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愛すべきもののため
愛をくれるもののため
できること
出会ったあの頃は
全てが不器用で
遠まわりしたよね
傷つけ合ったよね
君はいつもこんな場所でこんな景色を見て
どれ位の不安と迷いと
戦ってたの?
ひとりになって初めて
わかる事が多くて
この手を離さずにいればどこまでも行ける気がした
きっと光と影なんて
同じようなもので
少し目を閉じれば
ほらね
おのずと見えるさ
喜びのうらにある悲しみも
苦しみの果てにある希望も
こんな時代に生まれついたよ
だけど君に出会えたよ
こんな地球に生まれついたよ
だから君に出会えたよ
ミカケテ ミツケテ
ミツメテ ミトレテ
ミタサレテイル
デモ
ミアゲル ミカケル
ミクラベル
ホラ
ミクビル ミダレル
ミハナサレテル
そう僕達はあらゆる
全ての場所で繋がってるから
この言葉について
考える君とだって
もうすでに
何ひとつ考えてないような顔で
すべての事感じてる私達
今まで色々あったよね
今でも色々あるけどね
こんなに気軽にたやすくみつけたって
愛は愛であるように
こんな感じでいこうよ
人はどうして
同じような過ち
繰り返したら
後悔できるの
幾度巡り巡りゆく
限りある季節の中に
僕らは今生きていて
そして
何を見つけるだろう
別に誰より先を歩いて行こうなんて
気持ちはなくってね
だからと言って誰かの後ろからついてくワケでもないけどね
上手に勝つ事なんて
出来なくてもいい
その時は僕と
ウマイこと負けてみよう
幸せは口にすれば
ほら
指のすき間
こぼれ落ちてゆく
形ないもの
今日もどこかで出会い
解り合えた者達
別れゆく者達
繰り返えされます
私は何を想えばいい
私は何て言ったらいい
こんな私の事
解ろうとするなんて
君が初めてだった
ひとりとして傷もつけずに生きてくなんて
出来るわけもない
私は何を想えばいい
私は何て言ったらいい
こんな私の事
解ってくれるのなんて
きっと君だけだから
きづけばいつでも
振り向けば君が
笑っていました
きづけばいつしか
君の事ばかり
歌っていました
きづけばこんなに
遠い所まで
走ってきました
もう少し噛み砕いてみて伝えたなら「それ」は記憶を
ただ繋げて並べただけって事になるよね
だとしたら誰もが皆
知らないウチに手にしているのだろうから
きづいてほしいよ
君ならみつけてくれるだろう
君ならみつけてくれると信じて賭けてみるよ
みんなの声が聞こえたから
この場所へ来ることができて
みんなの愛に包まれたから
こうして今声を届けていられるんだね
いちばんに言いたい
言葉だけ言えなくて
この歌をうたっているのかもしれない
夢に見た幸せは
つかむまでが一番いい
手に入れてしまえば
今度は失う怖さ襲うから
だからって割り切れる位人間ってカンタンでもない
誰もがキズを持っているから
時に優しさがしみてきてとても痛くって
泣きだしそうになったりする
いちばんに聞きたい言葉だけ聞けなくて
人を好きになったりするのかもしれない
過去はきっと現在とは比べものにならない
だけど
現在に未来が勝てるわけがない
周りの雑音には
もう聞き飽きたから
わかってくれる人
たった一人でいい
後悔などひとつもしてないの
いつもどんな時も
今を生きてきた
誰のために生きているのかを
もう一度考えてみた
いつも頼ってばかりごめんね
何にも出来ない私だけど
胸に描いたその夢いつか叶うのを誰より祈っている
星の数程の出会いと別れを繰り返し
あの頃まだ失うモノの方が多かったけど今は違う
いつも頼ってばかりだけれど
今度は私が守るからね
ホントは君も強くはないし
一人じゃいられないコトも知った
君のコトなら全て何でも解っている様なつもりでいた
君のコトなら全て何でも解っている様なつもりでいたのに
大人になっていくことと無邪気な子供でいるのはどっちが辛いことですか
いつか散ること知りながら
愛されて ただ美しく
まっすぐに伸びて行くのは
どんな勇気がいりますか
いつか散ること知りながら
踏まれても ただ誇らしく
まっすぐに伸びて行くのは
どんな力がいりますか
いつから大人になる
いつまで子供でいいの
どこから走ってきて
ねえどこまで走るの
ねぇ変わってくものは
確かにあるけれど
ねぇ変わらないものも
ここにはある事を
信じていられるようになったのは
伝えてくれる君がいたから
いつか生まれ変わったとしても
きっと君を
みつけるんだろう
眩しい海焦がれた季節も雪の舞い降りた季節も
いつだってあなたがいた
何度道に迷ったのだろうその度にあたたかい手を差しのべてくれたのも
あなたでした
明日晴れたらあの海へ行こう
明日晴れたら君に会いに行こう
明日がもしも雨だったとしても
君に会いに行こう
そしてこの歌を
君にあげる
愛は幻じゃないこと
夢はきっと叶うこと
希望の光は差すこと
そう僕達が信じるなら
恋人達はとても幸せそうに
手をつないで歩いているからね
まるですべてのことがうまくいってるかのように見えるよね
真実はふたりしか知らない
どこまでも続く続く
この道の先がもし
世界の果てでも
ここに咲いていたはずの花が
今はなくてもそれは必然で
いつかこの歌をひとりで聞く日来ても
忘れないで