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君にとって僕が必要なんだと思ったワケじゃない 僕にとって君が必要だと思ったからそばにいる
どこにもない場所で
私は私のままで立ってるよ
ねえ君は君のままでいてね
いつまでも君でいて欲しい
辛い時誰がそばにいてくれて
誰の肩で涙を流した?
喜びは誰と分け合って
誰と手を取り合ってきた?
思い出しているよ
ふたり離れて過ごした夜は
月が遠くで泣いていたよ
ふたり離れて過ごした夜は
月が遠くで泣いてた
本当の強さは誰が教えてくれて
優しさは誰が伝えててくれた?
誰がいたから歩こうとして
誰に髪をなでて欲しかった?
誰があきらめないでいてくれた?
忘れないよずっと
道に迷った時そして
道が遠すぎた時に
ひとりつぶやいていたよ
そんなものだと...
これからもずっとこの歌声が
あなたに届きます様にと
これからもずっとこの歌声が
あなたに届く様にと
これからもずっとこの歌声が
あなたに届きます様にと
これからもずっとこの歌声が
あなたに届く様にと
たくさんの色を使って
気持ちを描けたなら
私はこの手に筆を取り
絵を描いたでしょう
いくつかの言葉並べて
気持ちを選べたなら
私はこの手にペンを取り
手紙を書いたでしょう
だけどねそれが出来なくて
この歌を歌う事にしました
他には何も出来なくて
鍵をかけ 贈ります
あなたが涙の日には
強さをひとつ抱えて誓った
そばにいる事を...
だからもう泣かなくていいよ
器用には伝えられないけれど
あなたが笑顔の日には
優しさふたつ抱えて 讃えたい
想い合えた事を...
これからもずっと...
なりたかったものなら
お姫さまなんかじゃない
欲しがってたものなら
ガラスの靴なんかじゃない
なりたかったもの
それは君といる私
欲しがってたもの
それは君の本当に笑った顔
あの場所に 行きたくって
旅に出る シタクして
後はただ ひたすら走り続けて
近付けば 近付く程
どことなく 気付きだして
なのにまだ 見てみぬフリなんてして
だけどもう 引き返す
コトなんて 出来ないような
ところまで 来た頃に躊躇しだして
立ち止まる ソレさえも
怖くって 壊れそうで
泣いていた 私にあなたは言った
悲しいのは諦めてしまうコトだと
どう見られてるって 何言われてるって
そんな事はもうどうでもよくって
心隠さずにいられる大事な
人が必要だけどねまず
私たちが私たち自身
認めなければ 意味がない
真実ならひとつなんて
一体誰がいつ決めたの
そんな時代はもう
通り過ぎた頃
怯えないで光の差す
その方向を見つけたら
翼広げ高く
高く舞い上がれ
強く強く願うことで
全ては始まって行くんだ
信じる事それが
願いそのものさ
強く強く願うことで
全ては始まって行くんだ
信じる事それが
願いそのものさ
何を待っているの
期待かける事と
願いかける事は
似てるようでまるで
違うもの
あなたの胸で眠る幸せな夢を見てた
目覚めて1人きりの淋しさに気付き泣きだした
色あせたソファーも 2つそろいのカップも
広すぎるベットも いつか消して
愛されていたくて 愛してたワケじゃない
知ってたのに ひとりでも眠れてたのに
ふたりが好きなあの曲 ふたりでみた映画も
忘れられず まだどこかで
明日に期待していた
あれから1度だけあなたへ電話してみた
受話器の向こうの女はきれいな声をしてた
名前呼ぶ声さえ 髪をなでるその指も
澄んだ瞳ももう 今は遠く
ふたりで笑い合い ふたりでぶつかり合い
二人は信じてた 今は一人
もう一度会いたい もう二度と会えない
解ってる もうどこにも
期待なんかは出来ない
言葉にしなくちゃ 伝わらないかもね 届かないかもね ここから 現在(いま)が始まる 欲望があって 満たされないうちは 大丈夫かもね 失くして初めて 気付いただなんて 聞き飽きたかもね 愛なら ここにあるから そんなにいつでも いいコばかりでいられない 痛みを知らなきゃ 優しくなんていられないホントの私は あなたが見ててくれるから
あとどの位の勇気が持てたら私は
大事なものだけを
胸を張って大事と言えるだろう
確かな想いは感じるのにねぇいつも言葉に出来ない
誰もがこうして言葉にならない想いを抱えながら今日も生きている
伝えたい想いは溢れるのにねぇ上手く言葉にならない
あなたに出会えていなければこんなもどかしい痛みさえも知らずに
確かな想いは感じるのにねぇいつも言葉に出来ない
誰もがこうして言葉にならない想いを抱えながら今日も生きている