一寸一服
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輝いて見える。彼の事を話す彼女はしあわせそう。今までは『自分』を主張していた彼女が『彼が、彼が』になる。その表情はとても穏やか。いい顔してる。

他人と自分、価値観は様々。不確かなもの。違っていい。違うからいい。

人を批判する事で己が優越を感じる人間。

ふくらむ気持ち つのる思い 心を表す言葉はたくさん 思いを言葉にしてみても どうすれば届くかわからない 会いたい 貴方に この気持ちを確かめたい

忘れられぬと泣いたのに　忘れさせると告白されて　いつかきっとと付き合い始め　季節をいくつも越えたけど 心に残る思い出は あまりに大きく大切で　やっぱり忘れられなくて たくさん好きと言われても　私は好きをかえせなかった そんな気持ちが苦しくて　自分も嫌いになりそうで 別れた人のしあわせ願う 愛する人の代わりには　他の誰も代われない

何を根拠にしているのやら…。偽りのキスを重ねた相手、人数で書いていないのに。複数名と乱れた関係を持っていると思うのは乱れた関係に属しているからだろうか。

異性と同時進行でしてたりすれば、尻軽女でしょ( -_-)

尻軽と 思う貴方の 心が貧しい

要するに私は、尻軽女ですと、言いたい訳？

見えない矢。ココロに刺さる言葉の矢。時に砕き、時に溶かす。冷たい言葉とあたたかい言葉。この矢に気付いてから何本の矢を与え、何本の矢を与えられただろう。

噛み合わないココロ。すれ違い。視線も合わせず。日を重ねるごとに距離が増える。手をのばせば届く体の距離、届かないココロの距離。

どんなに叫んでも届かない、ココロの声。

「ガンバラナクテイイヨ。」たった一言で心を楽にしてくれたアノ人の言葉。

全然だいじょうぶじゃないのに、「だいじょうぶ。」と言っている…。

心の中に思う人がいて別の人と唇を重ねる。どんなに好かれても、本気のキスは一人にしかしない。偽りのキスを重ねるたびに心が痛む。

すごく好きな人に一度だけ抱かれるのと、ちょっと好きな人にたくさん抱かれるの、どちらがしあわせ？