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パールハーバーアタックと大声で叫びながら俺のツレに飛び蹴りを食らわし自信満々の顔で辺りを見回した。…ちょっと待て。何だこのイカツい白人はしかもさっきの俺の言葉が気に入らなかったのか不服そうな顔をしてやがる。野郎…やる気かぁ
日の丸なめんな
と思った時、ツレが銭湯行くでぇと言いだした。このマークとか言う白人が行きたがっているらしい。何やら嫌な予感がしたのでもう一人俺のツレを連れていく事を提案した。そうして我々は一路スーパー銭湯へと向かう事となった。…続く
昨日は昼から例のごとくツレの所に遊びに行った。アメリカに留学していた頃、現地で仲良くなった奴が遊びに来ていると聞いた為である。ちょっと英語が喋れると思って留学したような底の浅い奴のツレであるからどうせ調子乗りなネイティブだろう。昔から調子乗りな奴だったから現地でもそれなりに交友していたのだろう。国際問題に発展しない程度にツッコミを入れてやろうと意気揚揚とツレの家に向かった。俺の体はすでに日の丸と大和魂で充満している。奴のツレを見て気負いする事は無いだろう。そして奴の家に着き、いきなり一発かましておこうと…続
キャバクラ嬢と付き合っているらしい。そ、そんな馬鹿な…仕事で付き合ってるだけやろ?と聞くと同棲しているらしい。しかも別に客として知り合ったのでは無いらしい。一体どこで知り合ったと言うのだ。俺がどれだけ誘ってみても何も無かったあの憧れのキャバ嬢と…。こいつに色々遊びを教えてやったのは俺なのに…。なんとも言えない一日であった。今日は一体どんな日になるのだろうか。
昨日は寝て過ごそうと思っていた。昼飯だけ食おうとコンビニに行くと昔から可愛がっている後輩に偶然遭遇した。何やら話が弾んだ為ファミレスに連れていってやる事にした。色々な話をしているとそいつの彼女の話になった。ほほぅ。かわいい彼女が出来たのか。それは良かった。しかも年上らしい。こいつはヤンチャだから年上に叱ってもらうのが良いだろう。どんな女なのか、少し気になりだした。興味本位で聞いてみる事にした。すると俺がどれだけ、何をしても無理であった、そんな事は不可能だと思っていた…続く
たまには俺だって真面目に考える事もある。今の俺は砂上の楼閣。歩んできた人生はまるで磯馴れ松のように曲がりくねっている事だろう。だからどーした。と思いたいが何故か苛立たしい。しょうがないので久しぶりにドッジボール(顔面のみ)をして気分を晴れさそうとしたが駄目であった。最後の手段として呑みにもいったが駄目であった。しばらくは忖度でもしてすっきりするとしよう。
久しぶりに大学のツレ二人とメシを食いに行く事にした。はたから見れば両手に花なのだろうが一人はコブ付きである。恋愛感情と言うものは存在しない。友達期間が長かったせいだろう。最初は世間話であったが次第に俺の現状に話が及んだ。熱く語ったせいもあり何故かとても晴れやかな気分になった。大学に少し望郷の念を禁じ得なかったのも事実である。そろそろ真剣に身の振り方を考えなければなるまい。そんな一日であった。終わり
●●ちゃんに会いたいのはやまやまだが、しかし…とりあえず電話だ。どうやら今日は出勤日らしい。俺に会いたいと言われた。嘘だと解っていても、店の売り上げの為だと解っていても、俺だけでなく誰にでも言っていると解っていても…。会いにいかずにいられない。今日はどのボトルをいれようか。男なんてみんなそうだろみんな一緒やんね
是非ともこれを読んだ方々には一言頂きたい…。こんな俺に是非応援を。では●●ちゃんに会いに行くとしよう。終わり
本日はハッピーデイナイスデイだ。理由は明快である。給料日であるからだ。この日があるからこそ日頃から知能の足りないおっさんや先を読めない若人に対しキレる一歩手前でも耐えれると言うものだ。たいして働いてもいないのだが愉吉が17人もいた。ラッキーだ。それを握り絞めた瞬間…。“これだけあれば…お姉ちゃんのいる店にいけるやん。そう言えば●●ちゃんに最近会いに行ってへんなぁ。”などと言う思考がムックムックと頭をもたげてきた。会いに行きたい。しかしあそこのボトルは少々高い…だがしかし。あぁ…続く
何もやる気がおこらん。おそらくだるいからであろう。たまにはこうゆう日もある。終
んーどこから見ても今風。後は腕力だ。女も守れんのでは話にならん。問題外だ。しかし…こればかりはすぐにどうこうと言う訳には行かない。思案した結果しょうがないので後輩が持っていた三段式特殊警棒を授ける事にした。どこを狙えば良いかも教えた。話を聞くとどうやらそいつは府内でも有名な進学校と言う事も聞き出した。とりあえず一番になっとけと、その高校をシメるのを夏休み中の宿題としてやった。以外にも極めてノリノリであった。やっと良い子になったか。涙を禁じ得ない。奴は人生の勝者になったも同然であろう。人の役に立つのは良い。終
浜崎あゆみと宇多田ヒカルと後藤真紀と内山リナと(以下略)についてどう思う?と問い掛けた所よく分からないと言ってきたので愛の鞭と言う事で張り手一発かましてやった。その張り手で俺の教育者魂にも火がついた。とにかく何とかせねば…数時間かけて女の事は卑猥な事からタイプまですべて俺と同じレベルまで引き伸ばしてやった。次は単車だ。ツレの単車に無理矢理乗せ運転を叩き込んだ。何とか一人で乗れるだろう。あとは格好だ。とりあえず美容師の卵のツレを呼び出し髪を切らせ茶髪にした。後輩の服も着せ今風のガキになった。続く
そんな事まで出来るでは無いか。良いでは無いか。とりあえず最近何をしてるか聞いてみた。…そこで想像を絶する答えを得た。勉強ばかりしてるだと?何を考えているのだ?女は?単車は?ツレと馬鹿騒ぎは?すべての質問にそんなものはどうでも良いと答えた。人の人生だからどうでも良かったのだがよく考えるとこんな奴ばかりになると日本が駄目になってしまう…そんな事になったら俺の老後が心配だ。俺は俺の為にこの坊やを教育する事にした。間違い無く真のエリートにしてやるぞ。良かったな。クソ坊主。手始めにまず女について教育する事にした。続く
金が無い。ガソリンも無い。今日と言う日を乗り切る為のアイテムも無い。これはいかんぞ。まったくイケてない。と言う事でツレの家に遊びに行く事にした。前に姉夫婦の子供が居たと書いたあそこだ。相変わらずアポ無しで飛び込んだ。…む?何だ?この絵に書いたような真面目少年は?その白いカッターシャツはお洒落のツモリか?ツレに確認を取るとイトコだと判明した。こやつの親族はここが好きなのだろうか…。聞けばまだなんと16才らしい。一番楽しい時期ではないか。羨ましい。女子高生とカラオケ行ったりメシ食ったりあんな事やこんな事まで…続く
暇だった為先日より遊びに行っていた。いつも思うのだが高速道路を70キロ程でダラダラ走っている乗用車。あれは何だ。邪魔でしょうがない。トラックはしょうがないが。まぁそんな事はさておき、楽しく遊び回って帰ってきたのだが眠い。春先でもあるまいに。春眠暁を覚えずはこれから夏眠暁を覚えずとすることにしよう。おわりー
それはそれは疲れた一日であった。昨日があれで今日がこれではたまったもんではない。月曜まで暇である。何をしようか考えながら寝るとしよう。
どう考えても働きすぎだ。働き蜂か働き蟻並の働きっぷりだ。明日はまたしんどいと来ている。もはや多くは語るまい。筆を置き体を休めるとしよう。
今日も仕事であった。久しぶりにややこしい仕事であった為俺はてんやわんやになりながら馬車馬のように働いていた。与えられた仕事を何とかこなしていると一緒に働いているジジイは何故か休憩している。あきらかに不満な顔と態度をとっても動じない。ほほうジジイ…死にたいなら殺してやるよ。俺は仕事を途中抜け出しサボってやった。かなり疲れきっていたが己が悪いのであって俺は悪くない。まだ仕事量は俺の方があきらかに多かった。次回同じ行動を取れば恐らく神をも殺せる能力が身に付く事だろう。今日は疲れたのでもう筆を置く事にしよう。
仕事が終わり無事帰宅し、飯も喰いテレビのチャンネルをテカテカ回していた。…ほほぅ。上半期トップ50か。いつものように音楽専門チャンネルを観る事にした。おー。リップスレイムではないか。良い感じだしばらく見ているとブラウン管に映し出されたのは…マ、マキではないか!愛のばかやろー
うーん。しこたま堪能した次は何とプッチモニではないか
ツイてる。いやむしろ憑いてる
スペシャルラッキーデイだ。満足したのでもう一つの音楽チャンネルをみると七人祭りが終わった所であった。少しショックを受けたがまぁ許してやろう。終わりー。
久しぶりに10代の娘っこを乗せたんだから車も嬉しがるのは無理もない。何故か薬師寺に行きたがる娘達。何だ?今の女子高生の間では神社仏閣が流行なのか?まぁ近いし良いだろう。薬師寺に着き俺ははしゃぐ娘を見ながら微笑んでいた。絶妙なフィールディングとポジショニングでベンチに座るとパンツがそれとなく拝見できた。ほほう赤か。情熱的だな。たまたま視界に入っただけで覗いた訳ではない。事故だ。そして立ち上がり歩こうとした瞬間…何かに足が絡まり、テムレイの如く転げてしまった。不機嫌になりかけたがまぁ楽しかったから良いとしよう。終
最近、ギャルを見ていない。我が体内のギャルタンクもガス欠寸前である。昔はよくギャルを目にする機会があったのだが最近はさっぱりである。このままの状態が続けばギャルタンクは空っぽになり俺は発狂して死んでしまう。死ぬのは嫌だ。まだまだやり残した事が多々ある。内山リナと喋ってもいない。このまま死を待つ訳には行かない。余り気は進まなかったが背に腹はかえれんので、後輩の女のグループを遊びに連れてってやる事にした。久しぶりに見るギャル。心なしか我が愛車も喜んでいるようだ。嬉しいか。愛車よ。続く。
寺ーズでは無いか!※寺ーズとは、ギャグ(会話)が余りにもつまらなさすぎて早朝の寺なように静かにしてしまう奴の総称である。…何故貴様が。思う間も無く怒濤の寺ーズギャグを飛ばしてくる。“いやーモー娘の夢みたからモーニング息子が大変でよー!で、どないよ?最近?俺はやっぱおっはー慎吾ママって感じ?”…よ、よせ…!それ以上喋るな。何を言っているのか、どこで笑えばいいのか、すべてが不明だ。相変わらずデーブスペクターだ。会話もギャグもナンセンスだ。…結局そいつに連れ回され疲れきって帰ってきたのは言うまでもない。終わり。
それは突然やって来た。午後のまどろみに身を任せ非常に微妙な感覚に陥り寝てるとも起きているとも区別がつけがたい状況に俺はいた。非常に良い気分であった。それが来るまでは。…インターホンが鳴っている。誰かが応対するだろう…。何やら下品な足音が迫ってくる。無造作に、且つ乱暴に扉が開けられた。誰だ…幸せな時間を阻害する輩は…。死を以て償わせるぞ。と振り向いた瞬間、一気に現実へと連れ戻された。貴、貴様は…。自分でも自分の表情が強ばっているのが分かった。そこに立っていたのは紛れも無く…続く
どうやらこいつの姉ちゃんの子供らしい。夫婦揃ってUSJに行っているらしくその間お守りをさせられているようだ。ナルホド。今夜もう一人子供を作る気だな。姉夫婦よ。こんなものを二匹も三匹もどうするつもりだ。疲れきっているツレをねぎらう為二人でガキを無視して世間話をしていた。するとこのガキがいきなり“お兄ちゃんてやくざ?”ととんでも無い事を言いだした。こんなかわいいやくざ屋さんがどこにいる!しこたまムカついた為顔に卑猥なマークを落書してやった。姉夫婦が帰ってきたらさぞびっくりする事だろう。おわり。
そんな事を考えながら車を運転しているとすぐにそいつの家に着いた。プータローの分際で広いアパートに相変わらず住んでいる。一人で何故4DKもの広さがいるのか。理解に苦しむ。いつものように勝手に隠してある鍵を使い部屋に入った。…この俺様の足にしがみついてきたこの小動物は一体何だ?気持ちが悪い。人間の子供ではないか。推測するに5,6歳といった所か。おかしい。…いつのまに子供を?こないだ来た時は居なかったはず。新手のロボットか?とりあえず手を振り払い奴に事情を問いただした。すると…続く
今日は朝から私用があった為久しぶりにスーツを着て出掛ける事となった。この暑苦しいのに黒い服を着なければならないのは苦痛以外の何物でもない。さっさと用事も済ましてしまった為まだ昼飯時であった。やる事も無いのでここから一番近いツレの家に行く事にした。電話をすると何やらごにょごにょ言っていたが来るなとは言われていない為押し掛ける事にした。どうせ女でも連れ込んでいるのだろう。何故俺の周りの奴は彼女を作らずフラフラしているのが多いのか。行きずりの女ばかりではないか。まぁいたら邪魔でしょうがないからであろう。…続く
その浪人生に逆にヤカり始めた。おいおいちょっと待て。まだまだ俺も若いが公共機関でヤンチャする程もう若くは無い。参加するか否か迷っているうちにその浪人生は車両を移っていった。以外に早く終わったなーと思い始めたその時俺は我が目を疑った。姉ちゃんとツレが楽しそうに喋っている。一体何故だ。今の行動のどこにひかれたと言うのだ。おかしい。俺はこいつに喧嘩で負けた事は無い!それなのに何故…次の駅で俺に右手を軽く上げて姉ちゃんとツレは雑踏に消えていった。この時俺の心にたしかに殺意が芽生えた事は言うまでも無い。終わり。
まさにハキダメに鶴、荒野に咲いた一輪の花そんな感じであった。しばらく凝視していると化粧を始めた。俺達は別に電車の中でメシを食うのも化粧されるのもこれっぽっちも気にしない。そんなものを大々的に取り上げるのは三流写真週刊誌と三流ワイドショーと人生終わりを待つジジイとババアくらいなもんだ。みるみる綺麗になっていく彼女を見ていると隣に座っていた浪人生とおぼしきキモ僧が姉ちゃんに化粧をやめろとか言いだしている。頑張れ姉ちゃん。俺は心の中で応援していた。すると思いもよらず、俺のツレが…続く
昨日に続き暑く暇な日だった為同じく暇な奴の家に遊びに行く事にした。彼女を作る気も相変わらず無いらしくフラフラしているようだ。こいつとはマキを巡って不毛な争いを演じた事は内輪で有名である。二人してちょこっとラブは俺に向かって歌っているとよく本気でモメたものだ。今では和解し、そいつはナッチとか言うビッチに乗り換えたらしい。そいつと何をするでも無くフラフラしていて久しぶりに電車と言う奴に乗る事にした。するとそこにはこれまた二人共大好物のカワイイ女子高生が乗っていた。実に微笑ましい…続く
どうやらお好きなようで
本日は暇な為、日頃から寵愛している愛車を駆り出しドライブへと出掛けた。猟奇的愛情を注いでいる為実に快適に走る。気がつけばどうやら京都と三重と滋賀と奈良の狭間あたりまで来ていた。道路標識で判断したので実際の場所は不明である。見渡す限り山、山、山。コンビニすら見当たらない。コンビニとマクドはどこにでもあると思っていたので面くらった。そしてそこで人間の限界を越えた、否。すでに人間の遺伝子を持たないであろう究極のブスを見た。全く気持ち悪い物を見てしまった。あそこまでブスを極めるとは恐ろしい。…今日はここまで