![]() |
昔、まださらが『BHB♪』をよく知らなかった頃
あるバンドのライブに行った時に
ゲストで出て来て、衝撃受けちゃいました
高校生の時に『米米CLUB♪』のコンサートに行ったことはあったものの
ハコが大きいコンサートと
ハコの小さいライブって
それだけでもやっぱり全然違うしね
『米米CLUB♪』のホーン隊で出ているのと比べたら
ゲストとは言え、やっぱりかなりフューチャーされるしね
でもって
演奏にはかなりの衝撃をもちろん受けたんだけど
それより何より
追っかけネェちゃん
これがもぅスゴくて、圧倒されちまった
あ〜
わかる人っているのかなぁ?
『BHB♪』
「誰よ?それ?」って人には
『米米CLUB♪』のホーンセクション5人組
そう言えばわかる人も増えるかしらん?
Sax×2
Trombone×1
Trumpet×2
カッコいいっす
CDだってちゃんと出てるし
さらはセカンドが一番好きかなー♪
開港祭は来月
さらにとって
今年最初の花火
誕生日も
お別れ会も
みんなで騒ぐ為の口実なんて
きっと何だっていい
そこに来るみんなにだって
あがっては消えていく花火を見ながら
それぞれ想うことはあるだろう
酔っ払って忘れてしまうだろうけどね
バカだけど大好きな大切な人たち…
〜DREAMS COME TRUE
上がっては消えていく花火を見上げながら
いろんなことが頭に浮かんでは消えていきました
だけどその時
一つだけ消えなかったのは
遠い遠いある夏の日に
ある人と一緒に見た花火だった
もう二度と会うことはないだろうと思ってた人
例え会ったとしても話すことはないだろうと思ってた人
だけど
ちょっとしたことがきっかけで再会してから
今では親友…というより「心友」
「みんながみんなじゃないだろうけど
こんなふうになれたりもするんだね」
もしも去年の花火を一緒に見た人に会えたら伝えたい
さらが初めて知ったこと
伝えられなかったこと
そして
「ごめんね」と…
去年の開港祭
日曜日に一緒に休みになるなんて
そんなことは皆無に近かったけれど
だからこそ大切な一日を過ごそうと
ある人と二人で出掛けて行きました
あちこち見て回ってるうちに日は暮れて夜になり
スーバーでいろいろ買い込んで
芝生の上に座って
仕入れてきたビールを呑みながら
夏本番の花火とは違って
ホンの少ししか上がらなかったけれど
それでもとてもキレイなことには違いはなくて
花火が上がるたびに二人とも「お〜っ♪」なんて言いながら見たことを
フト思い出しました
もう二度と会うことはないかもしれない人
その人は今、どうしているでしょう…
友達から横浜開港祭の連絡が来ました
まだ夏にはちょっと早いケド
夏本番の前にいち早く花火が上がります
友達の中の一人の誕生日と
友達の中の一人のアメリカ人の送別会を兼ねて
みんなで一緒に花火でも見て
みんなで一緒にパーッと騒ごう!
ってワケ
要はみんなで騒ぐ為の口実みたいなモン
何もヤル気がおきないけれど
やらなきゃならないことはあって
そんな時は音楽の力を借りるさら
そんで…
コレっすか…?
なんてバカにしちゃいけないわ〜
結構&案外&意外とイイ感じでススむもんなんだから
ウソじゃないよんホントだよん♪
でもねぇ
やっぱりハタで聞いてる人…
しかもそれが『モダチョキ♪』を知らない人だったりすると
「なんなの?このCD…」
なんて思うみたい
まぁそりゃそうだわなー
CDかけたら
『オバケのQ太郎♪』が流れてきた日にゃぁ
アニメオタクか酔っぱらいじゃなきゃ
ノれないわなぁ…フツー
ミョーに納得
メキシコ特産の蒸留酒
『Tequila』
原料は、サボテンに似た竜舌蘭という根生植物の塊茎部分
が、メキシコには約400種の竜舌蘭があり
その内の学名
「アガベ」「テキラーナ」「ウエーバー」
という品種を使ったものだけが、テキーラと呼ぶ事を許されている
ちなみにテキーラと言う町の名は
アステカ族の言葉「テル(丘)」「キーラ(溶岩)」が語源で
テキーラというお酒の名称もその町にちなんだものだそう
↑以上、豆知識
『Tequila』を呑む時は
ライム+塩とで、ショットでキメよう♪
BGMはもちろん
『Tequila♪』
大きな声で叫んで&呑んで&騒いだら
日頃のイヤなことなんてきっとふっとぶさ
だから…
「Take another shot of courage!」
〜C.Rio
まったく別の場所で生まれて
まったく別の環境で育った
まったく別の友達と遊び
まったく別の恋愛をしてきた
そんな
まったく違う人間同士
たとえ自分の中で許せないと思うようなことがあったとしても
それを受け入れ
それを消化し
そして最後には
わかり合い
許し合うことはできるでしょうか?
− あなたにとってのしあわせは
私にとってのしあわせと
同じじゃないかもしれません
でもね でもね 愛してる
あなたにとっての神さまと
私にとっての神さまは
同じじゃないかもしれません
でもね ほらね わかりあえる −
〜Song by "沢知恵"
昔々のコトはよく思い出せない
思い出そうとしても、霞がかかったようになってしまって
やっぱりよく思い出せない
思い出せるのは、せいぜいここ10年くらいのコト
それもイヤなことばっかりだ
だけどそれも全部
結局は自分の責任
いつだって自分で決めてきたはず
いつだって自分でしてきたはず
そして
そんなイヤなことばかりだったけど
でも、それがあって今、私はここにいる
− 今まであたしがしてきた事
間違いじゃないとは言いきれない
だけどあなたと会えたことで
すべて報われた気がするよ −
昔のコトなんてどうでもいい
ただ…
− もう少しだけ信じる力ください −
〜Song by "aiko"
とうとう出てしまいましたよ
♪いっぱい聞けて〜(NOVAなら!)
いっぱい喋れる〜(NOVAなら!)♪
歌詞もそのままに
『NOVAうさぎのうた♪』
NOVAに通っている家主さんは
入会した時に
ぬいぐるみorキーホルダー
「どちらか選んで一つどーぞ♪」と言われ
迷わずキーホルダーを選んだそうです
その後、争奪戦に陥りそうになったキーホルダーですが
別に入会しなくても、NOVAに行けば売ってるそーで
しかも
調べてみればNOVAうさグッズ
ぬいぐるみ・キーホルダーの他
なんと、Tシャツにトートバックまであるではないですか
もちろん全て
全国の駅前留学スクールで購入できるようです
ここまでくるとは…NOVAうさぎ
CDのお求めは
全国の主要CDショップでどうぞ♪
97年度アカデミー賞7部門ノミネート
最優秀男優賞を獲得した映画「Shine/シャイン」
その物語のモデルとなった奇跡の天才ピアニスト
『デヴィッド・ヘルフゴット♪』
幼少の頃から非凡な才能を示したヘルフゴット
バルトークの弟子についてラフマニノフのピアノ演奏曲第3番を学び
10代で国際的なコンペティションで6回優勝
若くしてその才能を認められ
厳格な父との葛藤を振り切り
英国王立音楽院に留学
しかし、繊細が故に突如として精神的な病に冒された彼は
10年間演奏から離れた生活を送ることになる
その後、献身的な妻ギリアンと出会い、彼女の深い愛に支えられ
84年のリサイタルで見事に復帰
その演奏はヨーロッパ中で絶賛された
そして今…
映画中で聴かれるピアノ演奏の大半は、ヘルフゴット本人によるもの
奇跡の復活と感動
再来日を望む声に応えて
今年7月
2年ぶりに再来日決定
この人の演奏
ナマで聴くと
鳥肌立ちます
今朝は見事に朝寝坊(>_<)
目覚ましさん?
ホントにアンタ鳴った?
なんて
かる〜く目覚ましのせいにしてみたりするさら
まぁ今日は天気も悪いことだし
まったり過ごそうと勝手にハイ決定
だって「徹子の部屋」見たいんだも〜ん
だって今日は『沢知恵』さんが出るんだも〜ん♪
この人
かなりローカルだと思われるのですけどね
でもこれが
かなり良いです
簡単にプロフィールを紹介すると…
『沢知恵』さんは
牧師である日本人の父親と
牧師である韓国人の母親との間に生まれました
日本で生まれ
その後、韓国やアメリカで育った
三カ国語を操るトライリンガル
日本の音大を卒業後
日本以外にも
韓国やその他各国でも活動している
シンガーソングライターです
『こころ』という唄
泣かされますよ
ホンキで
最近のお仕事のお客さんって
みんなやたらと若い
おまけに元気♪元気♪
元気すぎるくらい元気
「いや〜ぁ若いっていいな〜ぁ
」
そう思えるのをう〜んと通り越して
その態度にはちょっぴり呆れ気味なスタッフ多
いかにも「浜あゆ好き」って感じのお客さんのリクエストは
やっぱりピンポイントで
『浜崎あゆみ♪』
打ち合わせ担当の子がしっかりリクエストに
「浜崎あゆみがだ〜い好きだそうです」
なんて書いておいたら
BGM用にウチの編集担当が
しっかり浜あゆのCDを送ってくれた
しかも合いそうな曲ばっかり
やればできンじゃん♪
でも…
さら的にはおなかいっぱい
「膨満感」
そんな感じでした
『忌野清志郎』といえば
暴れン坊大将軍
(↑『泉谷しげる』もこの部類に入るね)
いつも好き勝手やってるガキんちょみたいだけど
でも、とんでもない才能の持ち主よね〜♪
さらが持ってるあるピアニストさんのCDの中で
ラストの曲に詩をつけてるんだけど
その詩がまたとんでもなく甘〜い甘〜いラブソング
聴いてるこっちがこっぱずかしくなっちゃうくらい
この曲なんかも
ガツン×2のロックで
やっぱり好き勝手言ってる乱暴者って感じだけど
でも実は結構甘い
そういうのホントお上手
カラオケ大会状態だった昨日のお仕事
トリを飾ったおとーさまが唄ったのがこの曲♪
このおとーさまってのが幾つなんだか
タブンまだかなり若いんだと思うんだけど
「なりきりキョーシロー☆」
そんな感じで、めちゃくちゃノリノリ♪
こっちまでノッてしまって
思わず仕事を忘れてしまいそうでした
恐るべし
〜RCサクセション
現在上映中のディズニー映画
『リロ&スティッチ』より
ここのところCGで作るものが多くなってたディズニー映画も
この作品の舞台となっているハワイの海や空の美しさを表現するため
一枚一枚手書きで水彩原画を書いたという作品
仕事場の同僚いわく
「かなり子供向け」と言いつつ
そこはさすがにディズニー映画
観たいかもー
主人公である「リロ」という少女は
『エルビス・プレスリー♪』のファンという設定なんだそう
なかなかシブいねリロ
この曲は、もともとプレスリーの古い曲だけど
UB40がレゲエチックにカバーしてたりして
仕事でもよく使われる、なかなか人気の曲♪
UB40のアレンジもいいけど
ディズニー映画のアレンジは
もうちょっとPOP&CUTE
可愛らしい感じに仕上ってて
これもまたいい感じ♪
ハイ
今度のフェアはこれに決定
〜A☆TEENS
20年前の今日の日
東京ディズニーランドが開園したそうで
もうそんなに経つのねぇ
ディズニーといえばたくさんの名曲があるけれど
そのどれもが定番中の定番だったりして
まぁ、あまりに定番すぎるせいか
中にはイヤがるお客さんもいるけれど
それでもやっぱり
困った時のディズニー頼み
これでほぼ間違いない
中には「ぜ〜んぶディズニーでおまかせ♪」なんてお客さんもいて
それはそれでかなりラク
先週の土曜日のお客さんがそうでした
新しい曲や
いつもの曲でも違うアーティストのバージョンにしてたり
ピアノやらアコーディオンやら
インストのバージョンも入ってたりして
「ウチの編集担当もやればできるじゃな〜い」
なんて思ってたら
なぜかBGMのディスクケースには『ゴンチチ』の文字が…
「まさか…ね…」なんて思いながら聴いてみれば
やっぱり『ゴンチチ』…
「BGM→ディズニーで。」
↑この文字が読めねぇのかよっっっ!
ブチきれ全開のさらでした
最近、パソを開く時にはMedia Playerも開く
今日のBGMはアルバム『1984/VAN HAILEN♪』
懐かすぅい〜
そういえば、ギターの『エドワード・ヴァン・ヘイレン♪』(通称:エディ)
舌がんだそうで、現在、治療中らしい
どうやらこの人、ヘビースモーカーで、アルコール依存症だったとか
っていうか、この人45歳だって
もうそんな歳なんだねぇ
まぁでも考えてみりゃ、そりゃそーだわ
なんせ『Jump!』が全米1位獲ったのが、もう20年くらい前の話だもんねぇ
♪あの時 き〜みは〜若かった〜ぁ♪
↑こんな感じは、さらも一緒だわ
そして
『デヴィッド・リー・ロス♪』よ
あなたはどこへ行ってしまったの?謎
それにしても
結婚式の余興のカラオケっていろんな曲が出てくるけど
基本はやっぱりお祝いソング♪
または、新たな出発ソング♪
そんな感じのものが多い
『加山雄三』なら『キミといつまでも』
『谷村新司』なら『昴』
『昴』もかなりビミョーだと思うんだけど
でも『サライ/加山雄三&谷村新司』って
ますますビミョー
今の仕事を始めて約5年
その前にOLをしながらバイトしてたこともあって
それを含めるとかなり古いさら
でも、聴いたことない
うちの仕事場の子たちも
誰一人として聴いたことないって
しかも、もともと
「24時間テレビ」でしょ?
「愛は地球を救う」でしょ?
ある意味
それってどーよ?
『テツandトモ♪』の場合
ある番組でその結婚式のビデオ見たんだけど
かなり上手かった
だから「ヨシ!」とできただけだと思うの
そこいらのヘタなおじさんが唄ったら
ちょっとヒンシュクかうかもしれないだわね
ミュージシャンじゃなくて、お笑いだけど
まぁなんでもいいやー
「なんでだろ〜♪なんでだろ〜♪」で
今、絶好調のこの二人
実はなかなかの履歴の持ち主だったりする
同棲生活をフライデーされた踊り担当『テツ』
幼少の頃「ちびっこ紅白歌合戦」に出場
しかもトリ
ギターを弾いてる音楽担当『トモ』
毎週日曜のお昼どきの娯楽「NHKのど自慢」に出場
しかもチャンピオン
そもそもこの二人のデビューの一番最初のきっかけは
大学の同級生の結婚式でのこと
二人は、余興のカラオケで『サライ/加山雄三&谷村新司』を熱唱
それを見ていた列席者の中にいた事務所の社長さん
「これはイケる」と思ったかどうかは知らんがスカウトされ
1998年2月『テツandトモ』結成!
実はこの時の結婚式
招待されたはいいけれど
二人ともご祝儀を出せるお金がなくて
出席するかどうか迷ったらしいけど
「縁」とか「運」とかってあるのよね〜
二人で3万円でも出席して良かったよぉ
昨日、久しぶりに家の中のをひっぱり出した
久しぶりにひっぱり出しちゃったりすると
「おっこんなの持ってたんだっけ〜♪」
なんて、ついついあれもこれも聴いちゃって
時間があっ!という間に経ってしまう
アルバム『BACK ON THE BLOCK』(1989年)
『Q・ジョーンズ』というと
『愛のコリーダ♪』
『ソウル・ボサノバ♪』(オースティン♪LOVE)
実はどっちも入ってないけど
それにしても、このアルバムに参加してるミュージシャンがスゴイっす
『レイ・チャールズ』
『チャカ・カーン』
『エラ・フィッツジェラルド』
『マイルス・デイビス』
『ハービー・ハンコック』…etc
豪華絢爛
でもって
ジャズあり
バラードあり
アカペラあり
ラップあり
R&Bあり
盛り沢山♪
昨日は時間がなくて全部ちゃんと聴けなかったから
週末に、ゆっくり仕事場で聴こうと思ってたのに…
家に忘れてきちまったさっアホ
オザケンが「渋谷系」なら
『椎名林檎♪』は「新宿系」
いつだったか4、5年くらい前(だと思うんだけど?タブン…)
深夜ドラマの主題歌だったのが
『ここでキスして。』
さらが初めて聞いたのがこの曲♪
本当のことを言うと
この時にはまだ『椎名林檎』という名前は知らなかった
ただ、声・曲と、そして詞
それに惹かれて、耳から離れなかった
その後
『椎名林檎』という名前を知って、いろいろ聴いた
ウマいね。この人
あるR&Bシンガーの人のアルバムで
その人と一緒に唄ってる曲があるんだけど
この人の声って結構特徴あるはずなのに
それが全然邪魔してなくて
唄い方も微妙に変えてるんだけど
やっぱり『椎名林檎』はあの『椎名林檎』のままだったりする
当たり前と言えば当たり前か…?
でも、それがなかなか難しかったりして
そういうことがちゃんと出来るからこそ
自分の世界をちゃんと唄えるんじゃないかと思ったりした今日の夕方
どっちかつーと真昼間とか真夜中とか
そんな時間の方がピッタリかも
今日はとってもいい天気
7階の会場の大きな窓から見えるのは
正面に海&ベイブリッジ♪
そして下を見れば桜♪
桜は満開なのもキレイだけど
散り際もまた美しく
上から見ると地面が桜の花びらの絨毯のようです
な〜んて
景色に見入ってる場合ではなーーーいっ!
ハイ
お仕事です
ずっと人に貸していたコンピ
貸す前にMDにおとしておくべきだったさ
そう思うくらいに返ってこなかった
それがやっと返ってきて今日
久しぶりにBGMで使おうと開けてみたら
…ナイ
中身の肝心のCDがにゃい
いや
返してもらった時にはしっかりあった
そーいえば…
パソ動かしてる時にMedia Playerを開いてた記憶が…
あーーーっ!!!パソに食われたままだっ
久しぶりにこの曲かけたかったのにぃo(>_<)o
あ〜ぁ
〜トニー・オーランド&ドーン
久々に聴いた
オザケン♪
昔、すっごい好きでした
っていうか、今でも結構好き
『フリッパーズ・ギター♪』が解散した時には
思わず「なんでだよ〜」って叫んだしなぁ
昔、東芝EMI関係の会社にいた人が
「欲しいCDがあったら言ってくれたら持ってくるよ」
と言ってくれたので
「じゃぁオザケン♪」
と言ったらトホホな顔で
「オレがこの顔で『オザケンのCDくれ〜』とか言うのかよ…」
と言われたまま、結局持って来てくれなかったアララ
やっぱりそうなるのかな〜
聴きながら、そんなふうに思ったことを思い出したりしました
『ラブリー♪』
『ドアをノックするのは誰♪』
『それはちょっと♪』
…etc
「渋谷系音楽」
そう言われてた時代は過去のもの?
いつ聴いてもいい曲♪
と〜ってもステキ
名ボーカリスト
故『ナット・キング・コール♪』
その声はsweet&bitter
彼が残した数多くのスタンダードナンバー
それを愛娘『ナタリー・コール♪』がカバーしたCD
そこからこの曲♪
『ナタリー・コール♪』って
どっちかってぇとポップスっぽい感じのソウルを得意としてたような感じでいたけど
そこはさすがに「カエルの子はカエル」
透明感のある歌声で情感豊かに歌いこなしてて
もぅうっとり
今は亡き父と今を生きるその娘
二人の息の合った素晴らしいデュエットは
レコーディングのデジタル技術が進化したことで実現しました
何年か前のグラミー賞
ステージ上でナタリーがこの曲を歌っていた時のこと
映像の中の父親とデュエットしながら、その表情はとても幸せそうな感慨無量な感じだったっけ
お仕事でもばっちりハマって、みんなに「最初の曲の曲名ナニ?」って聞かれた
タイトル通り
「忘れられない」
でしょ?
〜Natalie Cole&Nat "King" Cole
最近、さすがにメンバー全員から物言いが付き始めてきた
だからヒマな時にMD聴いとけって言ったのに
彼女がとるリクエストは、そりゃぁもうめちゃくちゃ
アーティスト名も曲名も、お客さんがちゃんと知らなくてもそのまま書いてしまう
だって、お客さんより彼女の方がもっと知らないんだもん
ある日のリクエスト表
『レニー・クラピッツ』って…オイ
ちょっとかわいい名前になってんじゃんか(苦笑)
これだけ見ればかわいいもんだって思うだろうけど
こんな間違いは序の口&日常茶飯事
笑えない話もたくさんあるけど、それ言っちゃうとマズイってこともあるからねぇ
それにしても一年半いて今の有り様じゃ
メンバーから物言いが付くのもイタ仕方ない話
今まで誰も何も言わなかったのは、彼女のヤル気を見込んでたからなのに
そのヤル気があるのかないのか見えない今
仕事ホされてハイおしまい
「私、ホントに曲 全然わかんないっすよ〜」
笑顔で言ってる場合じゃないんだよっ!
ひょっとして…
自慢…?
まさか…ね…
ウチの仕事場のある女の子
彼女はあまりにも音楽知らなすぎ
ウトいとかそーゆー問題じゃなくて
ホントにホントで知らなすぎ
歳が若いっていうのを差し引いてもプラマイ0にならず
エレクトーン歴長いはずなのに、なんでだよ?
今まで音楽やってない子も何人か入ってきて
その度に仕込むのに苦労して
でもすぐ辞めていった
最初から勤まらないだろうと思うようなヤツばっかだったから別にいいけど
それでも彼女よりかは知ってたね
そう
彼女はさらが見てきた子の誰よりも最強悪い意味で
彼女が入ってから、かれこれ1年半位
よくもまぁやってこれてると思う
っていうか、よくもまぁクレームがつかなかったと思う
ウチの会社って、イチオー音楽事務所なんすけど
ウチらの仕事って、イチオー音楽担当なんすけど
わかってんだか、わかってないんだか
謎・謎・謎
(続)
『MOVE OVER♪』
『A WOMAN LEFT LONELY♪』
『TRUST ME♪』
『HALF MOON♪』
『GET IT WHILE YOU CAN♪』…
誰よりも愛されたく
そして誰よりも愛したかったであろう
生で彼女の声が聴けないことを悔しく思う
時は1967年
アメリカがヒッピームーブメントに涌いていたその時
彗星のごとく現れたジャニス
その歌声は破壊的かつ繊細
1970年に27歳で急逝するまでのわずか3年間を駆け抜けた偉大な女性ロック・シンガー
彼女の死は未だ謎の中に…
噂によると女性ボーカリストのほとんどがジャニス崇拝者だとかそうじゃないとか
もともとさらがロック畑の人じゃないからか、さらの周りに「Janis命!!!」と叫ぶ人はいなかった
でも、ジャニスを知らない人や嫌いと言う人もいなかったなぁ
そりゃぁ、ちょっこっとでも音楽やった人なら、彼女を知らないって人はそうはいないだろうし
曲だってCMで使われてたりもしたから、聴いたことがないって人もそうそういないんじゃないかと思う
けして美人じゃないけどカワイイんだよな〜
それに独特の笑い顔と『MERCEDES BENZ♪』のエンディングなんかで聴こえる独特の笑い声
これがまた豪快
歌声は攻撃的なのに、その詞は時にとても切ない
ある意味すごいアンバランス
でも、その不思議なバランスが彼女の魅力の一つだと思う
見事オスカー受賞
『CHICAGO』
ただ今、ネット上でサントラの視聴しながらカキコ中
これがまたいい曲揃いなんだわさ♪
その中でもこの曲は、映画からインスパイアされて制作されたボーナス・トラック
ってことで、映画では使用されてないらしいんだけど、メッチャかっこいい!
前に映画「ムーランルージュ」の中の曲
『COME WHAT MAY♪/ユアン・マクレガー&ニコール・キッドマン』の書き込みをしたけど
はっきり言ってそれよりいいっ!
さすがは舞台出身の役者
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
唄はうまいわイイ女だわ
そりゃぁオスカー獲るってもんだわ
もともとミュージカルとして最高の作品だけど、映画はまた違った意味でゴージャス&セクシーとの噂
あぁ早く観たいっ!
〜アナスタシア