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ライオット・イン・ラゴス
テクノポリスかな?教授のメロディラインすきっす
二曲のみ、テクノポリスとライディーンでしたらみなさんはどちらを選ばれますか?愚問かもしれないけど。でも、テクノポリス作曲坂本さんでライディーンは高橋さん、といつもクレジットされるわけですが、TOKIO と最初にいれてみようよ、と発案されたのは実は細野さんであったようだし、ライディーン録音時もTVで紹介されたようにユキヒロさんの鼻歌?を坂本氏が覚えており、ご本人は明確な記憶もないようですし、松武さんがつくられた馬のパッパカパッパカの音には細野さんも最初はお腹抱えて笑った?こともどこかで読んだ記憶があり、この頃は松武さんも加わり皆の合作?との捉え方変かな
なるほど。僕はプロローグから始まってエピローグで終わるベスト盤をつくってみたことがあります。あれって密かに重要曲な気がします。そしてあまり曲として認知されにくいですが「茶柱」は台詞を含めて名曲に思います。
教授贔屓の私は、YMOの楽曲のなかでも、教授独作の曲を選りすぐってMDを作ってみました(体操はSAKAMOTO-YMOだから省きます)。するとこれが74分MDにピタッと嵌ります。「エピローグ」から始まって「プロローグ」で終わりにして、曲順を考えるのが楽しいです。「キャスタリア」や「ハッピーエンド」のような地味な曲をどこに置くか、どのバージョンを選ぶかで色んな「YMO教授ベスト」が出来ますね。便利なことにMDは曲順が自由に並べ変え出来ますし…。皆さんもお試しアレ。
シムーンに一票入れようか、どうしようかまよってる自分がここにいるわけ。リマスタリングに納得するまで細野さんいちばん時間も掛かったようみたいですし、氏の思い入れはGO HOMEにも選ばれておりますし、最近は好きな曲になりました。で一票。
ブリッヂオーバートラブルドミュージックが好きです。US盤の方がメロディがはっきりしててより好感がもてますね。次のマッドピエロもそうですが、ごく初期に方向性が曖昧なまま可能性を探ってる雰囲気にドキドキします。このあとこの路線が完全に閉ざされてしまったことに複雑な思いです。
実はウラから入ってるイントロが、歌いだしの時にちょっとした「トリップ」を感じさせてくれますね。
スタジオ盤の鮎川ソロもさることながら、パブリックプレッシャーのダビングシンセのドリーミーなフレーズにやられました。
失礼しました。「展示」してあるステレオ。「初」YMO。の誤りでした。
秋葉原、石丸電気へカセットを買いに行ったときに、展開してあるステレオから流れいたのが「デイ・トリッパー」。これが発YMO体験。すごいインパクト、衝撃を受けました。ビートルズのカバーだというのも知りませんでした。
「Open my eyes」「チャイニーズウイスパース」「o.k」、「前奏・後奏」とか絶対ベストに入らなそうな曲が本気で好きです。YMOに嵌ったキッカケは「デイトリッパー」でした。
これも古い映画からとってきたと思いますが、果てしなくイメージの広がる難解な言葉です。これを曲タイトル、デビューアルバムに冠するセンスにただならぬ凄味を感じました。
ゴダールの映画名ですね。
東風=LE VENT D'EST
中国女=La Chinoise
気狂いピエロ=Pierrot Le Fou
↓パソコン用ですが、詳細のコラムがあります。
http://allabout.co.jp/entertainment/technopop/closeup/CU20031029/
OMOYDEに書いてあったはずです
ゴダール作品から抜粋したとか
いつかは忘れたけど、衛星でやっていました、観て観たかったな〜。「中国女」って言ってたからね〜
さいさん、深い。
フランス映画からきたような…
車でイコライザーで、ベースやドラムの音を上げて、シンセの音を下げると、教授の偉大さが分かります
ユキヒロさんの曲だったと思いますが、このタイトル何処からきたのかな?
東風の「ポコポッコ、ポコポッコ」というパーカッション音が好きです。そしてソリッドステイトのストリングスが美しく、この曲のベストトラックだと思います。中国女は甘過ぎるかな。
書いたのですが
アフターサービス聴いてます。テクノポリスやライディーンは、掛け声は、後で録音し直していますが、テクノポリスは、マルチで聴くことが出来ますね
もちろん無いですよね…。
「盛り上がってくれて最高!」の間違いでした。
うーん、なんて羨ましい!まじさんそれは貴重な体験ですね。実は自分は「生教授」は一度しか体験してません。確か「ハートビートツアー」だったと思います。武道館です。当日券なのに一階で見れました。なぜかその日はすごい盛り上がって「今日のお客さんは盛り上がってくれて最後!」とクールな教授もご機嫌だったのをよく覚えています。
外れますが、印象的だったのは教授ソロのメディアバーンライブで演奏された千のナイフ。
観客にあの部分を歌わせたり、女性を壇上に上げたりと稀に見るサービス笑。
このライブはNHKホールで見たのですが、なんと幸運にも最前列の真ん中で見られました!隣の知らない女性が壇上に上げられたのです
個人的にはあまり好きじゃないです、長すぎるし、特にハラーのは、10分以上演奏してますよね?当初はよく聴きました、YMOバージョンは
あと80年のフジテレビの衛星のA&Mの千のナイフも途中からだった気がした
かわたさんはじめ、皆さん豊富でしかもYMOをこよなく愛するが故のコアな情報を持っていられるので本当に勉強になるし、掲示板を覗くのが楽しいです。かわたさんがおっしゃるのを聞くと「千のナイフ」がYMOの中でも一番いろんなバージョンがあるような気がします。
ずっと閉まったままなので79グリークの千のナイフ聴きなおします。千のナイフの80年、武道館も好きですがTVもCDも途中から収録ですよね。全編収録して欲しかったと思います。温泉さん、掲示板読みました。これからもお願いします。
確かに「千のナイフ」のベストトラックはグリークシアターだと思いますが、ファーストの「千のナイフ」って今じゃ有り得ない音ですよね。特にリズムアレンジが独特で、単純にレトロ的良さに終わらない味があると思います。そこに香津美ギターが絡まってなんともいえない世界があります。でも馴染めない方がいるのもそれはそれで正論だと思います。
BGMの千のナイフは好きな人と馴染めない人と別れるようですね。僕は好きですが、ファーストソロの千のナイフはちょっと…。
いいですね。BGMはA面の頭3曲が三人三様で強烈な印象があります。僕はあの千のナイフも好きです。中間部と後半のソロは奇跡的なほどに絶妙。CUEはともかく、BGMは意外に坂本曲の存在が大きいのではと思います。
「ハッピー・エンド」もBGMバージョンより「フロント・ライン」B面バージョンの方が好きです。