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インテリジェンスとエゴイズムの固まりのようなオトナ達。平和にボケたオトナ達。理想と空想の絵空事をコドモに教えるオトナ達。
小学生の頃から叩きこまれた理想に空想。やがて夢しか見れないコドモ達は妄想を抱き暴走する。社会が狂えば狂うほど理想や空想も暴走する。
そしてオトナ達は今日も元気に理想を語る。国旗も国歌も知らないコドモを育てていく。
そんな事を教えたいのなら中国あたりに行きなさい。きっと素敵なオトナの理想の社会主義が待っているから。
明るく照らす。何もかも照らす。しかし特別な事をしなければそれ自体を見る事は出来ない。時にそれは波動であり時にそれは粒子である。明るく照らせると言って、そんな二面性のモノになりたいの?
そう願う子供がいる。出来るなら、そちらの方が良い。でもね…坊や。それは絶対に無理なお願い。神様に頼むの?神様は争わないとでも思ってるの?神様だって争うんだよ。色々な本を読んでごらん。どうしてみんな戦争するの?…どうしてかって?簡単だよ。坊や、みーんなみーんな仲良くできる?クラスに嫌いな奴がいるでしょ?だから戦争するの。イジめらっ子はイジめっ子を、どんな目で見てる?…ほら、憎くて憎くてたまらない目…。機械じゃないんだから、みんな誰かが嫌いなんだよ。嫌いな奴は排除する…。ね?だから戦争は終わらないんだよ。
俺は、酔ってるがココは納得。
ある意味感心。
差別のない世のかなはないし、生きてく上で美人は徳だ、なおかつ美人はそれを知ってたりする。
人は皆、虚栄をはる。寂しいかな現実。
ゴミを分別しろ?
分別しか出来ない人の仕事になる。
まぁ差別社会だ、仕方ない。
俺は俺
そのうち人のことは、どうでもよくなったりする。
部落とバカにされてた娘と結婚をすなおにできるか?一生、話す奴は語るぞ、意味のない話し。
動揺・不安
世の中は、矛盾だらけだ。生きていくのも難しいと俺は思うが、思想は胸の中で我が道を行く
韓国の国旗をペインティングし、ベスト4を祝う日本人…。まず最初に抱くべき嫌悪感が欠落している。何十年も昔の事をしつこく覚えている人間性を疑うような国と共催となった事自体国際問題。なぜ敵国をそこまで応援できるの?日本に居たくないの?自尊心は無いの?
世の中おかしな事ばかり。
全く聞こえない。地球は生きている。誰がそんなふざけた事を?
すべてを擬人化して一体何を訴えたいの?安っぽい、とっても脆弱な擬人化。どんなに問い掛けてみても、どんなに良くしてみても、地球が返事をする訳無い。だって地球は生物じゃない。どうしてすぐにすべてを擬人化して、すべてを解ったかのように振る舞うの?
困ってる人を助けよう
人の役に立とう
みんな仲良くしよう
差別はいけません
人に迷惑をかけないようにしよう
なぜ?すべてはエゴ。すべては砂上の楼閣。傷を舐め合い、小さく小さくなっていく。貧乏人は金持ちに、弱い人は強い人に、差別される人は差別する人に、淘汰される。それがナチュラル。自然な姿。弱きを助ければ助ける程、全体のキャパシティは低くなっていく。偽善がはびこり世界は沈んでいく。すべてが助かる訳が無い。すべてが丸くいく訳無い。要らないモノは捨てなさい。
愛や恋をやたらと語る女。底の浅い救えない女。自分がそれを語れば語る程にそれは他人にとって嘲笑の対象となる。自らの範疇を露呈して意気揚揚と語れば語る程に。それは愛では無く哀。哀しい哀しい可哀相な女。自分で自らを堕落させていく。気が狂っているに違いない。愛を語る女。自分はこうだ、と信じて疑わない女。生きながらにして死人に等しい。
轡葦膚菟萱詑! 〜マンダム〜
すべては本能。好きだから、愛してるから…。それはね。本能を正当化してるだけ。愛ってただの幻想なんだよ。そんなに夢中にならないで。そんなに待ち望まないで。そう。恋愛なんて理性をかき消して本能に忠実にしてるだけ。色々考えなくて済む低俗で下等な状態。だから…特別な言葉を作らなくていいんだよ。恋愛だろうと愛だろうと、ただ欲求を満たしたいだけ。どんなけ否定しても事実。だからのめりこめばのめりこむほど、ただの色狂い。恋を語る女はただのやりたがり。低俗な誰にでもなびく、低能なヒト。
可哀相な女。目に入る女はみんなそう。どんなに偉そうにしても、どんなに強がってみても、所詮それは作られたもの。それと可哀相に見えない女。女を捨てた女。生きる価値を失ってこそ女は生きていける。どんなに文句を言ってみても所詮戯言。可哀相な女。
誰にでも優しい子。誰からも優しいと言われる子。とってもとっても可哀相。優しいって言われたら嬉しいの?優しいって良い事なの?そんなの可哀相。だって優しいって事は、他人に媚へつらう事と変わりないじゃない。とってもとっても優しい子。虫も殺せぬ優しい子。早く楽にさせてあげればいいのに、もうどうしたって死にゆく虫を殺せない、とってもとってもヤサシイ子。自分を捨てて他人に尽くすとってもとってもヤサシイ子…。
昼には見えない。太陽が無ければ輝けない。毎日毎日最高に輝けない。この星が太陽から離れないように、月はこの星から離れようとしない。どんなに思ってもあなたは太陽に勝つ事は出来ないんだよ。あなたは、月。太陽がいないときしか会えない。太陽のように辺りを明るくする事もできない。本当は気付いてるんでしょ?自分は勝てないって。どうして?あなたは自分では輝けないヒトなのに、どうして?
天井にぶら下がり、鳥のフリをして過ごす。どんなにはばたき空をかけても鳥には成れない。何をどうしようとも、それは事実。憧れて個性を表現してもそれはただの模造品。あなたは鳥じゃないんだよ。あなたは鳥にはなれないんだよ。どれだけ似せてもあなたはあなた。誰かに似てると言ってみても、あなたは鳥にはなれない。憧れは所詮、憧れ。テレビの向こうで笑っている鳥には、なれない。だってあなたは蝙だもの。だから夜しか飛べないんだよ。
道下の虎は見せ物。武器を無くし他人の嘲笑を得る為に滑稽に舞う。何を言われても従い何をされても怒らない。ドウゲノココロ。一度刷り込まれたら抜け出せない…。みんな道下師。なんでみんなピエロを演じるの?何でみんなは怒らないの?相手にしてないの?他人にあんなに言われて…。この国はピエロの国。みんな道下を演じてる。何を言われても怒らない。昔はあんなに猛獣だったのに。牙さえあれば…、昔を思い出しさえすれば…。あんな奴らに昔の事から何からいつまでも言われないのに。ピエロの仮面をいつまでみんな被ってるの?
力無く彷徨う。行き先は波にしか分からない。大人たちは言う。フラフラしていないでしっかり生きろと。透けるほど薄いカラダ。何色にでも染まれる。大人たちは言う。自分をしっかり持てと。…違う。彷徨うように見えるのは、透けるように見えるのはあなた達がそう見ようとするから。もっと良く見て。暗い海底に沈んでしまわないように、カラダが押し潰されないように、ホラ、必死で上に行こうとしてる。光を一杯浴びたいから、誰より高くいたいから、必死で、必死で水面を目指してる。もっとよく見て。しっかり目を凝らして見て。オトナなんでしょ…。
それは突然巨大化したとしか考えられない。醜い体を白昼堂々と晒し海を彷徨う。そうだからこそ巨大なんだ。醜いからこそ目についてしまうように、注意をひきつけるように、それは巨大化していくんだ。誰かを好きになって、その気持ちがどんどん醜く巨大化していくのとおなじ。それも突然やってくる。アナタのココロ。ワタシのココロ。それは醜いクジラのココロ。