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ありがとayumiiさん
放置プレイ中って言ってた
ごまの行方が気になります
今は何処へ ごま
生存してるんだかねぇ…
お元気かしら?ごまさんば
ヤッホ♪
おげんこ?
『ごまちんの呑むとこ見てみたい〜〜!』
ということ やりたいと思う候
んだに。
ビアガーデンプレイしよーよ(笑
ダーリン爆←気持ち悪くなるな!
忙しい毎日みたいですな
ここを読みながら
自分の日本語が 本間に
訳分からないのが
はっきりするゎ(゚m゚*)プッ
でも 治りそうになぃですゎ
ゥヘ(゜∀゜)ケケケケケ!!
チコ語爆
身体に気を付けてねん
ごまちんこ
暗くなりかけた曇り空
吐く息は白い
暖冬といわれた今年
桜の開花と同時に居座った寒冷前線は
まだ暫くの間停滞するらしい
@茨城/荒川沖
視界の片隅に
見慣れた車が目に入った
ミッションの調子が悪くて
友人に預けていた車
出来上がりを知らなかったボクの驚いた表情を見て
運転席から降りてきた彼は
いたずらっ子の目でボクを見た
運転席に腰を下ろすと
自分の身体が馴染んでいるのが分かる
思えばこの狭い空間は
10年以上も前に自分が
始めて自分の力で手に入れた
初めての自分だけの空間
シフトレバーをローに送り
クラッチを繋ぐ
660ccの小さなエンジンは軽く吹け上がり
700kgの小さな車体を瞬時に加速させた
「調子いいべ?」
そう言って助手席で笑うコイツとももう5年になる
いつの間にか心置けないヤツになったもんだと思う
馴染んだ関係は好き
道具も
友人も
恋人も
馴染めば馴染むほど心地良い
重ねた時間に勝る物は無い
重ねた時間に作った信頼は揺るがない
過ぎた時間も
重ねる時間も
大切に生きていこう
【旭屋】
暗いファミレスみたいなドライブイン
@茨城/荒川沖
問答無用の素材の良さが美味しい◎ 9点
ケータイが通じない場所
当方からのアクセスは出来ない
同時に
先方からのアクセスも出来ない
寂しいようで気楽な一週間
到着するとスコールのお出迎え
極寒の世界から熱帯へ
自分の周りの変化の大きさからか
そこが日本で無いという事を実感するのに
暫くの時間を要した
ってゆーか
海外を実感するのは便所だと思う
日本で食事を取っているだけでは
ありえないスメルが鼻腔を刺激するわけで
外人の体臭がキツイって事実に納得
【SO GONG DONG】
水豆腐鍋が有名な韓国料理
@ハワイ/ホノルル/アラモアナ
珍しく「おいしい」と思える安いお店
12席しかないので混雑必死◎ 8点
えも言われぬ軋み音が海に響いていた
流氷が波に揺られる度
擦れながら音を立てる
その隙間に見える水面には薄氷
此処が極寒の地である事を
まざまざと見せつけられた
@北海道/紋別
時に自然はその尊大さの片鱗を見せる時がある
ボクに出来るのは
受け入れる事だけ
ただ眺めるだけ
人里離れた場所で
−10℃を下回る気温の中
役目を果さない防寒着に包まれ
ただ立ち尽くすだけ
なんて事を体験すると
「自然のバカヤロー!」
って気分になること間違い無し
「美しい自然を守ろう」なんざぁ
その厳しさを知らない都会人の台詞だな
なんて思ったりもした
むしろ
生きる事に必死になります
【孫悟空】
名物の羊肉「サフォークラム」が食べられる焼肉屋さん
@北海道/士別
美味しいっスね◎ 8点
午後8時
早めの帰宅
右手にはスーパーの袋
アジの開き
水菜
そして「ヱビス」
帰るなりプルトップを押し込んだ
「プシッ」
余裕がある時のビールは美味しい
炊飯器をセットし
大根を刻みながら
ゆっくりと喉に流し入れる
@千葉/市川
机に置いてあったケータイが震えたのはそんな時
「帰ってるのか?行っていいか?」
担当商品撤退による異動で
研修へ出ている先輩の電話
「いいよ、一人じゃ食べきれないし」
聞けば
生産サイドでの雰囲気は最悪の状況らしい
リストラにも慣れた
精神的に病む人間も沢山見てきた
使い捨てにされる人々
確かに未来は見えにくくなっている
見えない未来は人を疑心暗鬼にする
それでもビールは美味しい
使い捨てられた人達を踏み台に
それでもボクは生きている
ボクが未来を作っていかなくては
今まで見てきた挫折の数々は無駄になる
そう思って生きていこうと思う
【やき龍】
炭焼き牛タンのお店
@東京/文京区/本郷
備長炭の香りの牛タン◎ 8点
芝生の上に横になっていた
特に何をする出なく
ただ横になっていた
冷たい風は
ただ自分を撫でていく
暖かい日差
暖かい地面
真っ白な雲は
音も無く自分の上を通り過ぎる
目を閉じた
音が聞こえる
車の音
重機の音
遠い音
風の音
心臓の音
近い音
目を閉じてなお
赤い網膜が映って見える
ボクハイキテイル
ボクハイキテイル
自分の「生命」を感じるのは難しい事ではないと思う
ただ
生きていさえすればいいだけ
生きている事は
それだけで喜びだと思う
【雷門】
言わずと知れた室蘭ラーメンの名店
@東京/町田
従業員が増えて味が落ちたような気がする
それでも美味しい◎ 9点
ぶりんちゅ
ヴァレンタインデェのチョコですか?
昨日ですか?
残念ながら♂5人で浜松まで車を走らせたわけで
むしろ
後輩の結婚式だったわけで
自分の幸せとゆーよりは
他人の幸せを見せつけられた一日
しかも
東名高速通行止め(事故)
一般道渋滞
披露宴遅刻
三重苦
つまり
収穫ゼロ
午前7時出発
午前2時帰着
ヘロヘロです
合言葉は
「所詮ミノルだし」
【うな光】
市街地から離れた所にある老舗鰻屋
@静岡/浜松
関東風・関西風のリクエスト可◎ 9点
ごま久鰤んちゅぅーっちゅー
明日ゎ チョコ貰い放題かぃ?
ん? 爆 (≧m≦)プププ
んぢゃ ごまんちゅう元気で
人いきれを掻き分けて階段を下りる
人の波は相変わらず高くて
溺れそうになる
@東京/新宿駅
JR西口の改札を抜け左に折れる
地下プラットに佇む銀色の京王線は
既に満員の乗客を飲みこんでいた
走り出して5分程で地上に出ると
左右にはビルの列
産まれてから3年の間
そこに住んでいた
笹塚駅から煙突が見える風呂屋
そこに住んでいた
今では見る影も無い
2階からは新宿の超高層ビルが見えた
高い建物はそれしかなかった
今では見る影も無い
時と共に景色は変わった
時と共に風呂屋も消えた
そう遠い昔ではない
でも遠い昔に思える
今では普通の景色が
ボクの記憶と変わっていく
大きなうねりの中で
ボクらは日々生きている
変えようの無い流れの中
ボクらは日々生きている
少しづつ変わったことは
大きな変化となった
ボクらも少しづつだけど
でも
確実に変わっている
午後二時
ビルの谷底
西に傾いた太陽はその身を隠し
加速した冷たい風は身体を叩く
寒い冬は暫く続きそうだ
@愛知/名古屋/久屋大通
風を避ける為に喫茶店に入る
仕事の合間の時間潰し
窓際のカウンターに腰を掛け
祝日故に薄い新聞を開いた
10分経っただろうか
自動ドアが開くのを背中で感じて振り返ると
一組のカップルが目に入った
老夫婦
年の頃は80を越えているだろう
老婆の背中は曲がり
老翁の足もぎこちない
それでも老翁は
ハイスツールにパートナーをエスコートし
セルフサービスのカウンターで
アイスとホットのコーヒーを注文
スツールに腰掛けると
自分で持ってきたブレンドを
世界で一番美味しいコーヒーのように
両手で持ちながら
とても幸せそうに
ゆっくりと飲み始めた
顔に刻まれた皺は深いが
目に浮かぶ優しさは
それ以上に深い
斜め掛けした革の鞄は傷だらけだが
アイロンされたコートの襟は
綺麗に合わされている
家を出る時に老婆が着付けたのだろう
見ていたら自然と笑顔が零れた
こんな風に歳を重ねられたら良いと思った
寝惚けた頭で階段を登ると
白と青で塗られた車体が横たわっていた
南側を駅ビルに遮られたプラットは暗く
顔を叩く風は冷たい
@東京/東京駅
三人掛けの「A」に鞄を置き
缶コーヒーを買って戻ると
隣接する「B」と「C」では外人が大きな荷物を網棚に載せていた
父娘だろうか
「Excuse me」
そう言いながら座席に腰を掛け
ヘッドフォンを耳に掛けると
女の子がボクの手を興味深そうに覗き込んだ
ネットワークウォークマン
5p程度の小さなボディの中に
20枚分のアルバムが収録出来る
「ウォークマンだよ」
そう言って見せると
「私のもよ、大きさは違うけど」
笑いながらCDウォークマンを見せてくれた
「観光?」
その問いに頷いたのはお父さんだった
その後名古屋までの1時間半
日本文化の素晴らしさを切々と説くフランス人と
片言の英語で語り合った
そこでボクが彼らにお願いした事は二つ
「京都で寺社だけではなく市場を見に行って欲しい」
「出来れば表千家のお茶会に出席して欲しい」
つまり
歴史的なものだけでなく
今の日本を体験して欲しいということ
日本文化で重要なのは
造詣の美しさでは無く「間」であるということ
快く承諾してくれた彼らに
京野菜のランチが美味しいお店の名刺を渡し
「Bon Voyage」
ボクら日本人は
もっと自分に自信を持ったほうが良さそうだ
雲の切れ間から光が差し込む
朝から時折降る雪は
即座にその影を潜めた
@岡山/倉敷
節分を過ぎ
暦の上では春を迎えた今
西高東低の気圧配置は続いている
冬の訪れは遅かった
そういえば
夏らしくない夏だった
「温暖化」
そう騒がれてから久しく経つ
CO2
NOx
我々人類が生活する上で排出する様々な物質が
地球環境を大きく変えようとしている
「地球を守ろう」
立派な意見
しかし
余りに自分勝手だ
人類は誕生から500万年しか経っていない
地球が誕生して46億年の間には
氷河期と熱帯期が
当たり前に繰り返されてきた
温暖化など
地球規模で考えれば大した問題ではない
そんな状況を甘受する必要は無い
しかし
自分達が絶対であるという考えは
捨てた方が良いと思う
地球は
我々の為だけに回っているのでは無い
【しおつ】
2号バイパス沿いの焼肉屋さん
@岡山/倉敷
ホルモンの美味しさはここで始めて知りました◎ 8点
稟と張り詰めた空気
車窓から見える夜景に澱みは無い
改札を降りると
満点の夜景に真っ白な月が輝いていた
@千葉/船橋/船橋法典
「ベテルギウス」
オリオンの左肩に当たる星
地球から5番目に近いが
光の速さで492年も離れている
老いた星
既に星としての天寿は近く
その明るさすら安定しない
太陽の1000倍もある大きな体は
既に輝きを失いつつあり
昨年は10位だったその明るさも今では14位
あとは超新星として
最後の輝きを見せるのを待つだけ
同じオリオンの右足
「リゲル」の輝きには
既に及ぶべくも無い
その切ない赤色が
「α星」を名乗らせているのだろうか?
明るすぎる月は
時に他の星を隠す事がある
それでも
その一つ一つにドラマがある
ボクは他人を隠してまで輝きたいとは思わない
様々な光を大切にしていける様にしたいと思う
【明神そば】
男の最後の聖地立ち食いそば
@東京/御茶ノ水
中でも「てんぷら」拘りが◎ 8点
キィを軽く捻る
セルスターターが回る軽い音と
ほぼ同時にエンジンに火が入る
排気管から吐き出す水蒸気は
エンジンが温まるとすぐに消えた
「mazda・デミオ」
目を引くデザインではない
先進装備を持つ訳ではない
過激なスペックを誇る訳でもない
しかし
基本的な造り込みの良さは
1クラス上の乗心地を実現している
マス・プロダクツに於いて
先進装備や過激なスペックを謳う製品は
時にその根本的欠点を補う為の物である
そんな事は多い
しかし
最新の装備を持とうが
圧倒的性能を誇ろうが
根本がダメならば意味が無い
人間も同じ
最新のファッションに身を包み
素晴らしい肩書きを持っていても
根幹がダメならば意味が無い
根本を磨くことは
何よりも大切な事
他人の根幹を理解出来るよう
自分の根幹を磨き続けるよう
努力していきたいと思う
【Voici Cafe】
照明を落とした店内が落ち着く喫茶店
@東京/神保町
アイスカフェオレが絶品◎ 8点
「雲」という名の氷の結晶が
陽の光を受けて輝いていた
眼下に広がる180度のパノラマ
自分以上に高い山は無く
遠くに見える街は小さい
@群馬/草津/草津国際スキー場
適度な斜度が長く続く
滑走を始めると
冷たい風と熱い身体が混ざりあう
溶け合う景色
溶け合う身体
真白な雪の中
無心になる心
何も考えず没頭できる事
何も考えず気持ちいい事
日々過ごしていく上で
絶対に必要な事だと思う
ってことで
御連れさんは遠慮なく置いてきぼりなボク
意外と鬼畜かもしれません
昨日の雨は止んだ
幸せな一日の始まり
曇り空なのに
明るい空
透明な空
火曜日の首都高速に車は少なかった
7号から環状線を経由して4号へ
雲の間接照明を受ける摩天楼は
柔らかく浮かんでいた
@東京/新宿
どんな事でも良い
自分が幸せだと思う事は
とても大事な事
今が幸せであれば
後悔も
挫折も
思い出に変わる
そして
幸せな今は
未来へ続いていく物だと思う
【御食事処 いとう】
外見も内装も素朴なお店
@群馬/渋川
色々なお袋の味はボリュームも◎ 8点
全員が席に戻るのを待って席を立つ
遅い昼食
自動ドアから外へ出ると
暗い空からは
冷たい雨が降っていた
@東京/文京/本郷
一人になりたくて
離れたお店に入った
ところが
カウンターの奥に見慣れた顔
同じ事を考えるヤツは居る物だ
「よう、久し振り」
そう声を掛けると
「オマエはいいな、いつも楽しそうで」
コイツは必ずこう言う
いつでも楽しいヤツなんて居る筈が無い
誰しも苦しい時や悲しい時はある
楽しめるかどうかは本人次第
苦しい自分も
悲しい自分も
楽しめるから
楽しく居られる
どうやって生きても同じ人生
どうせなら
いつでも笑顔で居られるよう
自分を強く持って生きようと思う
【せきや】
老舗のスパゲティ屋さん
@東京/文京/本郷三丁目
懐かしい味のアルデンテが楽しめます◎ 8点
一駅過ぎる毎に少なくなる人影
景色の見えない地下鉄では
「ひとり」を一層際立たせる
ロングシートに空席が目立つようになると
自分が降りる駅が近付いてきた
名古屋の地下街は天井が低い
閉塞感を憶える事もあれば
逆に安心感を与える事もある
エスカレーターを使わずに
暗くて長い階段を上がると
改札の外は暖かかった
@愛知/名古屋/一社
「誰かいい人いない?」
よく聞く台詞
でも
ボクには分からない台詞
「恋に恋する」
良い事なのか
悪い事なのか
そんな事を議論するつもりは無い
でも
恋をする為に相手を探すのではなく
相手が居るからこそ恋をする
それが自然ではないかと思う
【こもれび】
名古屋では珍しい白ダシの会席料理
@愛知/名古屋/一社
夜は高いらしいけどランチは◎ 9点
曇り空の夕暮れ
夜の訪れは早い
太陽の光はすぐに
街の灯に消えた
@東京/国立
堰を切ったように流れる車
国道にはテールランプの列
窓越しに見える表情は様々
その向うに待つものも様々
人は一人では生きられない
帰りを
電話を
報せを
待つ人が居る
自分を
自分が
待つ人の存在
誰しも必ず持っているもの
誰もが必ず求めているもの
当たり前のもので
当たり前でないもの
依存している自分に
気付いていない自分
ちょっと肩の力抜いて
振り返るとそこに待つ
自分を待つ存在に
感謝を忘れない自分になろう
圧雪車がゲレンデを慣らす音
じきに放送が流れ
ゴンドラを動かす強大な歯車が動き出す
浅い眠り
カーテンを開けると
一面の銀世界が広がっていた
@新潟/苗場
深夜過ぎに東京を出た
月夜野ICを降りる頃には
時計は1時を指していた
進むにつれ勢いを増す雪
次第に道を埋め尽くし
景色も
音も
奪い去ってゆく
しかし
助手席の声は無邪気だった
数時間後のゲレンデを思い起こさせる雪
それには希望が詰まっている
希望へと運ぶのはボクの役目
頼られる事は人を強くする
様々な「キボウ」へ導けるような
人間になろうと思う
ところが
久し振りのボードでフクラハギをツったボク
ボクのキボウは潰えたりした
午前8時
冬の日差しはビルの谷底に届かない
交差点
人の流れは早過ぎて
ボクはただ
飲み込まれるだけ
@東京/千代田/御茶ノ水
様々な人
様々な顔
皆ただ一心に前を見る
前へ
前へ
時に追い越し
時にすり抜け
これから何処へ向かうのか
その目に見える未来は何か
ボクには分からない
避けられそうにない大きなうねりの中
敢えて足を緩める
目を横に向けると
神田川の水面は
何事も無い様に穏やかだった
近道など何処にも無い
無駄な事など何も無い
人に流されない
自分に焦らない
自分の流れを
作っていきたいと思う
【団欒 炎】
今風の創作居酒屋
@東京/江戸川/葛西
安いンだけどね○ 7点
土手に座って煙草を吸い込むと
肺の奥まで冷気が染み込んだ
太陽はその姿を見せず
薄青い空は低い
吐いた煙は雲と溶け合って見えなくなった
@千葉/市川/江戸川河川敷
「今度穴埋めするから…」
そう言って仕事を断ったのは午前10時
思いに任せて
4ヶ月ぶりにバイクを引っ張り出した
キィを差し込み
キルスィッチを「RUN」
何度もキックスターターを蹴り続けた
どの位の時間が過ぎたろう
額に汗が滲む頃
ようやく目覚めたエンジンは
不調和音と共に白い煙を吐き
混合気が燃える匂いを辺りに撒いた
アクセルを開くと
カラダとココロが風の中に溶けていく
寒いカラダ
熱いココロ
仕事を断るほど
体調が悪かった訳ではない
ただ気が乗らなかっただけ
こンな日も
たまには必要なンだよね
【大マグロ寿司】
ネタの大きな回転寿司
@千葉/船橋/船橋法典
美味しいッスよ◎ 9点
狭い部屋に鳴り響く着信音
「とっとと終わらせるゾ」
電話を取った時間は午前9時18分
夢を見ていたのか
見ていなかったのか
眠りの淵は遠のいた
@福島/いわき/赤井
昨夜
自分以外の些細なミスが発端となり
深夜を過ぎて車をここまで走らせた
普通ではない
話は昨日に遡る
新大阪駅の電光掲示板に踊る文字
「岡山〜博多間で10分の遅れ、お急ぎのところ、大変御迷惑をお掛けします」
41年ぶりとも言われる大寒波がもたらす
降雪の影響による遅延を知らせる表示
営業距離1,174.9kmを
最短4時間49分で結び
平均して5分毎に
寸分違わぬ時間で走る事は
普通ではない
普通でない事も
慣れると普通の事になる
自分が享受する環境が如何なる物なのか?
冷静に考えよう
今ここに自分が居る事が普通であることも
感謝すべき事なのかもしれない