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あたしはほとんど毎日夢を見ます。
で、昨夜の夢。
なぜかあたしの実家に友達数人が雑魚寝。
友達のO君においでと手をとられ、ベランダまで行くとそこには、きれいな朝焼けの中に広がる市民プール。
すでにそこには、スクール水着の学生が泳いでたりして。
そこでO君が一言。
ねぇ、最近ごぶさただから、いいでしょ?ね?
あんた、彼女は!?
ここから記憶なし。
あたしの夢にはよく知り合いが出てくる。
疲れるよ、ったく
も、なんなんで
ひとつ、どうしても考えてしまう一言。
あいつ、ぶっ殺してやる!
自分、大人ですから。クス。
横になったときの君の肩の下あたり。
君の左隣。
君の大きな手のひら。
本当は、こうして気持ちを活字にするのすら恐かった。
自分の気持ちにのめり込み、酔い痴れてしまうから。
本当は、こんなこと、さみしい人間のすることだって思ってた。
実際、さみしかった。
でもね、今は違うよ。
ひとりでいるのがさみしくなくなったのは、きっと君が変わってくれたから。
あたしも変わったんだよ。
だからこうして自分の気持ちを再確認できる。
しっかり現実を見つめていける。
ひとり、なんて書いてるけど本当はひとりぼっちなわけじゃない。
あたしにしか出来ない、あたしひとりだけが出来る、君との思い出を守ること。
思い出を作っていくこと。
他の誰もできないから、ひとり、なんです。
ほら、帰る場所があるから、ひとりも幸せ。
今日もひとり。
ぶらりと映画に。
ガラガラの館内に座る。
おっきなスクリーン。
朝食かわりのコーヒーを飲みながら、しばしスクリーンの世界へ。
君がいなくても、あたしはこんなにも与えられた時間を楽しめるよ。
ひとりでも、自由に充実してる。
ほかの誰かがいなくても。
君とゆう安心があたしの傍にあるなら。
無理してない?
そう聞く君のほうが無理してるんじゃ?
無理してないよ。
大丈夫だよ。
君こそ無理してない?
でもね、無理しなきゃならないときもあるんだよ。
何かを守るにはね。
縛られているとは思いたくない。
自由がないとも思いたくない。
だからといって、幸せの大小にこだわらないわけでもないが。
ひとりいればそれでいいなんてことはありません。
心の中では、みんなの幸せを祈っています。
伝わらなくても、それでよいのです。
もう 勘弁。
まじ 勘弁。
心が落ち着かない。
過去は、それでもあたしに付きまとうのか。
何もない明日も見れない。
しても、始まらないので
前向きになろうとして
強いフリして
もう戻れません。
強がることしかできなくなりました。
便りがないのは元気な証拠。
あたしのは
ただのいくじなし。
自ら捨てたモノ。
でかすぎた。
取り戻したモノ>失ったモノ
ときどき さみしくなる。
強くなりましょー。
笑っていましょー。
ひとりもだいぶん慣れた。