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きさらぎ賞
オーシャンエイプスの新馬戦を見ていたがあの馬は本気で走ってない。もっとも二着に八馬身差で勝ったんだから本気になる必要もなかったんだろうが。今のところ実績から見て世代の頂点にいるのはフサイチホウホーだと思うが、この馬の能力も相当。血統からみて関係者は皐月よりダービー、ダービーより菊を目指してるんじゃないだろうか。とりあえずまだ一度しか走ってないが、今後使いたいレースを使うために賞金を重ねる必要があるが、あの馬にそんな心配は余計かもしれない。きさらぎ賞は勝つだろ。相手は難しいがアサクサキングスとナムラマースあたりか。この二頭はラジオニッケイ杯だったかな、フサイチホウホ-に左によれる癖が出て、そのあおりをもろにくった形で、それでもやっとこさ三着と五着に食い込んだ。一応評価はされるんだろうが、『強い』という印象まではもてない。他にもサムライタイガースとかアドマイヤ〜〜何とかとかマルカラボンバ?とか連に絡みそうな馬がいる。馬連オーシャンエイプスからほぼ総流し。
ダイヤモンドステークス
このレースを当てようと思い考え出したら、それは深い迷宮への第一歩を踏み出すことになる(笑)だったらやるなと思うだろうが、実はこういう『荒れる』傾向の強いレースがすごく大切なんだ。ディープインパクトみたいな強い馬を軸にして流してみても、ぶっちゃけそんなレース何回当てたって儲からないんだ。リスクとリターンが対等じゃない。単勝で100円賭けても、当たるときはせいぜい130円で30円の儲け。はずれるときは100円を失う。ディープインパクトを切って配当のいい別の馬を買えばいいって問題でもない。そう考えると、ハンデ戦というのはリスクとリターンがほぼ対等になるレース。ダイヤモンドステークスは6〜8頭選び三連複勝負。人気馬にハンデ貰いの軽量馬を絡め三着にくる可能性のある馬を買いまくる。万葉ステークス組がポイント。アドマイヤフジも三戦目だしそろそろ注意だな。
『荒れる』ことが前提で、荒れずに人気馬で決着してしまうなら、ハンデ戦なんかやる価値なし。
きさらぎ
アサクサキングスは強くなっていた。ラジオニッケイでフサイチホウホーに不利を受け、直線伸びて五着にきたが、三着にきたナムラマースよりもはるかに不利を受けていた点から考えると、ナムラマースよりアサクサキングスの方が力は上。今日は不利を受けない前で競馬を進め最後まで伸びた。以前サンツェッペリンに勝っていることから力はある。
サムライタイガースは現時点で重賞で勝つほどの力はないが先々順調に育つようなら楽しみな存在。
ナムラマースは展開に左右される。まだ高速の上がりに対応する力はない。
期待のオーシャンエイプスは4着かな?直線で武がムチを3発入れたが伸びなかった。統計から過去新馬戦のみできさらぎを勝った馬はいない。経験不足を露呈した。今回は回りが少し騒ぎすぎた感がある。とりあえず現時点での力はフサイチホウホーやドリームジャーニーに遥か及ばず、しばらくは成長待ち。
馬券は直前に軸をアサクサキングスに切り替えたので当たるには当たった。単勝で900円、馬連で800円くらい。オーシャンエイプスが人気をしょっていたので意外と儲かった。
http://www.majam.org/p/pipic/p.cgi?p=2ba0rt2wZAxfsJ2
http://www.majam.org/p/pipic/p.cgi?p=2b2E16NKcJqVEJ2
http://www.majam.org/p/pipic/p.cgi?p=2blJdS2_kVv3MJ2
ダイヤモンドステークス
ルメールがトウカイトリックを持ってきた。この前の万葉ステークスではバイロイトにハナ差の2着だったが、バイロイトは最後バテバテで1着、トウカイトリックには余裕があっての2着。その時の斤量と比べても今日はトウカイトリック有利だった。
2着がエリモエクスパイア。横山典がうまかった。まだ4才という点から今後は鍛えれば長距離で活躍するかもだが、血統的には中距離向き。2000〜2400が合ってると思った。
3着にはアドバンテージが逃げ残った。斤量が軽い逃げ馬で、実際には3着の力はない。
2着3着はどちらも4才馬だが、ハンデ貰いのアドバンテージが負けるということはたいして強くない。
アドマイヤフジは当分買えない。1度でも3着くらいにくればその次は注意が必要。今の状態ではいきなり勝つことはない。
馬券は一応少しだけ浮いたが、もう少し荒れると思っていただけに期待外れ。
http://www.majam.org/p/pipic/p.cgi?p=2buYiA36O5CwgJ2
きさらぎ
16200円で36400円回収
回収率224%
ダイヤモンドステークス
1500円で1750円回収
回収率115%
フェブラリー頑張るぞ
フェブラリー
シーキングザダイヤは驚異の2着率を誇る馬。昨年秋、武がシーキングザダイヤの2着率に『あと一つ何かが欲しい』と言っていたが、欲しいのは最後のキレか。昨年のJCダートでは、勝利目前の絶好の位置からアロンダイトに差された。フェブラリーにアロンダイトは出てこない。前で競馬をするタイプだが1600mは得意距離。チャンス到来。
そのJCダートから根岸ステークスまで一つの傾向がある。実績馬より上がり馬、加えて血統。アロンダイトは未勝利から最短でG1制覇。父はエルコンドルパサー。先日の前哨戦、平安Sで勝ったメイショウトウコンはトップガン産句だが上がり馬。陣営がダート適正を見抜くまで芝で15戦を要したが、ダートに出した途端勝ち上がった。最後の直線でキレまくる。ただ札幌と京都しか走っていないのは不安。調子を維持していれば東京の坂にも対応できると思うが。雨でも降らない限り出番はあるはず。根岸Sで穴を空けたビッググラスは芝は走らないがダートでは地味に結果を出している。父はアロンダイトと同じエルコンドルパサー。G1で即通用するかは疑問だがシーキングザベストに勝ったことは評価できる。
サンライズハッカスは本来の調子に戻りつつある。そろそろ本格化してもいい頃だが…。シーキングザベストは前で競馬をするタイプ。昨年の武蔵野ステークスで東京1600mを走ってサンライズバッカスとフィールドルージュに勝っているが、それ以外はほぼすべてが1400m。どこまで対応できるか、雨が降れば前残りの展開が予想され…。フィールドルージュはキレる足を持っているが、JCダートの3着までは良かった。が、その後の2戦が4着6着というのは疑問。ルメールは一発狙いか。
京都記念
ポップロックは有馬で最短距離を走ったダイワメジャーと、菊とJCでお疲れヨレヨレのドリームパスポートを抑えて2着。ポップロックが伸びてきたときディープインパクトはとっくにゴールしていたが(笑)流行りの上がり馬で一年前まで500万にいた馬。力はあると思う。すでに有馬でトウショウナイトとスウィフトカレントに先着しいてるが、コースが京都となると話は別。トウショウナイトは大崩れはしない。京都で結果を出していてキレる足もある。高速の上がり勝負がこの馬の形。
スウィフトカレントは天皇賞秋で2着に飛込んできたが、その後のJCと有馬で惨敗。でもそれは仕方ない。ディープの引き立て役で出走しただけで、勝とうとは始めから思っていないだろ。ただ調子が良いとも言えず今は一発を警戒する馬。
アドマイヤムーンは強い。強いが京都コースは未経験?天皇賞秋で3着は立派。勝つ可能性のない有馬を避けたのはもっと立派。今回休み明けで59キロはどうだろう。馬券はポップロックとアドマイヤムーンの組み合わせが一番人気になるだろうが、経験上、馬券はそんなに簡単に当たらないもの。疑ってかかるのが正解。
伏兵がいる。ローゼンクロイツは良血馬。抜群にキレる足があり京都の中距離向き。ここで連に絡む可能性はある。マルカシェンクは京都の適正がありキレる足もある。毎日王冠でダイワメジャーの4着だが、本格化する前のダイワメジャーとほぼ互角と見るのは甘すぎるか。トウカイワイルドは日経新春杯の勝ち馬。ハンデ戦で軽量を背負っての勝ちだが、勢いがある。ロジックは秋は散々だったが一応NHKマイルのG1馬。ただ2000m以上の距離では疑問。今回いきなり勝つのは奇跡に近い。超大穴でファストタテヤマまでか。
クイーンカップ
阪神JFの5、6、7着馬が人気になるんだろうが、あのレースはアストンマーチャンとウォッカの2頭が後方を突き放し『ウォッカがアストンマーチャンを差した』という2頭のレース。3着以下に力の差はそれほどなく、今回の人気馬はアテにはできない。
唯一ハロースピードだが、阪神JFでスタートで出遅れ、最後伸びて6着、菜の花でも出遅れて最後伸びて3着。スタートさえ決まればもう少しは…、という馬。それでもウォッカレベルではないと思うが…どうだろ。あとはベッラレイア。デビュー前から騒がれていた馬で新馬戦は勝ったが、まだ1度しか走っていないので分からない。先週1度しか走っていないオーシャンエイプスがかなり加熱気味に報じられ(俺も加熱して)結果4着に惨敗した。それに習ってベッラレイアは静かに見ていこうと思った。
いずれにしてもこのレースは見送り。レース結果を見て次の参考になればいいが、とりあえずスタートが決まったときのハロースピードを見てみたい。
アドマイヤムーンは直線で先頭にたつと、後続を寄せ付けず、危なげなく押し切った。雨で馬場状態も悪く、斤量も唯一59キロを背負っていたが、格の違いを見せつけた。昨年天皇賞秋で斤量は軽かったが古馬相手に3着を果たした。その後香港のG1に出向き、凱旋門2着のプライドをアタマ差まで追い上げて2着。今日の勝利で確実に成長していることを確信した。この後はドバイに向かうらしい。
ポップロックはゴール前でトウショウナイトかわして2着。有馬の再現のようなレースだった。俺が見た2回とも、最後にまとめてかわして2着という内容。それがこの馬の形なのかもしれない。京都コースの上がりの足に多少の不安を抱いていたが、G2レベルではまったく問題ないようだ。今後は今のスタイルでどうやって勝つのかが課題になる。ポップロックもドバイへ行くのかな?
トウショウナイトは力負け。鋭く伸びたがゴール前で失速したところをポップロックにかわされた。大崩れはしないが得意の距離とコースで3着、前の2頭とは力が違うといった印象。ただこの馬の3着も危なげなく見ていられた。G2上位の馬。
トウカイワイルドはしばらくは買えない。アンカツが乗ったときは注意が必要。メンバーにもよるが、ここで通用するとは思えなかった。前2走で連を分けあったトウカイエリートのほうがいい印象を受ける。
スウィフトカレント、ローゼンクロイツは調子が上がっていなかった。
馬券は8400円を投資し、3300円回収。回収率39%
資金配分を三回も考え直した。いずれにしても1、2番人気を厚く買うことはできなかった。
http://www.majam.org/p/pipic/p.cgi?p=2hRENqCUpqU5AJ2
フェブラリー、不良馬場
サンライズバッカスは前走+12キロで今日は減っていることが条件だったが、マイナス2キロでかろうじてOK。本格化の一歩を踏み出したか。
ブルーコンコルドは絶好の仕上り。位置取りはサンライズバッカスとシーキングザダイヤのすぐ後ろ。2頭を見ながらの競馬だったが、最終コーナーでアンカツに一瞬離され直線でその差が縮まることはなかった。今がピークだろうか、とてつもなく強い。地方では無敵のようだが、地方と東京はダートの質が違う。地方の方が深く地方で走るからといって東京も走るとは限らない。今日はこの馬の取り捨てに迷ったが採用した。
ビッググラスはブルーコンコルドよりさらに後ろにいたのかな?外枠だったがあの位置から3着はすごい。次は買い。
シーキングザダイヤは陣営が弱気で買えなかった。『もう年だし…』というコメント。個人的にはこの馬に勝たせたかったが、今日勝てないならもう勝てないだろう。ピーク時のこの馬の能力なら今日のメンバーくらい軽くあしらえるほどだが、この馬も年令に勝つことはできない。今まで期待を裏切らず2着を死守してきたことに俺は感謝したい。
シーキングザベストは1400mがベストだが1400mのG1がないのはつらいところ。
メイショウトウコンはいくら最後のキレがあってもあの位置から届くわけがない。第4コーナーで負けが確定。左回りが苦手の可能性あり。
馬券は13700円投資し、29800円回収。回収率217%
http://www.majam.org/p/pipic/p.cgi?p=2ifN2hazpDN1MJ2
アーリントンカップ
ローレルゲレイロは[1-3-2-0]で今のところ3着以内を確保している。朝日杯FSでは2着にきたが、あの時はマークされていなかった。最後の直線でローレルゲレイロの後ろにいたペリエ騎手は後ろを振り返っていた。マークしていた馬が後ろにいたんだろう。そのままゲレイロに逃げられた。先行馬がノーマークだとよくあること。次走シンザン記念、今度は完全にマークされていた。アドマイヤオーラにピッタリつけられ第4コーナーでオーラのすぐ後ろ、6番手くらいにいたが、上がり勝負ならオーラの方が上。オーラの33秒3に対し、ゲレイロ33秒7。さらに先行していたダイワスカーレット33秒7にも届かず3着。マークされると案外もろいもの。今回も当然マークされる。メンバーの中に強烈に差してくる馬がいるだろうか。
マイネルレーニアは先行馬でゲレイロと同タイプ。スローな流れから逃げ切るのが勝ちパターンか。このレースは先行馬2頭が比較的強い。
アロマンシェスは良く言えばレース経験豊富、悪く言えば使いすぎ。陣営がどこを目指しているのか分からない。トーセンキャプテンは2戦2勝。競り合ったフェラーリピサがオープンでピサノデイラニに4馬身差で圧勝している。が、ピサノデイラニ自体が強いかどうか疑問。重賞初挑戦でどこまでやれるか。アドマイヤヘッドはここ3戦外枠で運がない。外枠からねじふせる力はまだないか。まずは内枠を引いてから。外枠なら割引きたい。あとはエイシンビーエルまでか。
ローレルゲレイロは実績では一つ上だが勝ったのは1度だけ。2着3着が多い。軸にして馬連で流しても2着と3着は大違い。当たっても当たり負けも有り得る。3着なら話にならない。リスクばかりが目立つ。
中山記念
シャドウゲイトは中山では[3-2-0-2]、中山1800mでは[2-1-0-2]。G1以外では常に人気を背負っていてタイプは逃げか先行。前走重馬場の中山金杯を制し重賞初勝利。中山が向いているといえば向いている。調子も上がっていて勢いがある。
インティライミは前走AJCCでかかってしまい後半バテバテの4着。マツリダゴッホの見せ場を作ってしまった。今回中山は2回目でAJCCより400m短い1800m。この馬には少し短い気もするが最近調子が悪いのでこの距離を使い結果が出れば今後の距離選択も変わるのでは。またかかって大逃げをうつなら今回はもつだろうか。コーナーの数が4つあればなお結構だが。
エアシェイディはこの3走は東京コースで、中段後方から上がり3Fは33秒前半でまとめ、2着1着2着。この馬は東京コースだととにかく強い。7回走ってすべて連に絡んでいる。今回は中山。過去中山を走ったときは直線の短さを意識してか中段よりやや前につけている。結果は[1-1-0-3]。微妙な成績。最近の充実ぶりから今回も人気になるだろうが、絶対の信頼はできない。
キングストレイルは比較的前で競馬をしている。中山なら善戦する可能性もあるが。あとはブラックタイドにペールギュントまでか、厳しいと思うが。
アーリントンカップ良馬場
トーセンキャプテンは重賞初挑戦だった今回も突破して、これでデビューから3連勝。
2着はローレルゲレイロ。1着トーセンキャプテンと2着ローレルゲレイロの差はアタマ差。阪神の外枠は相変わらず不利で、その外枠から他の馬より1キロ重い57キロを背負ってアタマ差の2着なら、力はローレルゲレイロのほうが上と見るべきだろう。
3着は4馬身差でマイネルレーニアで、一応G1で5着の面目は保ったが、スズカライアンとコンティネントとはハナ差。この馬は1400mで3勝してるが1600mだと3着2回に5着1回。1600mより1400mのほうが合ってるんじゃないか。
コンティネントはあなどれない。
アドマイヤヘッドは今まで外枠ばかりで正確な力が把握できなかったが、今回内枠を引いて9着ということでハッキリした。たいして強くない。
馬券は10100円投資し10000円回収。-100円。回収率99%
http://www.majam.org/p/pipic/p.cgi?p=2oPFvPw0ceNJcJ2
阪急杯
最後は三頭がほぼ同時にゴールする大接戦。プリサイスマシーン、スズカフェニクックス、エイシンドーバー。
プリサイスマシーンは今がピークか。エイシンドーバーは最近の斤量から見ても今日が有利なのは明白。内枠スタートだったし、さらに幸騎手が今日は朝から絶好調だったので気分も乗っていたんだろう。結局この2頭が同着で優勝。スズカフェニクックスも負けたといっても紙一重の内容なら悲観することもない。
馬券は三連複1点勝負が的中。
トータルでは5800円投資し
11480円回収
+5680円
回収率197%
http://www.majam.org/p/pipic/p.cgi?p=2pQvB_U-O6p9sJ2
中山記念
中山記念
ローエングリン、ただ1頭の8才馬で、内枠からこれ以上ないスタートをきり、先頭に立ち、スローな流れを作った。最終コーナーで後続に詰め寄られプレッシャーをかけられるが慌てず、直線に入ってもしっかり伸びた。すべては後藤騎手の考え抜かれた騎乗によるもの。拍手を贈りたい。
2着にエアシェイディ、最後にキレる足を使い、外からやっとこさ突っ込んできた。横山典の計算にも拍手を贈りたい。中山は東京ほど得意ではないはずだが、今日の走りを見る限りコースはあまり関係ないかもしれない。単に強いだけのような気がする。1着、2着が他の馬より1キロ重い斤量を背負っていて、ローエングリンは展開が向いた点から考えると、やはりエアシェイディの力は相当。
3着にダンスインザモア、スタートに失敗し最後方からの競馬だったが、最後エアシェイディと一緒に上がってきて3着。スタートさえ決まっていれば連に絡んでいたような気がする。
馬券は4000円投資し
9060円回収
+5060円
回収率226%
http://www.majam.org/p/pipic/p.cgi?p=2pdr_FI0QayHoJ2
2月の収支
きさらぎ賞
16200円投資
36400円回収
+20200円
回収率224%
ダイヤモンドS
1500円投資
1750円回収
+250円
回収率115%
京都記念
8400円投資
3300円回収
-5100円
回収率39%
フェブラリーS
13700円投資
29800円回収
+16100円
回収率217%
アーリントンカップ
10100円投資
10000円回収
-100円
回収率99%
阪急杯
5800円投資
11480円回収
+5680円
回収率197%
中山記念
4000円投資
9060円回収
+5060円
回収率226%
TOTAL
59700円投資
101790円回収
+42090円
回収率170%
7/7
的中率100%
弥生賞
皐月賞と同じ舞台で行われる前哨戦。
ドリームジャーニーは[3-0-1-0]で、東スポ杯で3着に敗れたが、スタートで出遅れたのが敗因だと思う。朝日杯FSでも出遅れたが、最後は豪快に差しきった。本番を前に課題のスタートを修正できているだろうか。もし東スポ杯で出遅れていなければ、フサイチホウホーに勝っていたと思うが…。朝日杯上位組のローレルゲレイロやフライングアップルがことごとく敗れる中、1着の意地を見せてもらいたい。今回休み明けで、皐月賞を前に7〜8分程度の仕上がりで出てくるはず。馬体重は増えていて当然だが、増えすぎていると最後のキレに影響する。
アドマイヤオーラは[2-1-0-0]で、シンザン記念でローレルゲレイロより1キロ軽い斤量を背負って1着。今回本当の力が試される。レースではだいたい中段につけ、上がりは33秒前半の足を使う。ペースにもよるが中山2000mでも同じ足が使えるなら勝つだろう。
メイショウレガーロは[2-2-0-0]で、京成杯ですでに中山2000mを経験済み。中段よりやや前につけるタイプか。上がりは34秒後半の足がある。京成杯組はレベルが低いと言われるが、先日京成杯3着のアルナスラインが、マルカハンニバルやニュービギニングを退けている。
この3頭に割って入る余地はない。もし割って入る馬がいるならサムライタイガースだろうか。きさらぎ賞ではナムラマースと接戦の末3着。経験さえ積めば強くなると思うが現時点では騎手次第。
チューリップ賞
桜花賞と同じ舞台で行われる前哨戦
ウォッカは阪神JFで、1頭別次元の競馬をしていたアストンマーチャンを猛追し、ゴール直前で差しきった。次走エルフィンSは本気で走っていなかったが楽勝。現時点で3才牝馬の頂点にいる馬。相手はダイワスカーレットだが、もしこのレースも危なげなく勝つようなら、日本ダービーに挑戦するのも面白いんじゃないだろうか(笑)
ダイワスカーレットはダイワメジャーの半妹。ダイワメジャーのように前々で競馬をするタイプで、後半は11秒前半のラップを刻み続ける馬。アグネスタキオンの血が入っている分、ダイワメジャーよりキレ味が鋭い。成長してスピードの持続力が増せば牡馬と対等にやれる。現に中京2才Sでは牡馬アドマイヤオーラに勝っている。シンザン記念ではアドマイヤオーラに差されたがローレルゲレイロには勝っている。ウォッカ相手にどこまでやれるか。力はウォッカの方が上だと思うが、前で競馬をする分、馬群に埋もれたりするリスクは少ない。あとはアンカツ次第。
馬券は当たり負け濃厚なので見送り。
中京記念&弥生賞
トヨタ賞中京記念
ローゼンクロイツは1枠1番でスタートして内々を通り、第4コーナーで手応え良さそうに上がっていき、結局レコード勝ち。馬券は万馬券ゲット。
1500円投資
10000円回収
+8500円
回収率666%
http://www.majam.org/p/pipic/p.cgi?p=34eUVDp6LzXZQJ2
弥生賞
アドマイヤオーラが抜群の競馬で1着。
2着のココナッツパンチは今日が2戦目で、アドマイヤオーラ相手によく食い下がったが差は縮りそうになかった。このレースで将来性のある大物が見つかったのは収穫。ゆくゆくはG1も獲れる器なのでこれから期待したい。
3着のドリームジャーニーは休み明けで体重が±0。これをどう理解したらいいのか。調整に失敗したのか。いずれにしてもアドマイヤオーラにはちょっとかないそうにない。
馬券は20000円投資
19000円回収
-1000円
回収率95%
http://www.majam.org/p/pipic/p.cgi?p=34Zs0oBmF5J2QJ2
チューリップ賞
1着ウオッカ
2着ダイワスカーレット(クビ差)
3着以下は6馬身差なので参考にならないが、気を付けないとならないのは、1着と2着の力の差は、クビ差以上にあること。ダイワスカーレットは本気で勝ちにいったが、ウオッカは軽く走っただけで全然本気で走っていなかったこと。2頭のタイムは極めて優秀で3着以下に6馬身差なら疑う余地はない。あとは来週のアストンマーチャンだが、フィリーズレビューの1400mを選んだということは、今回勝負を避けたのではなく、おそらく距離的に1400mがベストということなんじゃないだろうか。もって1600mが限界で、出来ることならマイルより1200mのほうが合うというスプリンタータイプのような気がする。まずはアストンマーチャンがフィリーズレビューを強い勝ち方で勝ってくれないと始まらない。そうなれば桜花賞の軸はウオッカでいいと思う。相手はダイワスカーレットとアストンマーチャンでいいと思う。
三才牡馬
アドマイヤオーラが弥生賞を勝ったことで皐月賞候補はだいぶ絞れてきた。アドマイヤオーラは有力だと思う。問題はフサイチホウオーだが、共同通信杯の走りを見る限りだと、今のままでは勝てないと思うし陣営もそれは分かっているからハードな調教をこなすんだが、フサイチホウオーは2着もままならない気がする。
アドマイヤオーラがいて
フサイチホウオーにココナッツパンチ
アサクサキングスにサンツェッペリン
ダイレクトキャッチ
その下に
ドリームジャーニー、ローレルゲレイロ
トーセンキャプテン、フライングアップル
メイショウレガーロ
その下に
ナムラマース、サムライタイガース、
明らかに力不足なのに人気になる馬は
ニュービギニング、オーシャンエイプス
今日は馬券を買う上で一番やってはいけないことをやってしまった。それは買い渋り。ケチッたわけじゃないんだけど、『そこまではないだろう』と判断し、あと一点が買えなかった。結果、その一点がきてしまった。アストンマーチャン以外はドングリの背比べ状態のレースで、アストンマーチャンから手広く流すべきなのに、もちろん訳の分からない馬まで買う必要はないが、その馬を買うか迷って、根拠もなく買わないと判断したことが悔やまれる。
フィリーズレビュー
26000円投資
回収0
-26000円
中山牝馬も同じ。連に絡む可能性は大いにある強い馬なのに、今日が引退レースという理由から買わなかった。そしたらその馬が2着にきた。
中山牝馬
6300円投資
回収0
-6300円
どちらのレースも1着3着4着5着を当てているだけに悔やまれる結果だった。
スプリング
フェラーリピサは新馬戦でトーセンキャプテンに1/2馬身差で負けたがその後2連勝。2勝はダートだが芝がダメということでもないと思うが…。トーセンキャプテンはローレルゲレイロと力関係は互角。ローレルゲレイロに負けているフライングアップルとマイネルシーガル。さらにフライングアップルに負けているニュービギニングに負けたサンツェッペリン。単純な力関係は
フェラーリピサ
フライングアップル
サンツェッペリン
マイネルシーガル
となり、さらに馬が成長したシベリアンバードを加えればいいはず。
フェラーリピサを軸にしたいがコース適正と芝と距離が未知数。総合的に考え、中山を経験していて距離も不安のないフライングアップルが軸か。
阪神大賞典
ドリームパスポートはアンカツみたいに追える騎手のほうがいい。アンカツ本人も有馬でダイワメジャーに乗り、ドリパスと接戦を演じてるのでドリパスの力は分かっているはず。天皇賞に向けここは負けられないだろうし、最低でも連に絡んでくるだろう。相手はステイヤー組。アイポッパーとトウカイトリックだが、切味ならアイポッパーの方が上。ステイヤーでもトウカイトリックに3馬身差で勝っている。問題は斤量だが、アイポッパーはそのときより1キロ重い58キロ。トウカイトリックはそのときと同じ57キロ。そこをどう見るか。
俺の頭の中ではフライングアップルよりサンツェッペリンの方が強いと思っていたけど、今日のレースで修正された。本番の皐月賞では、サンツェッペリンとメイショウレガーロの京成杯組は切っていいと思う。
アドマイヤオーラとココナッツパンチとフサイチホウオーが同レベル
次に
ドリームジャーニーとローレルゲレイロとトーセンキャプテンとダイレクトキヤッチとフライングアップルとアサクサキングス
※ダイレクトキヤッチは左回りのみ、東京コース向きの可能性あり
次に
マイネルシーガルとサンツェッペリンとメイショウレガーロとナムラマースとサムライタイガース
次に
オーシャンエイプスとニュービギニング
この順番でいいと思う
阪神大賞典
アイポッパーの武豊騎手はドリームパスポートを大袈裟なくらいマークしていた。ドリパスが前に行けば前へ、ドリパスが仕掛ければ自分も仕掛け…といった具合。最後は差しきったが、どうだろう。このレースは実際レースを見ても力関係が見えづらい。アイポッパーはドリパスより1キロ重い斤量を背負っていた点から考えると力は上と見たいが、ドリパスはスタートで勢いがつかなかった。道中はスローペースの展開だったがドリパスはかかってしまいアンカツが抑えるのに必死。それでも抑えきれずアンカツは行かせた。上がり勝負の展開で、ドリパスは最終コーナーで早々と先頭に立った。見方によってはあれでよく2着に踏ん張ったとも見れる。最後はトウカイトリックとデルタブルースも突っ込んできて1〜4着まではアタマ差クビ差クビ差といった具合。これで天皇賞春は混戦になる。
アイポッパー:休み明け58キロ。余裕残しの仕上げで調子はよくドリパスをピッタリマークし差しきる
ドリパス:休み明けで57キロでスタートに失敗しかかり気味で散々な内容で2着に踏みとどまる
トウカイトリック:57キロで順調に使われ今回は仕上がり万全であと少し距離が長ければ勝っていた
デルタブルース:休み明け8分の仕上げでやや太め。59キロでトウカイトリックと一緒に上がってきた
高松宮記念
今の短距離は難しいよね。強い馬がいないから、訳の分からない馬まで出てきて、全ての馬に勝つチャンスがあるもんだから、馬券もなかなか絞れない。
おまけに雨ときたもんだから、力と関係なく順位が大きく入れ替わる可能性もあるし。
雨で前残りの展開を予想して
プリサイスマシーン
エムオーウイナー
マイネルスケルツィ
加えて、晴れならキレのある
スピニングノアール
ビーナスライン
スズカフェニックス
を絡め買ってみる
16番にオレハマッテルゼが入ってるけど、いい加減引退してほしい。
オレハマッテルゼ
↓
俺は待ってるぜ!
↓
俺、ハマってるぜ!
成績不振でハマってるんだからオーナーも少しは考えろ。馬がかわいそう。
高松宮記念
1着になったスズカフェニックスは勝つとは思った。が、2着のペールギュントはノーマークだった。
中京競馬場の雨は上がっていたが、馬場は重くタフな馬場だった。ペールギュントの成績を調べれば決して弱い馬ではない。
東スポ杯、G3→2着
朝日杯、G1→3着
シンザン記念、G3→1着
皐月賞、G1→6着
NHKマイル、G1→4着
昔の成績だから、新聞にはそこまで昔の成績は載っていなかった。
最近の低迷した成績だけで判断してしまった。
もちろんこれでペールギュントが復活したと判断はできない。雨の影響で他の馬が力を発揮していないし、2着は大接戦だったから。
でも1着のスズカフェニックス、この馬は安田記念を勝つと思う。安田記念の相手はエアシェイディ。
結論:馬の成績を見るときは昔も調べ、特に雨なら手広く流すこと。
アストンマーチャンの時も同じ失敗をしている俺はアホだ。
桜花賞
さて、どう買おうか。ウオッカとアストンマーチャンとダイワスカーレット、この三頭。
ウオッカ:距離は問題ないはず。中段で競馬をするタイプ。四位騎手がうまく馬群を捌いて上がってくれば勝つはず。
アストンマーチャン:距離は1400mがベストだが、1600mもギリギリOK。昨年末、阪神JF1600mでウォッカにハナ差で負けた。前で競馬をするから馬群に埋もれるリスクはない。自分の時計だけは走りそう。馬がどれだけ成長したかが鍵だが、問題は距離。
ダイワスカーレット:距離はまったく問題ない。前で競馬をするから馬群に埋もれるリスクはない。チューリップ賞でアンカツのムチが何度も入り、本気で走ったが、軽く走っただけのウォッカにクビ差で負けた。そのときのウォッカ四位騎手は、持ったままでムチを入れなかった。
ウォッカはアストンマーチャンとダイワスカーレットに勝っている。
アストンマーチャンとダイワスカーレットは初対戦。
着差から考えるなら
1、ウォッカ
2、アストンマーチャン
3、ダイワスカーレット
の順だが、果たして競馬とはそんな簡単なものだろうか。
他の穴馬が連に絡む可能性からもう一度考えたい。
桜花賞
どう考えても、何度考えても、勝つのはウオッカ。
仮に負けたとしても、悪くて2着。
桜花賞
過去の桜花賞の展開とタイムから見ても、今年はウオッカとアストンマーチャンが抜けている。普通の年ならダイワスカーレットの能力なら桜花賞馬になっていると思う。間違いなく能力はG1レベル。生まれた年が悪かったとしか言いようがない。ダイワスカーレットを応援する人はアンカツの騎乗に託すしかない。スピードの持続力を生かせるような展開になれば…。アストンマーチャンは距離が不安だが能力ならウオッカと比べても遜色ない。強烈な逃げ先行馬が控える競馬をしたときの最後のキレは凄まじいものがある。前に行きたがるアストンマーチャンに控える競馬ができるか…。武豊騎手がどこまで抑えれるか。逃げるようなら外を回らされ1600mは持たないような気がするが…。父アドマイヤコジーンは1600mがベストの距離だったが…。ウオッカは普通にスタートすれば勝つだろ。雨が降っても問題ない。良馬場で1分32秒台の決着が見てみたい。
◎ウオッカ
○アストンマーチャン
▲ダイワスカーレット
△イクスキューズ
△ローブデコルテ
ちなみに雨が降ったとき、アストンマーチャンの走り方は、すごくプラス!
桜花賞
アストンマーチャンはパドックからイライラしていた。スタートしてかかり気味に前へ。武豊騎手には抑えてもらいたかったが、抑えがきく馬ではないようだ。
アストンマーチャンが一気に前に行ったもんだから、それに併せてダイワスカーレットも前へ。ダイワスカーレットは距離的には問題ないもんだから、そこからは12秒前後のラップを刻み、スピードの持続力勝負に。前に行った2頭を見て、ウオッカ四位騎手も前へ。焦ったわけではないんだろうが、個人的にはもう少しためてほしかった。最後の直線、アストンマーチャンはバテた。ダイワスカーレットは最後まで持続力勝負。ウオッカは上がってきたが加速途中に右に寄れてしまい、ダイワスカーレットに2度接触。右に寄れなければきわどい勝負だったはずだ。
アストンマーチャンは武豊騎手が抑えれなかったことが敗因。
ダイワスカーレットは得意の形から、チューリップ賞と同じタイム、1分33秒7で制覇。
ウオッカは四位騎手の仕掛けがやや早く、直線で加速中に2度接触。ミスが3回出た。
馬券は3連単で的中。5000円ほど浮いたが、買い目と配当を考えれば、馬単ボックスでも3連単フォーメーションでもそれほど儲けは変わらなかった。同じ儲けなら、リスクの少ない馬単で強弱をつけて勝負するべきだった。結果オーライで救われた。
ウオッカは直線で
加速→接触→加速→接触→加速
2度接触しても、そのあとはダイワスカーレットと差を詰めている。さらに猛追してきた3着のカタマチボタンとは差を広げてる。
つまり、負けてもウオッカは相当強い。ということになる。
オークスは距離さえ持てば勝つだろう。父タニノギムレットはダービー馬。ウオッカも大丈夫だろう。むしろダイワスカーレットの父アグネスタキオン、兄ダイワメジャーのほうが距離は心配。アストンマーチャンのように強くて早くて荒っぽい馬はスプリント路線を歩むべき。
皐月賞
大混戦。勝つ可能性のある馬が12頭もいる。アドマイヤオーラが少し抜けてる気もするが、『そんな気がする』といった程度で、それはフサイチホウオーも同じ。高速決着になるならフサイチホウオーは厳しい気もする。いずれにしてもこういう難しいレースはやらないに限る。
まぁ好きな馬を買えばいいでしょう。オッズは無視しましょう。といったとこか。
俺は好きな馬を買う。
3単
1着
フサイチホウオー、アサクサキングス、アドマイヤオーラ
2着
フサイチホウオー、アサクサキングス、アドマイヤオーラ、ココナッツパンチ
3着
フサイチホウオー、ローレルゲレイロ、ナムラマース、アサクサキングス、アドマイヤオーラ、フライングアップル、ココナッツパンチ
このレースは難しい。
ヴィクトリーは気性が荒すぎて騎手も田中勝春という理由で買わない
ナムラマースとアサクサキングスは未知数。ラジオニッケイ杯、フサイチホウオーの不利を受け3着5着はしっかりした敗因がある。難しいがアサクサキングスを買ってナムラマースは買わない。
ローレルゲレイロは相手なりに走れる。調子もいいみたい。
フサイチホウオーは調教を見ても無敗の4勝馬に見えない。勝ちタイムも着差も平凡。潜在能力が高く、まだ本気で走っていないというが、明日その潜在能力が発揮されるか疑問。ただアンカツの気持ちとしては、大外のダイワスカーレットより、1枠1番のフサイチホウオーのほうが気は楽だと思う。
ココナッツパンチにはコースも枠も厳しい。
アドマイヤオーラはキレる足があるが前で競馬をできるか、中段後方につけるならダイワスカーレットに負けたあのレースと同じで届かない。
メイショウレガーロは成長してるみたいだが、この馬だけが成長してるわけじゃない。
ヴィクトリーとサンツェッペリンかぁ…。逃げ宣言で逃げた2頭で決まった。
親父連中は『荒れたなぁ』と言うが俺は荒れたとは思わない。勝つ可能性のある馬が12頭もいるんだから、オッズにあれだけ差が出る方がおかしい。有り得る結果だと思う。
ヴィクトリーはフサイチホウオーにクビ差のレースがあったから能力は認める。でも気性が…。調教中に騎手を振り落とすような暴れ馬だし、G1で139連敗中の田中勝春…。
サンツェッペリンは京成杯を逃げきったときは強いと思ったし皐月は買おうと思っていた。が、スプリングに出てきて控える競馬で凡走しフライングアップルに完敗。あれを見て京成杯組はいらないと判断した。今日は再び逃げ宣言で気になったが前回のイメージが…
フサイチホウオーは3着だったけど共同通信杯より強くなっていた。のちのダービー馬になった父ジャングルポケットも皐月は1枠1番で3着。父親と同じ結果に因縁めいたものを感じる。アドマイヤオーラもしっかり伸びてきて4着。この2頭は日本ダービーは期待できる。
タイム的には1分59秒9、それほど速くない。全力で走ったのは前の2頭だけ。
ヴィクトリーは次は抑えること。ブライアンズタイム産駒は勝ち出すと止まらない傾向がある。
天皇賞春
メンバーを見る限り優秀なステイヤーが集まったとはいえない。菊の1着ソングオブウインドは引退、2着ドリームパスポートは骨折、3着アドマイヤメインは海外。有馬の1着ディープインパクトは引退、2着ポップロックは海外。つまり今回のメンバーはそれ以下のクラス。こんなときディープインパクトがいたらどんなに予想しやすかったか…。軸不動!鉄板!
このメンバーで力上位は阪神大賞典組。なかでもデルタブルースか。前回8分の仕上げで若干太かった。今回は仕上げてくるだろう。斤量も1キロ軽くなる。次いでアイポッパー、自在性があるからどうにでもなるし、アンカツの乗りたいように乗れる。トウカイトリックは斤量が1キロ重くなる。池添騎手は溜めて最後のキレで勝負するというタイプ。3200mという距離が課題だがどうだろう。前回3000mではアイポッパーにわずか届かなかった。ちなみに3600mではアイポッパーに3馬身差で負けている。今回3200mがどうでるか。
あとはネヴァブション、距離が相当不安だが能力だけなら1番人気になってもいい馬。
メイショウサムソンは皐月賞、ダービーの勝馬だが、上がりの足がなく、京都の高速馬場が合わないのは菊4着で証明済み。もしこの馬が勝つとしたら春に強いタイプとか…。皐月賞、ダービーはいずれも春。今回の『天皇賞・春』というネーミングが春つながりでちょっと気になる。
天皇賞春
1着、アイポッパー、トウカイトリック、デルタブルース
2着、アイポッパー、トウカイトリック、デルタブルース、メイショウサムソン、ネヴァブション
3着、アイポッパー、トウカイトリック、デルタブルース、メイショウサムソン、ネヴァブション
36点買い
メイショウサムソンを切りたくてしょうがなかったが、オカルト的な要素が頭から離れなかったから入れた
有力どこで切ったのは、トウショウナイト、マツリダゴッホ
しかしなんだな、アンカツってのは差す競馬がホントに好きなんだろな。
アイポッパーしかり、フサイチホウオーしかり、勝たなきゃいけない馬に乗って、指して届かずって結果が多すぎる。
勝ったメイショウサムソンが強いとも思えない。
とことん強い馬が不在。
NHKマイルカップ
ダイレクトキャッチは共同通信杯でフサイチホウホーにクビ差まで迫り2着、あと少しだけ長ければ差しきっていた。あのレースをどう見るか、フサイチホウホーは休み明け+10キロで出てきて仕上がっていなかった。アンカツの意識は周りが騒ぐようにニュービギニングとフサイチホウホーの対決に行っていた。直線ムチが入るとこでムチを入れなかったのはニュービギニングを格下と扱うアンカツの意地か…。そこにノーマークのダイレクトキャッチが突っ込んできたもんだからアンカツも冷や汗をかいたと思う。つまりダイレクトキャッチはフサイチホウホーほど強くはないにしても、ニュービギニングやフライングアップルよりは格上と見るべき。ダービーを目指すはずだからここで仕上げてはこないにしても掲示板は外さないだろう。
ローレルゲレイロは1600mは得意の距離だが、東京1600mは1800mの距離適正が求められる。アサクサキングス同様、皐月で仕上がった馬体をまだ維持できているか…。
オースミダイドウとゴールドアグリは骨折休養明け。調子がいいみたいだけど、休み明け初戦がいきなりG1とは…、どこまで対応できるか。
イクスキューズは勝負をかけてきたが、今年の3才牝馬で強いのはベッラレイアも含めた4頭までで、イクスキューズがここで勝つほど強い牝馬とは思えない…。
押さえでマイネルシーガルまでか。
シャドウストライプはいい馬だと思うが今回は距離的に厳しいと思うから斬り〜。
かすりもしない。雨の影響?あの馬だけは買えない。どう頑張ってもあの馬を買う結論には至らない。オッズ見たとき嫌な予感がしたんだよな。人気どころを買っても全部利益になっちゃうくらいおいしいオッズだった。追加で買おうか迷ったくらいだった。ピンクカメオがG1馬って言われてもなぁ
ヴィクトリアマイル
そろそろ当てたい
ヴィクトリアマイル
カワカミプリンセスは放牧してリフレッシュするはずが、逆に馬体が減ったみたい。噂では-30キロとか…。厩舎に戻ってからは体重も回復したらしいが…。休み明けでトライアルを使わず、ぶっつけ本番でG1を使うのは今までと同じ。過去それで結果を出してきた馬だが、今回はどうだろう。能力は非凡でエアグルーヴやヒシアマゾン並に強いが、当日の馬体重を見るまでは安易に買えない。たとえ体重が増えていても厳しい調教に耐えてきての増加か、その辺が難しい。
スイープトウショウは現役牝馬では一番の実績がある馬。最後の直線に物凄い脚を使うが、東京コースは微妙。京都や阪神なら牡馬でも簡単に退けるが、東京との相性が…。
個人的にはディアデラノビアに勝ってもらいたい…。
最近の傾向として8枠の馬が馬券に絡むので注意したい。
高松宮杯2着、ペールギュント
皐月賞1着、ヴィクトリー
天皇賞春2着、エリモエクスパイヤ
桜花賞1着、ダイワスカーレット
NHKマイルカップ3着、ムラマサノヨート
いずれにしても明日のレース、力的に抜けているのはカワカミプリンセスとスイープトウショウ、それにディアデラノビアが人気になるが、混戦と見るべきか。フサイチパンドラはいつ走るか分からないが、ある日突然いきなり強い馬に変身するから注意が必要。ジョリーダンス、アサヒライジング、サンレイジャスパー、ブルーメンブラッド、アドマイヤキッスまで注意が必要。
こういうレースは買い方もセンスが問われる。
また荒れたかぁ
3連単勝負で手広く買ったんだが…
俺が選んだ馬は
3、4、5、6、7、8、9、10着だった
オークス
春のG1は大荒れ模様(笑)。かたいはずの天皇賞まで荒れてしまい、もうどうにもならない。当たったのは桜花賞だけ…。そんな波乱続きのG1ももうおしまい。
ダイワスカーレットは桜花賞馬。地方の平坦コースなら安全確実。今回の東京コースが向いているとは言えないが、逆にいうと今回のメンバーの中に、東京コースが向いてる馬など1頭もいない。初めての東京で、父アグネスタキオンから2400mは相当つらい。いつものように先行して押し切れるほど甘くないコース。アンカツがためて乗ればなんとかなる。アンカツの仕掛けるタイミングが若干早ければゴール直前で失速する可能性あり。スピードの絶対値でウオッカには叶わないが、持続力ならNo1。今回ウオッカはいない。BIGチャンス到来。
ベッラレイアはフローラSの勝馬。秋山騎手が直線抜け出そうとしたら前がふさがり抜け出すとこを探していたが見付からず、相当な時間を要した。ようやく大外にふってそこから一気に伸び、差しきった。普通なら届かないところから届いたんだから強い。2着ミンティエアー、3着イクスキューズとは僅差だったが、すんなり抜け出していたらということを考えればその差以上に力の差がある。
ミンティエアーはこれからもっと強くなる馬。イクスキューズと接戦を演じたが、イクスキューズはウオッカと何回やっても勝てない馬。イクスキューズとミンティエアーを五分と見て、ウオッカとダイワスカーレットを五分と見るなら、今回ミンティエアーが勝つ可能性は極めて低い。
1、2着候補にダイワスカーレットとベッラレイア
3着候補にミンティエアー、カタマチボタン、その他3頭
これで決まり。
メールにて厳しいご指摘ありがとうございます。
たしかにダイワスカーレットには厳しいコース。アンカツの仕掛けるタイミングが早ければスタミナが持たずにゴール前失速、仕掛けるタイミングが遅ければベッラレイアとの叩きあい勝負になりに負けてしまう可能性も多いにある。
たしかなことは言えないけど、1つ参考にしてもらいたいのが先週のヴィクトリアマイルで2着にきたアサヒライジング。逃げて突き放し、最終コーナーで後ろを引き付け、直前で馬場の悪い内を避け再び伸びて2着に滑り込んだ。
あのイメージとダブらせてる。
普通ならアサヒライジングがディアデラノビアやスイープトウショウをおさえて2着にくることは有り得ない。
レース全体のイメージとしては共同通信杯。フサイチホウオーは直線で引き付けなかなかムチを入れず坂を上がりきって一気に伸びた。ダイレクトキャッチが残り100mくらいから凄い脚で突っ込んできた。が、クビ差しのいだ。あんなイメージ。
むしろ苦しいのはダイワスカーレットよりベッラレイアかも。馬群を一発で綺麗に捌く腕が秋山騎手にあるかどうか。
予想する人にとっては相当難しいレースが続いてる。SOFTBANKの言葉を借りるなら『予想外』といったとこか。
友達とかオヤジ連中を見てても、今までにないくらいすごく真剣に予想してる。それだけにここまで当たらないとホントにつらいだろな。
弱い馬から順に買ったほうが当たるというジレンマ。
もし今回また荒れるようなら、もう買い方を変えるしかないのかも。
単勝で全通り18点買いとか…(笑)
オークス
ダイワスカーレットが風邪で出走しないことになった。唯一信頼してる馬が取り消すとは、これでオークスは荒れるかな。
ベッラレイアに人気が集中する。挑戦する立場のベッラレイアが、逆に勝たなきゃならない立場になった。
今回は勝負せず見送れれば賢明だが…。
ベッラレイアに人気が集中している。単勝が2倍台…。牝馬同士の2000mなら無敵だと思うが、2400mで単勝2倍台に支持されるほどの実績はまだ上げていない。少し人気が過剰すぎる気がする。
出遅れなかったときのハロースピードのキレ、距離が延びるといいレインダンス、中距離向きのミンティエアー、調子がいいと言われているザレマ、などたくさんいる。
2、4、5、7、9、10、12、18、このへんだろうな
カタマチボタンは強いが、1600mしか走ったことがなく、いつも3着以内、ということは、この馬には1600mが合っている。今回の距離ではいらない気がする。
最後の直線のベッラレイアの凄まじいSPEEDは、どことなくディープインパクトに似ている。
ベッラレイアよく頑張ったわ。
写真判定になり、ハナ差で2着になってしまったけどよく走ったわ。勝てなかったのは騎手の差。でも安全に乗るならあの位置しかなかった。秋山騎手は人気に応えようとしたんだろな。
ベッラレイアとダイワスカーレットとウオッカ、秋に秋華賞で対決するのかな。
3連単的中、\570000GET
差引51万勝ち
日本ダービー
ヴィクトリーとサンツェッペリンは皐月賞で逃げて後方を突き放し、第3コーナー過ぎでヴィクトリーがスパート。サンツェッペリンはもう限界かなぁと思ったら、そこから凄い脚で追い込んできて直線で先頭に立った。そしたら抜かれたヴィクトリーがまた抜き返してそこがゴール。この2頭は今回確実にマークされる。マークというのは目標にされるという意味。他の馬は後ろからこの2頭を目標に上がってくる。競馬は目標にされた馬が勝つことは難しい。難しいがこの2頭、特にヴィクトリーの方はそれでも押し切る力がある。問題は気性。気性が荒い馬はあまり頭が良くない。そういう馬は抑えが効かないから逃げ馬になることが非常に多い。ヴィクトリーを走る気にさせるのが一番難しい。
とりあえず一つの目安として、桜花賞を制したダイワスカーレットだが、スピードの絶対値はウオッカが上。
ダイワスカーレットに先着したアドマイヤオーラを、ウオッカをほぼ互角と見ていいんじゃないだろうか。
皐月でアドマイヤオーラより前にいた馬、ヴィクトリーとサンツェッペリンとフサイチホウオー。それにアドマイヤオーラとウオッカを絡めればいいと思うが。
アドマイヤオーラは武豊騎手より岩田騎手のほうが合っている。今回は要注意。
サンツェッペリンは京成杯、皐月賞、いずれも中山2000mで連に絡んでいる。実績上位だが東京コースは未知数。
とうとう日本ダービーかぁ。早いなー。
よく言われることだけど、ダービーは運の良い馬が勝つって…。でも最近の勝馬を見ても、運の良い馬が勝ってるとは思えない。
タニノギムレット、ネオユニヴァース、キングカメハメハ、ディープインパクト、メイショウサムソン
レベルにバラツキはあるけど、どれも相当に強い馬。
今年はどの馬が勝つのかな。
とりあえず牝馬なのにダービーに果敢に挑戦してきた紅一点ウオッカに心から拍手を贈りたい。
最下位でもいいから無事に完走してほしい。
サンツェッペリンが非常に気になる。サンツェッペリンの複勝1点で勝負したいとこだが、
今週も3単で(笑)
フサイチホウオーがそこまで強いとは思えないが、他にこれだという馬が見当たらないので、
1着
フサイチホウオー(笑)
2着
ウオッカ、ドリームジャーニー、ナムラマース、サンツェッペリン、ヴィクトリー
3着
ウオッカ、ドリームジャーニー、ヒラボクロイヤル、ナムラマース、サンツェッペリン、アドマイヤオーラ、ヴィクトリー
30点買いで。
ダービー直前の第9レースを見る限り、東京コースは最後の直線で内が伸びないみたい。
ていうかホントはサンツェッペリンで勝負したい(笑)
(だったら買えよ!って話なんだが)
サプライズが起こった(笑)
冬に『今年は牝馬のダービー馬が誕生するかも…』なんて冗談混じりに言ってたんだよなぁ。
それはダイワスカーレットとウオッカに言った言葉。
牝馬の挑戦だし、結果最下位でも責めれないと思っていたけど、まさか勝つとは…。
レースを振り返る必要はないだろ。
陣営は普通に走れば勝てるオークスを敢えてパス、夢を追ったんだよな。素晴らしい。
あれだけの馬なら次は世界だろ。牝馬だし今年しかチャンスはない。
次はあれを目指すよな。
フランス、パリ、ロンシャン競馬場。
凱旋門賞。
今週から馬券の買い方を変えた。
過去の統計から、収支は、それなりに当てていても、そんなには増えない。
結局回収率は150%から200%に落ち着くことが発覚。(100%が±0)
もちろん一発逆転で大金を手にすることもあるが、それは莫大な損失の上に成り立つもので、長い期間買えば買うほど、150%の回収率に近づく。
つまり競馬とは、1000円が1500円、もしくは2000円になる遊びである。
ようするに馬券上、配当が150円〜200円つけばいいということになる。
馬連で1点勝負する人はいない。当てたいと思えば、複数通り買う。でも当たるのは1通り。
今週から買い方を変えた。
金鯱賞
スウィフトカレント複勝的中
目黒記念
ポップロック複勝的中
由比ヶ浜特別
スピードタッチ複勝的中
日本ダービー
3連単、かすりもせず
安田記念
展開としてはコンゴウリキシオーが豪快に逃げ、少し離れてダイワメジャーが追う展開。コンゴウリキシオーは阪神マイラーズカップをレコード勝ちしてるスピード馬だが、阪神と東京は訳が違う。東京は最後に坂がある。安田記念のデータから見れば、第4コーナーで先頭を走っていた馬が勝ったことはない。最後の坂で失速する傾向。スローの上がり勝負なら話は別だが、安田記念はスタート直後が下り坂なため、スローになることはない。つまり、コンゴウリキシオーが勝つことはない。
ダイワメジャーはすでに本格化している。苦手とされた東京コースだが、昨年秋の天皇賞を勝ったことで払拭された。地力で行けばダイワメジャーが勝つだろう。もし負けるとすれば、最後の最後に伸びてくる馬に差されたとき。その差せる馬、ダイワメジャーを差せる馬がいるとすれば、スズカフェニックスだろう。東京新聞杯の豪快な差しを見たとき、安田記念はこの馬が勝つと思った。高松宮記念は雨が降っていたにも関わらず圧勝。タイムは良くなかったが、短距離で2着以下をあれだけ引き離して勝つのは力がないとできないこと。もともと1600mは得意距離。問題は騎手。武豊騎手はダイワメジャーを目標に上がってくるはずだが、仕掛けが遅いと届かない可能性大。ダイワメジャーはダイワスカーレットの兄。スピードの持続力は半端じゃない。現にアドマイヤオーラに乗ったとき、スパートをかけたが、ダイワスカーレットにまったく届かなかった。その辺を武豊騎手が肝に銘じて乗れば、ダイワメジャーをとらえれるはずだが…。
さっきから見てると、東京コース最後の直線、騎手たちは内を選択してる。外から差そうとしてる馬が伸びない。
安田記念はデータをくつがえし前残りになるのか?
波乱の前兆だろうか…(笑)
今週も懲りずに3単で
1着
ダイワメジャー、スズカフェニックス
2着
ダイワメジャー、スズカフェニックス、エイシンドーバー、エイブルワン
3着
ダイワメジャー、俺ハマッてるゼ、スズカフェニックス、ジョイフルウィナー、エイシンドーバー、エアシェイディ、エイブルワン
今日は競馬解説者の原良馬氏が講演していた。
競馬で勝負するとき一番大切なのは『馬券の買い方』だそうな。(同感)
どの馬を選択しどんな買い方をすればいいか、実際にレースを見ながら解説してくれた。
長年競馬に携わっている方が『一番大切なのは馬券の買い方』と言ってるんだからそうなんだろう。
原氏は安田記念は安藤勝己君の調子が悪いが、安藤君を信じてダイワメジャーと心中する、コンゴウリキシオーの取り捨てが難しいが、今の馬場なら切れないと言っていた。
俺はいつも、さっさと予想し買ってしまうが、今日は迷った。何を迷ったかと言うと、
『ダイワメジャーの複勝1点で厚く勝負するか…、いつものように3単で手広く買い、高配当ゲット作戦か…』
10分前のアナウンスが流れた。
『まもなく安田記念の発売を締め切ります♪』
『複勝では当たると思うが、3単勝負でも当たっていたなんてことになったら悔やまれる…、男は度胸!3単勝負!』
締め切り直前に購入。
そして結果、かすりもせず(笑)
ダイワメジャーの複勝で厚く勝負してたら普通に当たっていた…
原良馬氏いわく、『3連単は買ってはいけない、高配当を狙いたいなら、3連複4頭選び4点買いまでにすること』
はぁ、またやってもーた。
http://www.majam.org/p/pipic/p.cgi?p=63OgKYDPGVwVwJ2
今週の安田記念ははずしたが、土曜日曜の二日間では9レース勝負して5レース的中。もっとも的中で上げた利益は安田記念で全部吹っ飛んだが(笑)
今週はいくつか収穫があった。
一番の収穫はダート戦のロングプライド。強いと言われているフェラーリピサを並ぶ間もなく交して勝ったこと。武豊騎手がモタモタしていなければもっと着差がついていた。
スピードの絶対値ではフェラーリピサよりロングプライドの方が上。
順調に育つようなら、ゆくゆくジャパンカップダートやフェブラリーステークスを勝つ器。
春のG1も締め括り。ファン投票で選ばれた馬たちが走るお祭りレース。
といっても出てくるのは強い馬ばかり。
まず最初に考えるのは目黒記念。58.5キロのポップロックと51キロのココナッツパンチが同タイムで1着2着を分けあってる。ココナッツパンチよりもウオッカのほうが強く、今回ウオッカが51キロで出てくるなら、ポップロックと同レベルと見るべきじゃないだろうか。
となると実質は5頭の争いか。
ダイワメジャー、メイショウサムソン、ポップロック、ウオッカ、アドマイヤムーンの5頭でいいと思う。特に本格化したダイワメジャーとメイショウサムソンは要注意。メイショウサムソンは仮に本格化していないにしても、春にはめっぽう強いから要注意。
個人的にはアドマイヤムーンに思い入れがあるから応援したい。アドマイヤムーンは昨年、皐月賞でメイショウサムソンに完敗。日本ダービーでもメイショウサムソンに完敗。7着に沈んだ。期待外れの結果に、周囲からは弱いと非難された。迎えた秋、古馬が走る天皇賞秋に挑戦。ダイワメジャーに完敗したが、3着と健闘し、ここから馬が変わり始めた。香港に出向き、香港G1で、凱旋門賞2着のプライドを猛追し、鼻差まで追い上げた。有馬記念はディープインパクトとの勝負を避けて正解。今年初戦は京都記念。雨の中、有馬で2着のポップロックを撃破。天皇賞秋2着のスウィフトカレントも撃破。その後ドバイへ行き、デューティーフリーで、天皇賞秋で完敗したダイワメジャーを撃破。また香港に行きクイーンエリザベスに挑戦し3着。確実に強くなってる。
今回の相手は昨年まったく歯が立たなかったメイショウサムソン。皐月とダービーで完敗した借りを返すならここしかない。
豪華なメンバーが揃ったことはうれしいが、改めて予想とは難しいものだなぁと思い知らされる。
いろんなサイトを見てると、この馬はここがダメとか、ここが不安とか、言いたいこと言って、結論を見れば『インティライミに期待』って言われてもなぁ…(笑)馬券当てる気あるの?騙してない?って言いたくなる(笑)
さて、ファン投票1位のメイショウサムソン。あらゆる面で順調にきて、今回最も不安要素が少ない馬だが、どうだろう。本当に強いのだろうか。確かにこの馬は中距離タイプだし、厩舎も替わり、大阪杯、天皇賞春と制覇し順調そのもの。馬も昨年秋より成長している。ただ倒してきた相手がどう考えても弱い。もし天皇賞春にドリームパスポートが出走していたら、きっと完敗していた。
一つの目安として、各馬疲れがピークだった昨年有馬で、ドリームパスポートより前にいた馬は、ダイワメジャーとポップロックとディープインパクト。
加えてジャパンカップ、メイショウサムソンより前にいたフサイチパンドラ、それに先着してるカワカミプリンセス。
ポップロックとダイワメジャーを撃破しているアドマイヤムーン。
サムソンが弱いとは言わない。堅実な馬だし強いと思うが、少し過剰すぎないか?
いろいろ考えたけど、訳分かんなくなってきたから、もう考えない。これで行ってみる。
土曜の阪神、騎手たちは直線で馬場の真ん中くらいを選択してた。
内から差しきった馬はいなかったんじゃないかな。
今回のメンバーは豪華だけど、力が拮抗してて展開に左右されるような馬ばかり。きっと走るたびに着順がかわる。
ホントに強い馬は、展開もコースも関係ない。
◎アドマイヤムーン
○ポップロック
▲メイショウサムソン
注ダイワメジャー
△ウオッカ
△カワカミプリンセス
△インティライミ
なんかさぁ 最近のG1は軸にする馬がいない
昔みたいに 例えば オグリとか ミホノブルボンとか トウカイテイオーとか ナリタブライアンみたいな そんな馬がいない
競馬は 難しいよ 馬って神経質な動物だから 尚更
俺的には 体重が減ってなくて バドックで 落ち着いていたら 軸馬は
ウォッカで 心中
あとは メイショウサムソンと サンケイの水戸が★ 付けてる馬に 流す馬連で 勝負!
アドマイヤムーンが、皐月とダービーで完敗したメイショウサムソンを競り落とした。なんか自分のことのようにうれしかった。1年待ったかいがあった。
だんじ、お疲れ〜。ウオッカは折り合いを欠いたね。
でもあの馬は最強だと俺は思うし、まだまだ強くなると思う。晴れてれば、きっと違う結果になっていたよね。
強烈な軸馬がいればこんなに悩まなくて済むのにね。
競馬って素敵。
2007.6.24
メイショウサムソン
放牧でリフレッシュされてから強くなった。長距離では不安あり。中距離では崩れない。高速馬場に不安あり。
ポップロック
体系が変わっていた。長距離よりも中距離で対応できるような馬体。直線でキレる足はないが、弱くはない。サムソンと同レベル。
カワカミプリンセス
まだ本調子ではない。
アドマイヤムーン
1800m〜2200mまでならたぶんもう負けることはない。
ダイワメジャー
安田記念を勝ったことで目標達成。宝塚は馬体重がマイナス16キロで調子を落としている。距離も不安。秋は年齢的にも疑い始めないとならない。調教のタイムがそのままレースに直結するタイプだから分かりやすい。調教を積まないで体重が2桁減なら切り。
ウオッカ
宝塚は見せ場はなかったけど、この馬の強さはすでに証明されていて疑う余地はない。ダービーで目標は達成されている。カワカミプリンセスが復調すればいい勝負になると思う。宝塚の敗因は道中かかったこと。雨が降っていたこと。四位騎手が直線で伸びない内を選択したこと。まだまだ成長途上。
アサクサキングス
ダービー1着のウオッカが8着で、ダービー2着のアサクサキングスが15着ならだいたい見える。フサイチホウオーやヴィクトリー、アドマイヤオーラもそのレベル。まだ古馬と対等にやれる3才馬はいない。
インティライミ
G2上位の馬の。調子は今がピーク。
この夏競馬は本当に注意したい。散々荒れた春のレースが終わり、有力馬はみんな放牧に出るから、アテにできる馬は秋まで出てこない。荒れるとは言わないが、情報が少なすぎて判断できないことが多いと思う。実際に馬の名前を言われても、『あーあの馬か』と分かればいいが、ほとんどが『よく知らない』部類に入る。
今週は函館スプリント。函館は洋芝といって、すごく重いというか…、晴れていても高速決着にはまずならない。速い馬でも速く走れないというか、といって遅い馬が有利って訳でもない。他のコースでいいタイムで走ったから函館でも…なんて予想は一番危険。
騎手なら藤田、秋山、四位、を中心に考えたい。
とりあえず知ってる馬がいないから複勝で勝負したい。
陣営はうぬぼれてる。
凱旋門賞にメイショウサムソンが挑戦するみたいだけど、そんなに凱旋門のタイトルが欲しいんだろうか…。挑戦するのは自由だが、ちょっと違う。
凱旋門賞っていうのは、普通の馬がいくら努力しても勝てないレース。
産まれた時点でエリートで、エリートが更に努力して、とてつもなく強い馬になって挑戦して、それでも勝てないレース。
エルコンドルパサー、ディープインパクト、走れば全部勝つ、そんなレベルでも勝てないレース。
サムソンみたいに勝ったり負けたりの馬が挑戦するレースじゃない。凱旋門より、まずジャパンカップを勝ってみろよ。
ウオッカの挑戦は仕方ない。でも勝てないと思うよ。でもあの馬は三才牝馬だから今年しかチャンスがないから仕方ない…。
64年ぶりの牝馬の日本ダービー制覇、この何十年、デビューしてから5戦、最後の600mを33秒台で走った馬は、エアグルーヴとダイワスカーレットとウオッカの3頭しかいない。
今年の凱旋門はイギリスダービーを制した別次元の馬、オーソライズドが有力。
でも俺はウオッカを応援する。
今日は噂の2億円の馬がデビューした。
エイブルベガとかいう名前だったかな。
テレビで見てたけど強かった。
強いけど、高すぎないかい…。
んー
見てると馬の名前っていろいろあるわ。
もう少しまともでもいい気がするが…
キヲウエタオトコ(木を植えた男)
センギョウシュフ(専業主婦)
オレノマエニイクナ(俺の前に行くな)
今日は函館9レースを狙いうち
3連単5800円的中
3万5千ほど浮いた
北九州記念
1200mのハンデ戦、どの馬にも勝てるチャンスが出るよう、JRAが馬の力を考慮して斤量を決める。強い馬は重く背負うし、弱い馬は軽く背負う。
メンバーを見る限り混戦かなぁと思ったら、1頭だけ、とてつもなく強い馬が紛れ込んでる。
まだ3才だし、牝馬だし、古馬と初対戦だし、負ける要素はあるが、あの馬が能力をフルに発揮すれば、勝てないことはない。
◎アストンマーチャン
札幌記念
大混線。エリモハリアーは買いたくないけど買わないとならない馬。勝ちにきてる。それとマツリダゴッホ。アドマイヤフジは体重を減らさないと走らないだろうから、減ってることが条件。増えてたらいらない。フサイチパンドラまでかな。
ローズステークス
注目は、ダイワスカーレットとベッラレイアの初対決だな。
ダイワスカーレットは桜花賞馬。距離もコースもまったく問題なし。ウオッカと並んで三才牝馬の頂点に君臨する馬で、桜花賞で下したウオッカが日本ダービーを制したことを考えれば、今回のこの程度のメンバーに負けるとは思えない。このレースは勝って当たり前。
ベッラレイアも強いが…。春はJRAから嫌われ、なかなかレースに出してもらえなかった。ようやく出走したフローラステークスでは、残り170m、普通なら考えられないところから豪快に追い込んできて勝った。オークスでは2着だったが、負けて強しの内容。ファンの期待を裏切らないため、秋山騎手が早めに仕掛けてゴール寸前で交されたもの。今回は1800mだからこの馬には短い。もしかしたら2着にもこないかもしれないが、本番の秋華賞では要注意。
2強のときは、どちらか1頭が大敗する。3強のときは、その中の2頭で決まる。
軸はダイワスカーレットでいいと思う。
ローズステークス
ダイワスカーレットの単勝で的中
http://www.majam.org/p/pipic/p.cgi?p=9gbsbSYZMoOWYJ2
三才牡馬を整理したいが、どれも弱すぎて整理できない。有力馬以外で忘れてならないのは、アサクサキングスとサンツェッペリン。
アサクサキングスは日本ダービーでは逃げて先頭を走りハイペースを作った。次々と先行馬が脱落する中でアサクサキングスは2着、サンツェッペリン4着に踏ん張った。サンツェッペリンは皐月賞でも写真判定の2着にきている。
ダービーの1着から6着の中で、この2頭以外はすべて差し馬。
ヴィクトリーも逃げ馬だが、皐月は勝ったが、ダービーはかかって自滅。気性が荒すぎて、とても騎手の言うことを聞く馬ではない。どこまで大人になったか見てみたい。力はかなりあるんだが…。
神戸新聞杯
見えそうで見えてこない三才牡馬の力関係。本番の菊花賞に向け1つハッキリしたことは、『フサイチホウオーはいらない』ということ。今日より前からフサイチホウオーの力は疑ってはいたが、今日も断然の1番人気に支持されていた。そうなると馬券的には切るに切れないから、買うには買ったが、押さえまで。距離?早熟?今までが偶然?あの馬を語るのは難しいことだが、人気が先行するタイプで、菊花賞で通用する力はないと思う。
ヴィクトリーは折り合わせるために前に馬をおいて我慢させる調教を積んできた。その甲斐あってレース中は前に馬をおき折り合っていた。しかしこの馬は逃げてナンボの馬。皐月で見せた外枠スタート、外から押し上げ、道中ラップを刻み、逃げ切る、これが出来る馬は3才では他にいない。前に馬をおいて折り合っても最後のキレで負ける。今日も三着。
アサクサキングスは安定した力がある。最後もよく伸びてる。
ドリームジャニーは最後方から豪快に差しきった。ステイゴールド×メジロマックイーンの長距離血統だが、レース後に武豊騎手が『3000mは難しい馬』とコメントしたのが気になる。
先週のセントライト記念のロックドゥカンブとゴールデンダリアのが面白い気がするが。
オールカマーのサンツェッペリンは仕上げが甘すぎ。
オールカマー
マツリダゴッホは札幌では散々だったが、中山に戻ってきて、馬が元に戻った。きっと札幌の洋芝が合わないんだろな。今日も順調そのもの。G2、G3では安心して見ていられる。
シルクネクサスも洋芝が合わないんだろな。今日は第4コーナーでは抑えきれない手応えで先頭に立ち、そのまま後方を突き放した。マツリダゴッホには負けたが調子は良い。この馬は忘れそうな頃に2着にくる。
ネヴァブションは惨敗したが、骨折明けが影響してる。またあの強さを取り戻せるかを見極めてからでないと、すぐに軸にするのは無理。
スプリンターズS
たぶん今年一番難しいレース。検討しても検討がつかねぇ。サンアディユはセントウルSをレコードタイで勝った。同じタイムで走ったビリーヴはスプリンターズSを制してる。前半3ハロンを33秒台、後半3ハロンも33秒台、なおかつラスト1ハロンを11秒台で走った馬はメンバー中サンアディユだけ。問題は体調。レコードで走ったもんだから反動が出る。併せて関西から中山までの輸送も考えれば、マイナス12キロでは収まらないはず。マイナス16キロなら普通はもう買えない…。
こうなると何が勝つかもう分からない。
アイルラヴァゲイン:中山巧者、好位から抜け出せるのは魅力だが最後伸びない。
プリサイスマシーン:頭の良い馬で騎手の指示通り走るから堅実だが最近は掲示板まで。
アグネスラズベリ:前走マイナス20なら無理。最後は伸びる馬。
アストンマーチャン:頭が悪いのか気性が荒いのか、抑えが効かない。ただスピードはとてつもない。最後まで突っ走れるか…。
ペールギュント:まぁそこそこ強い。春は2着。
クーヴェルチュール:1200mは6戦5勝。唯一負けたのがこの中山。最後の坂に耐えれないみたい。
スズカフェニックス:馬インフルエンザの影響で調教が足りない。春の覇者。
キングストレイル:1600mでは強い。1200mは初めて。
難解なレースだったけど、普通に当てれて良かった。
◎サンアディユ、2着
○キングストレイル、4着
▲アストンマーチャン、1着
注コイウタ、惨敗
△アイルラヴァゲイン、3着
ちょっと考えすぎたかな
先週のスプリンターズSで相当悩まされたけど、今週はすごく簡単(笑)
毎日王冠
ダイワメジャーとコンゴウリキシオーのどちからが勝つ。開幕週だから芝の状態はいい。前に行った馬は簡単には止まらない。ダイワメジャーもコンゴウリキシオーも先行馬。注意するのは、休み明けで仕上げがあまい時。目標は天皇賞秋だから仕上げてこない。馬体重が大幅増加なら注意。ダイワメジャーは前走が激減してたから+20キロまでは許せる。まぁいずれにしてもどちらかが勝つだろ。
◎ダイワメジャー
○コンゴウリキシオー
京都大賞典
ポップロックは武豊騎手が騎乗停止だから四位騎手に乗り替わり。2400mがちょうどいい距離。不安は四位騎手だけ。馬は相当強い。
インティライミは6月の宝塚が絶好調の状態。次走もあっさり勝った。強くなってる。たまに暴走するが佐藤哲騎手なら暴走しないらしい。
トウショウナイトはG2上位の馬。距離もいい。
スイープトウショウは年令と距離が問題。最後はキレる足がある。
◎ポップロック
○インティライミ
▲トウショウナイト
△スイープトウショウ
開幕週だし前は止まらないなんて思ってたら、前に行く馬ばかりで参った(笑)
開幕の逃げ先行が揃うレースの予想をしたことは、過去に記憶がない。どんな予想の仕方が正しいか分からないけど、
まず、近走スローペースしか経験していない馬は割引。距離も前走が2200mを使われた馬は割引。
安田記念2着のコンゴウリキシオーが作る流れは速く、近走スローしか経験していない馬には厳しいものがある。
また、2200m(オールカマー)で、3着のエリモハリアーは厳しい。(マツリダゴッホはああいう流れしか勝てない馬)2200mの後に今回1800mの流れに対応しろというのも無理がある。
総合的に考えて
◎ダイワメジャー
あとは分からない(笑)
ブライトトゥモロー
コンゴウリキシオー
アグネスアーク
カンファーベスト
この5頭
1着チョウサン(レコード)
2着アグネスアーク
3着ダイワメジャー
4着エリモハリアー
この着順をどう理解したらいいものか。ダイワメジャーは59キロを背負い、他馬は57キロ。だけどG1馬だし2キロ重いなんて言い訳にならない。
京都大賞典は的中
◎ポップロック、2着
○インティライミ、1着
枠順を見る限り、ベッラレイアに飛び付きたくなるが、それはナンセンス。武豊騎手のコメントで『京都2000m内回りは、基本先行有利』とあったが、あれは『みんな!前に行くと有利だぞ!ローズSのようなスローな流れじゃ勝てないよ!』という意味。
ハイペースを作られて一番困るのはダイワスカーレット。この馬の勝ちパターンは、【スローから、上がり5ハロン58秒台、3ハロン33秒台】ハイペースの経験がない上、2000mも新馬戦以外走ってない。2000mでも勝ちパターンを作れるかは誰にも分からない。
ダイワスカーレットの調教師も『一見前に行く馬が有利に見えるが、後ろから速い脚で来られるのが気掛かり』とあるが、これは『後ろから来た方が有利だぞ!』と他の騎手にスローを促してる感じ。
二人の駆け引きに付き合ってられない。
ダイワスカーレットは1、2着から大敗まである。
ベッラレイアは良くて2着、悪くて4、5着。
ウオッカは自在。
本命は安定感からウオッカ。
買い方は、
1、ウオッカの単勝&複勝(配分は1:9)
2、スローと見るなら、ウオッカとダイワスカーレットの馬連&ワイド1点(配分は3:7くらいか…)
3、ハイペースと見るなら、馬連ウオッカと上がりがキレる馬に片っ端から流す。
ウオッカ3着
単勝5000円、ハズレ
複勝95000円、的中
差引42500円勝ち
http://www.majam.org/p/pipic/p.cgi?p=aeFBAkgg0M9oUJ2
おはよーございます
菊花賞
アテになる馬がいないため勝負はしない。
遊びで
☆サンツェッペリン
☆アサクサキングス
☆ヴィクトリー
の馬連BOXを買うかも
宝塚を勝った直後、『アドマイヤムーンはたぶんもう負けることはない』と書いたが、その後状況が急変。
アラブのモハメド殿下の目に止まり、『アドマイヤムーンの走りが忘れられない、売ってくれ』と言われ、40億で売却されてしまった。天皇賞秋に出走させることが条件に付け加えられ、ゴトルフィンの日本支部、ダーレージャパンが馬主になった。
おかげで今回は仕上がりがかなり甘い。これが引退レースなのか…、日本でラストランなのか…、誰にも分からない。
40億の馬だけに、故障が怖くて強い調教が出来ない。もし骨折でもされたら責任問題も出てくる。
このレース、アドマイヤムーンは買いにくい。でも切れない。
メイショウサムソンは仕上がってるらしいが、1枠のため台風でさらに荒れた馬場の悪い内を走る…。
ポップロックは体型が中距離向きに変化したが、2000mに対応できるか…。2400m以上では強い。
ダイワメジャー、カンパニー、アグネスアーク、チョウサン、まで一発がある。
(ホントかよ)
今日の東京コースは、直線で真ん中よりやや内側
そこを走れば伸びる馬場だった。
開催が進むにつれ、内側が荒れて、外がいい、と思うのが自然だけど、今日のすべてのレースで、最内より外、外より真ん中を走る馬が伸びてた。
メイショウサムソンが走ったとこは一番伸びるとこ。
アドマイヤムーンとダイワメジャーが走ったとこは一番伸びないとこ。柴山騎手の斜行の影響で外を走らされるはめになったなら、負けて当然だと思う。
逆の言い方をすれば、真ん中から伸びた馬は過大評価してはいけない。
外から伸びた馬は本物。
ウオッカ出走取消
◎ダイワスカーレット
○フサイチパンドラ
▲ローブデコルテ
△ディアチャンス
△スイープトウショウ
混戦
アグネスアークの力が一枚上のような気がするけど、夏から使われてて疲れが心配。藤田に替える必要ないのに。
カンパニーはこの距離なら勝つかもね。これで勝てないなら他に勝つときはない。福永かなり気合い入ってるけど、空回りしなきゃいいな。
ダイワメジャーは年内で引退がさっき決まった様子。この秋はアグネスアークに2戦2敗。昨年のダイワメジャーなら、この程度のメンバーに負けることはないんだけど、そろそろ年だしね。勝って引退する馬なんてなかなかいないし。無理なのは分かってるけど、ダイワメジャーに勝ってほしいわ。
枠連(本線)
4‐5
5‐6
4‐6
(抑え)
6‐6
4‐4
メイショウサムソンとウオッカの二頭が、過剰人気になってる。
◎メイショウサムソン
○ポップロック
▲フサイチパンドラ
△インティライミ
外国馬は分かんないから、無視。
アドマイヤムーンがここで勝ちやがった
強いわ
40億の値がつくだけあるわ
結局、宝塚記念の三頭で決まった
ウオッカは最後方から凄い脚で追い込んで4着
強いわ
メイショウサムソンの過剰人気に振り回されたレースでした
書き込む板を間違えた、削除できないのって嫌だな
有馬記念
雨だけは勘弁してほしかった。今日の雨からどこまで回復するかな。
メイショウサムソンとポップロックの力は五分。
この二頭でいいと思う。
◎ポップロック
○メイショウサムソン
▲ダイワスカーレット
http://www.majam.org/p/pipic/p.cgi?p=cnU0-y6mv4AxkJ1
くそう、想定外だ!
ちゃんと仕事しろ武!
マツリダゴッホが勝つなんて有り得ない!
あんなの買えるか!ボケ!(笑)
まぁ、後の祭りなんだけど…、
本当は勝負してはいけないレース(笑)何度考えても絶対的な馬がいないんだよね。
強烈な逃げ馬が二頭いるけど、エイムアットビップもポルトフィーノもかかり癖があって、能力の絶対値は抜けていても、前走からわずか数週間でかかり癖が改善されたと考えるのは都合が良すぎる。というか、かかる可能性の方が高い(笑)
折り合って最後に差す馬が勝つと思う。安心して折り合えて、安定して最後それなりに伸びてくるのはオディールとリトルアマポーラ。
どっちも甲乙つけがたいが、オディールの方が騎手から人気になるだろうね。
リトルアマポーラは地味に強い印象。
ポルトフィーノは一番人気になると思う。だけどこの馬、意外とキレないんだよね。前がバテて崩れてるから強烈に伸びてるように見えるだけで、タイム的には大したことない。弱くはないけど。池添騎手ならためてためて最後に勝負してくるだろうね。
ブラックエンブレムはどうしたんだろね、調教してないじゃん(笑)しきりにマッサージされてるみたいだけど、ちょっと買えない。
◎オディール
○リトルアマポーラ
▲ポルトフィーノ
注ソーマジック
△ベストオブミー
△ポルトフィーノ
△エイムアットビップ
馬連なら◎と○から流して11点買い。
複勝ならオディール。
単勝、三連複、三連単は買わない方がいい。
むしろ来週の皐月賞、マイネルチャールズとブラックシェルの方が堅い。
やはり勝負してはいけないレースだった。
でも正直あそこまで荒れるとは思わなかった。
◎オディール 12
着
○リトルアマポーラ
5着
▲ポルトフィーノ
8着
注ソーマジック
3着
△ベストオブミー 11
着
△ポルトフィーノ
出走取消
△エイムアットビップ 7着
結局大波乱のレースだった。
3連単は100円で700万円の配当。
次の予想はますます難しくなる。
唯一、リトルアマポーラだけど、スタートでやや失敗して後方から進み、第4コーナーでは一番外を回っていた。
距離のロスがかなりあった。上がり3ハロンでメンバー最速を繰り出しての5着。
2着の馬とはクビ、クビ、ハナ差で、時計で0,1秒差。
スタートが決まればもっと上の着順を狙えるはず。
天皇賞春
アサクサキングスが1番人気になってるようだけど…。まぁ菊花賞の時より更に強くなってるのは確かだけど、弱点がない訳じゃない。この馬、最後に失速するんだよね。それも極端に失速。もっと短い距離のが合ってるんじゃないか?騎手が四位ってのも不安だわ。早仕掛けで失速してるのか、仕掛けを遅らせたら勝てないかよく分からん。というかこの距離がホントに合ってるのか?
メイショウサムソンもだらしない競馬が続いてるし、ドリームパスポートはスピードの持続力に欠けるし。
基本的にはステイヤーを買いたい、それもG1で通用する長距離馬。
アイポッパーはステイヤーだけど、G2まで。ここでは勝てないと思う。ステイヤーで1番強いのはトウカイトリック、次いでアドマイヤジュピタ、ポップロック、アドマイヤモナークの順。
◎トウカイトリック
○アドマイヤジュピタ
▲ポップロック
注アサクサキングス
△アドマイヤモナーク
8000円勝った。
毎年ここから当たらないんだよな。
今のところ
フェブラリーは10万勝ちくらい
高松宮記念はたしか3万勝ちくらい
桜花賞は5千円負けだった
皐月賞は覚えてないけどたぶん1万負けくらい
天皇賞は8千円勝ちだから、合わせればプラスなんだけど、
馬券て難しいわ。
出走する馬たちの力をだいたい把握していて、どの馬が上位にくるか予想して、どんな買い方をすればリスクとリターンのバランスがいいか考えて、自分の予想に揺るぎない自信があるかないかで掛け金に強弱をつける。
買い方と資金の強弱が特に難しい。
たとえば桜花賞と皐月賞、どっちにお金を使うべきか、つまりどっちのレースに自信があるか、どっちも自信がないのか、だったら自信があるレースはどれか、
きりがないね。
パドックなんて見るだけ無駄
菊花賞2着のアルナスライン、この間オープンのハンデ戦に出てきてた。
車のラジオで聞いてたんだけど、競馬ブックのN野さんて人がパドック解説してて、
『アルナスラインは久しぶりですが、歩様がカタイですね〜、4番手評価で仕方なく買うという感じですかね、買いたい馬があまりいませんね〜』と言っていた。
結果はアルナスライン、7馬身差でぶっちぎり!
プロが見たって分かんないんだから素人がパドック見て予想なんてできる訳ない
NHKマイル、このレースは難しいよ。
このレースを的中させる人はプロだと思う。
普通のレースは勝つのは4、5頭くらいに絞られるんだけど、ここではほぼすべての馬に勝つチャンスがあるから難解。
NHKマイル
東京1600m
昨日の雨の影響で馬場は緩い。馬場が悪いと基本的には前にいる馬が残りやすく、後ろの馬は不発になりやすいんだが、コースが東京だけに微妙。
同じ東京1600mに安田記念というレースがあるが、安田記念は第4コーナーで先頭を走っていた馬が勝ったことは過去ない。
難解なレースはサイン馬券で。クラブ競馬のCMで男性の中に女性が1人いる。着ている服は赤。名前はたしかアオイ(青い)
紅一点
◎エイムアットビップ(赤枠)
○青枠の馬
▲赤青とくれば黄色(黄枠の馬)
当たれば家が建ちます。
ヴィクトリアマイル
東京1600m
軸はウオッカ。昨年秋に四位騎手は外枠を嫌うコメントを出した。四位騎手は昨年外枠だった場合、50戦以上して0勝
。ウオッカはその後、有馬記念、京都記念、と大外で負
ヴィクトリアマイル
東京1600m
軸はウオッカ。昨年秋に四位騎手は外枠を嫌うコメントを出した。四位騎手は昨年外枠だった場合、50戦以上して0勝。
ウオッカはその後、有馬記念、京都記念、と大外で負けた。
有馬記念や京都記念は相手も強い、ゴッホやスカーレット、メジャーやサムソン、アサクサキングス、大外からねじ伏せれる相手じゃない。
その後ドバイへ遠征し、世界の馬を相手に4着。
今回ドバイの疲れだけが心配だけど、普通に考えれば勝って当然のメンバー。
相手はマイルカップでカンパニーを追い詰めたニシノマナムスメ、休み明けのベッラレイア、あとは適当。
中国国旗馬券。
G1が2週連続で赤枠と黄枠で決まってる。
今週もかと思いきや、今週は赤枠以前に名前にレッドが付く馬がいる。
父マンカフェはアメリカの悲劇、同時多発テロの年の有馬記念の勝ち馬。その時の馬番は4。
中国の地震から、
◎4レッドアゲート
中国馬券のレッドアゲートが何着だったのか、調べる気にもなりません(笑)
でも今週も2着に赤枠の馬がきています。
これでG1で3週連続して赤枠が連に絡んでます。2着、1着、2着。
来週も赤枠には要注意です。
来週もまともに予想しても分からないレースになりそうです。
極めて少額で、こじつけ馬券を買う予定です。
考えても分からんから
馬連ボックス
0406080910
3連複
軸タケミカヅチ
相手0306080910
当たる気がしない
もう煮るなり焼くなりしてくれ!(笑)
ディープスカイ、あれだけ外に進路をとって差しきるとは…
外の芝の状態が特に良いわけでもなく、普通はあのペースで外に出したら届かない
強いとしか言えない
アルナスライン次走わ
アルナスラインの次走は宝塚記念、問題がなければそうなるでしょう。
この馬は相当強い。
前走の目黒記念、アルナスラインは58キロを背負ってロックドゥカンブ57キロを差した。ロックドゥカンブは菊花賞3着馬。
勝ったホクトスルタンは56キロで天皇賞春4着馬。
直線で馬体を併せに行ったけど、ホクトスルタンも最後に伸びてたから、とらえれるようには見えなかったけど、長距離で斤量に2キロの差があったことを考えれば、あの差は入れ替わるようにも見えた。
東京で逃げ切るホクトスルタンも強いけど、アルナスラインも相当強い。
ちなみにロックドゥカンブは最後にアルナスラインにかわされ、4着馬にも迫られていた。休み明けと考えればロックドゥカンブもなかなか強い。
最近の流れを見ると、天皇賞春で2着だったメイショウサムソンが少しだけ抜けているような気もするけど、絶対ではない。
春天4着だったホクトスルタンに東京コースで逃げ切りを許したアルナスラインとロックドゥカンブ。
春天でホクトスルタンに先着しているアサクサキングスとメイショウサムソン。
距離や斤量、休み明けを無視して単純に着順だけで比較すれば、
メイショウサムソン(春天2着)
アサクサキングス(春天3着)
ホクトスルタン(春天4着、目黒1着、宝塚は出走せず)
アルナスライン(目黒2着)
ロックドゥカンブ(目黒3着)
こういう順番。
それと、中距離で末脚が炸裂したと仮定してアドマイヤオーラを絡めればいいはず。
軸は決まらないが、着差で考えればメイショウサムソンなんだが、成績に浮き沈みがあってなかなか…。武が乗るから、過剰人気になるし、勝って丁度だけど、買うとなると倍率が低いからそれなりに金も必要。負ければ損失大。
どうしようかね。
アドマイヤオーラをどうするか迷う。ムーンより弱いのは確かなんだが、
京都記念は大外枠で調子落ちしてたウオッカとか、ドリパスをちぎるのは当たり前なんだが、2着のアドマイヤフジがあの時そこそこ調子良くて、それに完勝してるなら簡単には切れないよなー、
でもサムソンには勝てないだろなー
雨が降ったら消しなんだが、雨が降ると他の馬もあてにならない
だったら晴れてアドマイヤオーラまで押さえるほうが簡単なんだが
◎メイショウサムソン
○アルナスライン
▲アサクサキングス
注エイシンデピュティ
△ロックドゥカンブ
◎以下は力差なし
雨が余計
2008年中間
投資額、153600円
回収額、231200円
収支額
、+77600円
回収率、151%
平均投資額、30720円/月
平均回収額、46240円/月
今年は複勝を中心に買っていく。
もっと勝つには、買い方のスタイルは変えないで、賭け金を増やすしかない。
競馬で勝つには、絶対に勝つ馬の複勝に大金を投じて、確実に当て、余計なレースはやらない。
にしても今年ももう半年過ぎたなんて…。早いね。
アテにならない馬ばかり。穴で狙おうとしたエイムが1番人気(笑)
外が多少有利とか牝馬は夏に強いとか、それだけでオッズに差が出てる様子。
牝馬が夏に強いの分かるけどそれだけでは買えない。ていうかそんなに牝馬が強いなら牡馬は出てこないでしょ。
大荒れも充分有り得るメンバー。
敢えて牡馬で勝負します。
牝馬が勝って撃沈(笑)
来年から牡馬は出てこなくていい。
今日はスプリンターズステークスでした。この秋最初のG1です。4着にきたアポロドルチェには驚きましたが、あとは概ね力通りの決着でした。
スリープレスナイトが勝ち、これで5連勝となりました。
スリープレスナイトは父がクロフネ、母はヒシアマゾンのお姉さんという血統です。
この馬を夏からずっと見てきましたが明らかに力が抜けていました。今日は一線級と初対戦でしたが完勝でした。サラブレッドの力のピークは短く、半年後のG1でどうなるか分かりませんが、今の短距離界では1頭抜けた存在です。女なのに凄いです。
秋華賞は難しいレースだった。1着と3着の馬の父は共にダートの鬼、共通点はそのくらいか。
3連単の配当は100円で1000万円。
まぁ考え方なんだけど、勝負するならその通りじゃない。
あの馬券を買うには3連単を全通り、4860点買いを敢行しなきゃ当てれない。
100円ずつ買って、48万6千円を捨てる覚悟があれば1000万円をゲットできるという考え方。
つまりその覚悟があれば、実質の配当は20倍くらいということ。
レースを予想するときは、どの馬が勝つかではなく、荒れるか荒れないかという観点で予想する。
荒れると判断すれば50万賭ければいい。その時点で全通り押さえるわけだから的中するのは確定する。あとは結果を待つだけ。
テレビや新聞などマスコミは、いかにも100円が1000万になったみたいな言い方をするけど、現実はそういう勝負ではない。
現に俺も今日、3連単を全通り押さえるか迷った。
そしてしばらく考えてやめた。
俺のスタイルと違うから。
やっちまった。菊花賞は1番人気のオウケンブルースリが勝ち、2着に15番人気のフローテーション。
3着の馬は買えないにしても、1、2着は買えないことはない。
少し嫌な予感がしてたけど、まさかな、と見ないふりをしてしまった。
馬は額面通り走る訳じゃないけど、高い馬は背景に血統があり、
2着のあの馬…、
4番人気のダイワワイルドボアが3300万、8番人気のベンチャーナインが420万ということを考えれば、15番人気のフローテーションの5400万という高さが目につく。
額面通り走らないにしても、ちょっと高い。
父スペシャルウィーク、母父リアルシャダイの長距離血統。
気付いてて、見ないふりをして、撃沈しました。
普通なら考えるまでもなく、毎日王冠で答えは出てる。
開幕週でも、57キロを背負ってラスト5ハロンを56秒9で走ったのだから、ウオッカが勝つはずだが。あとは1ハロン延びてどれだけパフォーマンスが落ちるか。ウオッカの二千の距離適正が一番重要だと思う。
もしダイワスカーレットが毎日王冠に出ていたらウオッカに負けていたと俺は思う。スカーレットは今までラスト5ハロンを56秒台で走ったことはない。ウオッカは確実にパワーアップしてる。
問題は枠。ウオッカが勝つときはいつも内枠。外で勝ったのは記憶にない。今回はやや外の枠に入った。
牝馬2頭に割って入るなら今年のダービー馬。あの馬をなめたらいけないと思った。ただ昆調教師は不安。ディープスカイの次がローレルゲレイロという厩舎で、俺のイメージでは短距離をよく知っている方かなぁと。
秋天で昆調教師はピンとこない。
【松国調教師と安藤勝己】
VS
【角居調教師と武豊】
その対決が面白いわ
松国と角居は師弟対決になる。テレビや新聞のこの一週間のコメントをなんとなくまとめると、松国は『決着はもうついてますし、角居も勢いがありますから、仕上げてもらいたいですね。ウオッカのレースは見てますけど、豊ちゃんがいろいろダイワスカーレットのタイムのデータとか集めて研究して毎日王冠走ったみたいですけど、あれで勝ってれば盛り上がったんですけど、2着なのがいかにも角居らしい。まぁ不安を抱かせといて勝つつもりでいるんしょう、スカーレットには僕の調教師としての技術のすべてを注ぎ込みます』
角居『勝負付けはダイワはもうついてると思ってるかもしれませんけど、なんとか盛り返したい、まぁ馬の作り方は似てるかもしれません』
武豊『ライバル関係にあるんですけど、まだ僕はあの馬に先着したことがないので、スカーレットに勝つというか、いいレースをしたい』
安勝『前からよく言われるんですけど、ウオッカに勝つとかは意識していません。いい競馬をするだけです。それで勝つか負けるかですね』
四位『思い切って攻撃的な競馬をしようと思います。ただウオッカは強いと思いますよ』
ウオッカおめでとう!
馬券はスカーレットの複勝にとてつもない金額をぶちこみました。
本来はウオッカに賭けるのが鉄則なんですが、
でもスカーレットに賭けました。
昨年俺が一番好きな騎手、安勝勝己とのコンビで、ダイワメジャーと妹ダイワスカーレットに大変お世話になりました。安勝勝己が『馬を信じる』と言ったので、俺は安勝に託すと決めました。
あの馬にとって初めての東京、しかも休み明け、無事にゴールしてくれたら惨敗でもいいと思ってました。惨敗でも許せると思ってました。
レースは先頭で飛ばしすぎのスカーレット、でもあの馬が一生懸命走る姿が大好きで…、
4角過ぎて発狂してしまいました(笑)
最後の直線で沈みかけました。それでも大声出してたら、そこからまた伸びて差し替えしてくれました。
2cmの差で負けたのは残念だけど、馬券は的中。
負けた相手がウオッカなら仕方ない、どっちも最強です。タイムは過去の天皇賞馬を一蹴するレコード決着。牝馬のワンツーは50年ぶり。
安勝勝己とスカーレットありがとう。
武もおめでとう。
ジャパンカップ
このレースって毎年難しいけど、今年も難しい。
ウオッカは今年は京都記念で惨敗したけど、その後休みを挟んで立て直し、完全にパワーアップしてる。ドバイWCで4着、ヴィクトリアMで2着、安田記念で1着、毎日王冠1着、天皇賞秋1着。右回りで内にもたれた面があるから、陣営は東京コースを狙って使うようになってる。今まで東京コースに限れば【4・1・0・1】。問題は距離。本質は1600〜2000だと思うが、これだけの馬なら何とかするはず。岩田騎手は昨日落馬した。病院で異常なしらしいので、今日は予定通り乗るみたい。岩田と言えば昨年ジャパンC、4番アドマイヤムーンを優勝に導いた。今日のウオッカも4番。
マツリダゴッホは問題は左回りだけ。陣営は以前『左回りが下手』とコメントしてたのに、今回は『大丈夫』と言い張ってる。上手くなったのか?今まで左回りのレースを避けて使ってたのは事実。距離はピッタリ、能力は今がピーク、父サンデーサイレスから、有力馬をまとめて倒すならこの馬。
◎ウオッカ
○マツリダゴッホ
▲メイショウサムソン
△ディープスカイ
△オクケンブルースリ
この順番。
ジャパンカップダート
今年から阪神1800に変更。東京2100ならヴァーミリアンで良かったけど…。
だけどヴァーミリアンを切るわけにいかない。
◎ダートで無敵のそろそろ老いてきたヴァーミリアン
○そのヴァーミリアンにアタマ差までせまったサクセスブロッケン
▲ダート専用の超良血馬のカジノドライブ
これ以外の馬が勝つのは考えにくい。勝ってもマグレ。そんなコース。
有馬記念
1番人気はマツリダゴッホか、ダイワスカーレット。3番人気はスクリーンヒーローになるでしょう。もしかしたら3番人気は武豊でここが引退レースのメイショウサムソンになるかもですが、それはそれで構いません。
距離適性は、マツリダゴッホとスクリーンヒーロー。ダイワスカーレットはギリギリこなせるかどうかという距離。去年2着でも、去年は3才牝馬と、父アグネスタキオンから、『厳しい』という評価でした。今年は逆にマークされる存在です。
コース適性はマツリダゴッホ。マツリダゴッホはもう中山専用機と言っていい。スクリーンヒーローも右回りだとさらに強くなる可能性が多分にあります。ダイワスカーレットはどのコースでも無難にこなせるはずです。
ローテーションは、マツリダゴッホは夏から始動して秋4戦目。普通なら余力は残っていないはずですが、天皇賞秋を使わず間をとったこと、さらにジャパンCを叩き台にしたことで完全に有馬を獲りにきてます。スクリーンヒーローは夏から始動して秋6戦目になりますが、典型的な上がり馬で、過去5戦は3勝2着2回と本格化しています。こういう馬は負けるまで買い続けないとなりません。ダイワスカーレットは秋2戦目。前走は天皇賞秋。自ら逃げてハイペースを作り出し、最後に沈みかけ終わったと思ったそこから、ダービー馬2頭を差し返しました。国内の競馬場で、時計が出やすい新潟競馬場を除くすべての競馬場の芝2000のレースで、前半が58秒台、後半も58秒台だったレースは、今年の天皇賞秋だけです。前後半を自ら58秒台で走りレコードを叩き出したダイワスカーレット。松田国英調教師に、自分の調教師としてのすべてを注ぐと言わせた馬。完全に有馬を獲りにきてます。
ジャパンC。
岩田がおさえるのに必死になって、最後に芝の悪いとこ走ったウオッカ、
最後の直後でゴッホは持ったままから万全の追い出し。その時ウオッカはゴッホより後ろの内にいた。
最後は首の上げ下げでウオッカ3着、ゴッホ4着。
ウオッカは秋天の疲れが残っていたとしたら、その馬に差されたゴッホはどうだろう。ゴッホは調教も良かっただけに。
勝ったスクリーンヒーローはかなり前にいた。これは凄く強いんじゃないかな。右回りでさらに強くなる可能性が多分にある。秋6戦目でも、過去5戦が3勝2着2回なら連を外すまで買い続けないと。
スカーレットは秋天であんなに目一杯走って、どこまで建て直せるか。レコード出すと急に走らなくなる馬って多いよね。距離もちょっとだけ長いよね。
距離適性やコース適性や力や疲れ勢い騎手、総合的に考えたら
◎ダイワスカーレット
○スクリーンヒーロー
▲マツリダゴッホ、他2頭
馬券圏内から飛ぶならマツリダゴッホ。
スカーレット、8枠を引いてしまった…。8枠は桜花賞以来だったかな。
有馬の8枠は痛い。
芦屋の友達がマツリダゴッホに500万賭けるらしい。
これは迷うわ、簡単には決めれないぞ
DVDに各馬の調教を録画予約しといたのに、なんで録れてないんだろう。
まいったな。明日のテレビ東京の録ってそれから予想か。明日の中山競馬場の芝の状態、日曜の天気予報も見ないとだ。
北陸、東北は雪マークが付いてるけど、船橋はどうなんだろ。九州とか関西が晴れてりゃ日曜の関東も晴れるだろ。知らんけど(笑)
しかし今年はよく的中した。この前ハズレたのがいつだったか思い出せないくらい当てまくった。
最後もきっちり当てて締めくくりたいな。
◎ダイワスカーレット
○スクリーンヒーロー
▲マツリダゴッホ
△アサクサキングス
△フローテーション
△メイショウサムソン
△アルナスライン
△カワカミプリンセス
今回は資金も使ったが、買い方も相当考えたよ。資金配分に3時間もかかったわ。
訳の分からない馬が勝つのだけは勘弁してくれ。
ダイワスカーレットにぶちこんだので、勝つには勝ったけど、
楽しみにしていた馬連・3連複・3連単は外れました。
スカーレットの規格外のスピードに、ついていった有力馬はみんな潰れてしまいました。
2着は自分のペースで走った最低人気の馬でした。
スカーレットは、もう自分が勝てればいいというレベルの馬ではありません。
ついてくる馬をすべて潰してしまうような、恐ろしい馬になってしまいました。
この時期に凱旋門賞があれば勝てるかもしれません。
馬はレースが終わった直後、普通にケロッとして遊んでいて、あれがなんともかわいい(笑)
他の馬が疲れきった顔をしてるのと対称的です。