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パドックなんて見るだけ無駄
菊花賞2着のアルナスライン、この間オープンのハンデ戦に出てきてた。
車のラジオで聞いてたんだけど、競馬ブックのN野さんて人がパドック解説してて、
『アルナスラインは久しぶりですが、歩様がカタイですね〜、4番手評価で仕方なく買うという感じですかね、買いたい馬があまりいませんね〜』と言っていた。
結果はアルナスライン、7馬身差でぶっちぎり!
プロが見たって分かんないんだから素人がパドック見て予想なんてできる訳ない
8000円勝った。
毎年ここから当たらないんだよな。
今のところ
フェブラリーは10万勝ちくらい
高松宮記念はたしか3万勝ちくらい
桜花賞は5千円負けだった
皐月賞は覚えてないけどたぶん1万負けくらい
天皇賞は8千円勝ちだから、合わせればプラスなんだけど、
馬券て難しいわ。
出走する馬たちの力をだいたい把握していて、どの馬が上位にくるか予想して、どんな買い方をすればリスクとリターンのバランスがいいか考えて、自分の予想に揺るぎない自信があるかないかで掛け金に強弱をつける。
買い方と資金の強弱が特に難しい。
たとえば桜花賞と皐月賞、どっちにお金を使うべきか、つまりどっちのレースに自信があるか、どっちも自信がないのか、だったら自信があるレースはどれか、
きりがないね。
天皇賞春
アサクサキングスが1番人気になってるようだけど…。まぁ菊花賞の時より更に強くなってるのは確かだけど、弱点がない訳じゃない。この馬、最後に失速するんだよね。それも極端に失速。もっと短い距離のが合ってるんじゃないか?騎手が四位ってのも不安だわ。早仕掛けで失速してるのか、仕掛けを遅らせたら勝てないかよく分からん。というかこの距離がホントに合ってるのか?
メイショウサムソンもだらしない競馬が続いてるし、ドリームパスポートはスピードの持続力に欠けるし。
基本的にはステイヤーを買いたい、それもG1で通用する長距離馬。
アイポッパーはステイヤーだけど、G2まで。ここでは勝てないと思う。ステイヤーで1番強いのはトウカイトリック、次いでアドマイヤジュピタ、ポップロック、アドマイヤモナークの順。
◎トウカイトリック
○アドマイヤジュピタ
▲ポップロック
注アサクサキングス
△アドマイヤモナーク
結局大波乱のレースだった。
3連単は100円で700万円の配当。
次の予想はますます難しくなる。
唯一、リトルアマポーラだけど、スタートでやや失敗して後方から進み、第4コーナーでは一番外を回っていた。
距離のロスがかなりあった。上がり3ハロンでメンバー最速を繰り出しての5着。
2着の馬とはクビ、クビ、ハナ差で、時計で0,1秒差。
スタートが決まればもっと上の着順を狙えるはず。
やはり勝負してはいけないレースだった。
でも正直あそこまで荒れるとは思わなかった。
◎オディール 12
着
○リトルアマポーラ
5着
▲ポルトフィーノ
8着
注ソーマジック
3着
△ベストオブミー 11
着
△ポルトフィーノ
出走取消
△エイムアットビップ 7着
本当は勝負してはいけないレース(笑)何度考えても絶対的な馬がいないんだよね。
強烈な逃げ馬が二頭いるけど、エイムアットビップもポルトフィーノもかかり癖があって、能力の絶対値は抜けていても、前走からわずか数週間でかかり癖が改善されたと考えるのは都合が良すぎる。というか、かかる可能性の方が高い(笑)
折り合って最後に差す馬が勝つと思う。安心して折り合えて、安定して最後それなりに伸びてくるのはオディールとリトルアマポーラ。
どっちも甲乙つけがたいが、オディールの方が騎手から人気になるだろうね。
リトルアマポーラは地味に強い印象。
ポルトフィーノは一番人気になると思う。だけどこの馬、意外とキレないんだよね。前がバテて崩れてるから強烈に伸びてるように見えるだけで、タイム的には大したことない。弱くはないけど。池添騎手ならためてためて最後に勝負してくるだろうね。
ブラックエンブレムはどうしたんだろね、調教してないじゃん(笑)しきりにマッサージされてるみたいだけど、ちょっと買えない。
◎オディール
○リトルアマポーラ
▲ポルトフィーノ
注ソーマジック
△ベストオブミー
△ポルトフィーノ
△エイムアットビップ
馬連なら◎と○から流して11点買い。
複勝ならオディール。
単勝、三連複、三連単は買わない方がいい。
むしろ来週の皐月賞、マイネルチャールズとブラックシェルの方が堅い。
マツリダゴッホが勝つなんて有り得ない!
あんなの買えるか!ボケ!(笑)
まぁ、後の祭りなんだけど…、
くそう、想定外だ!
ちゃんと仕事しろ武!
http://www.majam.org/p/pipic/p.cgi?p=cnU0-y6mv4AxkJ1
書き込む板を間違えた、削除できないのって嫌だな
有馬記念
雨だけは勘弁してほしかった。今日の雨からどこまで回復するかな。
メイショウサムソンとポップロックの力は五分。
この二頭でいいと思う。
◎ポップロック
○メイショウサムソン
▲ダイワスカーレット
アドマイヤムーンがここで勝ちやがった
強いわ
40億の値がつくだけあるわ
結局、宝塚記念の三頭で決まった
ウオッカは最後方から凄い脚で追い込んで4着
強いわ
メイショウサムソンの過剰人気に振り回されたレースでした
メイショウサムソンとウオッカの二頭が、過剰人気になってる。
◎メイショウサムソン
○ポップロック
▲フサイチパンドラ
△インティライミ
外国馬は分かんないから、無視。
混戦
アグネスアークの力が一枚上のような気がするけど、夏から使われてて疲れが心配。藤田に替える必要ないのに。
カンパニーはこの距離なら勝つかもね。これで勝てないなら他に勝つときはない。福永かなり気合い入ってるけど、空回りしなきゃいいな。
ダイワメジャーは年内で引退がさっき決まった様子。この秋はアグネスアークに2戦2敗。昨年のダイワメジャーなら、この程度のメンバーに負けることはないんだけど、そろそろ年だしね。勝って引退する馬なんてなかなかいないし。無理なのは分かってるけど、ダイワメジャーに勝ってほしいわ。
枠連(本線)
4‐5
5‐6
4‐6
(抑え)
6‐6
4‐4
ウオッカ出走取消
◎ダイワスカーレット
○フサイチパンドラ
▲ローブデコルテ
△ディアチャンス
△スイープトウショウ
今日の東京コースは、直線で真ん中よりやや内側
そこを走れば伸びる馬場だった。
開催が進むにつれ、内側が荒れて、外がいい、と思うのが自然だけど、今日のすべてのレースで、最内より外、外より真ん中を走る馬が伸びてた。
メイショウサムソンが走ったとこは一番伸びるとこ。
アドマイヤムーンとダイワメジャーが走ったとこは一番伸びないとこ。柴山騎手の斜行の影響で外を走らされるはめになったなら、負けて当然だと思う。
逆の言い方をすれば、真ん中から伸びた馬は過大評価してはいけない。
外から伸びた馬は本物。
宝塚を勝った直後、『アドマイヤムーンはたぶんもう負けることはない』と書いたが、その後状況が急変。
アラブのモハメド殿下の目に止まり、『アドマイヤムーンの走りが忘れられない、売ってくれ』と言われ、40億で売却されてしまった。天皇賞秋に出走させることが条件に付け加えられ、ゴトルフィンの日本支部、ダーレージャパンが馬主になった。
おかげで今回は仕上がりがかなり甘い。これが引退レースなのか…、日本でラストランなのか…、誰にも分からない。
40億の馬だけに、故障が怖くて強い調教が出来ない。もし骨折でもされたら責任問題も出てくる。
このレース、アドマイヤムーンは買いにくい。でも切れない。
メイショウサムソンは仕上がってるらしいが、1枠のため台風でさらに荒れた馬場の悪い内を走る…。
ポップロックは体型が中距離向きに変化したが、2000mに対応できるか…。2400m以上では強い。
ダイワメジャー、カンパニー、アグネスアーク、チョウサン、まで一発がある。
(ホントかよ)
おはよーございます
菊花賞
アテになる馬がいないため勝負はしない。
遊びで
☆サンツェッペリン
☆アサクサキングス
☆ヴィクトリー
の馬連BOXを買うかも
ウオッカ3着
単勝5000円、ハズレ
複勝95000円、的中
差引42500円勝ち
http://www.majam.org/p/pipic/p.cgi?p=aeFBAkgg0M9oUJ2
枠順を見る限り、ベッラレイアに飛び付きたくなるが、それはナンセンス。武豊騎手のコメントで『京都2000m内回りは、基本先行有利』とあったが、あれは『みんな!前に行くと有利だぞ!ローズSのようなスローな流れじゃ勝てないよ!』という意味。
ハイペースを作られて一番困るのはダイワスカーレット。この馬の勝ちパターンは、【スローから、上がり5ハロン58秒台、3ハロン33秒台】ハイペースの経験がない上、2000mも新馬戦以外走ってない。2000mでも勝ちパターンを作れるかは誰にも分からない。
ダイワスカーレットの調教師も『一見前に行く馬が有利に見えるが、後ろから速い脚で来られるのが気掛かり』とあるが、これは『後ろから来た方が有利だぞ!』と他の騎手にスローを促してる感じ。
二人の駆け引きに付き合ってられない。
ダイワスカーレットは1、2着から大敗まである。
ベッラレイアは良くて2着、悪くて4、5着。
ウオッカは自在。
本命は安定感からウオッカ。
買い方は、
1、ウオッカの単勝&複勝(配分は1:9)
2、スローと見るなら、ウオッカとダイワスカーレットの馬連&ワイド1点(配分は3:7くらいか…)
3、ハイペースと見るなら、馬連ウオッカと上がりがキレる馬に片っ端から流す。
1着チョウサン(レコード)
2着アグネスアーク
3着ダイワメジャー
4着エリモハリアー
この着順をどう理解したらいいものか。ダイワメジャーは59キロを背負い、他馬は57キロ。だけどG1馬だし2キロ重いなんて言い訳にならない。
京都大賞典は的中
◎ポップロック、2着
○インティライミ、1着
開幕週だし前は止まらないなんて思ってたら、前に行く馬ばかりで参った(笑)
開幕の逃げ先行が揃うレースの予想をしたことは、過去に記憶がない。どんな予想の仕方が正しいか分からないけど、
まず、近走スローペースしか経験していない馬は割引。距離も前走が2200mを使われた馬は割引。
安田記念2着のコンゴウリキシオーが作る流れは速く、近走スローしか経験していない馬には厳しいものがある。
また、2200m(オールカマー)で、3着のエリモハリアーは厳しい。(マツリダゴッホはああいう流れしか勝てない馬)2200mの後に今回1800mの流れに対応しろというのも無理がある。
総合的に考えて
◎ダイワメジャー
あとは分からない(笑)
ブライトトゥモロー
コンゴウリキシオー
アグネスアーク
カンファーベスト
この5頭
先週のスプリンターズSで相当悩まされたけど、今週はすごく簡単(笑)
毎日王冠
ダイワメジャーとコンゴウリキシオーのどちからが勝つ。開幕週だから芝の状態はいい。前に行った馬は簡単には止まらない。ダイワメジャーもコンゴウリキシオーも先行馬。注意するのは、休み明けで仕上げがあまい時。目標は天皇賞秋だから仕上げてこない。馬体重が大幅増加なら注意。ダイワメジャーは前走が激減してたから+20キロまでは許せる。まぁいずれにしてもどちらかが勝つだろ。
◎ダイワメジャー
○コンゴウリキシオー
京都大賞典
ポップロックは武豊騎手が騎乗停止だから四位騎手に乗り替わり。2400mがちょうどいい距離。不安は四位騎手だけ。馬は相当強い。
インティライミは6月の宝塚が絶好調の状態。次走もあっさり勝った。強くなってる。たまに暴走するが佐藤哲騎手なら暴走しないらしい。
トウショウナイトはG2上位の馬。距離もいい。
スイープトウショウは年令と距離が問題。最後はキレる足がある。
◎ポップロック
○インティライミ
▲トウショウナイト
△スイープトウショウ
難解なレースだったけど、普通に当てれて良かった。
◎サンアディユ、2着
○キングストレイル、4着
▲アストンマーチャン、1着
注コイウタ、惨敗
△アイルラヴァゲイン、3着
ちょっと考えすぎたかな
スプリンターズS
たぶん今年一番難しいレース。検討しても検討がつかねぇ。サンアディユはセントウルSをレコードタイで勝った。同じタイムで走ったビリーヴはスプリンターズSを制してる。前半3ハロンを33秒台、後半3ハロンも33秒台、なおかつラスト1ハロンを11秒台で走った馬はメンバー中サンアディユだけ。問題は体調。レコードで走ったもんだから反動が出る。併せて関西から中山までの輸送も考えれば、マイナス12キロでは収まらないはず。マイナス16キロなら普通はもう買えない…。
こうなると何が勝つかもう分からない。
アイルラヴァゲイン:中山巧者、好位から抜け出せるのは魅力だが最後伸びない。
プリサイスマシーン:頭の良い馬で騎手の指示通り走るから堅実だが最近は掲示板まで。
アグネスラズベリ:前走マイナス20なら無理。最後は伸びる馬。
アストンマーチャン:頭が悪いのか気性が荒いのか、抑えが効かない。ただスピードはとてつもない。最後まで突っ走れるか…。
ペールギュント:まぁそこそこ強い。春は2着。
クーヴェルチュール:1200mは6戦5勝。唯一負けたのがこの中山。最後の坂に耐えれないみたい。
スズカフェニックス:馬インフルエンザの影響で調教が足りない。春の覇者。
キングストレイル:1600mでは強い。1200mは初めて。
オールカマー
マツリダゴッホは札幌では散々だったが、中山に戻ってきて、馬が元に戻った。きっと札幌の洋芝が合わないんだろな。今日も順調そのもの。G2、G3では安心して見ていられる。
シルクネクサスも洋芝が合わないんだろな。今日は第4コーナーでは抑えきれない手応えで先頭に立ち、そのまま後方を突き放した。マツリダゴッホには負けたが調子は良い。この馬は忘れそうな頃に2着にくる。
ネヴァブションは惨敗したが、骨折明けが影響してる。またあの強さを取り戻せるかを見極めてからでないと、すぐに軸にするのは無理。
神戸新聞杯
見えそうで見えてこない三才牡馬の力関係。本番の菊花賞に向け1つハッキリしたことは、『フサイチホウオーはいらない』ということ。今日より前からフサイチホウオーの力は疑ってはいたが、今日も断然の1番人気に支持されていた。そうなると馬券的には切るに切れないから、買うには買ったが、押さえまで。距離?早熟?今までが偶然?あの馬を語るのは難しいことだが、人気が先行するタイプで、菊花賞で通用する力はないと思う。
ヴィクトリーは折り合わせるために前に馬をおいて我慢させる調教を積んできた。その甲斐あってレース中は前に馬をおき折り合っていた。しかしこの馬は逃げてナンボの馬。皐月で見せた外枠スタート、外から押し上げ、道中ラップを刻み、逃げ切る、これが出来る馬は3才では他にいない。前に馬をおいて折り合っても最後のキレで負ける。今日も三着。
アサクサキングスは安定した力がある。最後もよく伸びてる。
ドリームジャニーは最後方から豪快に差しきった。ステイゴールド×メジロマックイーンの長距離血統だが、レース後に武豊騎手が『3000mは難しい馬』とコメントしたのが気になる。
先週のセントライト記念のロックドゥカンブとゴールデンダリアのが面白い気がするが。
オールカマーのサンツェッペリンは仕上げが甘すぎ。
三才牡馬を整理したいが、どれも弱すぎて整理できない。有力馬以外で忘れてならないのは、アサクサキングスとサンツェッペリン。
アサクサキングスは日本ダービーでは逃げて先頭を走りハイペースを作った。次々と先行馬が脱落する中でアサクサキングスは2着、サンツェッペリン4着に踏ん張った。サンツェッペリンは皐月賞でも写真判定の2着にきている。
ダービーの1着から6着の中で、この2頭以外はすべて差し馬。
ヴィクトリーも逃げ馬だが、皐月は勝ったが、ダービーはかかって自滅。気性が荒すぎて、とても騎手の言うことを聞く馬ではない。どこまで大人になったか見てみたい。力はかなりあるんだが…。
ローズステークス
ダイワスカーレットの単勝で的中
http://www.majam.org/p/pipic/p.cgi?p=9gbsbSYZMoOWYJ2
ローズステークス
注目は、ダイワスカーレットとベッラレイアの初対決だな。
ダイワスカーレットは桜花賞馬。距離もコースもまったく問題なし。ウオッカと並んで三才牝馬の頂点に君臨する馬で、桜花賞で下したウオッカが日本ダービーを制したことを考えれば、今回のこの程度のメンバーに負けるとは思えない。このレースは勝って当たり前。
ベッラレイアも強いが…。春はJRAから嫌われ、なかなかレースに出してもらえなかった。ようやく出走したフローラステークスでは、残り170m、普通なら考えられないところから豪快に追い込んできて勝った。オークスでは2着だったが、負けて強しの内容。ファンの期待を裏切らないため、秋山騎手が早めに仕掛けてゴール寸前で交されたもの。今回は1800mだからこの馬には短い。もしかしたら2着にもこないかもしれないが、本番の秋華賞では要注意。
2強のときは、どちらか1頭が大敗する。3強のときは、その中の2頭で決まる。
軸はダイワスカーレットでいいと思う。
札幌記念
大混線。エリモハリアーは買いたくないけど買わないとならない馬。勝ちにきてる。それとマツリダゴッホ。アドマイヤフジは体重を減らさないと走らないだろうから、減ってることが条件。増えてたらいらない。フサイチパンドラまでかな。