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怒り。
人とチガウことよく言いますよ。それが変?変なら変でいい。むしろ変と言ってくれるならそんな光栄なこたーねぇ。
でもバカにすんなよ。
変だろうが何だろうが少なくとも俺は自分で考えてんだ。
自分でモノ考えたことねぇてめぇらにバカにされる筋合いはねぇ。
考えたことあんのか?
違う。てめぇらの言う考えてるってのは誰かが考えたことを理解するってだけだ。
誰かの代弁でしか俺に対抗できねぇのかよ。
ふつうそうだよ…だと?「ふつう」を味方につけなきゃ怖くて会話もできねぇのかよ。
俺は自分でモノ考えてますよ。
てめぇらは自分でモノ考えたことねぇからどっかで聞いたようなことさも立派にくちばしってんだろ。
だから俺に突っ込まれたとき「ふつう」なんて助っ人呼ぶハメになんだよ。
あらかじめ組み立てられたもの並べるだけじゃなくて、たまにゃ自分でモノ考えてみやがれ。
誰にも話したことはないのですが…そしてこれを見たアナタもできればこのことは誰にも話さないでいただきたいのですが…
俺のモミアゲの一番下と耳の丁度中間にあるホクロ…実は停止ボタンです。
これを押すと…まぁいいや、だいたい想像つくでしょう。
このことはアナタの心の中だけに留めておいてください。そしてもしどこかで俺を見つけても決してそのボタンには触れないでください。
では♪
ピピピ…ピピピ…
…。目覚まし…?
ぅ…
電気つけなきゃ…
んっ…
…。
届かない…
zzz........
その日から24歳と言う事もできず、書類に24歳と書くこともできず、24歳と思うこともできなくなる。夜中の0時になにが変わったのだろう・・・。体が衰えた?しわが増えた?しっかりした?大人になった?
何も顕著な変化はみられないが、もう25なのだ。俺の体のどこかにこの数字はあるのだろうか・・・俺が数えていなくてもひとつ増えたことにちゃんと気づくのだろうか・・・。まだうっかり24と言ってしまいそうだし書類にもうっかり24と書いてしまいそうである。社会的にもその人を表すものすごく重要な数字・・・俺のそれは今25なのだ。他人がこの数字を聞いて判断できることの広さは凄まじい。俺は25俺は25俺は25・・・あとちょっとで26だ、その次は27だ、その次は、その次は、・・・・80?あとちょっとじゃん。80の俺は25の俺など思い出せはしないだろう。ここでPCに向かってる今の姿も思いも、横でTVが空しく活動してることも、買ったばかりの電子レンジや灰皿が置いてあるこの部屋の風景も。誕生日であることを誰にも言わず宴会をやりすごした空しさも。思い出してくれよ、80の俺・・・25になったばかりの俺のこの微妙な気持ちを。闘病生活送ってたらごめん、死んでたらなおさらごめん、ムリなこと言いました。でももし元気で心にも余裕があるなら、55年前の俺のことをほんの少しだけ思い起こしてみてください。
パイナップル様へ… 酢豚に入れられたばかりに人から忌み嫌われ、迫害された無実のパイナップル様へ…
人がどう言おうが俺はあなたが一番好きです。もちろん肉よりも好きです。
そして俺は知っています。あなたのおかげで全体の味は引き締まり、肉はやわらかくなっていることを。
だから誇りをもってください。そこがあなたのいるべき場所であり影の立役者であること。
[徳島県でおばあさんが川に転落し、行方不明になる等、この台風の影響で多数の被害が…]
おばあさん…なんでこんな危険な時に川の近く行ったの…
とか思うよな…。
電車でうまった座席を見つめてため息をつく足取りもおぼつかないヨボヨボのおじいさん。彼が産まれたころにもその時代のおじいさんがいて同じようにヨボヨボしてたんだ。ヨボヨボおじいさんも、若い父や母、その親戚一同の待望の赤ちゃんだった頃があってどんな若者に育っていくのかと期待されてた。それから期待通りになったかどうかは知らないが、今、ヨボヨボになってここにいる。
俺もそのうち足取りもおぼつかないヨボヨボおじいさんになる。そのとき、その時代の若者がいてなにやら思わし気に俺を眺めていたら、ニヤリと笑って「俺にもあったんだぜ♪」って言ってやる。
本気で笑ってるのを見ると安心したよ
少なくとも今この場を楽しんでくれてるんだなって
ラブめいた言葉など… 【好き】をほのめかすことすら許されないと思った
今この場を純粋に楽しもうと、そして「楽しかったな」って別れようと思った
せっかくの笑顔を壊さないように
【くそ、動けねえ… 俺はS字にまがっていたいのに、風を受けてフワフワしていたいのに! ベタベタしたもの塗られたと思ったらガチガチに固まりやがった…ジェルってやつか…チキショーー!】
って髪の毛の叫びがいたいたしいよ… 隣の人…
よ〜く目を凝らしてみると、小さい粒粒が無数にあってそれらの集まりで茶色に見える。俺はその粒粒のうちの一つだから知ってる。でも上から眺めるヤツにはそれは色としか見えないんだよな・・・ヤツが目を凝らしてみてみるような奴だったなら話は別だけど
飲み干す瞬間の最後の流れを見て気付くかもな・・・粒粒の存在に
喉渇いてると勘違い。水分補給してんでもなくて、体の中に流すその瞬間の快感求めて何度も何度も水飲んでんだー
不快感じりゃそれ消すため動き、消えたら快感得て、人の行動全てその繰り返しだと思えてきたら
また服着替えんだ
悲しいっで気分気持ちじゃなくて…
服だったんだ
どの服着てこっかな、って取り出した「悲しい」の服
今日はこれ着ていこう
「うれしい」は洗濯中だから…
四本足で歩き、飛び跳ねる、いつも不思議そうな顔してまわりをみているようなやつを家におきたい。 そいつは俺のことを餌係程度にしか思ってなくて、でも餌くれるからちょっと好きで、あとは勝手気ままに行動する。 そんなやつに居てほしい。 動くものを発見したら気になってしょうがない、手でつついてみるが、その相手が反応したらビックリして逃げる。 なんて様子を眺めてたい。 実はそいつはいつもかまってくる俺のことウザイと思ってるがいないとちょっと淋しい。 そんな自己中で世話のやける、やつ。
昔のCDを家のすみっこで発見した。 それはアメリカでの一年間車のCDプレイヤーに突っ込みっぱなしだったやつだった。 それを聞いたらその一年の楽しかった映像が鮮明によみがえってきて、泣けてきた。
この他にもまだまだある我慢し難いチャット用語
「今日をもちまして私チャ卒します」
卒業ってお前… いつ入学したんだ。
「引退します」
いつプロ野球選手になったんだ。
「復活します」
これで何度目だよ…
チャットなんてのは所詮ネット上の適当に人がいるとこに行って文字で会話する遊びなのに、あたかも何かの団体かに加入か登録でもしていて、惜しまれつつそこを脱退するような雰囲気をつくりだそうとする輩。 そういうのに限って不死鳥の如く何度でも蘇ってくる。
チャットというものが世に広まるにつれ、次々と生まれてきたチャット用語。この中に俺には極めて我慢し難いものがいくつかある。
常連。
「俺常連です」…。そこのチャットによく出没するというだけで、何故そんなに偉そうなんだ…。 「IH五年連続出場の常連校です」というのが本来の使い方だ。IHに出場するに至ってはさぞかし血のにじむ努力を重ねてきたのだろう。IHの常連は確かにすごい。しかし…「俺ここのチャットの常連」… んなこと誇らしげに言ってどうする…
『全部わかった!人が産まれ死に行く意味も。命を繋げるためとか漠然にじゃなく、全て納得いく完全なる答えがわかった!全部の謎がつながった。これで全てが説明できる!この一瞬の人生になんの意味があるのか、どこから来てどこに行きどうなりその後何をするのか、全部わかった!
死ぬ前にやっとかなきゃいけないことはアレとアレだ!早く職やめてアレやらなきゃ!』
って感じにスカッといかねーかな…
今の俺のやらなきゃならないことは取りあえずこの醤油を含んだズボンを洗濯することだ。
それ以外はわからねー。
昔、カエルをたくさん殺した。踏んだり握り潰したり。そのうち潰して汚くなるのが嫌になり、投げたり虫眼鏡を使って焼いたりした。足をもって振り回したりどこに行くのか追っ掛けてみたり、なんか楽しい遊びかた考えて、爆竹で爆破してみたり。爆竹はうまくいかなかった。なんかかわいそうになり逃がしてやることもあったし、やっぱ逃がすのが癪で殺すこともあった。もがく姿を見ては友達と笑いあった。
動くものに興味を示し、遊んでるだけなのか、殺すことや敢えて殺さないことに何かを感じているのか、自分の優越を楽しんでいるのか、ガキって…
何故そんな発言を?それで場の雰囲気が盛り上がるとでも思っているのか。と、これまで全く解せぬオヤジのダジャレに時にはためいきさえついていたのに、最近こともあろうにそれが俺の口から出そうになる。俺もそろそろいい年だ。奴らの仲間入りを果たしてしまったのか。それを認めまいとする自分が、唇をこじあけ外に出ようとしているダジャレを必死で阻止している。
「俺甘いもの好きっすよ」
『だってお前名前佐藤だもんな…』
言ってはならん。言ってはならんぞ。逝くのはまだ早過ぎる。お前はまだそっち側の人間になってはならん。
無残にも髪の毛を切り落とされました。無抵抗の人間の髪の毛を無常にも切り捨てるとは…
トコヤさんの特権ですね。
ま、いーや別に痛いわけじゃねーし。
…もし髪の毛全てに神経が通ってたら大変だろな…
「ギャ!! あの…一本一本にしていただけますか…」
@
今年も早いものであとわずか。毎年そう言いますし、実際そうです。年が過ぎるのって実際早いよね。しかも毎年だんだん一年は短くなっていくし。
「一年は短くなっていく」、よく口にされている大人気のセリフですが、それもそのはず、1歳の赤ん坊にとって1年は人生全てでですが、50歳の人にとって一年など人生の50分の1にすぎません。1年を(自分の人生)分の1と感じるなら毎年短くなっても当たり前。そう思っていました。
A
しかし果たして本当にそうなのか・・・と今朝思いました。
人の運命は予め決められているものなのか、それとも数々の選択判断によってつくりあげていくものなのか、そんなことを誰しもが考えたことがあると思いますが実際のところなんとも言えません。・・・話が反れた・・。言いたかったのは・・・ 人がどんな運命を辿って死ぬかはわかりませんが、不幸な事故、災害とかを抜きにした自分の寿命を体は知っていて、それがその人の時間の感じ方に影響を及ぼすのでは ・・・ということです。 人の体には体内時計というものもあるし、人の一生における心臓の鼓動の回数、細胞一個の生まれ変わる回数と期間は決まってるらしいじゃないですか。それなら寿命も決まっていてもおかしくない。
B
そしてその情報はDNAにあるわけだから脳で感じることに影響を及ぼしそう。というわけで一年が短くなるというのは、人生の長さとの割合だけではなくてその人の寿命が絡んでいるのでは・・と考えたのです。
これが正しいとすれば、時の感じ方の変化が激しいほどその人の寿命は短いということになるし、時間の感じ方の変化で自分の寿命がわかるじゃん! そう思って式をつくりました。
自分の寿命が時間の感じ方に影響を及ぼすということは、過去のある年齢と現在の年齢との寿命の変化とその期間の時間の感じ方の変化は、同じということになります。
C
したがって、寿命をL、過去のある年齢をA、現在の年齢をB、過去のある年齢と現在の年齢の時間の感じ方をFとすれば・・・
L−B
−−−−
L
−−−−−− = F
L−A
−−−−
L
D
これを簡単にして
B−FA
L=−−−−
1−F
となります。−−−−←わかりづらいですがこれは分数の線です。
例えば25歳の人にとっての一年の長さが、20歳の時感じた一年の長さの16分の15と感じたとき、この式に当てはめて、L=100。つまりこの人の寿命は100歳ということです。
E
自分の寿命が知りたい方は是非この式に当てはめてやってみてください。とは言っても自分があのときと比べて一年が何分の何になった〜なんてわかりづらいよね。だからテキトーに。でもいくらテキトーっていっても井戸端会議のおばさんみたいに「今年もあ〜っという間よね〜去年の半分しかなかったわよ〜」なんて言ってるととんでもない数字になりますよ。それと、寿命あと二年だ・・・なんてことになっても気しないように。よい結果をお祈りしております。
すべての物理法則のみならず、心理、経済、歴史、及び語学、音楽、さらには趣味に至るすべてのことにかかわるエネルギーの移動、動き、流れ、に法則があってそれが創造者が決めたたった一つのことであり、彼はその法則とある程度のエネルギーだけを置き、眺め続けている。 ・・・ような気がする。
青筋たてて矛盾を追究するほど理に適った行動してきたのかよ
成す術がなかった… 原因を探ること以外なにも。眉一つ動かす俺に考えることだけだった。原因原因原因。
世間じゃ反省って呼ぶわな、自分を見つめ直すとも言えるわな 原因なんて存在しねんだもん。それかとっくに知ってるか。それを知らないフリして、言い訳を集めながら永遠にありもしない原因を探してるのかよ
底無し沼…
普段よく怒らない人
普段全然怒らない人
怒る人なら怒るようなこと、怒らない人が怒らなかったとき、ソレはどこへ行くのでしょう
怒らない人は怒らないようなことで怒る人は怒った。ソレはどこから来たのでしょう
浅い?それしきの考え
とうしてこうなったんだろう
あれから?あのさ、あの小四のときのアレ
それともアレ?言えないけどもっとずっと昔のアレ?
ゴメン、あの発言は取り消します。だって…
こんなこと考えるのも、俺が俺を語るとき
それ全部言い訳だって言うの!!?
・・つま先・・・何もない。泥の感覚だけだ・・・ なんて深さだ。 ただの泥溜まりなのに・・・。
泳いでみよう!腕を体にみっちりつけた状態からまっすぐ指の先から上に伸ばして グワッとかけば少しは体が浮くはず。 よし、1,2,3、グワッ!
・・・!だめだった・・・ そりゃそうだよな・・・自力では決して這い上がれない底なし沼。こんなこと誰だって思いつく・・。
あ〜!方法がない、時間もない、動けば沈むし・・・
。。。 口も、鼻も、沈む・・・。
こんなことならエラ呼吸の練習でもしとけばよかった・・・ ってわけのわからんこと考えはじめたし・・・
・・・ !! ゴボゴボ・・・