幼児教育
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爪を噛む癖というのは母親の乳首を吸うこのの代償として捉えられているらしい。
心理学的に言えば口唇期にあるといえるのかも。
ある中学二年生男子は爪を噛む癖があり振る舞いも幼い子供じみた感じである。
知能は普通だが中学二年生にふさわしい心の強さがそなわっていないので学校内ではやや浮きぎみの存在。
同僚の年配の女性講師はきわめて厳しい親の子供にありがちの子供なのだと言う。事実、彼の母親はきわめて厳しく叱るらしい。
対して僕の見方は「母親が厳しく叱るのはやむを得ない。彼があんな風なので叱りたくなるのは無理もない。」というのもである。
女性講師の「厳しいから精神が成長しない」の見解に対して僕の見解は「精神を成長させるためにも厳しくしなければならない」という逆のものなのである。
その違いは原因と結果の捉え方である。女性講師が「原因と結果」と思ったことが僕には「結果と原因」と思えたわけである。
この件でどちらが正しいか答えはでていない。最終的には答えはでてこないかもしれない。女性講師の見解は自分が気がつかなかったもう一つの見方を提示して僕の視野を広げてくれたことになる。
ささいなエピソードですが何らかの参考になればと思って綴ってみました。

【食育〜ｼｮｸｲｸ〜】
食卓でｺﾐﾆｹｰｼｮﾝ力が養われる。
ｺﾐﾆｹｰｼｮﾝ力が育たないと人との関わりに支障をきたし不登校やひきこもりに‥…
不登校児の半数以上が朝、食事をしていない
もしくは‥一人でﾃﾚﾋﾞを観ながらの朝食。

朝食だけでも家族で、会話をしながらするべき。

また、個々に分けたおかずの出し方ではなく
ﾊﾞｲｷﾝｸﾞ方式の様に大皿に盛ることも幼児にとって勉強になる
ex.４人家族なら卵焼きを５個に切り分けておく。自分が何個食べてよいのか??余った一個をどうするか??(思考させる)

始めのうちは、好きなものを全部自分の取り分け皿に取ってしまうかもしれないが怒っては、ならない。
ただ困った、悲しい。と子供に伝える事