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いやあ…
元はと言えば、チャット部屋で独り言をしているネタを、掲示板に書いてみてはと管理人様にすすめられて始めた、このノートなんですが。
くだらない日記的内容から心情ダダ流しやら、まあ好き勝手書いてきました。更新も気紛れで、途絶えたり連続更新したり。
そんな私的ノートも、気付けば100記事。カウントもいつの間にやら4000をこえました。こんなgdgdな「わたし劇場」に付き合ってくださる方に感謝です。そして、ノート。君にもね。
今年の3月辺りから始めたこのノートと、初めて年を越す訳ですね。何を大袈裟な、とは思いますが、何にでも感傷に浸れてしまうのが私の特技であり長所でありまた短所でもあるのです。
来年はもっとシャッキリした記事をチャッチャと更新…するのも無理だろうから、今年と同じペースでダラダラやっていきたいと思います。時々てっぺんに上った時は、「あ、生きてやがるんだな」的に見守ってやってくださいませ。
それでは、読んでくださってる方もそうでない方も、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
突然ですが…
「携帯にワンセグ機能なんて要らない」
この発言撤回させていただきますw
いやねー、今日の昼間たまたまテレビつけたら、なんかモアイ像の謎みたいな番組やってたんですよ。モアイ像だけじゃないみたいなんだけど、マヤ文明とか色々のうちの一つとしてね。
実を言うとわたし何故かモアイ像がだ〜〜〜い好きなんですね!いやホント何故だかわかんないけど何故かwww家に置きたいくらい好きなんです。多分実際に持ってこられたら困ると思うけど。笑
んで、当然みたい訳ですよその番組。がっつりと。どうやら元旦に放映するスペシャル番組の番宣みたいだったけど、モアイいっぱい映ってんの。もうモアイ萌え〜みたいなね。研究者のおっちゃんとかもういいからモアイ映せ!みたいなね。
それがですね…
我が家のチャンネル権は息子が所有しておるわけですよ。で、息子が他にみたいものがあるとチャンネルを変えてしまいました。こうなったらもう諦めるしかありません。頼んでみたけどやっぱ譲ってくれない。まあ退屈ですよねえ、子供にしてみたらあんなの。勉強になるのになあ…。フテ寝してやろうかと思ったその時、思い出しました。
わたしの携帯には、ワンセグ機能がついているんだと!
しかし、どんくらい電波拾ってくれるんだろうと半信半疑でチャンネル検索したところ、全局入りました!もちろんモアイも!
わざとらしく音量上げながらみてやりました。へへん♪
いーなーワンセグ。ありがとうワンセグ。結構使えるぜワンセグ。
久々に、ブラックのアイラインとマスカラを買ってきた。
元々両方使ってはいたのだが、あまり濃い化粧をすると周囲の評判が悪いのと、すぐ目を擦ってしまう癖があるのでマスカラが嫌いだったせいもあって使わなくなってしまった。
今回何故購入に至ったかと言うと、理由は特に無い。笑
ただ何となく、街に出る機会が増えるにつれバッチリアイメイクにカラコンの女性達を見て、わたしもわたしも!的ミーハー心からかも知れない。あるいは、鳥居み○きさんを見て、「アレもアリ」的に思ったからかも知れない。
過去、わたしにとって濃いメイクは一種の武装だった。今現在も続いている、一種特殊な服装と同じ。「異種である」と言うことを誇示しているのだ。「自分は特異な存在だ」と言うことを誇っているのでは無い。恥じているからこそそれを強調し、私に「普通である」期待をしないでくれと、不特定多数の人間にサインを送っているのだ。
まあ、自意識過剰と言えばそれまでだが、わたしは本当に期待をされそれを裏切るのが怖いのだ。例えそれが何の義理も無い通りすがりの人間だったとしても。
そんなわたしが再び、「武装の道具」を買い揃えてきた。これは一体どう言う兆候なのだろうか。完全に武装を解いていた訳では無いから、多分ただの気紛れなんだと思うけどね。笑
薄暗い部屋の中で
少し掠れた彼の声を聴く
切なくも強い心を持つ言の葉達
異国の香りが交じり合った
染み入るようなメロディ
彼の人生の足跡
力強く残された足跡
涙が止め処無く流れるのは
哀しいからだろうか
いや違う
恥ずかしいからだ
命をいっぱいに燃やしていない
そんな自分を恥じているからだ
解って居る癖に
言い訳ばかり探す自分を
逃げ道ばかり探す自分を
後ろを振り返ってみて
何が残っているだろう
一輪の花のつぼみでも
一粒の種の双葉でも
わたしの瞳に映るだろうか
怖くて見れないけれど
誰か代わりに見てくれないか
×「それが前向きで建設的な事ならば良いのだけれど、そうである率は困ったことに五分より高い。」
○「それが前向きで建設的な事ならば良いのだけれど、そうである率は困ったことに五分より低い。」
もしくは
○「それが前向きで建設的な事ならば良いのだけれど、そうでない率は困ったことに五分より高い。」
(*^^*)てへっ☆
また、わたしは色んな事を考える。
それが前向きで建設的な事ならば良いのだけれど、そうである率は困ったことに五分より高い。しかも大体は、後から考えるとクダラナイ内容である。
どうってことないやんって思えたらどれだけ楽か、でもそう思えなくて。小さな小さな小石を拾っては、大岩に変化させている。いや、小石自体存在していないのかも知れない。妄想空想の大岩の重みに押し潰されそうになっているのかも知れない。わからない。だから考える。
だけど元々マイナス思考のわたしには、悪い結果だけが頭を占め始める。どうしたらいいんだろう。こんな時どうしたらいいんだろう。
頭を空っぽにするって難しい。負の感情はいつまでたってもわたしに付き纏う。取り繕おうとすればするほど、自分が嫌な人間に思えてくる。だからと言って何もせず流れに任せることも出来ない。墨汁が半紙を染めてゆくように、どうにかしないとどんどん黒くなってくる。広がってくる。
苦しいからって逃げちゃいけない。だけどまだ足元が固まっていないんだ。待って。待って。後どのくらいかかるのか、わからないけど。
固まるのかどうかすら、わからないけど。
結局、いいひとで居ようとしても、無理をしていればその時点でいいひとでは無くなってしまうと言うこと。
いいひとは元々天然モノだから「いい」のであって、飲み込んで我慢してお腹の中で腐食し、ついついその腐臭を漏らすことがあれば、その時点でわたしは腹黒いひとだ。
何てことだろう。一生懸命腹黒くなる為に我慢を続けているなんて。こんなバカな行為はそうそう無いだろう。
お腹の腐敗物から毒が出て全身を巡り、いつしか脳に達し、猜疑心として重いカタマリになって、正常な働きを阻害し始める。誰でも疑い、しかしそれは表に出さず、飲み込み、腐り、毒を出し、巡り…悪循環。
何が一番問題かって、わたし本人がそれに気付いていなかったことだ。罪悪感は無くなり、いやそれどころか自分が被害者だと思い込む。自分自身でそこに追い込んでるのに関わらず、だ。
だけど気付いた。もう気付いた。わたしはまだ立ち直れる。
何故かわたしは、交流する人間の裏に流れる哀しみを探る癖がついてしまっている。世の中、何も苦労せず辛い思いもせず生きているひとなど居ない。その辛さ、悩み、哀しみ、抱えきれないけれども吐き出せもしない、そんな想いがあるのではと思ってしまう。例えどんなに横暴に見えるひとに対しても、いや、不自然に攻撃的だからこそ特に、そんな匂いがするような気がしてならない。
ひとは言葉を会得して久しい。向き合って話をすると言うことは本当に大切なことだ。色んな物を分かち合い、理解し合い、誤解を解くことが出来る。わたしはそう信じている。最初からの悪など無い。過程を経て変わってゆくものなのだ。と言うことは、その逆だって言える。それなりの過程を踏めば、悪が悪で無くなることもあるはずだ。
そう信じて生きてきた。しかしどうやら違うようだ。
だからと言ってもうひとを信じないとは言わない。けれども注意が必要だ。切り捨てることも大切なんだ。わたしの「カンチガイの海」で泳がせても、相手は迷惑だと言うことだ。例えそれがわたしにとって善意のつもりでも。
すがり付いてこられても何も出来ないんだ。なんて偽善だ。「イイひと」でなく、「イイ生き方をするひと」になるべきだと思う。そう考えた。
小室哲哉さんが逮捕されましたね。容疑は詐欺。
作品自体はあまり接した機会が無いのですが、才能はある方なんだろうと思います。時代の波に後押しされた部分も大きいのでしょうが、一大ムーブメントを起こしたのは事実。最盛期には預金額も100億を超えていたとか。
それが今や容疑者。住民税は未払い。家賃も半年以上未払い。養育費も未払い。才能はあった。しかし彼には「生活していく才能」が全く無かったのではないでしょうか。「自分のお金をどれだけ使っているのかわからない」そんな言葉を当時の彼は口にしていたといいます。「海外に豪邸を構え、渡航費用は片道だけで2000万円。ファーストクラスを全席貸し切りにするなどというばかばかしいお金の使い方をしていた」などと関係者は語っています。
夢を追う事は自由ですし、預金を使い果たすのも自由。だけれど、彼には妻も子供も居たわけですから、社会的責任があった。それを放棄し、負債の取立てに耳を塞ぎながら豪邸で贅沢な生活を続けているひとに対して同情の余地はありません。流されやすく、責任を重んじない彼の人間性は報道で垣間見ることが出来ます。「騙されたのでは、黒幕が存在するのでは」という疑問もあったようですが、調べが進むにつれ彼が主犯らしいことも明らかになってきたようです。しっかり自分の犯した罪を、目に見えないものまで含めて償ってゆくべきだと思います。
再々婚の妻であるKEIKOさんは、最後まで彼を「先生」と呼んで敬い、逮捕後も「これからの人生は大変険しいものですが、共に歩む覚悟です」と語っているといいます。小室氏は、この言葉をどのような思いで聞いているのでしょうか。
驕れる者は久しからず。大きくなり過ぎて自分の足元が見えていなかった彼は、「和製マイケル」と呼ばれる羽目になってしまいました。逮捕前日に宿泊したのは最上階のスイートルーム、そして肩にはバーキンのバッグ。これで目に涙を浮かべて「ファンのみなさんに申し訳ない」などと言われても、ファンを始め関係者の心には何も響かないでしょう。
わたしはインディーズバンドやマイナーなバンドのライブに行く事が多いです。確かに広く大衆には受け入れられてはいませんが、彼らの音には訴えかけるものが多い気がします。まあコレは価値観の問題ですので、あくまでワタシ的に、ですが…。自分たちの伝えたいこと、カタチにしたいものをぶつけて来るパワーを感じることが出来ます。精一杯の自己実現を目の当たりにして、毎回圧倒されます。小室氏にだってそんな時代はあったはずです。自分の音楽に対しての愛情を失ってしまうと、アーティストには何も残らないのではないでしょうか。
小室哲哉さんが逮捕されましたね。容疑は詐欺。
作品自体はあまり接した機会が無いのですが、才能はある方なんだろうと思います。時代の波に後押しされた部分も大きいのでしょうが、一大ムーブメントを起こしたのは事実。最盛期には預金額も100億を超えていたとか。
それが今や容疑者。住民税は未払い。家賃も半年以上未払い。養育費も未払い。才能はあった。しかし彼には「生活していく才能」が全く無かったのではないでしょうか。「自分のお金をどれだけ使っているのかわからない」そんな言葉を当時の彼は口にしていたといいます。「海外に豪邸を構え、渡航費用は片道だけで2000万円。ファーストクラスを全席貸し切りにするなどというばかばかしいお金の使い方をしていた」などと関係者は語っています。
夢を追う事は自由ですし、預金を使い果たすのも自由。だけれど、彼には妻も子供も居たわけですから、社会的責任があった。それを放棄し、負債の取立てに耳を塞ぎながら豪邸で贅沢な生活を続けているひとに対して同情の余地はありません。流されやすく、責任を重んじない彼の人間性は報道で垣間見ることが出来ます。「騙されたのでは、黒幕が存在するのでは」という疑問もあったようですが、調べが進むにつれ彼が主犯らしいことも明らかになってきたようです。しっかり自分の犯した罪を、目に見えないものまで含めて償ってゆくべきだと思います。
再々婚の妻であるKEIKOさんは、最後まで彼を「先生」と呼んで敬い、逮捕後も「これからの人生は大変険しいものですが、共に歩む覚悟です」と語っているといいます。小室氏は、この言葉をどのような思いで聞いているのでしょうか。
上田現 追悼ライブ ”On The Road”に行って来ました。
NHKホールは賑やかな彼には不似合いな様にも感じましたが、厳かな雰囲気で、逆に相応しい様にも思えました。
照明は暗闇の中鮮やかで、とても凝った演出でした。現ちゃんの世界観をあらわしているような、神秘的で美しく艶やかで、そしてどこか悲しい…。
とにかく泣けて泣けて、彼の最後のライブ映像が流れた時には声を堪えなければならないほど号泣してしまいました。
現ちゃん。素晴らしいものを持っていた現ちゃん。最後までわたし達を楽しませることを考えていた現ちゃん。あなたの脳みその中身の半分も教えてくれないまま、遠くに行ってしまった現ちゃん。
だけど、遺してくれたものは果てしなく大きい。
川村結花さんが仰っていたように、無理に忘れようと、乗り越えようと思わずに、心にぎゅっと抱きしめるようにして、過ごしていきたいと思います。
歌を聴くとまだ時々泣いてしまうけれど、それはそれで現ちゃんが心に住んでいる証拠だものね。
また帰ってきて。そしてメンバーの皆さんやわたし達を楽しませてください。
そっちでもコケてるのかな。笑
荒んだ気持ちを癒してくれるものは数あれど、今日は音に癒された。
攻撃的な音も、エキセントリックな音も、陽気な音も、少し寂しげな音も、魂の繋がる音はわたしの心を癒してくれる。
久し振りに、音楽を聴いて泣いた。声を出して泣いた。
自分の小ささ。絶望の中にある不確かな希望。頑張れと言う言葉の意味。どうしようもない自分の存在消去への願望。いつか消える命、そう、どうせいつかは消える命。何かしようがしなかろうが。じっとしていても時間は過ぎる。何か起きても起こらなくても、必ず期限はやってくる。そして…確かにそこに居る「あなた」。
『過去は昨日。未来は明日』
過去を変えようともがいても無理なことだし、先を見ようと思ってもそんなに遠くまでは見渡せない。「明日」いちにちを懸命に生きることが大事なんだと、現ちゃんは歌っているのかな。
あなたの投げたメッセージは、ちゃんとわたしに届いていますか。
はいーまた漫画読んでますねー。
寄生獣。「えっ、こんなの読むの!?」って驚かれた。
まあ、確かに過激なグロ表現満載だもんなー(^^;)でもね、あの漫画はそれを差し引いても尚余りある価値があると思うのです。作者さんはそんなに絵が上手じゃないけど(ファンの方失礼)、なんだろ、あの躍動感の少ない、静止画像のコマ送りのような絵柄がいい。だからこそ迫力がある。
以前に誰かが持っていたのを読んで、それが全巻揃ってなかったもんだから、ずっと読みたかったんだ。でもなかなか買うと言うのも躊躇しますし…そうこうするうちに記憶から薄れ、先日ふと見かけて急激に読みたくなり大人借り。10巻完結のうち後半3〜4冊しか読んでなかったんだけど、今回1巻から読破しました。
主人公の過去にはもう何と言っていいのやら…ですね。軽く凹みました。
しかし、一気に読ませる内容でしたね。何の為に生まれた?何の為に生きている?私もよく考える事柄ですが、寄生獣達にとってはもっと切実な疑問なんでしょうね。単体では生きてゆけないのに何故…。
寄生生物は現実に存在するけれど、あそこまでの脅威と言うか、攻撃力は持っていないもんね。宿主を守る為に身に付けた能力?いや、捕食の為?だからこそ激しく駆逐を望まれる訳だけれど、繁殖能力を持たない彼らは、人間を多数殺害出来る能力は持っていても、最終的には数を減らされていくしかない。何をどう考えてみても、絶滅へのレールを敷かれていると言う答えしか出てこなかったであろう彼ら。宿敵が宿主なのだから、闘えばどのみち生き延びる道など無い。戦闘力など無意味だ。
だからこそ感情が無いのだろうか。感情の無い人生ってどんなだろうか。確かに、殺人鬼であり食人鬼である寄生獣は憎むべき敵ではある。しかし何処か哀れでもの悲しい…。単体になれば、寄生獣の中で最強と呼ばれる個体ですら無力になる。力を奪うのは、人間が生み出した毒。刃物では歯が立たない、人間のモラル低下と環境汚染。
最後のシーンが印象的だった。恐ろしいのは果たしてどっちだろう。
不毛な議論はもうしないと思っていたのに、やっちゃいましたねー。熱くなりやすいのが私の弱点だわ。
大体、価値観の全く違う人間といくらやり合ったって、相手が神の啓示のごとく聞き入れてくれる訳もあるまいし、こっちも同じこと。堂々巡り、いたちごっこになってもしょうがないって話ですよね。
またその内容が稚拙過ぎて恥ずかしいったら!小学生でももっとマシな喧嘩してるんちゃうんかと。結局もう面倒になって、gdgdになっちゃったしね。あーあ。カッチョワリイ。
しかし、多少なりとも成長したのは、リベンジを目論まなくなったこと、かな。笑 (そんだけかっ
男は無口だった。
眠っている私のそばにするりと入り込み、何も言わず首に手を回し引き寄せる。
「私たちはそんな関係にはなれないの」
そう言おうとした私の唇を、彼の唇がそっと塞ぐ。右頬へ、左頬へ、そしてまた唇へ。蝶が花々を移り行くような軽いくちづけ。
男からは、ほのかに甘いコロンの香りがした…
「こらっ!!また寝る前にお菓子食べたやろ!!」
息子の枕元には、コロン(グリコ製菓のお菓子)の空小袋があった。
人が「主義」を見出す方法には、二つあるのかな、と思った。
ある人は、現在居る場所から自分の行くべきだと決めた場所とを結ぶ道を「主義」と呼ぶ。
その道は険しいかも知れないし、そこへ通じる道など実は無いのかも知れない。かつて多くの理想主義者たちが、その間に広がる森に、飲み込まれて行っただろう。苦難の末、目指す場所へと辿り着けた者は少数であろう。
もう一人は、自分の恐れるものに通じていそうな道を、封印する。その人は、様々な道に入るのを躊躇い、退き、それを見ている他人に「何故そこに行かなかったのか」と問われた時、それを「主義」だと呼ぶ。
その人は、振り返り、自分の通ってきた安全な道を称賛し、自らの判断の正しさ、その「主義」の正しさを確信する。そして、森に迷い込む理想主義者たちを「愚か者」と笑う。
だが、自分の道は何処へも続いてはいない。何かを見出す可能性もない。そして、無傷な自分だけに酔いしれて、そのことには気付いていない。
久々にここを更新してみることにしました。
しかし…ネタ有り過ぎwww何から書こう。ちょうどテレビで観ていたデスノのことでも書きますか。板名パクッてますし。笑
この作品は、原作(漫画のことですが、小説とかも出てるのかな?)、アニメ、実写版映画、と、3種のメディアで作成されている訳ですが…私的に言わせて貰うと、やはり原作が一番好きですね。何故って月の最期が惨め過ぎていい。原作者の言いたいことが集結されているように思える。それから、余分なLの幼少ストーリーみたいなメランコリックシーンもありませんし。あの二人には、機械的に殺伐と闘って欲しいものです。
頭脳明晰で社会的にも受けがよく、それなりの正義感も持っている夜神月。そして、頭脳の点では月と負けず劣らず優れていますが社会的には陰に潜むように存在しているL。見た目も社会的とは言えない出で立ち。二人は常に冷静に相手の先の先を読み、緊迫した空気がこちらにも伝わるような雰囲気で頭脳ゲームは幕を開けます。
それをニヤニヤと見守る死神リューク。どちらかが死ぬのを待って。ああ素敵な構図じゃありませんか(違っ
月をただただ慕う、殺人者だと言うのに無邪気ささえ感じさせるミサ。そのミサの悲しい生い立ちやモロモロで情が移り、彼女を護るおおよそ死神らしくない死神レム。月と同じ匂いを感じさせる、頭脳明晰で冷静な計算が出来るが権力に弱い高田。その他、登場人物の描写も設定も練られていて面白い。こんなトンデモストーリーであるにも関わらず、登場人物の行動に違和感を感じさせないのが素晴らしい。
あとね。作画担当の作家さん。好きなのよーこの人の絵。
アニメも作画がしっかりしていて、原作とほぼ変わらない仕上がりで素晴らしい。「あれ?今回顔違う…」ってのが無いw
ただねー。月をカッコよく死なせ過ぎ。もっと足掻いて、死にたくないと叫んで、リュークに命乞いをしながら死んで欲しかった。それでこそ意味がある。殺人者は殺して良いと声高に語っていた本人が、大量殺人の罰を受ける瞬間だ。
実写版映画は1しか観ていないので何とも言えませんが、月=藤原君はちょっとキャストミスかと思えます。だって…顔が可愛過ぎてか、原作の月の邪悪さが増幅していく様が微塵も見えない。サブストーリー的な、犯罪者との出会いシーン、そんな余計な理由付けなど要らない。月はもっと冷徹で無感情なサイコパスであるべきだ。あんなに立派な父親の死すら、その瞬間に欺くことすら厭わないあの非情さ。一見優等生で人気者で、自慢の息子、兄であるはずの人間が、身に余る権力を握った瞬間に現す裏の顔。それが表現し切れていない!
一方、一見社会から外れ者の様な外見をし、無茶苦茶な食生活をし、眼の下に常にクマを作っている謎の青年L。彼は取り繕うことも無く、無感情です。捜査の為なら何でもします。しかし…それが正義感から来るものなのか、彼自身のプライドから来るものなのかはわかりません。最期の瞬間、自分が間違っていなかったことを知り、安堵するように息を引き取るL。彼の一番大切なものは、護りたかったものはなんだったのでしょうか。松山君はかなりの熱演だったとは思いますが、見慣れると、やっぱ違う!ってなってしもたw二次ヲタの性(><)
仕事も出来、家族思いで人格者、部下からの信望も厚い父親。ごく普通の暖かそうなお母さん。可愛く、素直に兄を尊敬しているであろう妹。毎日暖かい手作りの夕食が並ぶ食卓。整理整頓されいつも綺麗に保たれた家の中の空間。何もかも、絵に描いたような「恵まれた家庭」。そんな環境で育った月。対して、謎に包まれては居ますが恐らく特殊な孤児院、つまり「普通の家庭」で愛に恵まれて育ったのではないのであろうL。実写版ではそこら辺の説明シーンがくどかった。そう言うものもなくサラッと描き切っている、しかし行間からそれが読み取れる原作はやはり見事だと思います。
二人の天才は、一方は、彼なりの正義をまっすぐ貫き通した末殉職とも取れる死を遂げ、一方は、自分勝手な理想や妄信を正義だと信じ、徐々に歯車が狂ってゆき、最期には自ら行っていた「裁き」によって死んでゆく。あまりにも神々しいその姿と、ボロ雑巾のように横たわる惨めな屍。
正義って一体なんなんでしょうね。考えさせられてしまいました。もしも自分の手にデスノートが舞い込んできたら…そう想像した人は少なくないと思います。その時私はどうするだろう。
もうすぐ、裁判員制度と言う、ある意味での「デスノート」が私たちの手に委ねられます。
「相手の分析は出来ても自分の分析は出来て居ないからだ」コレ逆ね。笑
正しくは「自分の分析は出来ても相手の分析は出来て居ない」だとさ。
指摘も早いwww
ま、両方出来ないよかいいよねって有り難い言葉つきでw
自己分析力の無さは痛感していたけれど、まあ色々と突かれるとムカつく反面感心するよな。ムカつくのは当たってるからであって…。
私はまだまだカマッテちゃんで大人になりきれて居ない。そう言う印象を与えるのは、相手の分析は出来ても自分の分析は出来て居ないからだと。自分の弱点って言うか、醜い部分、間違っている部分って見えていても気付かない振りして避けたいよね。確かにそうだわー。
見てるつもりなんだけどネー(´`;)まだまだ駄目ねー。
あんまりはっきりあっさりと言われてしまうと、なんかスッキリしましたわwwwさんきゅー。
人の価値観には様々なものがあるのは知ってはいましたが…ちょいと驚いたことがありました。てゆうかやっぱり、底の部分は理解出来ない。向こうもそうなんだろうなあ。
多数決なんて意味の無い事だとは思うし、その人がそう思えばそれは「それ」なんだと思うんだけど…そしてそれは否定しないけど。
人を傷つけるのは、何も勢いのある言葉だけとは限らない。優しい物言いでも、いくらでも心を切り裂くことは出来るんだよ。気付いてる?
女性にとって流産って物凄い負担になるそうですので、しばらくはゆっくり養生して下さい。
気分転換したい気持ちはわかりますが、激しく身体動かすのはまだ早いんじゃあないか…なんて、他人事ながら心配してしまいますです、ハイ。ええ、激烈に余計なお世話なのはわかっているのですけど、ハイ。癖になったらマジ辛いんで…ええまあ物凄く縁起でもない事言うな!って怒られても仕方ないんですけど、ハイ…。
本を読むとか映画を観るとかどうでしょうか。優しい気持になれるものでも良いし、アクションでワーワー言うのも良いですよ。
あと、血液になるものたくさん食べて下さいね。
まあ、その時の週数やその人の体質によってはかなり違うのかもだけれど、私の場合、退院してからも一月ほどは外を歩くのすら困難だったもので…ややさんはお元気そうだし大丈夫かな。ホント余計なお世話でスンマセン。
私の憩いであるニコ動の最近のお気に入り、P氏が垢BANされてマイリス動画がほとんど削除されてしまった(TT)
正直すごく悲しいです。
前の岡村ちゃん再タイーホの時も、前夜何故か眠れなくて大百科聴きまくってたのを思い出す(日曜は、口に飲み物含んでP漬けだったwww
マイリス復活してたけど、まだ少ししか上がってない。多分今仕事中だろうから、夜に上げてくるのかな。復活次第今度はソッコーで保存します。
あー。「帰ぇええええ〜〜〜ってえええええぇぇええ(泣」とか聴きたいよー(TT)
それにしても、こーゆーのって作る人も運営さんも大変だわな。どっちが悪いッちゃあ著作権侵害訴えられたらこっちなんだけどさあ…OPだけだし…放映中のアニメならともかく、ずうーっと昔のなのにダメなんだね。それで知名度復活して、5マンイェンするDVDBOXが売れてるヒーローも居るのにね。
ようつべ移動の話も出てたけど、やっぱコメントあった方が面白いんだよなあ…なんか物足りないのよ…(´`)
PV試聴観ますた。
すんげええええええええええ〜っカックイイ!!!
なんであんなカックイイんDAAAAAAAA!!
曲展開の面白さはいつも通りといった感じで「さすがりょっくん!」ですけど、なんかサビのメロディーがちょっと雰囲気変わったような…やはし、ナメーリカ遠征や海外バンドとのガチンコでビンビンくるものがあったんでしょうか。
それにしてもカッケー!りょっくんメチャクチャカッケー!
髪もいい感じに伸びて、メッシュもいい感じに入って、何より声がいいっ!(声フェチ
「いつもの」悪戯も愛しいっ(><)←2回もクリックした奴
長生きする為にも、メタボ健診受けに行ってNE☆
睡眠がやけに細切れで、そのたび夢を見る。
内容的にはまあ、異性と二人で旅行行ったりデートしたりと、とっても幸せ…なハズ、の夢。
ででででもっ!大問題がっ!
相手が違あああああああああ〜っうっ!!!(><)
そう、何故か過去の終わった恋愛相手ばかり出てくるのです。
しかもとっても幸せなんだよ内容は。ムナシー。虚しすぎるっ。
ああ〜なんだこれえええええ見たくねーよ見たくねえよおおおおお(><)
しかもさー、その夢の内容を相手に「こんな夢見ちゃった(はあと」とか話してる夢まで見る始末。
もう自分が恥ずかしいですっ(><)せめて芸能人とかにしてくれええ!
恋に恋するお年頃はとっくに過ぎてるじゃないかシッカリしたまえ。
サンボマスター先行全滅(´`)ええねんええねん。
でも、発売日にスタンバる気力などは御座いません。
ご縁の無かった事とすっぱり諦めます。
てゆか、正直ホルモンちぁんのシングルツアー決定の時点でもーいーんだけどねwww(爆弾発言
それにしてもアルバムツアーならぬシングルツアーて。
どんだけライブ好きやねんwそんなホルモンちぁんを心から愛していますぅ(><)
あ〜ホルモン先行当たってくれエエエエエエエエエ!!
海を見てきますた。まあそれだけじゃないけれども。
初めて(園での宿泊保育などの教育行事を除く)、お子様と離れて眠る夜を体験いたしました。
全身が生まれ変わったような気がしましたけれども、実際には何処も変わっていない、クダラナイ人間のままの私なのでしょう。でも、肩の力が少し抜けた程度の変化は、こんな私にだって起こり得るのです。
実際、今とても満たされた幸せな気分です。(私は贅沢なので、すぐにもっともっとと心が欲するのでしょうが)
ああでも、ちょっと後ろめたいと言うか、申し訳ないような気持ちもあるかな。笑
とにかく、有難う御座いました。
こんな私でも、生かされているのです。笑顔でいて欲しいと願ってくれる人は居るのです。その、数々の思いによって支えられているのです。
そして、海と星とたなびき光る雲と…