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伝えたい想いは あふれるのに ねぇうまく言葉に できない(ぁゅ)
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0121.(ぁゅ(N2102V))2004/01/06(火)23:13

ぐっと顔上げて
少し笑って
ちょっと
空とか仰いだりして
走り疲れて歩いたりとかして
そんな感じで 準備はいいかい?
ひとつずつ
少しづつほら
確かに足跡残してる
その全てがひとつの
道となり今となる


0120.(ぁゅ(N2102V))2004/01/06(火)23:09

頭上には
ただ風が吹き
雲の切れ間光射し
寄せては返す波音に
全て洗い流してくれる

永く永い探し物を
みつけた気分さ


0119.(ぁゅ(N2102V))2004/01/06(火)23:01

初めての電話は受話器を持つ手が震えていた

七回目の電話で今から
会おうよって
そんなふつうの毎日の中始まった
10回目の電話でふたり
遠くへ出かけたよね
手をつないで
歩こうとする
私に照れていたよね
それから何度目かの夜を飛び越えて
帰りの車の中で
キスをしたよね
まるで
全てが上手くいっているかのように
見えるよね
真実のところなんて
誰にもわからない


0118.(ぁゅ(N2102V))2004/01/06(火)22:54

どこからか優しく響く

いつだって
聞こえてたような
すぐそばにあった温もり
どこからか
君は舞い降り
いつだって伝えてくれる
乗り越えられそうにない痛みならば
共に分け合い歩いて行こうか
今は君だけのために歌おう
大切な僕の宝物よ


0117.(ぁゅ(N2102V))2004/01/03(土)17:10

僕の車にそんなふうに
カンタンに乗れるんだね
確かにちゃんと
家まで送るつもりだけど
僕とアイツの間にいつか入り込んできた
君を
最初に好きになったのを二人は知らない

雨続き終わった今夜
星がたくさん見える

アイツの前ならどんな顔で
“綺麗ね”と言うの

勇気だけじゃ出来ないことがある
彼女の恋人は僕の友達

でももしこの車にロケットがついてたら
あの星空へ連れ去りたい
自分の親友だからいい奴に決まってるけど
友達ではじまった三人だから困る
気持ちのアクセルなかなか
ふみこめない僕は
出だしが悪いと
いつも教習所でも言われてた
星の数程いる人の中で
どうして君が好きなんだろう
星の数程の人の中一番
不幸だなんて思わないけど
星の数程いる人の中で
君に出会えたのは
ウソじゃない
だから
僕の車にロケットがついてても
どこへも連れ去らない

僕のものじゃなくても

君がやっぱり好きだから


0116.(ぁゅ(N2102V))2004/01/03(土)00:15

好きなモノは
残さず食べ尽くして
しまって
嫌いなモノは
全てどこかへ
捨ててしまおう


0115.(ぁゅ(N2102V))2004/01/03(土)00:06

あなたのこと
必要としている人は
必ずひとりはいるから

あなたが必要とする人なら
いつもきっと隣で笑っているから


0114.(ぁゅ(N2102V))2004/01/03(土)00:01

ホントの自分の姿が
少しずつ
ぼやけ出してる
押し寄せる人波の中
答え出せないまま探していた
ウソや言い訳
上手になる程
むなしさに恐くなるよ


0113.(ぁゅ(N2102V))2004/01/02(金)23:56

人ごみで溢れ返すこの街にいたなら
一人くらい聞く耳持ってくれたりしますか
続いて行く
いつまでも終わらない
この叫びは
誰かに届きますか


0112.(ぁゅ(N2102V))2004/01/02(金)23:53

いつから強くなった
いつから弱さ感じた
いつまで待っていれば
解り合える日が来る

人を信じる事って
いつか裏切られ
はねつけられる事と
同じと思っていたよ
あの頃
そんな力どこにもなかった
きっと
色んな事知り過ぎてた


0111.(ぁゅ(N2102V))2003/12/31(水)19:04

もしもこの世界が
勝者と敗者との
ふたつきにわかれるなら
僕は敗者でいい
いつだって
敗者でいたいんだ


0110.(ぁゅ(N2102V))2003/12/31(水)18:59

いつか生まれる前からきっと
変わらないモノ探し続けては
みつけて
うしなって
時に
人をキズつけた夜もあった
強く欲しがる気持ちのそばで
どこか諦め覚え始めてはみつけて
てばなして
時に
自分をキズつけた夜もあった


0109.(ぁゅ(N2102V))2003/12/31(水)18:52

幸せの形なんて創ろうとしたって
愛情にワケはないのと同じで
頭の中難しく考えすぎ
出るはずもない
答え探してた


0108.(ぁゅ(N2102V))2003/12/31(水)18:49

この地球に生まれついた日
きっとなんだか嬉しくてきっとなんだか切なくて僕らは泣いていたんだ

大きな声で泣きながら


0107.(ぁゅ(N2102V))2003/12/31(水)18:46

夜明け頃突然
涙した日もあった
泣きながら伝えた

人間はねはかなく
だけどね強いモノ


0106.everlastingdream(ぁゅ(N2102V))2003/12/31(水)18:34

君にあげる
夢の箱を
消えない夢を
消えない夢を


0105.(ぁゅ(N2102V))2003/12/31(水)16:54

大事なモノなら
そこに必ず痛み伴うはずだよね
どんな痛みを受けようと感覚だけは
閉ざしちゃいけない
たとえ
言葉をなくしても
いくら
どうでもいいなんて
言ったって
道につまづけば
両手ついてる
守ってる
そんなモノだから

誰にも言えない
誰かに言いたい
あの人が
誰より大切って


0104.(ぁゅ(N2102V))2003/12/31(水)16:47

誰もが何かを犠牲にしては
新しい何かを
手に入れてきたのなら
それでも変わらず
誇れるものが
あるとすれば
それはあなただったり


0103.(ぁゅ(N2102V))2003/12/31(水)16:43

ホントはぐっとこらえてた
自分にだけは負けないように
離れて過ごした時間が
淋しくなかったと
言ったらウソになる


0102.(ぁゅ(N2102V))2003/12/31(水)16:40

誰もが通りすぎてく
気にも止めない
どうしようもない
そんなガラクタを
大切そうに抱えていた

まわりは不思議な顔で
少し離れた場所から見てた
それでも言ってくれた
“宝物だ”と
ガラクタを守り続ける腕は
どんなに痛かったことだろう
何を犠牲にしてきたのだろう
決して綺麗な人間にはなれないけどね
いびつに輝くよ
君がみつけた
広くもないこんな道で
君がみつけた
広くもない狭くもない
こんな道で
どうにかして
君がひとり磨きあげた


0101.(ぁゅ(N2102V))2003/12/31(水)16:27

いったいなにが欲しくて
いったいなにが不満で

いったいどこへ向かうのとかって
聞かれても答えなんて
持ち合わせてないけどね


0100.(ぁゅ(N2102V))2003/12/31(水)16:21

守られなかった約束に
いちいち
傷ついてみたりしたんだ
この瞳に映るものが
全てキレイなわけじゃない事を
知っても
目の前の悲劇にさえ対応できずに
遠くの悲劇になど手が届くはずもなく


0099.(ぁゅ(N2102V))2003/12/31(水)16:14

悲しみも苦しみも
大切なものひとつ
みつけたら誰にでも教えないけどね
守るべきものがある私はとても強いからね
何もかも
分かち合えばいいんじゃないなんて
カンタンに言うけど
出来るならやってる


0098.(ぁゅ(N2102V))2003/12/31(水)15:56

時間なんてものは時として残酷で
でもその残酷さゆえに
今が創られて
人を求めやまないのは
一瞬の解放がやがて訪れる恐怖に
勝っているから
与えられた自分だけの
正気と狂気があって
そのどちらも否定せずに存在するなら
今日の嬉しかった顔
今日の悲しかった顔

昨日癒された傷が今日開きだしたとしても

あなたなら誰に見せれる
私ならあの人に見せたい


0097.(ぁゅ(N2102V))2003/12/31(水)15:48

怖がって踏み出せずにいる一歩が
重なっていつからか
長く長く
道になって
手遅れになったりして
そのうちなんとなく
今の場所も悪くないかもなんて
思いだして
なんとか自分に理由つけたりした
全てはきっとこの手にある
ここに夢は置いていけない
全てはきっとこの手にある
決められた未来もいらない


0096.forgiveness(ぁゅ(N2102V))2003/12/30(火)23:07

僕達はほんの点でしかなく
全てでもあって
いつの日かそれが結びあって
線になるのなら
ここが宇宙を漂うだけの小さなかたまりでも
明日もきっと諦めない


0095.Greatfulday(ぁゅ(N2102V))2003/12/30(火)23:04

それは当たり前なわけじゃない
でも必然かもしれない
守るべきものが確かにある
この想いを忘れない


0094.Kanariya(ぁゅ(N2102V))2003/12/30(火)23:00

何ひとつとして与えようとせず
何ひとつとして得ようとしないまま
理由をさがして
声をころしてカナリアたちは
鳴けなくなったわけじゃなくて
泣かないようにと
声をころしてカナリアたちは
鳴けなくなったわけじゃなくて
ただ泣かないと
決めただけだったのかもしれないと
早くきづいて
いたならもっと…


0093.ever free(ぁゅ(N2102V))2003/12/30(火)22:55

美しいものは時に
悲しい生きもの
やがてくる別れ感じて
黒い列並べず顔を見あげた
いつか見た空を思った


0092.Endless sorrow(ぁゅ(N2102V))2003/12/29(月)22:07

羽のない天使が
あふれてる時代で
君にもし翼がひとつしかなくても
僕にもし翼がひとつしか残ってなくても
君にもし翼が残されてなくても
僕にまだ翼が残っているから


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