MJルール
解説

 裏ドラ、カンドラ、カン裏ドラあり
 カンドラはカン成立時に即乗り
 赤ドラあり(マンズ、ソウズ、ピンズ共に1枚ずつ)
・ドラ(ドラゴンの略)表示牌の下にある牌を裏ドラと言い、リーチでアガった人だけ有効になる。

・カンをするとドラ表示牌の横の牌がドラとして増える。このカンドラの裏ドラもリーチでアガった人は有効となる。

・カンドラはカンが成立した瞬間にめくられ、有効となる。暗カンと明カンで、めくるタイミングが違うルールもある。明カンは牌を捨てたあとにめくるなど。

・槍カン(チャンカン)でのアガリは、カンが有効ではないのでカンドラは増えない。

・赤ドラは赤5筒(アカウーピン)、赤5索(アカウーソウ)、赤5萬(アカウーワン)の三種類で3枚である。赤5筒が2枚あるルールもある。

・ドラ表示牌が4筒である場合、赤5筒を1枚持っていれば2翻分のドラということになる。

・赤ドラを3種類集めてアガルと、いいことがあるルールもある。

・ドラは役ではないので、ドラだけではアガれない。アガれるルールもある。

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