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お伽話では、意地悪婆さんは簡単に心を入れ替える。
ところが実際には人間はそうやすやすと悔い改めることなどない。紫頭のおばちゃんが居なくならないようにね。
意地悪婆さんが悔い改めるとすれば、舌きり雀のチュンコに転生して初めて贖罪の機会が与えられる。
婆さんもチュンコも許容できる爺さんとは絶対的に器の大きさが違う。
器の大きさと、人間の大きさは同じではない。器とは他者を汲むための余地である。
少年の自我は五歳から始まる。
映像としての記憶は幼稚園の時分、ジャングルジムに登る女園児のパンツがあるがそれくらいだ。
五歳の少年は湘南海岸から続く小学校への道、左にクリーニングのある交差点でただならぬ感覚におそわれた。
遊体離脱から戻ってきたような、そんな感覚だった。
客観的な映像記憶として、街と学校と家。その他諸諸の環境とさらには自分自身までも認識していたものの、映像としての自分自身に主観は伴っていなかった。
考えて50年生きるより、何も考えずに1000年生きることができたらどれほど楽だろう。
【昼の光に、夜の闇の深さがわかるものか】
ニーチェ
@少女趣味
A華奢
B寒さに強い
C平和主義
Dベジタリアン
E馬好き
F独特な美的センス
G空が好き
H都会嫌い
I放浪癖
まず、女性あるいはメス。これは間違い無いと思う。
とりあえず人間の方向で考えてみると、
@迫害を受けて北方に追いやられたロマ(ジプシー)の女性。
というのが妙にしっくりくる。
ロマの人々がインド系の民族だということも裏付けている。
A北方農耕民族の女性。
というのも考えられ無くはないが、前世がアーリア系白人とは考えにくい。
仏教、ヒンドゥー教には輪廻という思想がある。
魂は肉体という衣を身にまとい、衣が擦り切れたら着替えるように新しい生を与えられるのだ。
与えられた自己の本分(ダルマ)を果たした魂はまず、神の楽園に行き、月となって虚空をたのしみ、雨として地上に舞い戻る。
水は男性の祭壇にたくわえられ、女性の祭壇に火をつけて生まれ変わるのだ。
冬に向けて暖房器具を検証。
【ファンヒーター】
乾燥しそう
【ホットカーペット】
アレルギーでそう
【石油ストーブ】
ださいくさい
【暖炉】
不可能
【ひばち】
候補
【七輪】
さんまだね
【湯たんぽ】
候補
【犬】
最悪の場合
【寒風摩擦】
理解に苦しむ
【ビニールハウス】
温室育ちのボンボンが!
【おしくらまんじゅう】
押されて無くな
【カマクラ】
場所がとれんがね
【なまはげ】
わるいごはいねが?
パステルのなめらかプリンはおいしいね。
お菓子類はほとんど食べないけど、ろべの批評にはたのしませてもらってます。
ショパンは必須科目ではないよ。
安らぎを与えてくれる、まぶしすぎない笑顔を求む。
求人広告でした。
【女性に求める魅力シリーズ】
@知的
A笑顔
Bめがね不可
Cショパンが弾ける
Dベルボトムが似合う
Fフェラがうまい
Gヘンタイ
整形の評価は化粧とかわんないな。過ぎたるは、化粧と同様に評価しない。
それはそうと、自らすすんで健康な体にメスをいれようという心境がおれにはわからない。
遺伝子異常でも、不治の病でもない者の幸せをかみしめることはできないのか。
俺もポートマン好き
しかしうちの母はいつも あの子は鼻を整形してるって 見るたびにおっしゃられる。
結婚するなら問題だが 見る分には綺麗なんだからいいんじゃないのか…
要するに、真鍋かをりだってことですよ
@ナタリーポートマン
A山口智子
Bはじめてのアコムの人
C上原さくら
Dバイオハザードのレイン
Eベッキー
F真鍋かおり
G3年くらい前までNHK週間子供ニュースに出てたあやか
Hチャンツィー
Iオードリーヘプバーン
共通点不明。
もっと改行をうまく使うことで読みやすくなるとは思っても、半角500字ギリギリの攻防をしているのでいっぱいいっぱい。
ちなみに、人の板のカキコミを読むだけでかなりその人の「像」が見える。あるいは見える気がする。
マイペースをうたいつつ、妙に説明臭いココなんかは特におれの性格をあらわしてるとおもう。
真っ赤なダニがおれの心をときめかすのは、彼のもつ意外性に他ならない。
意外とすばしっこい。
派手なくせに単独行動。
そして何より東南アジアならいざ知らず、日本でなぜあれほど鮮やかな赤を必要とするのだろうか。彼らに日本の「わび、さび」の心は無いのだろうか。
この生物については引き続き調査を続行する。
おれの燃料タンクにはまだ得体の知れない燃料が入れられた。
「ジョニーをつかまえろ」で2500を踏んだので今日はいいことあるかな。
庭で遊んでいるとたまに出てくる真っ赤なダニ、あれを見た日はなにか特別な一日を感じる。
決まって気持ちのいい晴れの日に現われるのもそうさせるのだろう。
そういう細かな感動から大きい感動を糧に人は生命活動を行っているのだろう。
行動力のある人間を尊敬してやまない。
おれはというとほんと燃費が悪くてしかたがない。そのうえどうやらレギュラーじゃ動かないんだよね。ハイオクでも軽油でもなくて、なぜか菜種油10gでインドまで行けるときがある。
ニュートリノってなに?
【人は考える葦である】
パスカル
人は生きものの中でも弱い葦の一茎にすぎない。しかし人は考えることのできる葦である。
「考える」ことは能力である。
新大陸を発見したり飛行機を発明したりニュートリノを発見したりと、ロマンは理系の専売特許になっているふしがある。
「自殺をする人間は文系の人間である」というのはおれの持論だが、大航海の末に夢潰えて命を落とした船乗り達のように、ヘミングウェイやカート=コバーン、ゴッホの自殺の先にもロマンがあったと信じたい。
ブッダ=シャカムニのように。
柔軟性を高めていくうえで障壁となるのが「筋」。
でも「筋」が程よくのびてくると次は「間接」の壁が現われるんです。
股関節はずれそう…。
主文は読み返すようにしていてもタイトルをミスりました。
実はいつも字数がいっぱいいっぱいで苦労してるんです。
まわりを見わたしてみると、こんな長文書いてんのはおれくらいだから妥当なんだろうけど。
たりない…
無意識に、美辞麗句を多用することが名文だと勘違いしていた時期があった。書いた本人でさえ何が言いたかったのかわからないときがある。
今は不特定多数に読みやすい作文を心がけており、目標は天声人語にしている。
新聞のコラムを手懸けている人がどんな人なのか想像もつかないが、勝手に文章をバラして構成を見せていただくと感服する。
万人にわかりやすい簡潔な言葉遣いで、つかみの身近な話題から社会問題へとつなげていく。投げっぱなしな結び方である種の余韻を残す手法はさすがである。
朝刊の時間です。
プリンセスのご婚約が内定された。
といっても我が国において皇室の人気は低く、日本にプリンセステンコー以外のプリンセスがいたことを知らないものも多かったのではないだろうか。
まとまりのある組織とは象徴たるカリスマと有能な実務者が欠かせない。
共和制の大統領は直接選挙であるから当然カリスマを誇るし、イギリスの王室も大人気だ。
ところが立憲君主国日本はというと戦後、権利も人気も失った皇室と人気だけで首相になったジュンちゃんこと小泉純一郎。
これを気に皇室に興味を持とう。おめでとうございます。
感動した。
まつげが長いと目に入ったり、眼鏡が汚れたり、女の子にマスカラつけられたりと意外とうっとうしい。
しかもマスカラの落とし方がわからなくて、そのまま寝たら目の下にクマができていたこともあった。
でも最近、まつげが短くなった気がする。これは老化現象なのだろうか。
おもえば25、成長期をすぎてからというもの外見はいっさい変わっていないつもりだったが、タバコをノーチェックで買えるようになったころからオヤジ化現象はすすんでいるのだろう。
脇のニオイを嗅いでみた。
よっちゃんはギタリストとして頑張ってますから。
彼は長期的ヴィジョンを持っていたかどうか不明だが、今も活躍してますから!
あと野々村真ね。彼は実は頭脳的なのでは?
「お忙しそうですね」
という挨拶を耳にした。
もはや社交辞令のような感じなのだろうが、言われた側も笑顔で軽く会釈する姿が滑稽。
「忙しい」仕事の「結果」ではなく「過程」が評価される日本独自の文化だ。
「YOU LOOKS BUSY!」英語で言われたら嫌味にしか聞こえない。
結果よりも「苦節○年」という言葉に弱い、そんな健気な日本人が好きだったり、重荷だったり…
もちろんう〜の板を批判するわけではありません!
うひょひょ
わたくしも度々おじゃまさせていただいております。
ゆえに珊瑚さんの、愛と金の現実的な回答は意外でした。
愛に生きる方かと…笑
はじめまして
10キロの石を
ち○○んで持ち上げる人
それに興味を示してしまった珊瑚です
すごい
会ってみたい
ちなみに
愛と金
バツがついてる人間は
夢なンてもたないから
両方って答えるよ
両方いるもん
愛がなきゃ淋しい
金がなきゃむなしい
失礼しました
ヨガにはチャクラという思想がある。
人体には頭頂部の頭蓋骨の結合部から生殖器にかけて7つのチャクラ、後天的感覚器官があり、それを解放することにより未知なる能力を得ることができる。
つまり、人間には生まれながら先天的に備わっている五感の他に、まだ開かれていない未知なる能力をだれもが持っているのだ。
インドにて実際に、遠く離れた地で親族の不幸を知ることのできた聖者や、おれの目の前で10キロはあろうかという石を生殖器で持ち上げた聖者に会った。
チャクラ思想とは、いわゆる超能力の解放をめざす思想なのだ。
筋肉のつきやすい、つきにくいには個人差があるらしい。
納得
あきらめ
きっとこれからさきも、
大爆笑で翌日腹筋肉痛。
腕相撲は女性に負ける。
カルボナーラで腕が吊ります
斜め懸垂しかできません
キャシャリンです
教官、単車が起こせません
キャシャリンです
きゃしゃりんです
きゃしゃりんです
カフカはすすめないが宮沢賢治をすすめる。
宮沢賢治は童話という印象がつよく、また誰しもが幼い頃になんらかの作品に親しんでいるのでいまさら読んでみようという気にはならないのかもしれない。
しかし、彼の作品は視野の狭くなった我々の感覚に空間的膨らみをもたせてくれる。
お気に入りは
「よだかの星」
「銀河鉄道の夜」
透明な秋、夜空に想いをはせてみませんか?
愛して止まないカフカの「変身」が映画化されたらしい。
カフカというと「実存主義の難解な文学」というイメージから愛読者を高尚な生きもののようにとらえる人がいるが、おれの場合はもっと気楽な伽話として楽しんでいる。
人間疎外という暗鬱な色がついているものの、どこか宮沢賢治と通ずるものがある。
未発表の作品を多く残した兼業作家という点もそっくりではないか。
しかしながら、カフカを人にすすめることはない。
映画「変身」がたのしみだ。