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フワフワ浮いてる
あの雲に乗れるくらい
頭やわらかくしよう
春の散歩道には
黄色い花かんむりが
夏の散歩道には
セミの行進が道をふさぐの
何よりも大切なこと
手をつなごう
やわらかな風が吹く
少しだけ優しくなって
夕暮れにも早くきづく
秋の散歩道には
カサカサ落ち葉のメロディ
冬の散歩道には
氷の月が水に写るの
誰よりも大切な人
手をつなごう
やわらかな風が吹く
前よりも優しくなって
見た事もない顔で笑う
雨の散歩道では
濡れたベンチを横目に
晴れた散歩道では
二人の影が伸びるの
誰よりも大切な人
手をつなごう
誇らしく前を見て
つくられた地図はいらない
私たちの道は続く
あなたが教えてくれた
うれしい
たのしい
やさしい気分
大きな文字で手紙を書くよ
「ありがとう」
信号機が赤だったら
まだ青になるまでは
待って待って待って待って待ってます
これが常識 オーイエー青になったらオーライどうだいちゃんとしてるだろ
これが俺の生き方さオーイエー
あせるなよも少しおちつけそうさこの世は雨のち晴れでまた明日
よかった雨降りゃ虹が出るそしたらラーメン食いに出かけよう
めんたいこが辛すぎたらもうじたばた騒がずに
ぐっとぐっとぐっとぐっと水飲む泣いちゃいけない オーイエー
ウォッシュウォッシュソーレウォッシュどうだい泣かずにすんだろ
これが俺のやりかたさオーイエー
ムリするなよ 気楽にいこうぜそうさこの世は朝 昼 夜で またおはよやるきまんまんそうこれは肉マンダッシュ もうモーは牛だろモウモウモウったく 世話が焼けるぜ
モーウまだモウモウないてるモーウ
きまぐれな九月の雨に
白い傘の少女がすれ違う
探してた 二人の行方
今はまだ 知りたくない
あなたのゆりかごの中
そっと眠りたい
心に秘めた涙忘れ
もう少し あと少し
愛されたい
いけない恋と 知っても
もう少し あなたの事
困らせたい
この愛 止められない
思い出の神戸の街で
あなたへの手紙したためています
忘れようと 何度もしたわ
その方が 楽になれる
追伸 あなたの生まれた家を見てきました
なんだかせつなくて
なつかしかった
もう少し あと少し
そばにいたい
叶わぬ 夢と知っても
そう少し あの人より
出会う時が遅すぎただけなの
あなたに恋したこと
誰かにしかられても
空も海も世界を その青色に染めて
私たちの未来は哀しいかもしれない
でもグレーにさせない
たとえバラ色にならなくても
ぎゅっとしてみたり
じんとしたり
しゅんとしたり
またぎゅっとしてみたりしゃんとしたり
つんとしたり
いくつもの私をあなたは知っている
果てなく続いていくようで
ちゃんと果てはあるこの道
たった一度限りのね
だって本当に価値があるものなんて
愛だけでしょう
だから
世界中の誰も知らないけれど
たったひとりあなただけに見せている
私がここにいる
だけど
世界中の誰も知らないけれど
本当はあなただってまだ知らない私がいるかもね
だって最後に意味をもつものなんて
愛だけでしょう
そうね
世界中の誰も知らなくていい
たったひとりあなただけは
知っていて
こんな私の事
そうよ
世界中の誰も知らなくていい
だって私たちはちゃんと知っている
こんなふたりの事
波が打ち寄せる 君は黙り込む
ひとつ大人になる淋しさ僕もわかるけど
変わって行くのは君だけじゃないよ
二人めぐり会う季節の中の一ページ
貝がら 集めて
夢の鎖でつなぎあわせて心込めて送るよ
一つ大人の君が生まれた日に
『Happy birthday 』
紙コップの底を
くりぬいて 耳元
そっとちかづけ
「 」言えたら
はじめて君を
見たその瞬間に
僕がこの世に生まれた理由知ったよ
幾千億の時を超え
二人は出逢う運命だった水平線から今
金色の夜明け
君が好きと言えなくて
ずっとみつめていたことも
いつか神様が
チャンスくれる時を
待ってたよ
偶然の雨が 君を誘うように
大きな木陰で 二人雨やどり
不安気に空を見上げる瞳に
どんな言葉だけ届ければいいの
出来ればもっと近く
もっと近く
笑いながら話せればいいのに
雨のベールにかくしたい胸がときめくこの時を
誰もきづかない
想い抱きしめてる帰り道やがて
雨も遠ざかり二人木漏れ日の中
ちいさな勇気
今ならきっと
好きだと言えるよ
君のことを気にしてる
濡れたハンカチも乾いて僕に吹く風と
いつか心の雲消えるまで
君が好きと言えなくて
ずっとみつめていたことも
いつか神様が
チャンスくれる時を
待ってたよ
いつの日か いつの日か僕がここにいること
不器用な言葉のせ
愛の飛行船を飛ばすつもり
命を運ぶ festivaltour街の角
描きかけの絵の前で
星くず流れる
神様を信じてる
ほんの少し想うよ
宝物はいつでも壊されそうで怖い
守ることを忘れぬよう
どんな時代が来ても
人は
愛を生みつづける
page1 天を創り
page2 空と風を
page3 海を陸を
page4 月と太陽
page5 鳥や魚
page6 動物たち
page7 平和と微笑み
それが地球のBC物語
page1 すれ違ってpage2 立ち止まって
page3 みつめあって
page4 笑いかえしpage5 名前を知りpage6 かわす心
page7 抱きしめあえるよ
もうじきぼくらのAD物語
page1 嘘をついてpage2 喧嘩をしてpage3 ひとりぼっち
page4 星がにじむpage5 爪をかんでpage6 勇気をだして
page7 ごめんと言えれば
きっと新しいAD物語
君がいる
ただそれだけで
壊れる位強くなれるよ
男らしくとか クダラナイ
女らしくとか クダラナイ
わかるだろ?
わかってよ
愛は純粋で
逢いたくて眠れない
それも純粋
真実の僕をきづかせてくれたのは
君の笑顔だったから
真実の僕にきづいてくれていたのは
君の涙だけだったから
いつの日か
年老いていっても
この視力が
衰えていっても
君だけは見える
もしかして地球が
止まっても
人類が滅亡に向かってもこの想いは続く
口笛を遠く永遠に祈るように遠く
響かせるよ
言葉より確かなものに
ほら
届きそうな気がしてんだ
愛はきっと
奪うでも 与えるでもなくて
気がつけば
そこにあるもの
手にしたものを
失う怖さに
縛られるぐらいなら勲章などいらない
栄冠も成功も地位も名誉も
たいしてさ 意味ないじゃん
甘えや嫉妬やズルさを抱えながら誰もが生きてる
それでも人が好きだよ
そしてあなたを
あの日
青い 青い 海の中で
¨人魚は
瞳を開いて最初に見た 人間に恋をする¨
―そう語ってくれた
その人に
私は恋をする
15の年のその時に
初めて海の天辺に
上りつめた人魚姫の
ように
生まれた人は
皆 誰かの為の天使
なんだよ
背中に見えない羽を
つけて
心を暖かくしてくれる
あなたは
天使
ウソでもホントでも
好きな人の言ってる事を信じるのが
一番後悔しないと思う
あなたと手を繋いだ瞬間に
ポォってなつかしい
気持ちになったの
こんな気持ちは
はじめてで
この気持ち
ずっと大事にしたいと
思ったの
あなたの寝顔
ずっと見てたら
涙があふれてきた
静かな呼吸 重ね合わせて
夜明け前の片隅で
どんな夢 あなたは見てたの?
永遠の子供みたいに
息ひそめ 指に触れてみる
見えない糸 確かめたいから
きっと昔も二人は恋に落ち
何かに引き裂かれて
長い年月越えて
出会えてここにいる
そんな気がするの
私に出来るのは
ただ
あなたに優しく歌うだけこの子守歌を
恋はふたりに
不思議な気持ちを
つれてくるね
あなたがいつも
世界にあふれている
おかしいでしょ
あこがれなら
言葉にできたかもしれない
あなたを何度あきらめかけたでしょう
せつなかった
恋しさは何故
寂しさに似ているの
いじわるだね
ときめきより遠い場所から誰か見てる
小さな愛を重ねていきたい
いつか輝くために
涙は
人を優しくするのね
そして
天使になる
人は生きてく度に
恋をするけど
本物に辿り着くのは
難しい事だよね
だから
一番を諦めて二番にしてしまうんだね
だけど
気がついたの
あきらめないで心
愛する気持ちが大事なら困難を乗り越えて
あなたの一番を手にいれるまでは
人は人を好きになる瞬間って素敵な事だから
大事にしたい心
人を好きになる力はすごいものだから
大事にして心
後悔だけはしたくないから
やれるだけの事をもっと情けなくても
恥でもかまわずに
だけど人間は弱くて脆いもの
挫折したらそこで終わってしまうから
人を好きになる力ってすごいものだから
大事にして心
負けないで心
小さな体をおおきな木登っていた
空に近づけば会えるような気がしたんだ
この世に生まれる
ずっと昔から
守ってくれたね誰より
幾千の
時を超え
あなたの瞳に映った
この碧いひとつ
ひとつ達を
あまりにも薄情で
悲しいこの世界に
一筋の光を下さい
消えてしまいそうな夜には
今でもまた数少ない星
見上げては
打ち明けるよ
あなたが言葉を話せるのならば
何かを教えてくれるの
もし奇跡起こるなら
この想い届くのなら
いつだって
僕たちは唄うよ
はがゆくも灰となり
散りゆくこの世界に
永遠の至福を降らせて
流行の洋服のように
簡単に気持ちまでも
替えられない
かけがえのないもの
人は何故弱気な自分を隠すの?
正直な子供の心を失くすの?
恋に落ちると
時に誰かを傷つけてる
変わらぬ愛に届くだろう
私の名前はカレリア
あなた呼ぶ声が
聞こえるでしょう
歴史がふたりを
隔てても
変わらぬ想いで
あなたと生きてる
一人強がってみたり
平気な顔してたけれど
ただ
今までは近すぎて
わからなかっただけで
本当は
心の中じゃ
君のことが溢れていたよ
右手に君の手を
左に見えない明日を
握りしめ
今
飛び立つけど突然に
どうしようもない自分に出逢ったらときには
振りむいてもいいの?
私が泣く前に君が泣いてくれたよね
悲しみを少しにしてくれた分
同じ道を歩いてたあの頃を
忘れない過ごした日々