文字で会話する遊びなのに、あたかも何かの団体かに加入か登録でもしていて、惜しまれつつそこを脱退するような雰囲気をつくりだそうとする輩。 そういうのに限って不死鳥の如く何度でも蘇ってくる。
昔のCDを家のすみっこで発見した。 それはアメリカでの一年間車のCDプレイヤーに突っ込みっぱなしだったやつだった。 それを聞いたらその一年の楽しかった映像が鮮明によみがえってきて、泣けてきた。
四本足で歩き、飛び跳ねる、いつも不思議そうな顔してまわりをみているようなやつを家におきたい。 そいつは俺のことを餌係程度にしか思ってなくて、でも餌くれるからちょっと好きで、あとは勝手気ままに行動する。 そんなやつに居てほしい。 動くものを発見したら気になってしょうがない、手でつついてみるが、その相手が反応したらビックリして逃げる。 なんて様子を眺めてたい。 実はそいつはいつもかまってくる俺のことウザイと思ってるがいないとちょっと淋しい。 そんな自己中で世話のやける、やつ。
悲しいっで気分気持ちじゃなくて…
服だったんだ
どの服着てこっかな、って取り出した「悲しい」の服
今日はこれ着ていこう
「うれしい」は洗濯中だから…
喉渇いてると勘違い。水分補給してんでもなくて、体の中に流すその瞬間の快感求めて何度も何度も水飲んでんだー
不快感じりゃそれ消すため動き、消えたら快感得て、人の行動全てその繰り返しだと思えてきたら
また服着替えんだ
よ〜く目を凝らしてみると、小さい粒粒が無数にあってそれらの集まりで茶色に見える。俺はその粒粒のうちの一つだから知ってる。でも上から眺めるヤツにはそれは色としか見えないんだよな・・・ヤツが目を凝らしてみてみるような奴だったなら話は別だけど
飲み干す瞬間の最後の流れを見て気付くかもな・・・粒粒の存在に
【くそ、動けねえ… 俺はS字にまがっていたいのに、風を受けてフワフワしていたいのに! ベタベタしたもの塗られたと思ったらガチガチに固まりやがった…ジェルってやつか…チキショーー!】
って髪の毛の叫びがいたいたしいよ… 隣の人…
本気で笑ってるのを見ると安心したよ
少なくとも今この場を楽しんでくれてるんだなって
ラブめいた言葉など… 【好き】をほのめかすことすら許されないと思った
今この場を純粋に楽しもうと、そして「楽しかったな」って別れようと思った
せっかくの笑顔を壊さないように
電車でうまった座席を見つめてため息をつく足取りもおぼつかないヨボヨボのおじいさん。彼が産まれたころにもその時代のおじいさんがいて同じようにヨボヨボしてたんだ。ヨボヨボおじいさんも、若い父や母、その親戚一同の待望の赤ちゃんだった頃があってどんな若者に育っていくのかと期待されてた。それから期待通りになったかどうかは知らないが、今、ヨボヨボになってここにいる。
俺もそのうち足取りもおぼつかないヨボヨボおじいさんになる。そのとき、その時代の若者がいてなにやら思わし気に俺を眺めていたら、ニヤリと笑って「俺にもあったんだぜ♪」って言ってやる。
[徳島県でおばあさんが川に転落し、行方不明になる等、この台風の影響で多数の被害が…]
おばあさん…なんでこんな危険な時に川の近く行ったの…
とか思うよな…。
パイナップル様へ… 酢豚に入れられたばかりに人から忌み嫌われ、迫害された無実のパイナップル様へ…
人がどう言おうが俺はあなたが一番好きです。もちろん肉よりも好きです。
そして俺は知っています。あなたのおかげで全体の味は引き締まり、肉はやわらかくなっていることを。
だから誇りをもってください。そこがあなたのいるべき場所であり影の立役者であること。
その日から24歳と言う事もできず、書類に24歳と書くこともできず、24歳と思うこともできなくなる。夜中の0時になにが変わったのだろう・・・。体が衰えた?しわが増えた?しっかりした?大人になった?
何も顕著な変化はみられないが、もう25なのだ。俺の体のどこかにこの数字はあるのだろうか・・・俺が数えていなくてもひとつ増えたことにちゃんと気づくのだろうか・・・。まだうっかり24と言ってしまいそうだし書類にもうっかり24と書いてしまいそうである。社会的にもその人を表すものすごく重要な数字・・・俺のそれは今25なのだ。他人がこの数字を聞いて判断できることの広さは凄まじい。俺は25俺は25俺は25・・・あとちょっとで26だ、その次は27だ、その次は、その次は、・・・・80?あとちょっとじゃん。80の俺は25の俺など思い出せはしないだろう。ここでPCに向かってる今の姿も思いも、横でTVが空しく活動してることも、買ったばかりの電子レンジや灰皿が置いてあるこの部屋の風景も。誕生日であることを誰にも言わず宴会をやりすごした空しさも。思い出してくれよ、80の俺・・・25になったばかりの俺のこの微妙な気持ちを。闘病生活送ってたらごめん、死んでたらなおさらごめん、ムリなこと言いました。でももし元気で心にも余裕があるなら、55年前の俺のことをほんの少しだけ思い起こしてみてください。
ピピピ…ピピピ…
…。目覚まし…?
ぅ…
電気つけなきゃ…
んっ…
…。
届かない…
zzz........
誰にも話したことはないのですが…そしてこれを見たアナタもできればこのことは誰にも話さないでいただきたいのですが…
俺のモミアゲの一番下と耳の丁度中間にあるホクロ…実は停止ボタンです。
これを押すと…まぁいいや、だいたい想像つくでしょう。
このことはアナタの心の中だけに留めておいてください。そしてもしどこかで俺を見つけても決してそのボタンには触れないでください。
では♪
怒り。
人とチガウことよく言いますよ。それが変?変なら変でいい。むしろ変と言ってくれるならそんな光栄なこたーねぇ。
でもバカにすんなよ。
変だろうが何だろうが少なくとも俺は自分で考えてんだ。
自分でモノ考えたことねぇてめぇらにバカにされる筋合いはねぇ。
考えたことあんのか?
違う。てめぇらの言う考えてるってのは誰かが考えたことを理解するってだけだ。
誰かの代弁でしか俺に対抗できねぇのかよ。
ふつうそうだよ…だと?「ふつう」を味方につけなきゃ怖くて会話もできねぇのかよ。
俺は自分でモノ考えてますよ。
てめぇらは自分でモノ考えたことねぇからどっかで聞いたようなことさも立派にくちばしってんだろ。
だから俺に突っ込まれたとき「ふつう」なんて助っ人呼ぶハメになんだよ。
あらかじめ組み立てられたもの並べるだけじゃなくて、たまにゃ自分でモノ考えてみやがれ。
いつしか人を好き嫌いではなく合う合わないで表現するようになった。
傍にいるだけで不快に感じる人。それは嫌いなわけであり、嫌いな食べ物のよいに残せばいいと思っていたが…。
自分は他人にわざわざ嫌がることをしないつもりでも、それは完璧ではないことに気付き。
何がどう絡みあって人が不快を感じたりするかは、およそ想像しうるものではないと思いはじめ。
決して一緒に入れてはいけない二つの食材のように、絶対おいしいものを完成されられない関係も有り得。
それはどちらが悪いともなく産まれついた、相性の悪さであり、嫌いな食べ物のようにイヤな顔ひとつせず、耐えしのぐべきものだと。
死後・・・。容易に想像つく。そう、死後は産まれる前と同じ。 産まれる前のことを思い出してみる。それこそが死後なんだ。延々と続いてきたそれと永遠に続くそれの間に一瞬光るこれ。これってなんでしょう。
よくわからないがこれが最初で最後、たった一回の輝きなら、せっかくだから明るく・・・明るく
ワカッテネ
ダレデモイイワケジャナインデスヨ
出口のない悩み方をする
食ってから寝るべきか、寝てから食うべきか、そんなしょうもないことでいったいいつまで悩んでんだ… と思い、我にかえる。
大きな悩みのときも基本的に悩み方が同じ。真面目な悩みなので{そんなしょうもないことで}という突っ込みは入れないが、考えが無数に枝分かれし、それぞれが見事に的を外している。
そして結局悩んだ過程を一切無視した決断に至る。
バラエティ番組の最後の逆転クイズみたいに。
結局決断は勢いで、悩みとは悩んだという実績作りの自己満足なんだろうか。
本気で失恋した…
Mr.ChildrenのOVERを聴いてみた
あやうく死にかけた…
つらくてつらくてこの苦しみを吸い取りたかったのに、OVERを聴いてしまった
なんて詩だ…。
たまたま作詞者と似た失恋をしたんだろうか。それとも男の失恋など皆同じようなもので、この曲はそれを見事に表現していて、俺もその体験をした大勢の仲間入りしたのか
聴くに耐えなかった…耐えられないと思った
でも最期まで聴いた
苦しみに耐えてでも深い傷をつけることで、せめて忘れない思い出にしたかった
歌ってみた…
壊れた
「っと暖かくなったと思うたらぐわっと寒くなるんじゃけぇのう」と通り掛かりのおっさんが喋る。
当たり前でなんのひねりも加えない、かつ、特に必要でもない情報だ。
年をとればとるほど寒さや暑さのことをよく語る…。
路地をタクシーが一台通った。通行人とタクシーが互いに思う…
「邪魔くさい」
コンビニの雑誌コーナーでは成人向け雑誌が置かれる場所をキッチリ区切るのが主流になってきた。そこで人目も憚らず黙々とページをめくるオヤジ…
コンビニの柱の鏡に自分の顔が写った…
相変わらずなんの変哲もない顔だ。
レジに並ぶ女性…
香水臭ぇ…浴びたのか?
毎日つける香水はだんだん匂いに慣れてくるのだろう。そしてジョジョに使用量が増えていって挙げ句の果てがコレか。
俺はワンピース41巻を買った。単行本派の俺は基本的に週間少年ジャンプは読まないがたまたま暇で読んだときにちょうどロビンの感動的なシーンだった。そこだけで泣けた。
大昔…
「私もっとかわいく産まれたかった」
「今よりかわいくなくていいよ」
「なんで?」
「俺なんか相手にしなかっただろ」
こんな会話をしたのを思い出した…。半分本音で半分(狙い)。この話をした相手が誰なのかも忘れてしまった。
さて問題です。
これを書きながら俺はいま、いったい何をしているでしょう?
答え:本屋でルービックキューブを買う。
あなたはチャットをやりはじめて何年経ちましたか?
俺は初めてチャットをやったのは19のときでした。それから一年後、チャットで今日は成人式だと大ハシャギしてた。
あれから6年経ちました。色々なことがあったけど、記憶に残ることなど二、三個くらいのもんだ。
昔、小さい頃、目に映る景色、出来事をすべて覚えようと思った。親の言葉、目の前を通り過ぎる車の種類、飛び立つ虫の様子さえも。毎日昨日以前のことを思い出すようにしようと。そしてそれが当時、出来ていた気がする。でもそれからその挑戦はあきらめたのだろう。その挑戦が続いていたとしたら今日は26年分も思い出さなければならない…。四倍速でやったとしても6年かかる。
そういえば…ゴミって…(燃やせるゴミ)になったね。昔は(燃えるゴミ)だったのに…
人間の立場から考えたら燃やすわけだから(燃やせるゴミ)にしたのかな…。(燃えるゴミ)にしたらヤル気のあるゴミ?みたいな勘違いする人でもいたのかな…。
ま、いいや。
今日ワンピースと一緒に買った白バラコーヒーは(燃やせるゴミ)のゴミ箱に捨てた。
さて、俺はチャットやりはじめて6年経ちました。今7年目の春です。俺がチャットやり始めた頃に産まれた子ももう小学生。
俺がチャットやり始めた頃に30だった人はもう36…。
今チャットにいる(みんな何才?僕19才)なんて子を見ると思う…あのときは13才だったのによくぞここまで…。
いざというときさ、この命一度だけ使えるよな。
そんときゃお前のために使うよ。
親とかにはヨ?いいもんトカ食ってほしいよナ
その積み重ねによってこれからの健康状態とか気分とか変わってくんだからナー
グレープフルーツジュース100%がイイってすすめたら、まるっきり俺を信じるもんだからヨ、いつのまにかグレープフルーツジュース100%飲むのが習慣になっててサ
食い物の習慣ってデカイよナ 未来を見据えるとサ ちょっとした趣向の違いトカ、ちょっとした食い物の癖とかで、長い時を経れば大きく違ってくるんだろうナーとか思うよナ
俺がすすめたグレープフルーツジュース100%…
これからどう響いてくんだろーナー
どーせならもっとイイものトカすすめたらよかったりすんのかなー
[これを習慣にしたことでとっても調子良くなった]みたいになったりするものがあったりするんだろうナー
こんなん考えなが今日もコンビニで買ってきたグレープフルーツジュース100%を飲む…
一人ボケーット考える
http://mbga.jp/AFmbb.L0bg82b37/
『赤子の手をひねるが如し』
この慣用句をつくった人…
アンタ赤子になんてことすんのサ…
大まかに…、産まれてから二十歳までは勉強、習熟期間。二十歳から三十歳までに職を得、結婚。三十歳から四十才の間に仕事、家庭を築き、育て、五十で成すべきことすべて終了。
この時間が足りない。
常時テキパキモキマキ動き、サクサク組み立て、パリパリと事を進めていく人には十分かもしれないですが…
俺は間に合わないんです。じっくり考え…いろんな体験をしゆっくりゆっくり進めていきたいのです。
もう十年考える時間下さいヨ…
帰宅し、玄関のドアを開けたらポーっと高い音が鳴っていた。夜中のTVの試験放送だ。TVをつけっぱなしでジュースを買いに一階まで外出し、帰ってきたら番組は終わっていた。
TVが試験放送に変わる真夜中に、布団から這い出るほどの大儀。それも真夏の夜の渇きからすれば止むを得なかった。
昨夕買った飲みものは豆乳、冷凍緑茶。どちらも夜のうちに飲み切ってしまい、あまった晩の時間を飲み物なしでどう過ごすかを検討したところ、そのときの眠たさの勢いで朝までやりすごしてしまおうという決断だった。
脳内の何かの線をこえたのか、糸が切れたのか、ある瞬間を境に無尽蔵に飲み物を口にできるようになる。それはまるで洗面台のように、水洗便所のように。普段の「飲む」とはまったく違う。それはときかく液体でさえあれば、そして冷たければいい。それを口に流し込む。もはや「捨てる」に近い有様である。
知っていますか?ペットボトルに入った水を早く捨てるにはペットボトルを逆さにし、くるくる回してやるといい。ホントに早く水がなくなります。これを知っておけばペットボトルを濯いだりするときに少し便利です。もし、ハツミミ!という方がいれば、是非試してみてください。
↑これに近いものなんです。俺の口は排水口で、飲み物を買ってきては、捨てているようなものなんです。
そんな繊細なとこにも気を使えるお前ってすげぇ。細かく、精密な気配り。
よっぽど親のシツケが良かったんだナ。
自分の腑甲斐なさを親のせいにしてる発言に聞こえますか…。自分。
でもウチらのチームもいいセンいってたんだぜ...ただ相手が悪かった。
成長するほど遠くなる親。成長するほど今までみえなかった親の偉大さに気付けるからだ。
これから何千の人に会って、その度、測られるのだろう。こんなスゲー奴育てた親ってどんな方だろう…と思わせなければならねんだ。
無言でコンビニのレジへ、会計中一切口を開かなかった。買い物に温めるものがなかったのは幸いだった。
歯に青ノリがどっさりついてるはず…
見ず知らずの他人であるコンビニの店員にもとても開けて見せられない扉でした。
行きつけのお好み焼き屋、以前にも増して青ノリを大量にかけるようになった。積雪でいうと15cm、車が走るとしたらスノータイヤが必要だ。
最近あのお好み焼き屋に愛想が尽きてきたとこ。
それでも行くのはそこが近いのと、置いてある漫画の続きが読みたいから。
あのお好み焼き屋は会計のとき券をもらえる。
それを10枚集めたらただでお好み焼きが食える。
この町に越してきて三年、券で食ったのは7回くらいかな…
ずいぶん食ったもんだ。体の数パーセントくらいはここで食ったお好み焼きでできてるのかも。
引越ししたら二度とくることはないだろう。
もうすぐ10枚集まる…。それ使う時が最後だな。(ちょっとだけありがとう)
新生活ではどんな食生活するんだろう…
考えるのがめんどくさいので例の如く未来の自分に尋ねよう。
ま、なんにせよ楽しみだ♪
神が最初に創造したものは天と地・・・。それから光、闇と創っていったわけだけど・・・
それまで神はなにをしていたのかな・・・
神が天と地を創った。でもそれは本番で、そのまえに練習でいろんなものを創ったりしてた。
神は寂しかったんです・・・延々と続く空間に自分ひとり・・・・・なにかみえる景色やきこえる音、話し合える相手が欲しかった・・・
それらを試作していったけどなかなかうまくいかず・・・・結局全部消し去った。。
でもその試作段階でなにかの光をみた。うまくいく可能性を。それから創りはじめたのが今の地球を中心とする大宇宙
最近ちょっとだけ日に焼けてね
薄ーく皮が剥がれてきたの
それをガリガリやると剥がれた皮が粉状に舞い散って
それが毛に付着して雪景色みたいになりました
柄でもないし、声に出しちゃ口が裂けても言えないが、運命を感じる
何かをつかもうと必死に探しもがいてた努力みたいなもん…そんなのなんも意味ありませんよと言わんばかりに目の前に置かれた運命からの手土産。
網の目のような…食物繊維のような、そんな無数の線の繋がりでできてんだ。
なにもしなくてもちゃんと決まってる…
運命に逆らう自分の行動て物凄くはかないもんなんだろうナ
今、運命に引きずり込まれそうなのを必死に耐えてる自分がいる
アリジゴクに食べられてしまうのが怖い
電池きれてた…
って言ってくるだろうナ…
お疲れさま