〜競馬元年〜

|HYPER|INDEX|TOP|FASTREAD|

0030.せ(せ(705P))2007/04/06(金)19:24

桜花賞

どう考えても、何度考えても、勝つのはウオッカ。

仮に負けたとしても、悪くて2着。


0029.せ(せ(705P))2007/04/02(月)19:19

桜花賞

さて、どう買おうか。ウオッカとアストンマーチャンとダイワスカーレット、この三頭。

ウオッカ:距離は問題ないはず。中段で競馬をするタイプ。四位騎手がうまく馬群を捌いて上がってくれば勝つはず。

アストンマーチャン:距離は1400mがベストだが、1600mもギリギリOK。昨年末、阪神JF1600mでウォッカにハナ差で負けた。前で競馬をするから馬群に埋もれるリスクはない。自分の時計だけは走りそう。馬がどれだけ成長したかが鍵だが、問題は距離。

ダイワスカーレット:距離はまったく問題ない。前で競馬をするから馬群に埋もれるリスクはない。チューリップ賞でアンカツのムチが何度も入り、本気で走ったが、軽く走っただけのウォッカにクビ差で負けた。そのときのウォッカ四位騎手は、持ったままでムチを入れなかった。

ウォッカはアストンマーチャンとダイワスカーレットに勝っている。

アストンマーチャンとダイワスカーレットは初対戦。

着差から考えるなら

1、ウォッカ
2、アストンマーチャン
3、ダイワスカーレット

の順だが、果たして競馬とはそんな簡単なものだろうか。

他の穴馬が連に絡む可能性からもう一度考えたい。


0028.せ(せ(705P))2007/03/25(日)19:22

高松宮記念

1着になったスズカフェニックスは勝つとは思った。が、2着のペールギュントはノーマークだった。

中京競馬場の雨は上がっていたが、馬場は重くタフな馬場だった。ペールギュントの成績を調べれば決して弱い馬ではない。

東スポ杯、G3→2着
朝日杯、G1→3着
シンザン記念、G3→1着
皐月賞、G1→6着
NHKマイル、G1→4着

昔の成績だから、新聞にはそこまで昔の成績は載っていなかった。

最近の低迷した成績だけで判断してしまった。

もちろんこれでペールギュントが復活したと判断はできない。雨の影響で他の馬が力を発揮していないし、2着は大接戦だったから。

でも1着のスズカフェニックス、この馬は安田記念を勝つと思う。安田記念の相手はエアシェイディ。

結論:馬の成績を見るときは昔も調べ、特に雨なら手広く流すこと。

アストンマーチャンの時も同じ失敗をしている俺はアホだ。


0027.せ(せ(705P))2007/03/24(土)23:36

高松宮記念

今の短距離は難しいよね。強い馬がいないから、訳の分からない馬まで出てきて、全ての馬に勝つチャンスがあるもんだから、馬券もなかなか絞れない。

おまけに雨ときたもんだから、力と関係なく順位が大きく入れ替わる可能性もあるし。

雨で前残りの展開を予想して

プリサイスマシーン
エムオーウイナー
マイネルスケルツィ

加えて、晴れならキレのある

スピニングノアール
ビーナスライン
スズカフェニックス

を絡め買ってみる

16番にオレハマッテルゼが入ってるけど、いい加減引退してほしい。

オレハマッテルゼ

俺は待ってるぜ!

俺、ハマってるぜ!

成績不振でハマってるんだからオーナーも少しは考えろ。馬がかわいそう。


0026.せ(せ(705P))2007/03/18(日)21:54

阪神大賞典

アイポッパーの武豊騎手はドリームパスポートを大袈裟なくらいマークしていた。ドリパスが前に行けば前へ、ドリパスが仕掛ければ自分も仕掛け…といった具合。最後は差しきったが、どうだろう。このレースは実際レースを見ても力関係が見えづらい。アイポッパーはドリパスより1キロ重い斤量を背負っていた点から考えると力は上と見たいが、ドリパスはスタートで勢いがつかなかった。道中はスローペースの展開だったがドリパスはかかってしまいアンカツが抑えるのに必死。それでも抑えきれずアンカツは行かせた。上がり勝負の展開で、ドリパスは最終コーナーで早々と先頭に立った。見方によってはあれでよく2着に踏ん張ったとも見れる。最後はトウカイトリックとデルタブルースも突っ込んできて1〜4着まではアタマ差クビ差クビ差といった具合。これで天皇賞春は混戦になる。

アイポッパー:休み明け58キロ。余裕残しの仕上げで調子はよくドリパスをピッタリマークし差しきる

ドリパス:休み明けで57キロでスタートに失敗しかかり気味で散々な内容で2着に踏みとどまる

トウカイトリック:57キロで順調に使われ今回は仕上がり万全であと少し距離が長ければ勝っていた

デルタブルース:休み明け8分の仕上げでやや太め。59キロでトウカイトリックと一緒に上がってきた


0025.せ(せ(705P))2007/03/18(日)21:06

俺の頭の中ではフライングアップルよりサンツェッペリンの方が強いと思っていたけど、今日のレースで修正された。本番の皐月賞では、サンツェッペリンとメイショウレガーロの京成杯組は切っていいと思う。

アドマイヤオーラとココナッツパンチとフサイチホウオーが同レベル

次に

ドリームジャーニーとローレルゲレイロとトーセンキャプテンとダイレクトキヤッチとフライングアップルとアサクサキングス

※ダイレクトキヤッチは左回りのみ、東京コース向きの可能性あり

次に

マイネルシーガルとサンツェッペリンとメイショウレガーロとナムラマースとサムライタイガース

次に

オーシャンエイプスとニュービギニング

この順番でいいと思う


0024.せ(せ(705P))2007/03/18(日)01:47

阪神大賞典

ドリームパスポートはアンカツみたいに追える騎手のほうがいい。アンカツ本人も有馬でダイワメジャーに乗り、ドリパスと接戦を演じてるのでドリパスの力は分かっているはず。天皇賞に向けここは負けられないだろうし、最低でも連に絡んでくるだろう。相手はステイヤー組。アイポッパーとトウカイトリックだが、切味ならアイポッパーの方が上。ステイヤーでもトウカイトリックに3馬身差で勝っている。問題は斤量だが、アイポッパーはそのときより1キロ重い58キロ。トウカイトリックはそのときと同じ57キロ。そこをどう見るか。


0023.せ(せ(705P))2007/03/18(日)01:35

スプリング

フェラーリピサは新馬戦でトーセンキャプテンに1/2馬身差で負けたがその後2連勝。2勝はダートだが芝がダメということでもないと思うが…。トーセンキャプテンはローレルゲレイロと力関係は互角。ローレルゲレイロに負けているフライングアップルとマイネルシーガル。さらにフライングアップルに負けているニュービギニングに負けたサンツェッペリン。単純な力関係は

フェラーリピサ
フライングアップル
サンツェッペリン
マイネルシーガル

となり、さらに馬が成長したシベリアンバードを加えればいいはず。

フェラーリピサを軸にしたいがコース適正と芝と距離が未知数。総合的に考え、中山を経験していて距離も不安のないフライングアップルが軸か。


0022.せ(せ(705P))2007/03/11(日)22:02

今日は馬券を買う上で一番やってはいけないことをやってしまった。それは買い渋り。ケチッたわけじゃないんだけど、『そこまではないだろう』と判断し、あと一点が買えなかった。結果、その一点がきてしまった。アストンマーチャン以外はドングリの背比べ状態のレースで、アストンマーチャンから手広く流すべきなのに、もちろん訳の分からない馬まで買う必要はないが、その馬を買うか迷って、根拠もなく買わないと判断したことが悔やまれる。

フィリーズレビュー

26000円投資
回収0
-26000円

中山牝馬も同じ。連に絡む可能性は大いにある強い馬なのに、今日が引退レースという理由から買わなかった。そしたらその馬が2着にきた。

中山牝馬

6300円投資
回収0
-6300円

どちらのレースも1着3着4着5着を当てているだけに悔やまれる結果だった。


0021.せ(せ(705P))2007/03/04(日)22:57

三才牡馬

アドマイヤオーラが弥生賞を勝ったことで皐月賞候補はだいぶ絞れてきた。アドマイヤオーラは有力だと思う。問題はフサイチホウオーだが、共同通信杯の走りを見る限りだと、今のままでは勝てないと思うし陣営もそれは分かっているからハードな調教をこなすんだが、フサイチホウオーは2着もままならない気がする。

アドマイヤオーラがいて

フサイチホウオーにココナッツパンチ
アサクサキングスにサンツェッペリン
ダイレクトキャッチ

その下に

ドリームジャーニー、ローレルゲレイロ
トーセンキャプテン、フライングアップル
メイショウレガーロ

その下に

ナムラマース、サムライタイガース、

明らかに力不足なのに人気になる馬は

ニュービギニング、オーシャンエイプス


0020.せ(せ(705P))2007/03/04(日)22:26

チューリップ賞

1着ウオッカ
2着ダイワスカーレット(クビ差)

3着以下は6馬身差なので参考にならないが、気を付けないとならないのは、1着と2着の力の差は、クビ差以上にあること。ダイワスカーレットは本気で勝ちにいったが、ウオッカは軽く走っただけで全然本気で走っていなかったこと。2頭のタイムは極めて優秀で3着以下に6馬身差なら疑う余地はない。あとは来週のアストンマーチャンだが、フィリーズレビューの1400mを選んだということは、今回勝負を避けたのではなく、おそらく距離的に1400mがベストということなんじゃないだろうか。もって1600mが限界で、出来ることならマイルより1200mのほうが合うというスプリンタータイプのような気がする。まずはアストンマーチャンがフィリーズレビューを強い勝ち方で勝ってくれないと始まらない。そうなれば桜花賞の軸はウオッカでいいと思う。相手はダイワスカーレットとアストンマーチャンでいいと思う。


0019.せ(せ(705P))2007/03/04(日)16:27

中京記念&弥生賞

トヨタ賞中京記念

ローゼンクロイツは1枠1番でスタートして内々を通り、第4コーナーで手応え良さそうに上がっていき、結局レコード勝ち。馬券は万馬券ゲット。

1500円投資
10000円回収
+8500円
回収率666%

http://www.majam.org/p/pipic/p.cgi?p=34eUVDp6LzXZQJ2

弥生賞

アドマイヤオーラが抜群の競馬で1着。

2着のココナッツパンチは今日が2戦目で、アドマイヤオーラ相手によく食い下がったが差は縮りそうになかった。このレースで将来性のある大物が見つかったのは収穫。ゆくゆくはG1も獲れる器なのでこれから期待したい。

3着のドリームジャーニーは休み明けで体重が±0。これをどう理解したらいいのか。調整に失敗したのか。いずれにしてもアドマイヤオーラにはちょっとかないそうにない。

馬券は20000円投資
19000円回収
-1000円
回収率95%

http://www.majam.org/p/pipic/p.cgi?p=34Zs0oBmF5J2QJ2


0018.チューリップ(せ(705P))2007/02/27(火)20:31

チューリップ賞

桜花賞と同じ舞台で行われる前哨戦

ウォッカは阪神JFで、1頭別次元の競馬をしていたアストンマーチャンを猛追し、ゴール直前で差しきった。次走エルフィンSは本気で走っていなかったが楽勝。現時点で3才牝馬の頂点にいる馬。相手はダイワスカーレットだが、もしこのレースも危なげなく勝つようなら、日本ダービーに挑戦するのも面白いんじゃないだろうか(笑)

ダイワスカーレットはダイワメジャーの半妹。ダイワメジャーのように前々で競馬をするタイプで、後半は11秒前半のラップを刻み続ける馬。アグネスタキオンの血が入っている分、ダイワメジャーよりキレ味が鋭い。成長してスピードの持続力が増せば牡馬と対等にやれる。現に中京2才Sでは牡馬アドマイヤオーラに勝っている。シンザン記念ではアドマイヤオーラに差されたがローレルゲレイロには勝っている。ウォッカ相手にどこまでやれるか。力はウォッカの方が上だと思うが、前で競馬をする分、馬群に埋もれたりするリスクは少ない。あとはアンカツ次第。

馬券は当たり負け濃厚なので見送り。


0017.弥生賞(せ(705P))2007/02/27(火)19:00

弥生賞

皐月賞と同じ舞台で行われる前哨戦。

ドリームジャーニーは[3-0-1-0]で、東スポ杯で3着に敗れたが、スタートで出遅れたのが敗因だと思う。朝日杯FSでも出遅れたが、最後は豪快に差しきった。本番を前に課題のスタートを修正できているだろうか。もし東スポ杯で出遅れていなければ、フサイチホウホーに勝っていたと思うが…。朝日杯上位組のローレルゲレイロやフライングアップルがことごとく敗れる中、1着の意地を見せてもらいたい。今回休み明けで、皐月賞を前に7〜8分程度の仕上がりで出てくるはず。馬体重は増えていて当然だが、増えすぎていると最後のキレに影響する。

アドマイヤオーラは[2-1-0-0]で、シンザン記念でローレルゲレイロより1キロ軽い斤量を背負って1着。今回本当の力が試される。レースではだいたい中段につけ、上がりは33秒前半の足を使う。ペースにもよるが中山2000mでも同じ足が使えるなら勝つだろう。

メイショウレガーロは[2-2-0-0]で、京成杯ですでに中山2000mを経験済み。中段よりやや前につけるタイプか。上がりは34秒後半の足がある。京成杯組はレベルが低いと言われるが、先日京成杯3着のアルナスラインが、マルカハンニバルやニュービギニングを退けている。

この3頭に割って入る余地はない。もし割って入る馬がいるならサムライタイガースだろうか。きさらぎ賞ではナムラマースと接戦の末3着。経験さえ積めば強くなると思うが現時点では騎手次第。


0016.2月の収支(2月の収支(705P))2007/02/25(日)17:25

2月の収支

きさらぎ賞
16200円投資
36400円回収
+20200円
回収率224%

ダイヤモンドS
1500円投資
1750円回収
+250円
回収率115%

京都記念
8400円投資
3300円回収
-5100円
回収率39%

フェブラリーS
13700円投資
29800円回収
+16100円
回収率217%

アーリントンカップ
10100円投資
10000円回収
-100円
回収率99%

阪急杯
5800円投資
11480円回収
+5680円
回収率197%

中山記念
4000円投資
9060円回収
+5060円
回収率226%


TOTAL
59700円投資
101790円回収
+42090円
回収率170%

7/7
的中率100%


0015.中山記念(せ(705P))2007/02/25(日)17:03

中山記念

中山記念

ローエングリン、ただ1頭の8才馬で、内枠からこれ以上ないスタートをきり、先頭に立ち、スローな流れを作った。最終コーナーで後続に詰め寄られプレッシャーをかけられるが慌てず、直線に入ってもしっかり伸びた。すべては後藤騎手の考え抜かれた騎乗によるもの。拍手を贈りたい。

2着にエアシェイディ、最後にキレる足を使い、外からやっとこさ突っ込んできた。横山典の計算にも拍手を贈りたい。中山は東京ほど得意ではないはずだが、今日の走りを見る限りコースはあまり関係ないかもしれない。単に強いだけのような気がする。1着、2着が他の馬より1キロ重い斤量を背負っていて、ローエングリンは展開が向いた点から考えると、やはりエアシェイディの力は相当。

3着にダンスインザモア、スタートに失敗し最後方からの競馬だったが、最後エアシェイディと一緒に上がってきて3着。スタートさえ決まっていれば連に絡んでいたような気がする。

馬券は4000円投資し
9060円回収
+5060円
回収率226%

http://www.majam.org/p/pipic/p.cgi?p=2pdr_FI0QayHoJ2


0014.阪急杯(せ(705P))2007/02/25(日)17:00

阪急杯

最後は三頭がほぼ同時にゴールする大接戦。プリサイスマシーン、スズカフェニクックス、エイシンドーバー。

プリサイスマシーンは今がピークか。エイシンドーバーは最近の斤量から見ても今日が有利なのは明白。内枠スタートだったし、さらに幸騎手が今日は朝から絶好調だったので気分も乗っていたんだろう。結局この2頭が同着で優勝。スズカフェニクックスも負けたといっても紙一重の内容なら悲観することもない。

馬券は三連複1点勝負が的中。

トータルでは5800円投資し
11480円回収
+5680円
回収率197%

http://www.majam.org/p/pipic/p.cgi?p=2pQvB_U-O6p9sJ2


0013.アーリントンカップ(せ(705P))2007/02/24(土)20:32

アーリントンカップ良馬場

トーセンキャプテンは重賞初挑戦だった今回も突破して、これでデビューから3連勝。

2着はローレルゲレイロ。1着トーセンキャプテンと2着ローレルゲレイロの差はアタマ差。阪神の外枠は相変わらず不利で、その外枠から他の馬より1キロ重い57キロを背負ってアタマ差の2着なら、力はローレルゲレイロのほうが上と見るべきだろう。

3着は4馬身差でマイネルレーニアで、一応G1で5着の面目は保ったが、スズカライアンとコンティネントとはハナ差。この馬は1400mで3勝してるが1600mだと3着2回に5着1回。1600mより1400mのほうが合ってるんじゃないか。

コンティネントはあなどれない。

アドマイヤヘッドは今まで外枠ばかりで正確な力が把握できなかったが、今回内枠を引いて9着ということでハッキリした。たいして強くない。

馬券は10100円投資し10000円回収。-100円。回収率99%

http://www.majam.org/p/pipic/p.cgi?p=2oPFvPw0ceNJcJ2


0012.中山記念(せ(705P))2007/02/22(木)20:01

中山記念

シャドウゲイトは中山では[3-2-0-2]、中山1800mでは[2-1-0-2]。G1以外では常に人気を背負っていてタイプは逃げか先行。前走重馬場の中山金杯を制し重賞初勝利。中山が向いているといえば向いている。調子も上がっていて勢いがある。

インティライミは前走AJCCでかかってしまい後半バテバテの4着。マツリダゴッホの見せ場を作ってしまった。今回中山は2回目でAJCCより400m短い1800m。この馬には少し短い気もするが最近調子が悪いのでこの距離を使い結果が出れば今後の距離選択も変わるのでは。またかかって大逃げをうつなら今回はもつだろうか。コーナーの数が4つあればなお結構だが。

エアシェイディはこの3走は東京コースで、中段後方から上がり3Fは33秒前半でまとめ、2着1着2着。この馬は東京コースだととにかく強い。7回走ってすべて連に絡んでいる。今回は中山。過去中山を走ったときは直線の短さを意識してか中段よりやや前につけている。結果は[1-1-0-3]。微妙な成績。最近の充実ぶりから今回も人気になるだろうが、絶対の信頼はできない。

キングストレイルは比較的前で競馬をしている。中山なら善戦する可能性もあるが。あとはブラックタイドにペールギュントまでか、厳しいと思うが。


0011.アーリントンカップ(せ(705P))2007/02/21(水)19:52

アーリントンカップ

ローレルゲレイロは[1-3-2-0]で今のところ3着以内を確保している。朝日杯FSでは2着にきたが、あの時はマークされていなかった。最後の直線でローレルゲレイロの後ろにいたペリエ騎手は後ろを振り返っていた。マークしていた馬が後ろにいたんだろう。そのままゲレイロに逃げられた。先行馬がノーマークだとよくあること。次走シンザン記念、今度は完全にマークされていた。アドマイヤオーラにピッタリつけられ第4コーナーでオーラのすぐ後ろ、6番手くらいにいたが、上がり勝負ならオーラの方が上。オーラの33秒3に対し、ゲレイロ33秒7。さらに先行していたダイワスカーレット33秒7にも届かず3着。マークされると案外もろいもの。今回も当然マークされる。メンバーの中に強烈に差してくる馬がいるだろうか。

マイネルレーニアは先行馬でゲレイロと同タイプ。スローな流れから逃げ切るのが勝ちパターンか。このレースは先行馬2頭が比較的強い。

アロマンシェスは良く言えばレース経験豊富、悪く言えば使いすぎ。陣営がどこを目指しているのか分からない。トーセンキャプテンは2戦2勝。競り合ったフェラーリピサがオープンでピサノデイラニに4馬身差で圧勝している。が、ピサノデイラニ自体が強いかどうか疑問。重賞初挑戦でどこまでやれるか。アドマイヤヘッドはここ3戦外枠で運がない。外枠からねじふせる力はまだないか。まずは内枠を引いてから。外枠なら割引きたい。あとはエイシンビーエルまでか。

ローレルゲレイロは実績では一つ上だが勝ったのは1度だけ。2着3着が多い。軸にして馬連で流しても2着と3着は大違い。当たっても当たり負けも有り得る。3着なら話にならない。リスクばかりが目立つ。


0010.フェブラリー(せ(705P))2007/02/18(日)17:39

フェブラリー、不良馬場

サンライズバッカスは前走+12キロで今日は減っていることが条件だったが、マイナス2キロでかろうじてOK。本格化の一歩を踏み出したか。

ブルーコンコルドは絶好の仕上り。位置取りはサンライズバッカスとシーキングザダイヤのすぐ後ろ。2頭を見ながらの競馬だったが、最終コーナーでアンカツに一瞬離され直線でその差が縮まることはなかった。今がピークだろうか、とてつもなく強い。地方では無敵のようだが、地方と東京はダートの質が違う。地方の方が深く地方で走るからといって東京も走るとは限らない。今日はこの馬の取り捨てに迷ったが採用した。

ビッググラスはブルーコンコルドよりさらに後ろにいたのかな?外枠だったがあの位置から3着はすごい。次は買い。

シーキングザダイヤは陣営が弱気で買えなかった。『もう年だし…』というコメント。個人的にはこの馬に勝たせたかったが、今日勝てないならもう勝てないだろう。ピーク時のこの馬の能力なら今日のメンバーくらい軽くあしらえるほどだが、この馬も年令に勝つことはできない。今まで期待を裏切らず2着を死守してきたことに俺は感謝したい。

シーキングザベストは1400mがベストだが1400mのG1がないのはつらいところ。

メイショウトウコンはいくら最後のキレがあってもあの位置から届くわけがない。第4コーナーで負けが確定。左回りが苦手の可能性あり。

馬券は13700円投資し、29800円回収。回収率217%

http://www.majam.org/p/pipic/p.cgi?p=2ifN2hazpDN1MJ2


0009.京都記念(せ(705P))2007/02/17(土)19:30

アドマイヤムーンは直線で先頭にたつと、後続を寄せ付けず、危なげなく押し切った。雨で馬場状態も悪く、斤量も唯一59キロを背負っていたが、格の違いを見せつけた。昨年天皇賞秋で斤量は軽かったが古馬相手に3着を果たした。その後香港のG1に出向き、凱旋門2着のプライドをアタマ差まで追い上げて2着。今日の勝利で確実に成長していることを確信した。この後はドバイに向かうらしい。

ポップロックはゴール前でトウショウナイトかわして2着。有馬の再現のようなレースだった。俺が見た2回とも、最後にまとめてかわして2着という内容。それがこの馬の形なのかもしれない。京都コースの上がりの足に多少の不安を抱いていたが、G2レベルではまったく問題ないようだ。今後は今のスタイルでどうやって勝つのかが課題になる。ポップロックもドバイへ行くのかな?

トウショウナイトは力負け。鋭く伸びたがゴール前で失速したところをポップロックにかわされた。大崩れはしないが得意の距離とコースで3着、前の2頭とは力が違うといった印象。ただこの馬の3着も危なげなく見ていられた。G2上位の馬。

トウカイワイルドはしばらくは買えない。アンカツが乗ったときは注意が必要。メンバーにもよるが、ここで通用するとは思えなかった。前2走で連を分けあったトウカイエリートのほうがいい印象を受ける。

スウィフトカレント、ローゼンクロイツは調子が上がっていなかった。

馬券は8400円を投資し、3300円回収。回収率39%

資金配分を三回も考え直した。いずれにしても1、2番人気を厚く買うことはできなかった。

http://www.majam.org/p/pipic/p.cgi?p=2hRENqCUpqU5AJ2


0008.クイーンカップ(せ(705P))2007/02/14(水)23:43

クイーンカップ

阪神JFの5、6、7着馬が人気になるんだろうが、あのレースはアストンマーチャンとウォッカの2頭が後方を突き放し『ウォッカがアストンマーチャンを差した』という2頭のレース。3着以下に力の差はそれほどなく、今回の人気馬はアテにはできない。

唯一ハロースピードだが、阪神JFでスタートで出遅れ、最後伸びて6着、菜の花でも出遅れて最後伸びて3着。スタートさえ決まればもう少しは…、という馬。それでもウォッカレベルではないと思うが…どうだろ。あとはベッラレイア。デビュー前から騒がれていた馬で新馬戦は勝ったが、まだ1度しか走っていないので分からない。先週1度しか走っていないオーシャンエイプスがかなり加熱気味に報じられ(俺も加熱して)結果4着に惨敗した。それに習ってベッラレイアは静かに見ていこうと思った。

いずれにしてもこのレースは見送り。レース結果を見て次の参考になればいいが、とりあえずスタートが決まったときのハロースピードを見てみたい。


0007.京都記念(せ(705P))2007/02/13(火)23:22

京都記念

ポップロックは有馬で最短距離を走ったダイワメジャーと、菊とJCでお疲れヨレヨレのドリームパスポートを抑えて2着。ポップロックが伸びてきたときディープインパクトはとっくにゴールしていたが(笑)流行りの上がり馬で一年前まで500万にいた馬。力はあると思う。すでに有馬でトウショウナイトとスウィフトカレントに先着しいてるが、コースが京都となると話は別。トウショウナイトは大崩れはしない。京都で結果を出していてキレる足もある。高速の上がり勝負がこの馬の形。

スウィフトカレントは天皇賞秋で2着に飛込んできたが、その後のJCと有馬で惨敗。でもそれは仕方ない。ディープの引き立て役で出走しただけで、勝とうとは始めから思っていないだろ。ただ調子が良いとも言えず今は一発を警戒する馬。

アドマイヤムーンは強い。強いが京都コースは未経験?天皇賞秋で3着は立派。勝つ可能性のない有馬を避けたのはもっと立派。今回休み明けで59キロはどうだろう。馬券はポップロックとアドマイヤムーンの組み合わせが一番人気になるだろうが、経験上、馬券はそんなに簡単に当たらないもの。疑ってかかるのが正解。

伏兵がいる。ローゼンクロイツは良血馬。抜群にキレる足があり京都の中距離向き。ここで連に絡む可能性はある。マルカシェンクは京都の適正がありキレる足もある。毎日王冠でダイワメジャーの4着だが、本格化する前のダイワメジャーとほぼ互角と見るのは甘すぎるか。トウカイワイルドは日経新春杯の勝ち馬。ハンデ戦で軽量を背負っての勝ちだが、勢いがある。ロジックは秋は散々だったが一応NHKマイルのG1馬。ただ2000m以上の距離では疑問。今回いきなり勝つのは奇跡に近い。超大穴でファストタテヤマまでか。


0006.フェブラリー(せ(705P))2007/02/12(月)22:56

フェブラリー

シーキングザダイヤは驚異の2着率を誇る馬。昨年秋、武がシーキングザダイヤの2着率に『あと一つ何かが欲しい』と言っていたが、欲しいのは最後のキレか。昨年のJCダートでは、勝利目前の絶好の位置からアロンダイトに差された。フェブラリーにアロンダイトは出てこない。前で競馬をするタイプだが1600mは得意距離。チャンス到来。

そのJCダートから根岸ステークスまで一つの傾向がある。実績馬より上がり馬、加えて血統。アロンダイトは未勝利から最短でG1制覇。父はエルコンドルパサー。先日の前哨戦、平安Sで勝ったメイショウトウコンはトップガン産句だが上がり馬。陣営がダート適正を見抜くまで芝で15戦を要したが、ダートに出した途端勝ち上がった。最後の直線でキレまくる。ただ札幌と京都しか走っていないのは不安。調子を維持していれば東京の坂にも対応できると思うが。雨でも降らない限り出番はあるはず。根岸Sで穴を空けたビッググラスは芝は走らないがダートでは地味に結果を出している。父はアロンダイトと同じエルコンドルパサー。G1で即通用するかは疑問だがシーキングザベストに勝ったことは評価できる。

サンライズハッカスは本来の調子に戻りつつある。そろそろ本格化してもいい頃だが…。シーキングザベストは前で競馬をするタイプ。昨年の武蔵野ステークスで東京1600mを走ってサンライズバッカスとフィールドルージュに勝っているが、それ以外はほぼすべてが1400m。どこまで対応できるか、雨が降れば前残りの展開が予想され…。フィールドルージュはキレる足を持っているが、JCダートの3着までは良かった。が、その後の2戦が4着6着というのは疑問。ルメールは一発狙いか。


0005.せ(せ(705P))2007/02/11(日)17:14

きさらぎ

16200円で36400円回収
回収率224%

ダイヤモンドステークス

1500円で1750円回収
回収率115%

フェブラリー頑張るぞ


0004.ダイヤモンドステークス(せ(705P))2007/02/11(日)16:59

ダイヤモンドステークス

ルメールがトウカイトリックを持ってきた。この前の万葉ステークスではバイロイトにハナ差の2着だったが、バイロイトは最後バテバテで1着、トウカイトリックには余裕があっての2着。その時の斤量と比べても今日はトウカイトリック有利だった。

2着がエリモエクスパイア。横山典がうまかった。まだ4才という点から今後は鍛えれば長距離で活躍するかもだが、血統的には中距離向き。2000〜2400が合ってると思った。

3着にはアドバンテージが逃げ残った。斤量が軽い逃げ馬で、実際には3着の力はない。

2着3着はどちらも4才馬だが、ハンデ貰いのアドバンテージが負けるということはたいして強くない。

アドマイヤフジは当分買えない。1度でも3着くらいにくればその次は注意が必要。今の状態ではいきなり勝つことはない。

馬券は一応少しだけ浮いたが、もう少し荒れると思っていただけに期待外れ。

http://www.majam.org/p/pipic/p.cgi?p=2buYiA36O5CwgJ2


0003.きさらぎ(せ(705P))2007/02/11(日)16:58

きさらぎ

アサクサキングスは強くなっていた。ラジオニッケイでフサイチホウホーに不利を受け、直線伸びて五着にきたが、三着にきたナムラマースよりもはるかに不利を受けていた点から考えると、ナムラマースよりアサクサキングスの方が力は上。今日は不利を受けない前で競馬を進め最後まで伸びた。以前サンツェッペリンに勝っていることから力はある。

サムライタイガースは現時点で重賞で勝つほどの力はないが先々順調に育つようなら楽しみな存在。

ナムラマースは展開に左右される。まだ高速の上がりに対応する力はない。

期待のオーシャンエイプスは4着かな?直線で武がムチを3発入れたが伸びなかった。統計から過去新馬戦のみできさらぎを勝った馬はいない。経験不足を露呈した。今回は回りが少し騒ぎすぎた感がある。とりあえず現時点での力はフサイチホウホーやドリームジャーニーに遥か及ばず、しばらくは成長待ち。

馬券は直前に軸をアサクサキングスに切り替えたので当たるには当たった。単勝で900円、馬連で800円くらい。オーシャンエイプスが人気をしょっていたので意外と儲かった。

http://www.majam.org/p/pipic/p.cgi?p=2ba0rt2wZAxfsJ2

http://www.majam.org/p/pipic/p.cgi?p=2b2E16NKcJqVEJ2

http://www.majam.org/p/pipic/p.cgi?p=2blJdS2_kVv3MJ2


0002.ダイヤモンドステークス(せ(705P))2007/02/09(金)01:08

ダイヤモンドステークス

このレースを当てようと思い考え出したら、それは深い迷宮への第一歩を踏み出すことになる(笑)だったらやるなと思うだろうが、実はこういう『荒れる』傾向の強いレースがすごく大切なんだ。ディープインパクトみたいな強い馬を軸にして流してみても、ぶっちゃけそんなレース何回当てたって儲からないんだ。リスクとリターンが対等じゃない。単勝で100円賭けても、当たるときはせいぜい130円で30円の儲け。はずれるときは100円を失う。ディープインパクトを切って配当のいい別の馬を買えばいいって問題でもない。そう考えると、ハンデ戦というのはリスクとリターンがほぼ対等になるレース。ダイヤモンドステークスは6〜8頭選び三連複勝負。人気馬にハンデ貰いの軽量馬を絡め三着にくる可能性のある馬を買いまくる。万葉ステークス組がポイント。アドマイヤフジも三戦目だしそろそろ注意だな。

『荒れる』ことが前提で、荒れずに人気馬で決着してしまうなら、ハンデ戦なんかやる価値なし。


0001.きさらぎ(せ(705P))2007/02/08(木)23:57

きさらぎ賞

オーシャンエイプスの新馬戦を見ていたがあの馬は本気で走ってない。もっとも二着に八馬身差で勝ったんだから本気になる必要もなかったんだろうが。今のところ実績から見て世代の頂点にいるのはフサイチホウホーだと思うが、この馬の能力も相当。血統からみて関係者は皐月よりダービー、ダービーより菊を目指してるんじゃないだろうか。とりあえずまだ一度しか走ってないが、今後使いたいレースを使うために賞金を重ねる必要があるが、あの馬にそんな心配は余計かもしれない。きさらぎ賞は勝つだろ。相手は難しいがアサクサキングスとナムラマースあたりか。この二頭はラジオニッケイ杯だったかな、フサイチホウホ-に左によれる癖が出て、そのあおりをもろにくった形で、それでもやっとこさ三着と五着に食い込んだ。一応評価はされるんだろうが、『強い』という印象まではもてない。他にもサムライタイガースとかアドマイヤ〜〜何とかとかマルカラボンバ?とか連に絡みそうな馬がいる。馬連オーシャンエイプスからほぼ総流し。


(1〜30/131)
ハイパー
5.前頁
6.次頁
7.前の掲示板
8.次の掲示板
9.戻る
ノート番号:1704
レスポンス使用率(4.36%)
ファイルサイズ使用率(6.92%)
ぴぴちゃっと

hypernote-system ver1.36L07.04.04
Copyright(C)2000-2011 mazsoft all rights reserved.