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さらが好きな『ビブラストーン』というRAPグループ(っていうのかな?)の曲
『ママ』♪
歌詞の内容をおおまかに言うと
「ママは強い!」
↑コレ
ママってのは「母」のことを指してるのはもちろん
その他にたとえば
呑み屋の「ママ」のことを指してたり
それから
小さい頃から女の子はもう立派な「ママ」とか
女の人(子)全般のことを指して言っている
確かに
なんだかんだいっても実は男より女の方が強い
いろんな意味で
最近は特に
まぁそれはいいとして
自衛隊のイラク派遣が決まったってことで
何やら物騒な話しが勃発している今日この頃
テロ予告なんてされちゃって、怖いっちゅうねん。まったく
昨日、用事があって実家へ帰ってて
家から駅までの間、友達と電話をしながら歩いていたら
右の翼の方々の車が、移動パチ屋の如く大音量で音楽流しながら通り過ぎて行った
友達「あ〜、元気だねぇ」
さら「あっ、聞える?右の方の車の音」
友達「うん。よぉく聞える。右の方って(笑」
さら「彼等って、ニッポンを救うリーサルウェポンかもね」
友達「ぎゃはは。確かに。彼等にイラクに行ってもらうってのはどうかね?」
さら「それいいね〜。そしたらスゲー英雄になれるしさ。どこ行っても生き残りそうだし」
友達「うんうん。今こそ出番だっ!って言ってあげれば?」
さら「刺されるかもしれんからイヤ(危」
あぁ…アホな会話
普通舞台を観る時というのは
ステージを見上げる感じか同じ目線だけど
ライブハウスでの公演だったおかげで
(ステージ)右斜め上から観た
その席位置はもぅバッチリ☆
映画「座頭市」で出てきた『ゲタップ(下駄タップ)』でのタップあり
スペシャルゲスト登場でジャズやロックとのセッションあり
本人達による歌の披露あり
中でもさらが一番驚いたのは
素足でのタップ
高性能のマイクが仕込んであるとはいえ
かなりのテクニックと力がないとムリなことだってのは
素人のさらにだってわかる
「口ドラム」ってのがあるけど
タップは「足ドラム」
二本の足から紡ぎ出される音は
時に繊細
時に大胆
あそこまでの豊かな表現が出来るとは思わなかった
この人たち
ホントにすごい集団だ
久しぶりに動かそうとそうでなかろうと
相変わらずマイナーな話は変わらないらしい
今回はタップ集団
『THE STRIPES』♪
タップっていうと本当はダンスのジャンルの一つだけど
このグループはタップ集団というより
リズムパフォーマンスグループ
最近では北野武主演監督「座頭市」に出演したり
その関連でテレビに出演したりで
かなり知名度はしているらしい
ワケあってどうしても観に行きたかったLIVE公演
SOULD OUT間際のチケットをゲットして行って来たのは
去る11月3日
つかね、この曲のPV見たら、スゲーカッコイイのね♪
さすが、踊れるデブは、ただのデブとは違うのね♪
パパイヤったら
さらの知り合いに、踊れるデブになれそうな♂がいるんだけど
是非、彼には第二のパパイヤを目指してもらいたい!(望
でも、リズム感がないのが致命的なんだよな…
やっぱダメか?
〜パパイヤ鈴木 with HOTTER THAN HOT…
『CKB(クレイジーケンバンド)』が月イチ定例ライブをやっている
横浜のライブハウス「FRIDAY」
(ケンさんはちょいと有名になりすぎ…予約とれないじゃん)
LIVEスケジュールの確認をしてたら
『HOTTER THAN HOT…♪』の今月のライブが急遽中止になってた。アララ
(でもトップで告知されてない早いとこしといた方がいいと思うが…)
『HOTTER THAN HOT…♪』といえば『パパイヤ鈴木♪』
AC(公共広告機構)がおこなっている
「ペットボトル・リサイクル・キャンペーン」のTVスポットで流れていたのが
『愛のリサイクル〜Sweet Soul Music』♪
でもって、この曲を演奏しているのが
『パパイヤ鈴木 with HOTTER THAN HOT…♪』
別に「フタとって、ウォッシュ!ウォッシュ!」
なんてやるためだけの曲なんじゃないんすね
たまにはこっちも動かそう…
ということで久しぶりに。ちょっとマニアックな話だけど
『村田陽一』のニューアルバム『ABSOLUTE TIMES』が、7/23に発売された
っていっても、実はまだ買ってはないんだけど
今日、ネットでちょっこっと試聴
へ〜ぇ。なかなか面白い曲構成
『キングクリムゾン』
『アントニオ・カルロス・ジョビン』
『ジミ・ヘンドリックス』
『ベンチャーズ』
『じゃがたら』
『吉田美奈子』…
『ラベル』の『ボレロ』なんてのまである
明日あたりHMVにでも行ってみようかしら〜♪
随分前から知ってたけど
何気に最近CDなんて出しちゃって
どうやらメジャーになりつつある?らしい
でもやっぱりシュールなんだよな…
なんつーの?
子供向けのくせして
「笑顔」とか「元気」とか「大きな声」とか「楽しーい」とか
お子ちゃま向けキーワードがイッコもどこにも見当たらない
ニコリともせずやってる体操&たんたんと唄う唄
だいたい、意味わかんないし
しかも、なんでスーツ姿なんだよ…
でも、うまい具合によく出来てるのよね。あの体操
つい「一歩進んで前ならえ」とかやりたくなっちゃう
あまりのシュールさに一度聴いたら耳から離れない
ちょっぴり病みつき
でもやっぱりヘン
〜いつもここから
『竹内まりや』の、古ーいこの曲を
『島谷ひとみ』が最近カバーしてリリース
はっきり言ってあまり好きじゃない。苦手
『竹内まりや』…
さらはどっちかっていうと
『中島みゆき』派なのよね
だっておもしろいじゃん。みゆきの方が。いろんな意味で
昔、竹内まりやがタツローの奥さんだって知った時は
正直、すんげービビった
「なんでぇぇぇぇ?!」って感じだった
(どうしてそう思ったかの理由に関しては各自の想像にお任せ 笑)
『元気を出して』は、とってもポジティブな女性の詩
それがさらには爽やか過ぎて、なんか妙に眩しい
時に人は欲しがる
自分の手には絶対に届きそうにないものを
開き直りは、それを防衛するための一つの手段なのかもしれない
自分で一度手放したものなら、それにはもう二度と手は届かないんだよ
元気を出してと応援するつもりは、悪いがさらさらないんだけどさ
男もチャンスも1人しか、1度しかないわけじゃないと唄っているこの曲は
あなたにはとても似合うよ。きっと
〜竹内まりや
今回は、アーチストや曲ではなくCDについての話
ここ数年、本当にやたらとコンピレーションものが多いです
もちろん、以前からあったにはあったよね
『MAX』や『NOW』
でも、ここ数年はホントにこればっかのような気がする
以前、シングルCDの全体的な売上が落ちた時
原因の一つとして考えられたのがベストアルバムの存在
確かにこっちを買う方がおトク
そして今はコンピレーション
タテ社会だったレコード会社も
売上を伸ばすために協力しあう動きが活発化し
ヨコの繋がりが出てきて
これがまたコンピCDの制作・発売に拍車をかける
確かにこれはいい動きだと思う
だけど
どうせやるならダブらないように出来ないものかね?
結局南極放送局
発想とコンセプトが貧困なんだよな
(おりょ?!カウンタ2000でレス200だよ。驚)
結婚するまで貞操を守ると誓っていた
『ブリトニー・スピアーズ♪』
それが、ある雑誌で
「実はロストバージンしちゃってましたー」と告白
お相手は元恋人『イン・シンク』の『ジャスティン・ティンバーレイク』
交際し始めてから2年経った頃のことって
そんなこと言う必要ありまっか?
「この人だと思ったからしたけど、でも間違っていたみたい」だとか
おまけに「ネタにされた」「売り渡された」「裏切られた」とか…
それってどうよ?ブリちゃん
結局、自分だってネタにしてるわけでしょー違うのかさー?
せっかく売れてんだし
せっかくカッコいいんだし
もっと毅然とした態度でいればいいのに。。。全然イイ女じゃない
当時、さらの周りはどちらかというと日本のアイドルに夢中な子が多くて
そんな中で、さらと彼女は、ハタから見れば異色に映っていたのかもしれない
(トイレで話してたのはそのせいか…?)
さらの場合
エレクトーンのレッスンに通っていたことや
ブラスバンド部に入部していたこと
それから、二つ年上の兄の影響もあって
当時からいろんな音楽に触れる機会が多かった
特に、中学生くらいの年齢だと、探求心やら好奇心が強く
しかもその吸収力たるや、今、思い返してみても、とても大きな力だったんだなー
確か彼女にもかなり歳の離れたお兄さんがいて
彼女の洋楽に対する知識や、好き・嫌いなんかは
そのお兄さんの影響が、多かれ少なかれあったんだろうと思う
それにしても
歳をとったわね。メンバーも
東京での公演は11日、12日。日本武道館にて
17年ぶりにオリジナルメンバーの5人で復活
イギリスのロックバンド
『デュラン・デュラン♪』
七夕の日の7月7日
大阪城ホールでのコンサートから日本ツアースタート!
我が青春の『デュラン・デュラン♪』
あれはさらが中学1年生の頃
同級生にファンの子がいて
その子とよくトイレで話してました
(なぜトイレだったんだろう…?謎)
あーそれにしても
この曲がリリースされた1975年
あたしゃまだヨチヨチのおこちゃまだもんな〜
リアルタイムじゃないもんな〜
40代の社長が羨ましかったりするアタシ
そりゃぁこんな曲をリアルで聴いてたら
タツローファンにもなるはずだよ。ねぇ社長
PARTYでは
「DOWN TOWNへくりだそ〜う♪」を
「○○へくりだそ〜う♪」と(○○にはお店の名前)
歌詞をちょっと変えて、みんなで大合唱
かなりベタだけど
さぁっ!お店へくりだそうっ♪
〜シュガー・ベイブ
「懐かしい」とか言って、アタシは一体いくつだよ?って感じなんだけど
昔、漫才ブームの時に一世を風靡した番組
「オレたち!ひょうきん族!!」
この番組のエンディングテーマだったこの曲
この時流れてたのは、確か『EPO』が歌ってたバージョンだったんだよね
その原曲は『シュガー・ベイブ』
『山下達郎』に『大貫妙子』がメジャー・デビューを果たしたグループ
それが『シュガー・ベイブ』
1975年 『大滝詠一』主宰のナイアガラ・レーベルから初めてシングルリリースされたのがこの曲であり
アルバムリリースされたのが、このグループの『Songs』という作品だった
古い曲を今聴いてみて、改めてとても新しく、新鮮に聴こえるなんてことは
案外よくある話だったりするんだけど
新鮮とか新しいとかっていうより、ただ「スッゲー!」の一言になっちゃうことがある
TVプログラムのエンディングテーマだったこの曲を
誰が歌っていて、誰の曲かなんてことは
当時のさらにとってはどうでもよく
ただなんとなく耳に残り、口づさむことさえ出来たりする
ウル覚えでしか覚えていないはずの曲なのに…
日曜日にあったPARTYでのお話
今回のPARTYが、いつもとはちょっと違う雰囲気になったのは生のバンドが入ったせい
3組中ラストに登場したのは
メンバー中一人だけが20代で、後は全員いい歳の
オジさんバンド
も〜ぉ、いつの間に仕込んでたのさ〜
結成して1週間なんて言ってたけど、本当のところはわからない
しっかりオリジナルなんてやっちゃったりして〜
でも、持ち曲はまだ数曲しかないってのはホントっぽいから
結成1週間ってのも、あながち嘘ではないのかもしれない
ラストのラストで登場したのは、今回のPARTYの主催者
我等が愛すべき社長
Vo.で参加
で、歌ったのがこの曲♪
『DOWN TOWN/シュガー・ベイブ』
うわ〜懐かし〜い
今朝の「めざましテレビ」より
勝手に騒ぐだけ騒いで
あっけなく帰って行った
ロシアの二人組デュオ『t.A.T.u.』
今、ロシアでは二人より人気がある女性3人組がいるという
それが
『V.I.A“GRA”』♪
ロシアで出した全てのシングルが1位はいいけど
「ロシアのチャーリーズ・エンジェル」って
それはどうよ
何でも流行ってるものに当てはめればいいってもんじゃないぞ。めざましテレビ
ちなみに『V.I.A“GRA”(バイアグラ)』とは
ロシア語で“音楽のアンサンブル”という意味だそうです
真中で喋ってた黒髪のオネェちゃんは
なんとか姉妹の上の方に、なんとなく似てる
やってくれたね
『t.A.T.u』♪
TVの歌番組スッポかし
イベントもスッポかし
どうせそんなこったろうと思ったよ
それにしても
スッポかしたイベントに来てた女の子のインタビューには笑った
「こんなことになってどう思う?ファンでいられる?」
と、聞くインタビュアーに対して
「嫌いにはなれない」
「いや、むしろ好き」
って、どうよ。そこの女の子二人組
でも、彼女達がそう言うのには、ある理由があると思うんだよね
それは
「日本の音楽業界の衰退」
要するに
最近の国内のミュージックシーンがツマんないわけでしょ
その気持ちは、さらにもわかるな
ただ、みんなと同じことしか見つけられない彼女達には
面白さを探すことはきっと出来ないだろうけど
探せば面白いものはあるのにな
勿体ないね。若いのに
一昨日、土曜の夜にアニバーサリーPARTYをやった店は
音楽好きの集まる店としてオープンして今年10周年
普段、店に行くと、メニューと一緒にCDのリストを渡される
メニューよりブ厚いファイルを開くと
洋楽のアルバムジャケットと曲名がズラリ
ジャンルはポップス・ソウル・ファンク・ヒップホップ…etc
(但し、洋楽のみ)
PARTYの夜には渡されなかったリストを
店員に言って見せてもらって
その中からリクエストしたのは
『September♪/アース・ウィンド&ファイアー(AW&S)』
かなり古い曲だけど、みんな知ってて
盛り上がる♪盛り上がる♪
かかった途端、どこからとも、誰からともなく
「ヒュ〜ゥ!」の声・声・声
調子に乗ってお酒もススんで
気が付いたらヘベレケれ〜ん
あぁでもいいなぁ
いつ聞いてもこの曲
〜アース・ウィンド&ファイアー(AW&S)
『Us3』と言えば
ブルーノート・レーベルのHIP HOP部門、第1弾アーチスト!
なんてことで、ブルーノートの音源のサンプリングを公認されたグループ
『カンタループ♪』('92年リリース)は、世界的に大ヒット♪
日本では、確か、車か何かのCMで使われてたし
結構、流行って、クラブなんかでも随分流れてた
一部のJAZZファンのものだったブルーノートのジャズを
サンプリングによってアシッド/HIP HOPジャズに甦らせた『Us3』
次世代のJAZZファンの増幅に一役買った、革新的存在
つーか、原曲が文句なくカッコイイんだから
カバーだってカッコイイのは当然っていっちゃ当然なんだろうけどね
でも、原曲がカッコイイからこそ
ダサいサンプリングじゃ、いただけないだわさ
だからこそプロ
〜Us3
でも、今回は初対面の時と違って他にお客さんもいるし
(初対面の時は二人っきりだったの。それで4時間は辛いよ〜ホント)
かなりラク〜な感じで音楽トーク♪
この日、彼が持って来たCDは、さら的にかなりツボ
『マイルス・ディビス』とか『ハービー・ハンコック』とか…etc
でも原曲じゃないんだけどね
さらが「ハービー好き」なのを覚えていたのか、いなかったのか
それは謎だけど、その夜、彼がかけたCDには『カンタループ・アイランド♪』が…
でもやっぱり原曲じゃないんだけどね
「あ〜、いいねぇ」と言うところから始まって
『Us3』バージョンのカンタループはカッコイイという話に…
んー、懐かしいなぁ
その人は、店に来る時は必ずいつもMy CDを持参して来て
店のデッキを勝手に操作し、自分の持って来たCDをかける
(お店の子は「いつもこうだからいいの」と黙認)
いつもと違うBGMの雰囲気で、彼がいるということがわかるさら
…気付きたくないんですけど
そのうち、彼の隣に座っていたお客さんは帰ってしまい
とうとう彼の視界に入ってしまったらしいアタシ
あら、見つかっちゃった
結構前に1回会っただけなのに、彼はさらのことを覚えてた
さすがに2人で4時間話しただけのことはあるようで
そこからまた始まった
「第2回音楽談義♪」
…とゆーか、彼の独壇場
いつもの呑み屋で会った、ある男の人は
音楽の話をし始めたら止まらない
初めて店で会った時、まだ前の仕事場にいたさらは
「音楽系のお仕事してます」なんて言ってしまい
「どんなの好きなの?どんなの聴くの?」と聞かれて
「好きなのはJAZZとかSOULとか…」なんて言ってしまったもんだから
そこからもぅ大変
初対面で4時間くらいブッ通しで語られた
酒、呑ませろっちゅうねん。マジで
先日、久しぶりにその彼に店で会った時
彼は最初、さらには気付かず
隣に座っていた別の人相手に語り入ってた
やっぱりかよ…
この間、久しぶりにDVD鑑賞
【OCEAN'S ELEVEN】
いやー、イイ男揃いで面白かったっす〜♪
ブラピ好きだし
ジョージ・クルーニーも好きだし
アンディ・ガルシアも好きだし
ジミーちゃん…あっ違った
マット・デイモンも出てる
映画の中で、何度か出てきたこの曲♪
以前、ナイキのCMでも使われてたんだよね
すげースター選手ばっかり出てたヤツ
あの時に流れてたのは確か
ちょっこっとリミックスされてたバージョンだったと思うんだけど
フツーに原曲聴いてもカッコイイ!
去年のW杯の頃〜年末頃までの間
さらは携帯の着メロとして使ってたりした
着メロだとどーしても原曲より音がチャラチャラしちゃってて
それがちょっぴり気に入らなかったケド
でも流れる度にちょっとノッてしまうアタシだったりして
まだ残ってるかと思って携帯見てみたら
もぅ消しちゃってたよ(>_<)あらら
〜エルヴィス・プレスリー
『美人薄命』
♪愛に…命懸けて
♪夜毎…紅をさして
♪一目惚れなら仕方ない
♪例え…千の指で
♪誰に…口説かれても
♪貴方しかいらない…
よく唄います(好)
なんだよー
せっかくいい詩だったのに
タイプミスしてるよー
×→あたな
○→あなた
台無しだな。マッタク
あぁもぅ
あまりにステキすぎて
歌詞書いちゃっただわ
(※一部省略)
ちなみに
作詞:石川あゆ子
作曲:中崎英也
そして歌うは
〜アン・ルイス
− つわものどもが夢のあとだね
静かな波が打ち寄せてる
月の光を瞼に受けて
とてもきれいな気持ちになる
あの日あなたと踊ったドレス
冬の海へと流しに来た
通り魔みたいにあたなの愛が
今この腕を離れてゆく
MY NAME IS WOMAN
悲しみを身ごもって優しさに育てるの
MY NAME IS WOMAN
女なら耐えられる痛みなのでしょう
砂も地球のかけらなんだと
いつかあなたが話していたね
そんな言葉を思い出すたび
皮肉ね心救われるよ
MY NAME IS WOMAN
悲しみを身ごもって優しさに育てるの
MY NAME IS WOMAN
後悔の涙ではないと誓えるわ −
とにかくこの曲
さらは名曲だと思うわけ
特に女性の方はね。必聴
できれば30代のね。女性
別に年齢で差別するワケじゃないけど
さらもペーペー&ひよっこ時代の
(って、今もまだまだ、ひよっこなんだけど)
19、20歳くらいの時から聴いてたし
カラオケでも歌ってたし
だから、もちろんいいんだけど
でも、なんつーかなぁ
自分が19や20歳の頃に聴いてた感じとは
なんとなくちょっと違うの。今、現在と比較して
曲自体はとてもステキな曲だし
それは当然変わらない
要は変わったのは自分の方
要はそれだけ歳をとったってこと
「でもいいの♪」
そう素直に思える、言える
『WOMAN』はそんな曲
心理療法で「音楽セラピー」っていうのがあるくらいだし
心と音楽が密接に関わってるんだとしたら
頭の中に無意識にエンドレスに流れる、ある特定の曲ってのは
その人のその時の心の状態をピンポイントで表してくれている可能性もあるわけよね?
ただし、そのある特定の曲ってのは
その人がたまたま最近、ヘビーローテーションで聴いてる曲だったりってこともあるだろうから
100%っていうつもりは更々ないんだけど
(フト思ったけど「○○セラピー」って、たくさんあるな
「カラーセラピー」とか「動物セラピー」とか…
この世の中に生きてるヤツは、全員、心を病んでンのか?)
な〜んて
なんか小難しい話になっちゃってるじゃ〜ん。アタシ
まぁ、とにかく
一周間程、気が付くとこの曲を口ずさんでいる自分がいても
それは幻聴じゃないってことでヤバイわけじゃないってことで
面倒な話は終了
(終了するまで長いな。オイ)