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私にはこんな場所から
この歌を歌う事でしか
伝えられないけど
君がもしほんの少しでもいいから耳を傾けてくれればうれしいよ
愛すべき人がいて
時に強い孤独を感じ
だけど愛すべきあの人に結局何もかも満たされる
愛すべき人がいて
時に深く深いキズを負いだけど愛すべきあの人に結局何もかも癒されてる
ほんの少しでも笑ってくれるなら
まだココに生きる意味もあるよね
ほんの少しでも求めてくれるなら
まだココに生きる事許されるかな
ねぇ もしも君に差し出せるモノがあるとすれば
変わらぬ確かな想い
そう変わらぬ確かな想いねぇここに
ちゃんと聴いてて
伝わるまで叫び続けてみるから
私はずっと 此処に此処に此処にいるの
どれ位の想いが募って
どんな形の言葉でつづったなら
この気持ちが届くのかなんて
きっと誰にもわからない
けれどあのヒトに伝えて下さい
“揺るぎなく信じる力がここにはある”と
昔どこかの誰か顔も覚えていないような誰かにね聞いた話を何故か今頃ふっと思い出している
カンジンなものは案外すぐそばに転がっているという事とそしてそれは目に見えないものだという話だったかな
不完全なまま生まれたボクらはいつか完全なものとなるためになんて言いながら
ムダなもの溢れてしまったもの役立たないものも迷わず選ぶよ
そう私が私であるためにね
幸せの基準はいつも自分のものさしで決めてきたから
全てはきっとこの手にある
動かなきゃ動かせないけど
全てはきっとこの手にある
始めなきゃ始まらないから
決していい事ばかりじゃないけれど
僕には君が必要みたいで君にも僕が必要なら
そこに特に理由はいらないみたいね
悪くないかもね こんな毎日
歳をとっただけの子供も大人と呼ぶべきなのかなまだうまく生きれないでいるよ
あなたの声がしてる
負けないでって声がする私を信じていて
いつの日もここにいる
あなたの生きる証なら
私の中に存在してる
涙隠したね
もう二度とは戻れないと
わかってたのにね
またねと手を振って別れた
いつものように別れた
繋いだ手をほどくのは
想うよりもカンタンだねでもほどいた手をもう一度繋ぐのは難しいんだねたった一言が言えなくて
風が冷たいね
今になって涙してる
私だけ寒いわけじゃ
ない事もわかったの
だけど遅すぎたみたい
大切だったね
何よりも守っていたかった
風が冷たくて
今になって涙してる
私だけ寒いわけじゃ
ない事もわかったの
だけど遅すぎたみたい
雨が降っても風が吹いても
燃え立つ日も 静寂の夜も
此処が世界の果てであっても
夢の続きを見せてあげたい
綺麗な花を咲かせましょう
そしてあなたに捧げましょう
あなたは今何を想うのでしょう
私には何が出来るでしょう
君がいたから どんな時も 笑ってたよ
君がいたから どんな時も 笑ってたよ 泣いていたよ 生きていたよ
君がいなきゃ何もなかった
君に伝えておきたい事がね ねぇあるよ
楽しい瞬間は 誰とでも分かち合える
だけど辛く悲しい瞬間には そうそう
他の誰かなんかじゃ 埋められない
届きたい いつか私は私に
あなたから見つけてもらえた瞬間
あの日から強くなれる気がしてた
自分を誇ることできるから
あきらめるなんてもうしたくなくて
じゃまする過去達に手を振ったよ
初めて私に教えてくれたね
何が一番大切かを
迷ったりもしたそばにいることを
誰かキズついてしまう気がしてた
本当の優しさどこかで
間違って覚えていたんだ
周りばかり気にするのは もう終わりにしよう
口びるにすこし近付き始める
永遠なんて見たことないけど
今のふたりなら信じられるハズ
もうひとりぼっちじゃないから
恋が皆いつか終わるわけじゃない
長い夜もやがて明ける様に
自分を信じて ひとつ踏み出して
歩いていけそうな気がするよ
ねぇどうしてこんなにも苦しいのに
あなたじゃなきゃだめでそばにいたいんだろう
ねぇそれでもほんのささやかな事を幸せに思える自分になれた
ありふれた言葉でもふたりで交わすなら意味を持つから
ただ出会えたことで
ただ愛したことで
想い合えたことで
これからも ありがとう
いくつもの私をあなたは知っている
だって本当に価値があるものなんて愛だけでしょだから
世界中の誰も知らないけれどたったひとりあなただけに見せている
私がここにいる
何もかもまだ覚えてるよ名前呼ぶ声 何気ないクセ
忘れたいのに 忘れたくない
ねぇ選んだ道は間違ってなかったかななんて
ねぇ誰に尋ねてみても答えは何処にもない事
嫌になる程 わかってるから
人はどうして想いの
ままに生きられないの
泣けない弱い心も
泣かない強さもいらない
願いをかける流れる
星を探してみるけど
夜明けがもう早すぎて
見付けられずにいるよ
君の事思い出す日
なんてないのは
君の事忘れた
時がないから
悲しい事に出会う度に
大丈夫だよと口グセになる
あの日何かが止まって
しまったこんな私じゃ
いくら祈ってみたって
星ひとつさえ見えない
会いたいよねぇ会いたいよ
記憶の中の
笑顔だけ優しすぎて
どうしようもない
君の事思い出す日
なんてないのは
君の事忘れた
時がないから
会いたいよねぇ会いたいよ
記憶の中の
笑顔だけ優しすぎて
もうどうしようもない
心から笑えて満たされる時には
自分の幸せに気付くことできてなかったよ
もう戻ることはできない あの夏なつかしくなっても
細くてでも強いその手 離したの私だから
大切なひとだから気付かなくて
見失いそうになるけれど
くり返しくり返し言い聞かせるよ
「この世界に君はひとりしかいない」
季節の変わり目を告げる風が吹いて
君を少し遠く感じる自分におびえたよ
ふたりまだ一緒にいた頃 真剣に恋して泣いたね
今よりキズつきやすくて でもきっと輝いてた
信じられそうなものみつかったら
必ず手を伸ばしてみよう
くり返しくり返し言い聞かせるよ
「離れてても胸の奥で友達だよ」
晴れた日は青空を見上げながら
雨の日は水たまりけって くり返しくり返し知っていくよ
生まれた理由 生きる意味を
切なさに負けそうで苦しい日も
夜に逃げ込みたくなっても
くり返しくり返し 君との日々
思い出して支えにして
あとどの位の勇気が持てたら私は
大事なものだけを
胸を張って大事と言えるだろう
確かな想いは感じるのにねぇいつも言葉に出来ない
誰もがこうして言葉にならない想いを抱えながら今日も生きている
伝えたい想いは溢れるのにねぇ上手く言葉にならない
あなたに出会えていなければこんなもどかしい痛みさえも知らずに
確かな想いは感じるのにねぇいつも言葉に出来ない
誰もがこうして言葉にならない想いを抱えながら今日も生きている
言葉にしなくちゃ 伝わらないかもね 届かないかもね ここから 現在(いま)が始まる 欲望があって 満たされないうちは 大丈夫かもね 失くして初めて 気付いただなんて 聞き飽きたかもね 愛なら ここにあるから そんなにいつでも いいコばかりでいられない 痛みを知らなきゃ 優しくなんていられないホントの私は あなたが見ててくれるから
あなたの胸で眠る幸せな夢を見てた
目覚めて1人きりの淋しさに気付き泣きだした
色あせたソファーも 2つそろいのカップも
広すぎるベットも いつか消して
愛されていたくて 愛してたワケじゃない
知ってたのに ひとりでも眠れてたのに
ふたりが好きなあの曲 ふたりでみた映画も
忘れられず まだどこかで
明日に期待していた
あれから1度だけあなたへ電話してみた
受話器の向こうの女はきれいな声をしてた
名前呼ぶ声さえ 髪をなでるその指も
澄んだ瞳ももう 今は遠く
ふたりで笑い合い ふたりでぶつかり合い
二人は信じてた 今は一人
もう一度会いたい もう二度と会えない
解ってる もうどこにも
期待なんかは出来ない
どう見られてるって 何言われてるって
そんな事はもうどうでもよくって
心隠さずにいられる大事な
人が必要だけどねまず
私たちが私たち自身
認めなければ 意味がない
真実ならひとつなんて
一体誰がいつ決めたの
そんな時代はもう
通り過ぎた頃
怯えないで光の差す
その方向を見つけたら
翼広げ高く
高く舞い上がれ
強く強く願うことで
全ては始まって行くんだ
信じる事それが
願いそのものさ
強く強く願うことで
全ては始まって行くんだ
信じる事それが
願いそのものさ
何を待っているの
期待かける事と
願いかける事は
似てるようでまるで
違うもの
あの場所に 行きたくって
旅に出る シタクして
後はただ ひたすら走り続けて
近付けば 近付く程
どことなく 気付きだして
なのにまだ 見てみぬフリなんてして
だけどもう 引き返す
コトなんて 出来ないような
ところまで 来た頃に躊躇しだして
立ち止まる ソレさえも
怖くって 壊れそうで
泣いていた 私にあなたは言った
悲しいのは諦めてしまうコトだと
なりたかったものなら
お姫さまなんかじゃない
欲しがってたものなら
ガラスの靴なんかじゃない
なりたかったもの
それは君といる私
欲しがってたもの
それは君の本当に笑った顔
たくさんの色を使って
気持ちを描けたなら
私はこの手に筆を取り
絵を描いたでしょう
いくつかの言葉並べて
気持ちを選べたなら
私はこの手にペンを取り
手紙を書いたでしょう
だけどねそれが出来なくて
この歌を歌う事にしました
他には何も出来なくて
鍵をかけ 贈ります
あなたが涙の日には
強さをひとつ抱えて誓った
そばにいる事を...
だからもう泣かなくていいよ
器用には伝えられないけれど
あなたが笑顔の日には
優しさふたつ抱えて 讃えたい
想い合えた事を...
これからもずっと...
辛い時誰がそばにいてくれて
誰の肩で涙を流した?
喜びは誰と分け合って
誰と手を取り合ってきた?
思い出しているよ
ふたり離れて過ごした夜は
月が遠くで泣いていたよ
ふたり離れて過ごした夜は
月が遠くで泣いてた
本当の強さは誰が教えてくれて
優しさは誰が伝えててくれた?
誰がいたから歩こうとして
誰に髪をなでて欲しかった?
誰があきらめないでいてくれた?
忘れないよずっと
道に迷った時そして
道が遠すぎた時に
ひとりつぶやいていたよ
そんなものだと...
これからもずっとこの歌声が
あなたに届きます様にと
これからもずっとこの歌声が
あなたに届く様にと
これからもずっとこの歌声が
あなたに届きます様にと
これからもずっとこの歌声が
あなたに届く様にと
どこにもない場所で
私は私のままで立ってるよ
ねえ君は君のままでいてね
いつまでも君でいて欲しい