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最近、各国で日本たたきが始まっています。 先日は戦争当時の日本企業の強制労働に対する、旧米兵の補償裁判の起訴期限も延長されました。 今後の事も考えて、後の憂は絶っておくべきでしょうね。 まぁ、今の国連はまともに機能してませんが…
その中に敵国条項みたいな物があります。 それによりますと、日本、ドイツ、イタリア(第二次世界大戦の敗戦国)は、国連の敵国という事になっているのです。 つまり…簡単な例を出しますと…『もし、北朝鮮が日本を攻撃した場合、国連は、北朝鮮の味方をする』って事になりますね。 もちろん、戦後50年以上も経過した今となっては、こんな馬鹿な条項が有効だと思っている国はないでしょう。 ですが、日本が常任理事国入りする、しないに関わらず、この条項は変えさせなければなりません。/続く
えー…みなさんも知ってのとおり、現在日本は国連に加盟してます…ハイ最近、自民党内で、『日本は国連の常任理事国になるべき』という声があります。 個人的には大賛成な意見なのですが、その為には色々と問題があります。 元もと国連は第二次世界大戦勃発とともに一度消滅してしまいました。そして、たしか1945年位…(記憶があいまいでゴメン)に戦勝国(英、米、中、ソ、仏、など)が中心になり、現在の国連が再度結成されたのです。 で、この国連には、当然、国連条項←たしかこんな名前(国際的な法律みたいなもの)がありまして…/続く
あさま山荘は、佐々氏いわく、天然の要塞…だったそうです。 約九日間の戦闘の末、人質は無事確保、犯人も逮捕はしましたが、機動隊員二名(内田尚孝、高見繁光)が殉職しました。 以上があさま山荘事件のかなり簡単な説明です。 すごい話ですねぇ 今の日本からはとても想像できません。こんな事件があったにも関わらず、日本社会党の元代議士、高津正道さんは『連合赤軍はよく戦った』と発言したそうな…。元政治家が武力革命を肯定するなんて…テロが好きなら、初めから代議士になんかなるなよ…
今の常識から見ると、当時は異常な時代ですね
当時、日本各地には、赤軍派と呼ばれる共産勢力が存在してまして、かなり過激な運動、テロ行為を行っていました。 ※学生による安田講堂占拠…よど号ハイジャック…プリンス号シージャックなどなど…。当然、当時の警察が見過ごしておくわけがなく、赤軍派は警察機動隊による鎮圧。 また、赤軍派内による内部闘争、分裂などから徐々に勢力を縮小していったわけです。 次第に追い詰められ、指名手配までされてしまった、一部の赤軍派の人達(吉野雅邦、その他四名)は、軽井沢にある、あさま山荘へ武器や人質と共に立てこもったわけです/続く
今日は何に何を書こうかなぁ んー…えー…う゛ー…ん?そうだ
今日は、『あさま山荘事件』について、簡単な話でも…。 えー、俺が好きな評論家に「佐々淳行」という人がいます。いきなり余談ですが、この人は、戦国武将の佐々成政の子孫だそうな…佐々さんは、元もとは警視庁の人で、肩書は「警備局付警務局監察官」、簡単に言うと、警視庁初の日本版FBIだったそうです。 で、佐々さんが担当した事件の中に、かの有名な「連合赤軍あさま山荘事件」があります。
北朝鮮が態度を変え始めたのは、去年の後半くらいからですからね。 これって考え過ぎなのかなぁ…それにしても、『北朝鮮が友好的な態度になってきた。』この事への陰謀的可能性には、触れもせず、報道もせず、疑う事をタブーのようにしている一部のマスコミは、相変わらず不健全ですね。今までを考えれば、もっと北朝鮮を疑っても普通だと思うのですが…。何か理由があるのでしょうか。 最後に…もしも南北が統一したら、両国が、また戦後補償だの何だのと騒ぎだす事は間違いありませんね。日本政府は相手にしちゃ駄目です。でも無理かなぁ
実は、最近少し不安な事があります。 それは、あまりにも急速に北朝鮮政府の外交姿勢が軟化している事です。 もちろん、今までのようでは北朝鮮は完全に孤立する位の事は理解していて、意識的に友好的な態度をしているのでしょう。 北朝鮮が、どんなに抵抗しようと、いずれ北朝鮮も、民主化の波にのまれる事は間違いありません。 それにしても、あまりにも急速だとは思いませんか? いや、決して、それを悪い事だと言っているのではありません。 物事を、あまりいそがすと、いずれカウンターパンチがくるような気がするのです。/続く
三つ目として、これは、楽観的視観かもしれませんが、『統一の意思が少しでもあるから、北朝鮮政府は、同時入場を認めたのではないか』と、考えられるからです。 かなりの楽観ですが…。 もちろん、より良い援助を引き出す為の、北朝鮮のパフォーマンスなのかもしれません。しかし、数年前でしたら同時入場なんて想像もできませんでしたし、今回の出来事をマイナスとプラスに分けて天瓶に掛け、比べると、多分、プラスの方が大きいでしょう…。 これらの事から、今回の同時入場は、比較的良い事だとは思っています。/続く
次に…今回、同時入場が行われた事によって起こる世界的国民感情への影響力です。 これは、北朝鮮以外、大多数の国の国民には、統一に向けての、大きな足がかり的影響があったと考えられる。と、いう意味です。 なぜ、『北朝鮮以外』なのかと言うと、北朝鮮国内に向けての報道は、北朝鮮政府の都合の良いように、情報操作されている可能性が極めて高いからです。 また、情報操作されていなかったとしても、他国と政治形態が異なる同国には、言論の自由はなく、世論が政治に反映される事は、ほとんどないからです。/続く
で、当然そこで、実際に南北が統一される可能性を考えるわけですが…。 結論から言うと、『いずれ統一されるだろう』と、思いました。 なぜかと言うと、まず、統一された前例があります。それは、西ドイツと東ドイツです。当時は誰もが実現するわけがない、と、思っていた両国が、旧ソ連の崩壊と共に、一気に風向が変わり、統一されました。 (その当時も両国がオリンピックで同時入場しましたね。)あいまいな理屈ではありますが、やはり、前例があるのと、ないのとでは、大きな違いがあります。/続く
えー…んー…
俺は、やっぱり開会式はつまらなかったなぁ
でも、タップでの演出がありましてね。ものすごい人数が一斉に同じリズムを刻んでいて。 あれは豪快で面白かったです…ハイ
んで、本題です…韓国と北朝鮮の合同入場…もちろん、興味深々で見てましたよ。 考えた事は色々あるんだけど、まず、個人的願望としては、朝鮮半島は統一されてほしいです。 ですが、この事自体は、否定とか、肯定とか言える出来事ではないですよね。『オリンピックの協会側から出された同時入場という提案に両国が同意し、実行した』って事ですから…。/続く
いいなぁのりさん さらは仕事があって開会式は見る事が出来ませんでした
のりさんと同じで私もオリンピック楽しみにしていました。個人的にはオリンピックの開会式も楽しいと思う
…私の場合はただのお祭り好きなだけかも…
さて、今回の開会式での一番の注目は韓国と北朝鮮による南北朝鮮初の合同入場行進だったそうですね。統一に向けての第一歩かぁ
…のりさん どう思う?(…興味ないか
…?!)
まぁ…俺には芸術は理解できないって事でしょうねそれにしても長い開会式だ
そういえば、1980年まで、オリンピックは国が運営してきて、開催国は大赤字だったらしいね。 んで、開催したい国が減ってしまったらしいけど、ロサンゼルスオリンピックの時、初めて民間中心で運営。 一応利益は出たらしいよ。 こんな大イベントだから、ものすごい経費がかかるんだろうね。だから、ボランティアの人は必要不可欠で、今回のシドニーも5万人位のボランティアが、もちろん無償で参加しているそうです。 いい思いでだよね(⌒∇⌒)
ついに開催しましたねぇ。 俺は、スポーツを見るのが好きなので、楽しみにしてました。 今、開会式の最中なのですが、開会式に開催国の文化、伝統を紹介するのは、お約束になっていますね。 はっきり言って、つまらない… やっぱり、文化や伝統は、ノンフィクションで紹介しなきゃあ
テレビカメラを現地に持って行くとかねぇ
ショーのつもりなんだろうけど、商売してるわけじゃないから、視聴者が楽しむ為に見せているのではないんだろうね。 まぁ、無意味な事も必要かなぁ…。 でも、ショーのコンセプトが知りたい(^^;
また、『なぜ中国政府は、危険な化学兵器のすぐ傍に国民が住居する事を許しているのか』……この事から考えるべきだと思います。 繰り返しになりますが、『中国が他国に比べて人権感覚が薄い』これは事実であり、『中国は、今まで、日本に対して理不尽な要求をしてきた』これも事実なのです。それを忘れてはいけません。
たとえば、文化大革命や、チベットに対しての侵略などなど…。当時、中国政府はこれらの事実を秘密にしています。また、今の日本に対する外交的対応などから『中国は信用のできない国』と思うのは、当然の事であり、ごく、一般的な感覚だと思います。 偏見があるわけではなく、あくまでも、今までの中国政府の行動から見れば、可能性が高いと言ってるわけです。 これは感情で話していたのではなく、論理的な可能性での話だったのです。 この事について考えるのならば『なぜ、中国政府が50年以上もの間、自ら化学兵器を撤去しなかったのか』/続く
えー…昨日は、『負の遺産』というタイトルで、旧日本軍の放置した化学兵器について、個人的な意見を述べたのですが、とある人からにて『中国に対しての偏見があるのではないか』との指摘がありましたので、一応、補足と説明をしておきます。 俺が昨日書いた中国についての内容は、あくまでも俺、個人の想像であり、また、当たらずとも遠からずな想像だと今でも思っています。中国は以前ほどではないにしろ、情報の公開に対して消極的であり、また、意図的に情報操作をしている国です。 これは間違いのない事実であり、その根拠もあります。/続く
人権感覚が、ほとんどない中国では、十分に考えられると思います。まぁ、あくまでも俺、個人の想像ですがね。何にしても、日本が自ら化学兵器を撤去、回収する事になって、よかったと思います。費用は一兆円位かかるみたいですが、外交的、国内的影響からみれば、ある意味安いかもしれませんし、中国人への無駄な被害も防げますからね。中国側も、『旧日本軍、化学兵器の放置』という宣伝以外に使えないでしょう。でも、たった7年間で、全部撤去できるのかなぁ…
普通でしたら、とりあえず自国の予算で化学兵器撤去作業を行い、その後で、日本に対して金銭の要求をするはずです。しかし、今までの中国との外交の中で、中国政府は、化学兵器について、ほとんど極的ではありませんでした。公式会見で発言した事もないようです。なぜでしょう?これは俺の個人的な想像ですが、中国政府は意図的に化学兵器を放置していたのではないでしょうか。もし化学兵器によって人的被害があれば、今後、日本に対しての外交を有利に進められる事は間違いありません。もちろん、慰謝料も請求もできるでしょう。/続く
日中戦争の時、旧日本軍が廃棄した化学兵器の除去作業が、中国で開始されたそうです。これは、日本が、化学兵器廃棄条約(たしか、そんな名前だったと思う)に調印した事から義務づけられて、2007年までに、作業を終了させなければならないみたいですね。かなりの費用がかかるみたいですが、条約に調印した以上、義務とされても仕方のない事です。しかし、ここで一つ驚いた事があります。その化学兵器を、50年以上も放置していた事です。しかも、廃棄していた化学兵器のすぐ傍で、住民が生活をしていた。日本では考えられません。/続く
今、時計を見たら2時間以上たっていた… でも、書きたい事のほとんどを削っていて、半分も書けてない…
少ない文字数で意見を言うのは難しいなぁ
★さっきニュースを見たら、アメリカの鯨の保護団体の代表みたいな人が鯨を食べてる日本に経済制裁をするように、ホワイトハウスで演説(陳情?パフォーマンス?)したそうです。 アメリカの護鯨団体は日本人の事を【ホイールイーター】と呼んでいます。インディアンイーターに言われたくありませんねぇ
まぁ、これ以上、鯨を捕るのは反対だけどね。 マジて絶滅するかもしれないから…(^^;
グローバル・スタンダードなどの問題ではありません。 また、医学的な問題だけでもありません。番組は時間的な制約がある事は知っていますが、あまりにも議論が中途半端でストレスがたまりましたね。最後にラモスが『ダメな奴はダメ』と言ったのが印象的でした。 やはり、現場を経験している人らしい言葉でしたね。これは問題発言ですが、アメリカ人に文化が理解できるんですかね。 建国して200年位しかたってない国なのに。アメリカに文化ってあるの?何?医学?反アメリカじゃあないけど、あまりにくだらない意見で馬鹿らくなりました。
前回の世界陸上のマラソンでは(世界陸上だったかな違ったかもしれない
)北朝鮮の選手が優勝しました。 精神の抑圧がマイナスに働くのはらば、北朝鮮の選手なんかは、抑圧の嵐でしょう。 この事実をアメリカのジャーナリストは、これっぽっちも考えずに発言してました。やはり、文化や時代、環境が精神に影響し、その作用もまた、文化、時代、環境によって違うわけです。 鉄拳制裁は、アメリカ人にはマイナスにしかならないようですが、日本人や、韓国人にはプラスになりえる。と、いう事でしょう。 アメリカ人が言うような…/続く
でも、いくらハンデを主張しても意味がありませんから、足りない分は精神でカバーする。 モチベーションを高めるわけです。 アトランタオリンピックのマラソンでは、どこの国だったかは忘れましたが、自分の国が戦争中の選手が出場し、4時間以上かかってでも、完走しました。 まともな練習もできなかったでしょうから、大変な事です。 彼のモチベーションは『自分は生きている事を主張したかった』だそうです。 つまり、精神が結果に作用する事は間違いありませんが、その精神に作用する力は、本人や国によって違うという事です。/続く
これを受けて韓国人は…『それは、アメリカン・スタンダードだ。 グローバル・スタンダード=アメリカン・スタンダードじゃない。』…韓国人の意見は少し感情的かなぁ…。日本人の意見としては、多数の人が鉄拳制裁容認派。『愛のムチ』だそうです。ちなみに俺は容認派。 韓国人の意見にも賛成です。日本のスポーツは数こそ劣るものの、何度もメダル取ってますしね。そもそも日本人は、西洋人や黒人などに比べて肉体的能力に劣ってます。 これは遺伝子的な問題であって、その時点で既にハンデがあるのです。/続く
と、いうより、アメリカ人全員が反対していたようです。韓国人が、国によっての文化、習慣の違いを主張。 その国の文化、時代背景によって、試合をする為のモチベーション(動機づけ)は違う。鉄拳制裁によって、意欲が高まる人だっている。それに対して『人間の精神は本質的に全部同じである。抑圧で個性を押し込めては、本人の気持ちが小さくなり、実力が発揮できない。医学的に証明されている。 これはグローバル・スタンダード(世界の標準)だ。』/続く
で、最近放送を開始したのが『ここがヘンだよ日本人』日本に住んでいる外国人を集めて、時事ネタを討論する番組ですね。各国の留学生などが自国を代表して意見を言う。 それぞれの国の文化背景が見えて、面白くできてると思います。 途中で会場が荒れたり、難しい言葉があると、すぐに画面に説明が出て、理解しやすいのもヒットした一因でしょうか…。 テレビ評論家みたいな事を言ってしまった(^^;んでんで、昨日見ていて気になったのが、日本のスポーツにある鉄拳制裁について…アメリカのジャーナリストはナンセンスだと言っていました/続く
たしか、80年代後半に『朝まで生テレビ』の放送が始まって、しばらくの間、討論番組が流行しましたね。俺も討論番組は好きです。普段はあまり聞く事のできない、知識人の意見を聞く事ができる番組を見るのは、けっこう貴重な時間だと思っていますしね。◆『テレビは、くだらないからほとんど見ない』という知識人がいます。 書く事を商売にしている人は良いですが、元もと本業があり、自由な時間が限られた一般人から見れば、無神経な話だと思います。◆討論番組も今はすっかり下火になって、朝生の他は、日曜日の朝にやってる位かなぁ…。/続く
はじめまして 読んでくれてる人がいたんですね
なんとなく…けっこう…恥ずかしいかも…
もちろん質問や意見、異論は大歓迎です。 こういう事は自分一人で考えるより、人の質問や意見を聞くほうが、話が生産的になりますしから。 それに、一つの出来事に対して自分なりの論理を構築するのは楽しいですしね
誤読を避けるためではありますが、いつも文章が長くなり、パケ代がかかって、ごめんなさい。ここに書く事を義務とは思ってないので、毎日は書かないかもしれないけど、時間があれば書きますので、暇な時にでも読んで下さいね