MJルール
解説

 食いタン、後付けあり
 鳴いた同巡内での食いかえなし
・食いタンとは鳴いた(チー、ポン、ミンカン)タンヤオのことを言う。

・後付け(アトヅケ)ありとはアガった瞬間に1翻以上の役があればよいというルールである。

・後付けの反対語を先付け(サキヅケ)という。

・完全先付けというルールもあるが、複数の考え方があるのでここでは言及しない。

・食いかえとは、234を持っている時に、5をチーして2を捨てる行為である。

・鳴いた同巡(ドウジュン)内、つまり鳴いてすぐでなければ捨ててもよい。

・MJの巡の考え方が不明だが、チーして捨てず、すぐにポンしてそれを捨てるのは良いと思われる。
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