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ダイワスカーレットにぶちこんだので、勝つには勝ったけど、
楽しみにしていた馬連・3連複・3連単は外れました。
スカーレットの規格外のスピードに、ついていった有力馬はみんな潰れてしまいました。
2着は自分のペースで走った最低人気の馬でした。
スカーレットは、もう自分が勝てればいいというレベルの馬ではありません。
ついてくる馬をすべて潰してしまうような、恐ろしい馬になってしまいました。
この時期に凱旋門賞があれば勝てるかもしれません。
馬はレースが終わった直後、普通にケロッとして遊んでいて、あれがなんともかわいい(笑)
他の馬が疲れきった顔をしてるのと対称的です。
◎ダイワスカーレット
○スクリーンヒーロー
▲マツリダゴッホ
△アサクサキングス
△フローテーション
△メイショウサムソン
△アルナスライン
△カワカミプリンセス
今回は資金も使ったが、買い方も相当考えたよ。資金配分に3時間もかかったわ。
訳の分からない馬が勝つのだけは勘弁してくれ。
DVDに各馬の調教を録画予約しといたのに、なんで録れてないんだろう。
まいったな。明日のテレビ東京の録ってそれから予想か。明日の中山競馬場の芝の状態、日曜の天気予報も見ないとだ。
北陸、東北は雪マークが付いてるけど、船橋はどうなんだろ。九州とか関西が晴れてりゃ日曜の関東も晴れるだろ。知らんけど(笑)
しかし今年はよく的中した。この前ハズレたのがいつだったか思い出せないくらい当てまくった。
最後もきっちり当てて締めくくりたいな。
スカーレット、8枠を引いてしまった…。8枠は桜花賞以来だったかな。
有馬の8枠は痛い。
芦屋の友達がマツリダゴッホに500万賭けるらしい。
これは迷うわ、簡単には決めれないぞ
ジャパンC。
岩田がおさえるのに必死になって、最後に芝の悪いとこ走ったウオッカ、
最後の直後でゴッホは持ったままから万全の追い出し。その時ウオッカはゴッホより後ろの内にいた。
最後は首の上げ下げでウオッカ3着、ゴッホ4着。
ウオッカは秋天の疲れが残っていたとしたら、その馬に差されたゴッホはどうだろう。ゴッホは調教も良かっただけに。
勝ったスクリーンヒーローはかなり前にいた。これは凄く強いんじゃないかな。右回りでさらに強くなる可能性が多分にある。秋6戦目でも、過去5戦が3勝2着2回なら連を外すまで買い続けないと。
スカーレットは秋天であんなに目一杯走って、どこまで建て直せるか。レコード出すと急に走らなくなる馬って多いよね。距離もちょっとだけ長いよね。
距離適性やコース適性や力や疲れ勢い騎手、総合的に考えたら
◎ダイワスカーレット
○スクリーンヒーロー
▲マツリダゴッホ、他2頭
馬券圏内から飛ぶならマツリダゴッホ。
有馬記念
1番人気はマツリダゴッホか、ダイワスカーレット。3番人気はスクリーンヒーローになるでしょう。もしかしたら3番人気は武豊でここが引退レースのメイショウサムソンになるかもですが、それはそれで構いません。
距離適性は、マツリダゴッホとスクリーンヒーロー。ダイワスカーレットはギリギリこなせるかどうかという距離。去年2着でも、去年は3才牝馬と、父アグネスタキオンから、『厳しい』という評価でした。今年は逆にマークされる存在です。
コース適性はマツリダゴッホ。マツリダゴッホはもう中山専用機と言っていい。スクリーンヒーローも右回りだとさらに強くなる可能性が多分にあります。ダイワスカーレットはどのコースでも無難にこなせるはずです。
ローテーションは、マツリダゴッホは夏から始動して秋4戦目。普通なら余力は残っていないはずですが、天皇賞秋を使わず間をとったこと、さらにジャパンCを叩き台にしたことで完全に有馬を獲りにきてます。スクリーンヒーローは夏から始動して秋6戦目になりますが、典型的な上がり馬で、過去5戦は3勝2着2回と本格化しています。こういう馬は負けるまで買い続けないとなりません。ダイワスカーレットは秋2戦目。前走は天皇賞秋。自ら逃げてハイペースを作り出し、最後に沈みかけ終わったと思ったそこから、ダービー馬2頭を差し返しました。国内の競馬場で、時計が出やすい新潟競馬場を除くすべての競馬場の芝2000のレースで、前半が58秒台、後半も58秒台だったレースは、今年の天皇賞秋だけです。前後半を自ら58秒台で走りレコードを叩き出したダイワスカーレット。松田国英調教師に、自分の調教師としてのすべてを注ぐと言わせた馬。完全に有馬を獲りにきてます。
ジャパンカップダート
今年から阪神1800に変更。東京2100ならヴァーミリアンで良かったけど…。
だけどヴァーミリアンを切るわけにいかない。
◎ダートで無敵のそろそろ老いてきたヴァーミリアン
○そのヴァーミリアンにアタマ差までせまったサクセスブロッケン
▲ダート専用の超良血馬のカジノドライブ
これ以外の馬が勝つのは考えにくい。勝ってもマグレ。そんなコース。
ジャパンカップ
このレースって毎年難しいけど、今年も難しい。
ウオッカは今年は京都記念で惨敗したけど、その後休みを挟んで立て直し、完全にパワーアップしてる。ドバイWCで4着、ヴィクトリアMで2着、安田記念で1着、毎日王冠1着、天皇賞秋1着。右回りで内にもたれた面があるから、陣営は東京コースを狙って使うようになってる。今まで東京コースに限れば【4・1・0・1】。問題は距離。本質は1600〜2000だと思うが、これだけの馬なら何とかするはず。岩田騎手は昨日落馬した。病院で異常なしらしいので、今日は予定通り乗るみたい。岩田と言えば昨年ジャパンC、4番アドマイヤムーンを優勝に導いた。今日のウオッカも4番。
マツリダゴッホは問題は左回りだけ。陣営は以前『左回りが下手』とコメントしてたのに、今回は『大丈夫』と言い張ってる。上手くなったのか?今まで左回りのレースを避けて使ってたのは事実。距離はピッタリ、能力は今がピーク、父サンデーサイレスから、有力馬をまとめて倒すならこの馬。
◎ウオッカ
○マツリダゴッホ
▲メイショウサムソン
△ディープスカイ
△オクケンブルースリ
この順番。
ウオッカおめでとう!
馬券はスカーレットの複勝にとてつもない金額をぶちこみました。
本来はウオッカに賭けるのが鉄則なんですが、
でもスカーレットに賭けました。
昨年俺が一番好きな騎手、安勝勝己とのコンビで、ダイワメジャーと妹ダイワスカーレットに大変お世話になりました。安勝勝己が『馬を信じる』と言ったので、俺は安勝に託すと決めました。
あの馬にとって初めての東京、しかも休み明け、無事にゴールしてくれたら惨敗でもいいと思ってました。惨敗でも許せると思ってました。
レースは先頭で飛ばしすぎのスカーレット、でもあの馬が一生懸命走る姿が大好きで…、
4角過ぎて発狂してしまいました(笑)
最後の直線で沈みかけました。それでも大声出してたら、そこからまた伸びて差し替えしてくれました。
2cmの差で負けたのは残念だけど、馬券は的中。
負けた相手がウオッカなら仕方ない、どっちも最強です。タイムは過去の天皇賞馬を一蹴するレコード決着。牝馬のワンツーは50年ぶり。
安勝勝己とスカーレットありがとう。
武もおめでとう。
【松国調教師と安藤勝己】
VS
【角居調教師と武豊】
その対決が面白いわ
松国と角居は師弟対決になる。テレビや新聞のこの一週間のコメントをなんとなくまとめると、松国は『決着はもうついてますし、角居も勢いがありますから、仕上げてもらいたいですね。ウオッカのレースは見てますけど、豊ちゃんがいろいろダイワスカーレットのタイムのデータとか集めて研究して毎日王冠走ったみたいですけど、あれで勝ってれば盛り上がったんですけど、2着なのがいかにも角居らしい。まぁ不安を抱かせといて勝つつもりでいるんしょう、スカーレットには僕の調教師としての技術のすべてを注ぎ込みます』
角居『勝負付けはダイワはもうついてると思ってるかもしれませんけど、なんとか盛り返したい、まぁ馬の作り方は似てるかもしれません』
武豊『ライバル関係にあるんですけど、まだ僕はあの馬に先着したことがないので、スカーレットに勝つというか、いいレースをしたい』
安勝『前からよく言われるんですけど、ウオッカに勝つとかは意識していません。いい競馬をするだけです。それで勝つか負けるかですね』
四位『思い切って攻撃的な競馬をしようと思います。ただウオッカは強いと思いますよ』
普通なら考えるまでもなく、毎日王冠で答えは出てる。
開幕週でも、57キロを背負ってラスト5ハロンを56秒9で走ったのだから、ウオッカが勝つはずだが。あとは1ハロン延びてどれだけパフォーマンスが落ちるか。ウオッカの二千の距離適正が一番重要だと思う。
もしダイワスカーレットが毎日王冠に出ていたらウオッカに負けていたと俺は思う。スカーレットは今までラスト5ハロンを56秒台で走ったことはない。ウオッカは確実にパワーアップしてる。
問題は枠。ウオッカが勝つときはいつも内枠。外で勝ったのは記憶にない。今回はやや外の枠に入った。
牝馬2頭に割って入るなら今年のダービー馬。あの馬をなめたらいけないと思った。ただ昆調教師は不安。ディープスカイの次がローレルゲレイロという厩舎で、俺のイメージでは短距離をよく知っている方かなぁと。
秋天で昆調教師はピンとこない。
やっちまった。菊花賞は1番人気のオウケンブルースリが勝ち、2着に15番人気のフローテーション。
3着の馬は買えないにしても、1、2着は買えないことはない。
少し嫌な予感がしてたけど、まさかな、と見ないふりをしてしまった。
馬は額面通り走る訳じゃないけど、高い馬は背景に血統があり、
2着のあの馬…、
4番人気のダイワワイルドボアが3300万、8番人気のベンチャーナインが420万ということを考えれば、15番人気のフローテーションの5400万という高さが目につく。
額面通り走らないにしても、ちょっと高い。
父スペシャルウィーク、母父リアルシャダイの長距離血統。
気付いてて、見ないふりをして、撃沈しました。
秋華賞は難しいレースだった。1着と3着の馬の父は共にダートの鬼、共通点はそのくらいか。
3連単の配当は100円で1000万円。
まぁ考え方なんだけど、勝負するならその通りじゃない。
あの馬券を買うには3連単を全通り、4860点買いを敢行しなきゃ当てれない。
100円ずつ買って、48万6千円を捨てる覚悟があれば1000万円をゲットできるという考え方。
つまりその覚悟があれば、実質の配当は20倍くらいということ。
レースを予想するときは、どの馬が勝つかではなく、荒れるか荒れないかという観点で予想する。
荒れると判断すれば50万賭ければいい。その時点で全通り押さえるわけだから的中するのは確定する。あとは結果を待つだけ。
テレビや新聞などマスコミは、いかにも100円が1000万になったみたいな言い方をするけど、現実はそういう勝負ではない。
現に俺も今日、3連単を全通り押さえるか迷った。
そしてしばらく考えてやめた。
俺のスタイルと違うから。
今日はスプリンターズステークスでした。この秋最初のG1です。4着にきたアポロドルチェには驚きましたが、あとは概ね力通りの決着でした。
スリープレスナイトが勝ち、これで5連勝となりました。
スリープレスナイトは父がクロフネ、母はヒシアマゾンのお姉さんという血統です。
この馬を夏からずっと見てきましたが明らかに力が抜けていました。今日は一線級と初対戦でしたが完勝でした。サラブレッドの力のピークは短く、半年後のG1でどうなるか分かりませんが、今の短距離界では1頭抜けた存在です。女なのに凄いです。
牝馬が勝って撃沈(笑)
来年から牡馬は出てこなくていい。
アテにならない馬ばかり。穴で狙おうとしたエイムが1番人気(笑)
外が多少有利とか牝馬は夏に強いとか、それだけでオッズに差が出てる様子。
牝馬が夏に強いの分かるけどそれだけでは買えない。ていうかそんなに牝馬が強いなら牡馬は出てこないでしょ。
大荒れも充分有り得るメンバー。
敢えて牡馬で勝負します。
2008年中間
投資額、153600円
回収額、231200円
収支額
、+77600円
回収率、151%
平均投資額、30720円/月
平均回収額、46240円/月
今年は複勝を中心に買っていく。
もっと勝つには、買い方のスタイルは変えないで、賭け金を増やすしかない。
競馬で勝つには、絶対に勝つ馬の複勝に大金を投じて、確実に当て、余計なレースはやらない。
にしても今年ももう半年過ぎたなんて…。早いね。
◎メイショウサムソン
○アルナスライン
▲アサクサキングス
注エイシンデピュティ
△ロックドゥカンブ
◎以下は力差なし
雨が余計
アドマイヤオーラをどうするか迷う。ムーンより弱いのは確かなんだが、
京都記念は大外枠で調子落ちしてたウオッカとか、ドリパスをちぎるのは当たり前なんだが、2着のアドマイヤフジがあの時そこそこ調子良くて、それに完勝してるなら簡単には切れないよなー、
でもサムソンには勝てないだろなー
雨が降ったら消しなんだが、雨が降ると他の馬もあてにならない
だったら晴れてアドマイヤオーラまで押さえるほうが簡単なんだが
最近の流れを見ると、天皇賞春で2着だったメイショウサムソンが少しだけ抜けているような気もするけど、絶対ではない。
春天4着だったホクトスルタンに東京コースで逃げ切りを許したアルナスラインとロックドゥカンブ。
春天でホクトスルタンに先着しているアサクサキングスとメイショウサムソン。
距離や斤量、休み明けを無視して単純に着順だけで比較すれば、
メイショウサムソン(春天2着)
アサクサキングス(春天3着)
ホクトスルタン(春天4着、目黒1着、宝塚は出走せず)
アルナスライン(目黒2着)
ロックドゥカンブ(目黒3着)
こういう順番。
それと、中距離で末脚が炸裂したと仮定してアドマイヤオーラを絡めればいいはず。
軸は決まらないが、着差で考えればメイショウサムソンなんだが、成績に浮き沈みがあってなかなか…。武が乗るから、過剰人気になるし、勝って丁度だけど、買うとなると倍率が低いからそれなりに金も必要。負ければ損失大。
どうしようかね。
アルナスラインの次走は宝塚記念、問題がなければそうなるでしょう。
この馬は相当強い。
前走の目黒記念、アルナスラインは58キロを背負ってロックドゥカンブ57キロを差した。ロックドゥカンブは菊花賞3着馬。
勝ったホクトスルタンは56キロで天皇賞春4着馬。
直線で馬体を併せに行ったけど、ホクトスルタンも最後に伸びてたから、とらえれるようには見えなかったけど、長距離で斤量に2キロの差があったことを考えれば、あの差は入れ替わるようにも見えた。
東京で逃げ切るホクトスルタンも強いけど、アルナスラインも相当強い。
ちなみにロックドゥカンブは最後にアルナスラインにかわされ、4着馬にも迫られていた。休み明けと考えればロックドゥカンブもなかなか強い。
アルナスライン次走わ
ディープスカイ、あれだけ外に進路をとって差しきるとは…
外の芝の状態が特に良いわけでもなく、普通はあのペースで外に出したら届かない
強いとしか言えない
考えても分からんから
馬連ボックス
0406080910
3連複
軸タケミカヅチ
相手0306080910
当たる気がしない
もう煮るなり焼くなりしてくれ!(笑)
中国馬券のレッドアゲートが何着だったのか、調べる気にもなりません(笑)
でも今週も2着に赤枠の馬がきています。
これでG1で3週連続して赤枠が連に絡んでます。2着、1着、2着。
来週も赤枠には要注意です。
来週もまともに予想しても分からないレースになりそうです。
極めて少額で、こじつけ馬券を買う予定です。
中国国旗馬券。
G1が2週連続で赤枠と黄枠で決まってる。
今週もかと思いきや、今週は赤枠以前に名前にレッドが付く馬がいる。
父マンカフェはアメリカの悲劇、同時多発テロの年の有馬記念の勝ち馬。その時の馬番は4。
中国の地震から、
◎4レッドアゲート
ヴィクトリアマイル
東京1600m
軸はウオッカ。昨年秋に四位騎手は外枠を嫌うコメントを出した。四位騎手は昨年外枠だった場合、50戦以上して0勝。
ウオッカはその後、有馬記念、京都記念、と大外で負けた。
有馬記念や京都記念は相手も強い、ゴッホやスカーレット、メジャーやサムソン、アサクサキングス、大外からねじ伏せれる相手じゃない。
その後ドバイへ遠征し、世界の馬を相手に4着。
今回ドバイの疲れだけが心配だけど、普通に考えれば勝って当然のメンバー。
相手はマイルカップでカンパニーを追い詰めたニシノマナムスメ、休み明けのベッラレイア、あとは適当。
ヴィクトリアマイル
東京1600m
軸はウオッカ。昨年秋に四位騎手は外枠を嫌うコメントを出した。四位騎手は昨年外枠だった場合、50戦以上して0勝
。ウオッカはその後、有馬記念、京都記念、と大外で負
NHKマイル
東京1600m
昨日の雨の影響で馬場は緩い。馬場が悪いと基本的には前にいる馬が残りやすく、後ろの馬は不発になりやすいんだが、コースが東京だけに微妙。
同じ東京1600mに安田記念というレースがあるが、安田記念は第4コーナーで先頭を走っていた馬が勝ったことは過去ない。
難解なレースはサイン馬券で。クラブ競馬のCMで男性の中に女性が1人いる。着ている服は赤。名前はたしかアオイ(青い)
紅一点
◎エイムアットビップ(赤枠)
○青枠の馬
▲赤青とくれば黄色(黄枠の馬)
当たれば家が建ちます。
NHKマイル、このレースは難しいよ。
このレースを的中させる人はプロだと思う。
普通のレースは勝つのは4、5頭くらいに絞られるんだけど、ここではほぼすべての馬に勝つチャンスがあるから難解。