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北方謙三の時代小説にどっぷり。まもなく時間ができるから、超長編三国志に突入しよぉ。時代小説なんに、ハードボイルド。やるなぁ。
イグナシオ。
花村萬月の活字中毒になっている。
暴力・狂気・セックス。狂気に見える文字列の中の正気。
本性。無垢。
やっぱり中毒患者…
悪気ないねんと最近よく聞く。
弁護してるつもりやろが、悪気ないですます奴が一番苛つく。
人間たまに失言もあるよ。
悪気ない奴ぁものわかってへんから始末に悪い。まだ悪気あってする奴のがわかってる分マシ…
あほやとは思わなかった。社長…
ここ!とゆー勝負時(色恋ではなく…もちろん色恋の時もだが)やものすごぉく怒ってる時は、いつにも増して支度に時間がかかる。綺麗な方が、威圧出来ると信じきっているからだ。
今日は万全の体制で、かかってきやがれ!と意気込んだのに、肩すかし…謝るなよ…
支度にかかった時間を返せ!
仕事をちゃんとせずに人を頼ってばかりのクライアントと仕事をしなければいけないのが、本当に情けない。
彼女と同棲してる友人が結婚するかって言った。ちっとも嬉しくなさそぉに。
諦めにも聞こえた。
私が、せやな、なんか諦めなあかんでと言うと、笑われた。
笑った後、せやな。結婚するわってなにかを踏ん切る声で言った。頑張れ。
でも、結婚てなんやろな。
がっかり…
確かに耳の穴の中は見にくいなりにも、位置さえあえば、見える。でも…
カメラが邪魔で耳掃除ができない…
初めての通販。
普段は興味も示さないが…会社で見た究極の出会い。絶対に欲しい!と思い、即購入。
支払いは父にお願いした。
内視鏡つき耳かき。
耳かきの先にカメラがついて、モニターで耳の中を見ながら耳掃除出来る優れもの!
品物の到着が待ち遠しい。
最悪…
ガトーのチョコがやっぱり一番やった。
濃厚なのに、あの後味の良さ。あの店のチョコレートケーキの味を濃縮した様な生チョコに今年は決定。
でも奈良やん。いつでも買いに行けるやん。
バレンタインって、大好き。
いつもなら取り寄せしないと買えないチョコレートがデパートに行けば特設コーナーですぐ買える。
今年も色んなチョコレートを購入して、今年一年の取り寄せチョコを決定しよぉ。
タイトルと作家につられて購入。
タイトル通りな本。
ロバジョン以来の衝撃。他に言葉が思いつかへん。
この本はまさしくブルースや。
わが子を谷底へつきおとす。
全てをうけいれるのとあえて突き放すのとでは、どちらが優しいんやろ。
前者は、共に苦しんでる様にみえて、自己陶酔なんかも。
突き放すのは冷たい様だが突き放す事はとても苦しいやろ。
で、どっちやねんって感じやなぁ。
北港ヨットハーバーに「ヘミングウェイ」と名付けられたレストラン(という呼び方以外あてはまらない)がある。
海は見えるし、光の入り具合も気持ちいぃのだが、内装、雰囲気、お酒(夜はバーになる)、料理、店員は、およそパパ・ヘミングウェイの世界感とかけ離れ…
お茶を飲んだだけでもがっかりする事請け合い。
誰もが知ってる大会社の社長様は飯を食いに行く店で愛人の存在とその女の年齢と職業をこんな小娘…ではないのだが…に言い当てられてあせってる。
バイアグラを個人的に定期輸入するんやないよ…
父の親友悪たれ共よ…
もっともらしい嘘か
嘘くさい真実か。
『よろめき』って、ものすごくノスタルジックなエロチシズム。
『ハンケチ』とか『みさお』とか。
懐かしい大好きやったあの本が知らん間に五部作になってた。
まだ三部しか出てへんけど。
そんなん言うとったかぁ?と思いながら、二部三部を読みあさると…
おもろい。
熊の魅力炸裂。
ほんま、旦那にしたらたまらんやろが、えぇ男や。
ひさびさに、ほんまにおもろいと思った。
宮本輝万歳っ
auでも作成出来るとうれしいなぁ